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Fターム[4H059BA02]の内容

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Fターム[4H059BA02]に分類される特許

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【課題】衣類への香料の吸着性を高め、着用中において人の印象を向上させる繊維製品用処理剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、香料成分(A)〜(E)から選ばれた少なくとも4つの香料成分を含有する繊維製品用処理剤組成物用香料組成物であって、(A)シトラール、ボージュナール、ヘリオトロピン、リリアール及びヘキシルシンナミックアルデヒドからなる群より選ばれた1種以上の香料成分(B)γ−メチルイオノン、β−イオノン及びスピロガルバノンからなる群より選ばれた1種以上の香料成分(C)γ−ウンデカラクトン及びクマリンからなる群より選ばれた1種以上の香料成分(D)サリチル酸ヘキシル、ジャスマサイクレン、ヘディオン、サリチル酸ベンジル及び酢酸ノピルからなる群より選ばれた1種以上の香料成分(E)ペオニール及びシトロネリルニトリルからなる群より選ばれた1種以上の香料成分を含有する。 (もっと読む)


【課題】嗅覚受容体アンタゴニズムに基づく悪臭抑制剤の提供。
【解決手段】OR5P3、OR2W1、OR5K1及びOR8H1から選択される嗅覚受容体のいずれか1に対するアンタゴニストの1種以上を有効成分とする、悪臭抑制剤。 (もっと読む)


【課題】メントールを加えることに起因する望ましくない刺激や風味の特性を有しない製品に長時間持続する清涼感をもたらす清涼組成物を提供すること。
【解決手段】メントールを殆ど含まないが、メントールを含む組成物とほぼ同様の生理的感覚をもたらす組成物と、揮発保留剤とを含有する清涼組成物を調製することにより解決する。かかる組成物は、約10〜25質量%の量のメントンと、約10〜25質量%の量のイソメントンと、約2.5〜15質量%の量のイソプレゴールと、約15〜25質量%の量のコハク酸モノメンチルと、約5〜30質量%の量の乳酸メンチルと、1.0〜10質量%の量の揮発保留剤とを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】保管後の処理布であっても、擦ったときの香りの放出性が高く、香りをより感じやすくさせることができる液体柔軟剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A) モノ/ジ−/トリ長鎖エステル型第4級アンモニウムメチルサルフェート;及び
(B) 香料組成物を芯に、メチルメタクリレートと、メタクリル酸と、1,4−ブタンジオールジアクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレート及びエチレングリコールジメタクリレートからなる群から選ばれる少なくとも一種とを、それぞれ所定の量で重合することにより得られる重合物を壁とする芯鞘構造を有するマイクロカプセル
を含む液体柔軟剤組成物。 (もっと読む)


【課題】雑菌の繁殖を抑制して果物の脱汁液から効率的にエタノールを製造するエタノール製造方法並びにエタノール及びリモネンの製造方法を提供する。
【解決手段】果物の搾汁残さ1を脱水処理して生成された脱汁液3を原料とするエタノール製造方法であって、脱汁液3に酸性物質を添加して混合し、酸混合液8を生成する酸混合工程と、酸混合液8に酵母を加えてエタノール発酵させる発酵工程と、を含むエタノール製造方法により、エタノール9を製造する。その際、酸混合液8のpHは3.0〜4.5とする。また、脱汁液3は、脱水処理して生成されてから24時間以内に酸混合工程にて処理される。更に、酸性物質は硝酸とする。 (もっと読む)


イヌハッカ植物の凝縮水蒸気蒸留物からのイヌハッカ油含有相の改善された分離による、ネペタ(Nepeta)属のイヌハッカ植物からのイヌハッカ油の回収のための高収率方法が記載される。イヌハッカ油は、昆虫忌避組成物における使用のために、定量的収率で得られ得る。 (もっと読む)


【課題】 従来の香料では付与することができなかった果実感、果汁感を付与することができる香料素材を提供することである。
【解決手段】 レモン果皮油から蒸留により低沸点香気成分の一部を除去した後の蒸留残渣を薄膜蒸留することにより得られる組成物である。 (もっと読む)


