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Fターム[4H059BA20]の内容

脂肪類、香料 (10,518) | 有機化合物成分 (2,071) | 酸素を含むもの (1,757) | アルデヒド (176) | 環式化合物 (84)

Fターム[4H059BA20]に分類される特許

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本願は、香料原材料、香料系、並びにかかる香料原材料及び/又はかかる香料系を含む消費者製品に加えて、かかる香料系、及び消費者製品を製造並びに使用するプロセスに関する。本明細書に開示される送達系を含む香料組成物は、かかる香料原材料が特徴にバリエーションをもたらすことができ、またかかる組成物が所望の匂いプロファイルを提供することができるため、香料業界の選択肢を広げる。 (もっと読む)


【課題】洗濯後まで確実に香りの持続する、高残香性の柔軟剤用香料組成物を提供する。さらにその残香の質が柔軟剤として相応しい香りとなる様にコントロールする。
【解決手段】香料素材の香りの強さに合わせ最適化した洗濯実験において、脱水布及び乾燥布における香りを実際に官能評価することで、その香りの持続性が確認できる43素材を見出した。さらにその43素材を、清潔感とやわらかさという柔軟剤に求められる香りの質で分類し、それぞれ組み合わせて配合することで、確実に洗濯後まで香りの持続し且つ香りの質の優れた、高残香性柔軟剤用香料組成物を提供することが可能となった。 (もっと読む)


本発明は、着臭剤自体として、または他の着臭剤を調製するための中間体として、好適なホルミルシクロヘキセン誘導体の製造方法に関する。特に、本発明は、1,3−ブタジエンの存在下でホルムアルデヒドを用いた、α,β−不飽和アルデヒドのドミノメチレン化Diels-Alder反応に関する。 (もっと読む)


家庭用の洗浄製品、布地処理製品又は脱臭製品、並びに親水性香料成分の完全性を維持しかつ芳香の存続期間を延長する方法を開示している。前記製品及び方法には、界面活性剤と、約3未満のClogP及び約200℃超の沸点を有する親水性香料成分を十分な量で有する香料とを含有する、水性組成物が包含されている。前記水性組成物は、親水性香料と親和性の材料で構成されたプラスチック容器に収容することができる。本発明によれば、複数の親水性香料成分が表面に付着すると、それらの親水性香料成分が、プラスチック容器の内部へ移動すること及び/又は前記容器を透過することを軽減することによって芳香剤の完全性が維持され、かつ芳香の存続期間が延長される。
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本発明は、有益剤含有送達粒子、当該粒子を含む組成物、並びに前述の粒子及び組成物の製造及び使用方法に関する。組成物、例えば洗浄組成物又は布地ケア組成物に採用されると、かかる粒子は、有益剤送達効率を高め、それにより、用いられる有益剤の量を低減することができる。有益剤の量を低減できることに加えて、かかる粒子は、広範な有益剤の使用を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、バニリンおよび/またはバニリン誘導体を含有する薬剤、特にバニリンおよび/またはバニリン誘導体が香料混合物の成分であって、該薬剤が洗浄剤および清浄剤または化粧品の群から選択される薬剤である薬剤の阻害剤としての、ヨウ化物塩、好ましくはヨウ化カルシウム、ヨウ化カリウムおよび/またはヨウ化ナトリウムの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、生物学的活性アルデヒド又はケトンを制御された様式で周囲に放出することができる、3〜7員の1,3−ジアザ−4−オキソ−複素環式誘導体、例えばイミダゾリジノン誘導体を提供する。本発明は、この化合物の賦香成分又は風味付け成分としての使用、また同様にこのような誘導体を含有する賦香組成物及び消費者物品にも関する。本発明は、本発明の誘導体の製造方法も提供する。
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【課題】
本発明は入浴効果とアロマセラピーとカラーセラピーとを併用し、それぞれが有する効能を相乗的に高めることができる入浴剤及びこの入浴剤を用いた入浴方法を提供すること。
【解決手段】
少なくとも香料成分と着色成分を配合する温浴用の入浴剤であって、前記香料成分がその香りを嗅ぐことによって特定の心理的及び/又は生理的効果が得られる香料成分であるとともに、前記着色成分が該着色成分によって着色された浴湯の色を視覚的に認識することによって前記特定の心理的及び/又は生理的効果と同一又は類似する効果が得られる着色成分であることで入浴剤を構成している。 (もっと読む)


