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Fターム[4H059BA12]の内容

脂肪類、香料 (10,518) | 有機化合物成分 (2,071) | 酸素を含むもの (1,757) | アルコール (393)

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【課題】やわからな感じのする香りが長期間維持され、紙質においても滑らかで柔らかい香料付き衛生薄葉紙を提供する。
【解決手段】沸点が170〜260℃の範囲にある特定のアルコールを5〜20質量%含み、バニリン、イソバニリンの何れか又はこれらの混合物であって、沸点が140〜230℃の範囲にある特定のアルデヒドを5〜20質量%含み、沸点が142〜230℃の範囲にあると特定のエステルを5〜70質量%含む香料が、基紙に対して0.02〜0.14質量%塗布されおり、かつ、その平滑性(MMD)が6.0〜14.0であり、ソフトネスが0.7〜4.5gである香料付き衛生薄葉紙により解決される。 (もっと読む)


【課題】汗臭及びアルデヒド類等に由来する複合臭を低減させることができ、人体に安全である消臭剤組成物、及び消臭方法を提供する。
【解決手段】(i)下記式(1)で表されるポリヒドロキシアミン化合物及び/又はその塩(a)、及び非アルデヒド系香料成分(b)を含有し、質量比〔(a)/(b)〕が1/3以上である消臭剤組成物、(ii)前記(a)、(b)成分、及びアルデヒド系香料成分(c)を含有し、質量比〔(c)/(b)〕が1/4以下である消臭剤組成物、及び(iii)それらの消臭剤組成物を用いる消臭方法である。


(式中、R1は水素原子、アルキル基又はヒドロキシアルキル基を表し、R2は水素原子、アルキル基又はヒドロキシアルキル基を表し、R3及びR4はアルキレン基を表す。) (もっと読む)


【構成】
油脂類とアルコール類とのエステル交換反応による脂肪酸エステルの製造方法であって、触媒としてpKaが9.8以下、好ましくは8〜9.5の第三級アミンを不溶性担体に化学結合してなる強塩基性陰イオン交換体を用いる。特に、油脂類とアルコール類のモル比を1/30〜1/1とすることが好ましい。また、第三級アミンとしてはジメチルエタノールアミンを使用したものが好ましい。
【効果】
油脂類を高濃度で使用するので、イオン交換樹脂の単位重合当たり、及び、時間当たりの脂肪酸エステルの生成量が大きい。即ち、脂肪酸エステルの生産性が大きい。得られた脂肪酸エステルをバイオディーゼル燃料に利用することにより環境負荷の軽減に寄与できる。
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【課題】 公害ガスや車の排気ガスなどの活性酸素を過剰に発生させる環境下で、酸化ストレスの低減効果を発揮することができる揮発性の抗酸化香料組成物を提供すること。
【解決手段】 タイムオイル、オレンジオイル、ピンクグレープフルーツオイル、アブソリュートジャスミン、オークモスオイル、オレガノオイル、ヒノキオイル、ラベンダーオイルおよびカモミールローマンオイルから選ばれる少なくとも1種以上を有効成分として含有することを特徴とする気相中に揮散または蒸発して使用するための抗酸化香料組成物。 (もっと読む)


【課題】調理臭やたばこ臭など特に空間に漂う臭いと衣類の汗・皮脂臭との両方を低減させることができ、かつミストが床等の表面に落下しても乾燥しやすい、水系の消臭剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)総炭素数6〜18の炭化水素基を有するグリセリルエーテル、(b)水溶性香料、(c)水溶性電解質0.1〜5質量%、(d)エタノール0.5質量%以上、水80質量%以上を含有し、〔(a)成分+(b)成分〕/(c)成分の質量比が1/99〜50/50である消臭剤組成物。 (もっと読む)