【課題】拡散性と香りの持続性に優れ、かつ、硫黄系臭気の感覚消臭効果に優れたトイレ用液体組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、(A)4級アンモニウム基又は3級アミノ基を有するモノマー単位を構成単位として有する重合体、(B)界面活性剤、(C)蟻酸アミル、酢酸イソアミル、酢酸オクチル、酢酸1−フェニル−2−メチル−2−プロピル、酢酸cis−3−ヘキセニル、酢酸ブチル、酢酸ゲラニル、プロピオン酸トリシクロデセニル、酪酸メチル、酪酸へキシル、酪酸ゲラニル、酪酸2−メチルブチル、酪酸シトロネリル、イソ酪酸エチル、イソ酪酸メチル、イソ吉草酸エチル、イソ吉草酸イソアミル、2−メチル酪酸エチル、カプロン酸アリル、3−シクロヘキシルプロピオン酸アリル、2−ペンチルオキシグリコール酸アリル、2−シクロヘキシルオキシグリコール酸アリル、ジヒドロジャスモン酸メチル、γ−デカラクトン、エチル トリシクロ[5.2.1.02,6]デカン−2−イル カルボキシレートからなる群から選ばれる1種又は2種以上の香料成分を含有する香料組成物、を含む液体組成物。 (もっと読む)


本発明は、芳香剤又は着臭剤を含むコアa)及びシェルb)を含むマイクロカプセルであって、b)が1以上のアクリル酸及び/又はメタクリル酸のC1-C24-アルキルエステル、及び20から60質量%の量で前記シェル中に存在するMAA及び/又は10から50質量%の量のBDA2及び/又は10から50質量%の量のPETIA及び/又は10から50質量%の量のEDGMA[BDA2、PETIA及びEDGMAの(合計)量は少なくとも30質量%である]を重合させることで得られる前記マイクロカプセル、その製造及び種々の技術分野でのその使用に関するものである。 (もっと読む)


【課題】経時安定性、使用時の滑らかさといった使用性に優れ、香りの持続性、香り立ちのバランスの良好な固形状香料組成物を提供すること。
【解決手段】 次の成分(a)〜(d);(a)香料成分、(b)ポリメタクリル酸メチル、ポリエチレンテレフタレート、シリコーン樹脂、無水ケイ酸から選ばれる1種または2種以上の粉体であり、かつ吸油量が16ml/100g以上であり、平均粒子径が1〜30μmである粉体を0.1〜20質量%、(c)油ゲル化剤、(d)液体油、を含有することを特徴とする固形状香料組成物を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、香料の分野に関する。より特定には、表面に適用された場合に周囲環境への芳香成分の放出を長引かせることができる芳香組成物を提供する。該組成物は、多量のエタノールの存在中で疎水性のブロックコポリマーを含む。本発明はかかる組成物を含有する消費者物品にも関する。それは最終的に、それらの組成物を使用する表面着香のための方法、および芳香組成物の長期持続性を増加させるための方法を提供する。
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【課題】精神的な高揚作用が認められる新たな成分を見出し、これを含有する精神高揚用香料組成物を作出すること。
【解決手段】ピペリトン、アンゲリカ酸イソアミル、アンゲリカ酸フェニルエチル、クミンアルコール、メンタラクトン、ミリスチン酸エチル、および、ペリラアルデヒドに、精神高揚効果が認められることを見出し、これらの成分を含有する香料組成物を提供することにより、上記の課題を解決するに至った。 (もっと読む)


