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Fターム[4H059BB14]の内容

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Fターム[4H059BB14]に分類される特許

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本発明は、Rが水素原子またはC1〜C2−アルキルまたはアルコキシル基を表し; 各R1、R2またはR3はそれぞれ水素原子またはメチルまたはエチル基を表し; 且つ、XはCHO、COOR4、またはCN基を表し、R4はメチルまたはエチル基であり; 且つ、少なくとも1つの前記のR、R1またはR2は少なくとも1つの炭素原子を含有する基を表す、式の化合物; およびそれを芳香成分として例えばフローラルおよび/またはアニスタイプの香気のノートを付与するために用いる使用に関する。
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本発明は、例えばフローラルおよび/またはグリーンタイプの香気のノートを付与するために、式 [式中、Rがフェニルのオルト、メタまたはパラ置換基であり、且つ、水素原子またはC1〜C2−アルキルまたはアルコキシル基を表す; R1は水素原子、またはメチルまたはエチル基を表す; R2は水素原子またはC1〜C3−アルキル基を表す; およびXはCHO、COOR3、CH(OR42またはCN基を表し、R3はメチルまたはエチル基であり、且つ、R4は別々に、メチルまたはエチル基であるか、または前記R4は共に、C2〜C5−アルケンジイル基である; 且つ、少なくとも1つの前記のR、R1またはR2は少なくとも1つの炭素原子を含有する基を表す] の化合物を芳香成分として用いる使用に関する。
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【課題】本発明の目的は、ラクトン系香料および/またはケトン系香料を含む水性芳香性組成物であって、菌類および真菌類の増殖が十分に抑制された当該組成物を提供することである。
【解決手段】本発明により、ラクトン系香料および/またはケトン系香料、ならびに有機ヨード系防腐剤を含む水性芳香性組成物であって、香料に含まれるラクトン系香料の重量の1/500およびケトン系香料の重量の1/50の合計の重量以上の有機ヨード系防腐剤を含む、前記組成物が提供される。さらに、本発明により、ラクトン系香料および/またはケトン系香料を含む水性芳香性組成物における菌類および/または真菌類の繁殖防止のために使用する、有機ヨード系防腐剤が提供される。 (もっと読む)


本発明は、香料の分野に関する。より特定には、表面に適用された場合に周囲環境への芳香成分の放出を長引かせることができる芳香組成物を提供する。該組成物は、多量のエタノールの存在中で疎水性のブロックコポリマーを含む。本発明はかかる組成物を含有する消費者物品にも関する。それは最終的に、それらの組成物を使用する表面着香のための方法、および芳香組成物の長期持続性を増加させるための方法を提供する。
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本発明は、バニリンおよびエチルバニリンを含有する新規化合物に、ならびにこれらを製造するための方法に関する。より正確には、本発明は、バニリンとエチルバニリンの共結晶化によって得られる新規化合物に関する。本発明は、非常に多数の利用可能分野における、特に、人および動物の食物における、これらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】ヘリオトロピンの香質を維持しつつ、ヘリオトロピンの揮散性を向上させる芳香剤を提供する。
【解決手段】(A)ヘリオトロピンと、(B)クマリン及び/又はリモネンとを含有する芳香剤であって、(A):(B)で表される質量比が25:1〜5:1である芳香剤。 (もっと読む)


香料の蒸発を補助するための機能性香料成分を有する香料組成物。機能性香料成分は、900〜1400の範囲のコヴァッツインデックス及び約1ppb超のODTを有する。1つの実施形態では、機能性香料成分は、組成物の少なくとも約10重量%の量で存在してもよい。別の実施形態では、機能性香料成分を含有する組成物は、VOCを実質的に含まない。
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【課題】 マイクロカプセル壁の崩壊後、アルコール性香料の香りを持続させて、残香性を向上させ、しかも従来はマイクロカプセル化が困難であった親水性の高いアルコール性香料であっても、カプセル内への内包を可能にするマイクロカプセル及びそれを含有する組成物の提供。
【解決手段】 アルコール性香料のケイ酸エステルを含有するマイクロカプセル、及びこのマイクロカプセルを含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】風味豊かでポリフェノールを高濃度かつ安定に含有し、酸化安定性並びに機能性に優れたオリーブオイルを提供する。
【解決手段】オリーブオイルにオリーブ果実由来水溶性成分を溶解させることにより得られるポリフェノール高含有オリーブオイル。オリーブ果実由来水溶性成分として、オリーブの果実を圧搾等の方法によって得られる固相部や、ポマスと呼ばれるオリーブオイル抽出残渣を、水及び/又はアルコール類により抽出したものを用いることができる。また、オリーブオイルの生産過程において得られる水性部であるベジテーション水、及びそれを濃縮又は乾固させたものを用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】アリール−アクリル酸エステルの提供。
【解決手段】式I:


[式中、Aはベンゼン環であり;R1は、C10−C30炭化水素残基;1個以上のO及び/又はC(O)基及び/又はアルコキシ基を含有する、C10−C30炭化水素残基;又はRは、芳香性アルコールであり;R2は、水素又はメチル基であり、R3とR4は、水素、C1−C6アルキル又はC1−C6アルコシキ残基、N及び/又はO原子を含有する五員複素環残基、又はC1−C6五員複素環残基であり;R2、R3及びR4は、同じ又は異なる基であり;Xは、−OHを表す。]で示される化合物からなる、フレーバー、フレグランス及び臭気マスキング剤から選択される化合物を生成させるための先駆体。 (もっと読む)