本発明は、リパーゼおよび新規の香料を含む洗濯洗剤、ならびに新規の香料自体に関する。かかる新規の香料は、リパーゼで処理した洗濯物の残留悪臭を中和する。これらは、本明細書中に記載するリパーゼ阻害試験において、約15%〜約100%のスコアである材料を少なくとも60重量%含む。 (もっと読む)


【課題】ベルガモットオイルの香りを付与するかあるいはベルガモットオイルの香りを含むフラグランスまたはフラグランス混合物(香料組成物)を提供すること。
【解決手段】下記組成を含む、あるいは下記組成からなる混合物:7.5〜27.5質量部の3-(4-メチルシクロヘキサ-3-エニル)ブチルアルデヒド(リモネナール)及び92.5〜72.5質量部の2,6-ジメチル-7-オクテン-2-オール(ジヒドロミルセノール)(3-(4-メチルシクロヘキサ-3-エニル)ブチルアルデヒド及び2,6-ジメチル-7-オクテン-2-オールの合計質量部は100とする)により、ベルガモットオイルの香りを与えることができる。 (もっと読む)


【課題】衣類等の繊維製品の乾燥後の残香性が高い繊維製品用液体仕上げ剤組成物を提供すること。
【解決手段】下記(A)成分と(B)成分とを含む繊維製品用液体仕上げ剤組成物。
(A)炭素数が2以上のアルキル基で変性されたシリコーン
(B)アンブロキサン、イソイースーパー、α−イソメチルイオノン、エチレンブラシレート、ガラクソライド、ゲラニルアセテート、シクロペンタデカノリド、β−ダマスコン、δ−ダマスコン、トナリッド、ヘキシルサリシレート、ヘキシルシンナミックアルデヒド、ベルトフィックス、ベンジルサリシレート、ムスコン、リナリルアセテート及びリリアールからなる群から選ばれる1種以上の香料成分を含有する香料組成物。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)〔式(I)中、R1、R2、R3、R4、及びR5はそれぞれ独立に水素原子又は直鎖状もしくは分枝状のC〜CアルキルもしくはC〜Cアルケニル基を表し、Yは、CN、C(O)R又はCR(ORα)(ORβ)基を表し、Rは水素原子又は直鎖状もしくは分枝状のC〜CアルキルもしくはC〜Cアルケニル基を表し、Rα及びRβは同時に直鎖状もしくは分枝状のC、C、C、C、又はCアルキルもしくはC、C、C、又はCアルケニル基を表すか、又は一緒になって環を形成してもよく、式中の5員環は飽和であるか又は式(I)中のC3’とC4’との間に二重結合を有し、側鎖は、任意選択で、C1とC2との間及び/又はC3とC4との間に二重結合を有し、但し、この誘導体は、3-メチル-6-(2,2,3-トリメチル-シクロペンタ-3-エニル)-ヘキサ-4-エナールではないことを条件とする。〕のカンフォレニック誘導体、及び着香剤又は香味付け剤としてのそれらの使用に関する。
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本発明による組成物は、梅の香臭を再現した香料組成物に関する。より詳細には、SPME法によって梅の香臭成分を分析し、白梅の主要香臭成分であるベンズアルデヒド、ベンジルアセテート及びベンジルアルコールなどに、人工合成物質であるフロロールを含有することによって白梅の香臭を再現し、また、紅梅の主要香臭成分であるベンズアルデヒド、ベンジルアセテート、ベンジルアルコール、シンナミックアルデヒド、シンナミルアルコール及びシンナミルアセテートなどに、人工合成物質であるフェニルヘキサノールを含有することによって、紅梅の香臭を再現した香料組成物に関する。前記香料組成物は、自然の梅の固有香臭を再現しながらも優れた嗜好性を有する。 (もっと読む)


構造(A)