【課題】触媒なしに脂肪酸、特に脂肪酸蒸留液とアルコールが反応するバイオデ−ゼル用脂肪酸アルキルエステルの製造方法及び装置を開示する。前記方法は触媒及びグリセリンの精製工程が不必要であるだけではなく、脂肪酸の転換率が優秀である。脂肪酸アルキルエステルの製造方法は、200〜350℃の温度及び常圧〜10barの圧力で、脂肪酸原料とアルコールをエステル化反応させる段階を含む。前記脂肪酸アルキルエステルの製造装置は200〜350℃の温度及び常圧〜10barの反応で、脂肪酸原料とアルコールをエステル化反応させるが、全体脂肪酸の80〜90%を脂肪酸アルキルエステルに転換させる1次反応器と、前記1次反応器で転換されなかった残りの脂肪酸を脂肪酸アルキルエステルに転換する2次反応器と、を含む。 (もっと読む)


【課題】炭化水素系の燃料組成物により近い性能を有する植物性の燃料組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】炭素数16〜18の脂肪酸のグリセリド(RBDパーム原油2)と、炭素数16〜18の脂肪酸と1価アルコールとが結合してなるエステル(パームメチルエステル3)と、炭素数14以下の脂肪酸と1価アルコールとが結合してなるエステル(ココナッツメチルエステル6)とを含有する植物性の燃料組成物である。 (もっと読む)


吸着剤粒子を用いる物理的精製方法を開示する。本物理的精製方法は、バイオディーゼル燃料前駆体及びバイオディーゼル燃料の製造において用いることができる。
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本発明は、電気化学的プロセスを使用してその場で発生させたアルカリアルコキシド(30)を使用したバイオディーゼル(40)の合成方法および装置に関する。本発明の装置および方法では、グリセリンのアルカリ塩をグリセリンに変換し、バイオディーゼル(70)から純粋なグリセリン(72)を分離するのを容易にする。これらの方法は、電解セル(12及び14)中のアルカリイオン伝導セラミックス膜(16及び42)を使用することによって可能となる。
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【課題】 油脂と低級アルコールから多段反応プロセスにより高収率で酸価の低い脂肪酸アルキルエステルを得る方法の提供。
【解決手段】 油脂と炭素数1〜5の低級アルコールから多段反応プロセスで脂肪酸アルキルエステルを製造する方法であって、油脂を上流段の反応器に供給して下流側の段に送り、低級アルコールを下流段の反応器に供給すると共に、該反応器の出口より回収した低級アルコールを上流側の段に供給して反応を繰り返す、脂肪酸アルキルエステルの製造方法、並びにの製造方法で得られた脂肪酸アルキルエステルと水素とより、脂肪アルコールを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】動植物油脂を含む原料から、軽油代替燃料として好適に使用できる高純度の脂肪酸低級アルキルエステルを高収率で安定に生産する。
【解決手段】カチオン交換樹脂を使用して、原料中の脂肪酸を低級アルキルアルコールでエステル化し、酸価が2以下のエステル混合油を含む反応混合物を得るエステル化工程(A)、酸価に応じてアルカリ触媒の量を調整しながら、エステル混合油中の油脂を低級アルキルアルコールでエステル交換する1段目の工程を備えたエステル交換反応工程(B)、工程(B)での副生セッケンをpH2〜5の条件下、酸分解して脂肪酸とし、脂肪酸を返送するリサイクル工程(R)、エステル交換反応工程(B)で得られた油相から脂肪酸低級アルキルエステルを留出させる減圧蒸留工程を備えた蒸留工程(C)を有する。 (もっと読む)


【課題】油脂類とアルコールとを反応させて脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンを製造する際に、活性金属成分の溶出がほとんどなく、油脂中に含まれるグリセリド類のエステル交換と遊離脂肪酸のエステル化の両反応に高活性を発揮できる触媒を用いることにより、触媒の回収工程等の煩雑な工程を簡略化又は不要とすることができるとともに、高効率に食用や燃料等の用途に好適な脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンを製造する方法、及び、それに用いる触媒を提供する。
【解決手段】油脂類とアルコールとを触媒の存在下に接触させる工程を含んでなる脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンの製造方法であって、該触媒は、12族元素と4族元素とを有する酸化物、又は12族元素と4価の遷移金属元素とを有する複合酸化物である脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は動植物油脂からガソリン代替燃料または灯油代替燃料を製造することを目的とする。
【解決手段】本発明は、動植物油脂またはその廃食油と、水、低級アルコール、または水および低級アルコールの混合物とを混合し、得られた混合物を高温高圧条件下で処理することにより、ガソリン代替燃料または灯油代替燃料として使用できる成分を生成させることを特徴とする、ガソリン代替燃料または灯油代替燃料を製造する方法に関する。 (もっと読む)


