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Fターム[4H059BA29]の内容

脂肪類、香料 (10,518) | 有機化合物成分 (2,071) | 酸素を含むもの (1,757) | カルボン酸又はその塩 (152) | 環式化合物 (8)

Fターム[4H059BA29]に分類される特許

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【課題】マスリン酸等のトリテルペン化合物を、オリーブ植物粉砕物から、大量の溶剤を使用することなく効率良く抽出してトリテルペン化合物を多く含む油脂組成物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】オリーブ植物粉砕物に、30〜60%(v/v)の炭素数1〜3の低級アルコール含有水溶液を添加し、0.05〜0.20Mとなるようにアルカリ金属水酸化物を添加して、前記オリーブ植物粉砕物からマスリン酸、オレアノール酸及びこれらの塩からなる群より選択されるトリテルペン化合物を含む油脂成分を抽出することを特徴とする、前記トリテルペン化合物含有油脂組成物を製造する方法により、前記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】嗅覚受容体アンタゴニズムに基づく悪臭抑制剤の提供。
【解決手段】OR5P3、OR2W1、OR5K1及びOR8H1から選択される嗅覚受容体のいずれか1に対するアンタゴニストの1種以上を有効成分とする、悪臭抑制剤。 (もっと読む)


本発明は概して、食品及び飲料の分野に関する。本発明は特に、脂肪風味を模倣しつつカロリーがより低い調製物に関する。本発明の一実施形態は、食品に脂肪風味を付与するための、少なくとも1種の非脂肪GPR40アゴニストの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 低酸価でイオウ分が少ないというバイオディーゼル燃料に適した特性を有するとともに安価でもあるトール脂肪酸エステルと、該トール脂肪酸エステルを特別な装置を使用せずに簡単な操作で製造する製造方法と、該トール脂肪酸エステルを用いたバイオディーゼル燃料とを提供する。
【解決手段】 本発明のトール脂肪酸エステルは、トール脂肪酸と低級アルコールとを原料として得られるトール脂肪酸エステルであって、酸価が0.5mgKOH/g未満、イオウ分が50質量ppm以下である。本発明のトール脂肪酸エステルの製造方法は、トール脂肪酸と低級アルコールとを原料としエステル化反応によりトール脂肪酸エステル反応液を得、この反応液を炭化水素系溶剤に溶解し、得られた溶液を無機系吸着剤が充填された吸着カラムに通液させる。本発明のバイオディーゼル燃料は、前記本発明のトール脂肪酸エステルを含む。 (もっと読む)


【課題】α−リポ酸を油性物質の抗酸化ないしは酸化防止に使用すること。
【解決手段】食用油脂、不飽和脂肪酸、カロテノイド、リン脂質および油溶性ビタミンから選ばれる油性物質であって、α−リポ酸の添加により抗酸化性を付与したことを特徴とする油性物質。 (もっと読む)


トールオイルから脂肪酸アルキルエステルを製造する方法を開示する。かかる製造方法は、工程a:脂肪酸アルキルエステルおよびHOを含んで成る粗生成物ストリームが形成されるように、少なくとも1つのエステル化リアクター内において酸触媒およびC1〜C8アルコールの存在下でトールオイルをエステル化する工程;工程b:脱水脂肪酸アルキルエステルの生成物ストリームが形成されるように、工程a)で形成された粗生成物ストリームからHOおよびアルコールを分離する工程;ならびに 、工程c:工程b)で得られた脱水脂肪酸アルキルエステル生成物ストリームを少なくとも2つの生成物ストリームへと分離する工程であって、2つの生成物ストリームの一方が脂肪酸アルキルエステルに富んでおり、2つの生成物ストリームの他方が樹脂酸化合物に富んでいる、工程を含んで成る。また、かかる方法によって製造される脂肪酸アルキルエステルおよび樹脂酸も開示する。更には、本発明に従って生成される「脂肪酸アルキルエステルを含有する燃料組成物」およびそれを自動車燃料として使用することも開示する。
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【課題】 メントールの清涼感など香気香味が増強され、かつ、異味異臭などを感じさせない、優れた清涼性香味料組成物の提供。
【解決手段】 メントールと、キナ酸、キナ酸の塩又はキナ酸エステル誘導体或いはそれらを含有する天然物抽出物を組み合わせることにより、メントールの清涼感が増強される。また、当該キナ酸誘導体類はそれ自体強い香味を有せず、少量の添加で効果を示すためメントールと組み合わせても異味異臭を感じない。 (もっと読む)


【課題】 メントールなどの感覚刺激剤の感覚刺激が増強され、かつ、異味異臭などを感じさせず、入手容易な優れた感覚刺激増強剤の提供。
【解決手段】 感覚刺激剤と、キナ酸又はポリヒドロキシシンナモイルキナ酸誘導体類あるいはそれらを含有する天然物抽出物を組み合わせることにより、感覚刺激が増強される。また、当該キナ酸誘導体類はそれ自体強い香味を有せず、少量の添加で効果を示すため感覚刺激剤と組み合わせても異味異臭を感じず、使用感を損なうこともない。 (もっと読む)


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