香料の蒸発を補助するための機能性香料成分を有する香料組成物。機能性香料成分は、900〜1400の範囲のコヴァッツインデックス及び約1ppb超のODTを有する。1つの実施形態では、機能性香料成分は、組成物の少なくとも約10重量%の量で存在してもよい。別の実施形態では、機能性香料成分を含有する組成物は、VOCを実質的に含まない。
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【課題】温州みかんなどの柑橘類のモノテルペン合成経路での主要な酵素であり、性質のよく知られているγ-テルピネン合成酵素を改変して、新規サビネン合成酵素を提供する。
【解決手段】ゲラニルピロリン酸を基質としてγ−テルピネンを合成する植物由来モノテルペン合成酵素に、該酵素のアミノ酸配列の3つの領域にわたって変異を導入したサビネン合成酵素。また、前記サビネン合成酵素をコードする遺伝子、該遺伝子を含有する組換えベクター、該組換えベクターを導入した形質転換体。このサビネン合成酵素をゲラニルピロリン酸に作用させることで、サビネンを工業的に生産することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、VOCs不含マイクロエマルションの状態にあり、かつ値打ちのある無色明澄外観及び場合によってより長い安定性を有することが可能で、界面活性剤含量は香料含量を超えない香料または賦香製品を提供することであった。
【解決手段】この課題は、油30%w/wと、イオン界面活性剤を多くと非イオン界面活性剤を少しとを含有する界面活性剤と、油/界面活性剤系のw/w割合は1より高く、界面活性剤でもなくVOC化合物でもない可溶化剤成分を10%w/wまでと、水少なくとも60%とを含有するVOC不含無色明澄水中油型マイクロエマルションにより解決される。 (もっと読む)


【課題】安全で、かつ化粧品中に化粧品の品質を損なうことなく、任意の量を配合することができる化粧料やチロシナーゼ活性阻害剤として使用できる新規な香料組成物を提供することにある。
【解決手段】下記の一般式(1)


(式中R〜Rのいずれか一つは炭素数1〜5のアルキル基、残りは水素原子を示す)で表される香料組成物群より選ばれる1種以上の化合物を含む化粧料やチロシナーゼ活性阻害剤として使用できる新規な香料組成物。 (もっと読む)


本発明は、リパーゼおよび新規の香料を含む洗濯洗剤、ならびに新規の香料自体に関する。かかる新規の香料は、リパーゼで処理した洗濯物の残留悪臭を中和する。これらは、本明細書中に記載するリパーゼ阻害試験において、約15%〜約100%のスコアである材料を少なくとも60重量%含む。 (もっと読む)


【課題】生ゴミ由来の悪臭及び変性油汚れ由来の悪臭に対して優れた消臭効果を示す消臭剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)アルカノールアミン化合物、(b)分子中にカルボン酸基を2〜5個有するポリカルボン酸化合物、及び水を含有し、〔(a)成分から算定される組成物中のアミノ基のモル濃度〕/〔(b)成分から算定される組成物中のカルボン酸基のモル濃度〕が9〜25であり、且つ(a)成分及び(b)成分の合計濃度が2〜7質量%〔但し、(a)成分の濃度はアミン形態として、また(b)成分の濃度は酸形態として換算する〕であり、(b)成分の組成物の含有量は2質量%以下であって、20℃でのpHが9.0以上、11.5以下である消臭剤組成物。 (もっと読む)


【課題】汗臭及びアルデヒド類等に由来する複合臭を低減させることができ、人体に安全である消臭剤組成物、及び消臭方法を提供する。
【解決手段】(i)下記式(1)で表されるポリヒドロキシアミン化合物及び/又はその塩(a)、及び非アルデヒド系香料成分(b)を含有し、質量比〔(a)/(b)〕が1/3以上である消臭剤組成物、(ii)前記(a)、(b)成分、及びアルデヒド系香料成分(c)を含有し、質量比〔(c)/(b)〕が1/4以下である消臭剤組成物、及び(iii)それらの消臭剤組成物を用いる消臭方法である。


(式中、R1は水素原子、アルキル基又はヒドロキシアルキル基を表し、R2は水素原子、アルキル基又はヒドロキシアルキル基を表し、R3及びR4はアルキレン基を表す。) (もっと読む)


【課題】触媒系および溶剤の存在下でブタジエンを三量化することにより、連続的または不連続的な方法でシクロドデカトリエンを製造する方法を提供する。
【解決手段】 − 元素の周期律表の第5主族の元素を少なくとも1種含有する化合物を触媒系に添加し、
− 触媒成分を添加する前に、溶剤が一般式HO−Rの極性成分を10〜1000ppm含有し、かつ
− 反応温度はニッケル含有触媒系の場合、140℃以下であり、かつチタン含有触媒系の場合、80℃以下である。
【効果】得られる粗シクロドデカトリエンを蒸留により単離することができ、副生成物として形成されるシクロオクタジエンを同様に粗生成物から単離することができる。 (もっと読む)


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