植物性油脂若しくは動物性油脂またはそれらの廃油を含んでなる油脂を、超臨界アルコールを用いて、エステル化することによる脂肪酸アルキルエステルの形としてのバイオディーゼルの製造方法。この製造方法によって、高純度の脂肪酸アルキルエステルを低コストで且つ高生産性で得ることができる。
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本発明は、緑茶の花の香りを再現した香料組成物に関し、より詳細には、SPME法または溶媒抽出法により分析された緑茶の花の香りの主成分に人工合成物質であるトランス−4,8−ジメチル−1,3,7−ノナトリエンまたはライラックアルコールを含有することによって、緑茶の花の固有香りを再現しながら、優れた嗜好性を有する香料組成物に関する。 (もっと読む)


トールオイルから脂肪酸アルキルエステルを製造する方法を開示する。かかる製造方法は、工程a:脂肪酸アルキルエステルおよびHOを含んで成る粗生成物ストリームが形成されるように、少なくとも1つのエステル化リアクター内において酸触媒およびC1〜C8アルコールの存在下でトールオイルをエステル化する工程;工程b:脱水脂肪酸アルキルエステルの生成物ストリームが形成されるように、工程a)で形成された粗生成物ストリームからHOおよびアルコールを分離する工程;ならびに 、工程c:工程b)で得られた脱水脂肪酸アルキルエステル生成物ストリームを少なくとも2つの生成物ストリームへと分離する工程であって、2つの生成物ストリームの一方が脂肪酸アルキルエステルに富んでおり、2つの生成物ストリームの他方が樹脂酸化合物に富んでいる、工程を含んで成る。また、かかる方法によって製造される脂肪酸アルキルエステルおよび樹脂酸も開示する。更には、本発明に従って生成される「脂肪酸アルキルエステルを含有する燃料組成物」およびそれを自動車燃料として使用することも開示する。
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【課題】有機酸でpHを1を超え3.5以下に調整した酸性硬質表面用洗浄剤であって、製品中での香りが経時的に安定な洗浄剤を提供する。
【解決手段】特定の香料化合物群(A-1)から選ばれる1種以上の香料化合物及び特定の香料化合物群(A-2)から選ばれる1種以上の香料化合物を含む香料組成物、有機酸、並びに水を含有し、20℃におけるpHが1を超え3.5以下の硬質表面用洗浄剤。 (もっと読む)


本発明は、一般式
Zn(CN)(ROH).xZnCl.yH
(ここで、Rは、3級ブチルであり、Mは、Fe、Co及びCrから選択される遷移金属イオンであり、xは、0〜0.5であり、yは、3〜5であり、nは、10或いは12である)を有する新規エステル交換反応触媒を提供する。上記触媒は、アルコールとの反応に関するグリセリド、脂肪酸エステル及び環状カーボネートの効率的エステル交換反応のために有益である。 (もっと読む)


【課題】加熱調理油臭の印象を好ましいニオイに改質する変調用香料組成物、及びこれを用いた消臭剤組成物の提供。
【解決手段】ヘキサノール、シス-3-ヘキセノール、リナロール、テトラヒドロリナロール、エチルリナロール、トリプラール、リモネン及びエチル 2-tert-ブチルシクロヘキシルカーボネートから選ばれるから選ばれる1種以上の香料を含有する2,4-デカジエナール臭又は加熱調理油臭の変調用香料組成物、並びに当該香料組成物及び消臭基剤を含有する臭消剤組成物。 (もっと読む)


本発明は炭化水素燃料の調製のための方法を提供し、これは固体の複合金属シアン化物触媒の存在下、150℃〜200℃の範囲の温度で、2〜6時間、脂肪酸グリセリドとアルコールとを接触させること、上記の反応混合物から触媒を分離して所望の炭化水素燃料を得ることを含む。 (もっと読む)


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