【課題】一般的な香料化合物を組み合わせた、ゲラニルニトリル代替香料素材として使用しうる香料組成物の提供。
【解決手段】成分A、成分B及び成分Cを含有し、かつゲラニルニトリルを含有しない香料組成物。
A:シトロネリルニトリル及びシトラールから選ばれる1種以上
B:ネロール
C:クミンオイル、クミンアルデヒド、クミンニトリル及びクミンアルコールから選ばれる1種以上 (もっと読む)


【課題】脳内β−エンドルフィンの産生を促進する組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】リナロール、l−α−テルピネオール、ネロリドール、l−メントール、ベンジルアセテート、サンタロールおよびムスコンからなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物または該化合物を含む精油を有効成分として含有する脳内β−エンドルフィン産生促進組成物。この組成物をフレグランス関連製品に配合することにより、該製品に脳内β−エンドルフィン産生促進作用を付与すると共に、該製品を着香または矯臭することができる。フレグランス関連製品としては、基礎化粧品、メーキャップ化粧品、ボディ化粧品、頭髪用化粧料、頭皮用化粧料、芳香化粧品の他、芳香消臭剤、食器洗浄剤、衣料用洗剤等のハウスホールド製品などが挙げられる。 (もっと読む)


スピロアルキル−および−アルケニルケトンならびにそれらのエステル混合物、それらの製造方法ならびにそれらを含むフレグランス組成物を記載する。 (もっと読む)


【課題】本発明は血中サブスタンスPの増加を抑制し、特に鎮痒効果を発揮する香料組成物の提供を課題とする。
【解決手段】1,3−ジメトキシ−5−メチルベンゼン(DMMB)及びメチル2−ペンチル−3−オキソシクロペント−1−イルアセテート(ヘジオン)が血中サブスタンスPの増加を効果的に抑制し、鎮痒効果を発揮することが見出された。 (もっと読む)


本発明は、バニリンおよび/またはバニリン誘導体を含有する薬剤、特にバニリンおよび/またはバニリン誘導体が香料混合物の成分であって、該薬剤が洗浄剤および清浄剤または化粧品の群から選択される薬剤である薬剤の阻害剤としての、ヨウ化物塩、好ましくはヨウ化カルシウム、ヨウ化カリウムおよび/またはヨウ化ナトリウムの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 5−エチル−2−プロピルベンジルアルコールおよびそのカルボン酸エステルを効率よく製造する。
【解決手段】
2−ヘキセノールとナトリウムアルコキシドとの反応で、5−エチル−2−プロピルベンジルアルコールを合成した後、エステル化反応により5−エチル−2−プロピルベンジルカルボン酸エステルに誘導する。 (もっと読む)


【課題】 新しいユリ様香料組成物として、リーガルリリー様香料組成物を提供する。
【解決手段】 ユリ花様香気を基調とするベース組成物に、ベンジルアセテート、ゲラニルアセテート、4−ターピネオール、ジメトキシメチルベンゼン、メチルアンスラニレート及びアニシルアセテートからなる群より選択される少なくとも1種を添加したことを特徴とするリーガルリリー様香料組成物。さらに、トリエチルシトレート、ジイソブチルアジペート、テトラハイドロメチルアビエテート及びジハイドロメチルアビエテートからなる群より選択される少なくとも1種の香料調整剤を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】安全で、かつ化粧品中に化粧品の品質を損なうことなく、任意の量を配合することができる化粧料やチロシナーゼ活性阻害剤として使用できる新規な香料組成物を提供することにある。
【解決手段】下記の一般式(1)


(式中R〜Rのいずれか一つは炭素数1〜5のアルキル基、残りは水素原子を示す)で表される香料組成物群より選ばれる1種以上の化合物を含む化粧料やチロシナーゼ活性阻害剤として使用できる新規な香料組成物。 (もっと読む)


【課題】グリーンフルーティノートを有する新規な芳香又は香味製品を得る。
【解決手段】芳香剤又は香味剤として4-フェニルペンタン-2-オール(I)を使用する。
【化1】
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【課題】浴湯への投入後、安定な乳化状態を保持しつつ、一定の時間、一定の香り強度と持続性を維持できる入浴剤の提供。
【解決手段】成分(A)〜(C)を含有する入浴剤。
(A) 25℃で液状の油剤
(B) 界面活性剤
(C) 香料(c1)及び香料(c2)を含有し、香料(c1)と香料(c2)の質量比(c1)/(c2)が1/1〜50/1である香料組成物
(c1) ジャスモン酸メチル、ジヒドロジャスモン酸メチル及びアセト酢酸エチルから選ばれる1種以上
(c2) 4-アセトキシ-3-アミルテトラヒドロピラン、エチル 2-メチル-1,3-ジオキソラン-2-イル アセテート、エチル 2,4-ジメチル-1,3-ジオキソラン-2-イル アセテート、エチル 2-メチル-6-ペンチル-4-オキソ-2-シクロヘキセンカルボキシレート、フェニルグリシド酸エチル、メチルフェニルグリシド酸エチル等から選ばれる1種以上 (もっと読む)


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