式中、Rは、C〜Cアルキルであり、R〜Rは、独立してHおよびメチルから選択される、
を有し、強力な臭気を有し、香料成分として、特にミュゲアコード/フレグランスにおいて用いるための化合物を、提供する。
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少なくとも75重量%、好ましくは85重量%の下記群から選択される香水材料を含むフレグランス組成物:
(A)1−(2,6,6,8−テトラメチルトリシクロ[5.3.1.0{1,5}]ウンデカ−8−エン−9−イル)エタノン;シクロヘキシルプロピオン酸アリル;ヘプタン酸アリル;Apple Oliffac S pcmf;7−メチル−2H−1,5−ベンゾジオキセピン−3(4H)−オン;カシスベース;サリチル酸cis−3−ヘキセニル;ダマセノン;ガンマ−デカラクトン;アセト酢酸エチル;エチルマルトール;フェニルグリシド酸メチルエチル;酢酸ヘキシル;(3E)−4−メチルデカ−3−エン−5−オール;2,5,5−トリメチル−6,6−ビス(メチルオキシ)ヘキサ−2−エン;4−(4−ヒドロキシフェニル)ブタン−2−オン;酢酸スチラリル;2,2,5−トリメチル−5−ペンチルシクロペンタノン;イラン油を含む群「HMP」から選択される少なくとも3つの材料が合計で少なくとも5重量%。 (もっと読む)


活性化された快適な気分を促進する方法であって、グリコール酸アリルアミル;サリチル酸ベンジル;ベルガモット油;コリアンダー油;シクラメンアルデヒド;1−(2,6,10−トリメチルシクロドデカ−2,5,9−トリエン−1−イル)エタノン;(シクロヘキシルオキシ)酢酸アリル;ダマセニア185 SAE;2,4−ジメチルヘプタン−1−オール;バルサムノキ;モミ葉油;3−(4−エチルフェニル)−2,2−ジメチルプロパナール;ジンジャー油;グアイアクウッド;酢酸リナリル;リツェアクベバ油;2,4−ジヒドロキシ−3,6−ジメチル安息香酸メチル;ナツメグ油;乳香油;橙花油;オゾナールAB 7203C;パチョリ油;ローズオキサイド;ローズマリー油;セージクラリー油;スペアミント油;タマリンAB 8212E;タラゴン油を含む、少なくとも75重量%、好ましくは85重量%の香料材料を含む、元気づける、非ストレス性のフレグランス(活性化フレグランス)を吸入することによる、前記方法。 (もっと読む)


式(I)で表される2,2,3−トリメチルシクロペンタ−3−エンカルバルデヒド誘導体が記載され、式中R〜Rは、明細書に記載されているものと同じ意味を有する。本発明はさらに、その製造方法およびこれらを含む芳香組成物に関する。

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本発明は、式(I)


式中、R〜Rは明細書中に記載されたものと同じ意味を有する、
で表されるカンフォリティックアルデヒド縮合物類に関する。本発明はさらに、これらの製造方法、およびこれらを含むフレグランス組成物およびフレグランス用品に関する。
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本発明は新規な2−メチル−3−フランチオールの誘導体に関し、これはフレーバリング成分として有用であり、典型的な公知のフランチオール誘導体の望ましくない不快なノートを付与することなく、肉の、ジューシーな味を多様な食用消費者製品、チューイングガム及び口内ケア製品に付与する。本発明の化合物は2−メチル−3−フランチオールの誘導体であり且つ一般式(I)(式中、Rは式(II)又は(III)の基を表す)に従う。
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【課題】生ゴミ由来の悪臭及び変性油汚れ由来の悪臭に対して優れた消臭効果を示す消臭剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)アルカノールアミン化合物、(b)分子中にカルボン酸基を2〜5個有するポリカルボン酸化合物、及び水を含有し、〔(a)成分から算定される組成物中のアミノ基のモル濃度〕/〔(b)成分から算定される組成物中のカルボン酸基のモル濃度〕が9〜25であり、且つ(a)成分及び(b)成分の合計濃度が2〜7質量%〔但し、(a)成分の濃度はアミン形態として、また(b)成分の濃度は酸形態として換算する〕であり、(b)成分の組成物の含有量は2質量%以下であって、20℃でのpHが9.0以上、11.5以下である消臭剤組成物。 (もっと読む)


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