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Fターム[4H059BB14]の内容

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Fターム[4H059BB14]に分類される特許

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用品に芳香を付与する方法であり、少なくとも1つの式I


式中、
XおよびYは独立して、−CR、−NRおよび−ORからなる群から選択され、ここでR〜Rは、Hおよび少なくとも1つの酸素、窒素またはケイ素原子を任意に含む本質的に炭化水素である部分から選択され、Rは、少なくとも1つの酸素、窒素またはケイ素原子を任意に含む本質的に炭化水素である部分から選択され、および
Aは、少なくとも1つの酸素、硫黄、窒素またはケイ素原子を任意に含む本質的に炭化水素である部分であり、ただし化合物A−CHOは芳香性アルデヒドである、
で表される化合物の添加を含む、前記方法。
洗濯、家庭用およびパーソナルケア製品におけるこれらの化合物の使用により、長持ちするフレッシュさを与える。
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本発明は、以下の式(I)X−CRの化合物に関するもので、式中、−Rは6から24の炭素原子を有する有機部分で、−Rは水素原子もしくは6から24の炭素原子を有する有機部分で、−RはXもしくは水酸基であり、Xは以下の式(II)または、式(II)の部分のアンモニウム塩もしくはC〜Cのアルキルアンモニウム塩であり、式中、−xは0もしくは1で、−yは0もしくは1で、−zは0もしくは1で、−mは2から10の数で、−nは0から10の数で、−oは0から10の数字で、−Rは水素原子もしくはC〜Cのアルキル基で、−RはC〜C22のアルキル基もしくはアルケニル基、または、もしnもしくはoが少なくとも1であれば、C〜C23のアシル基であり、−Rは水素原子もしくはRであり、−RはC〜Cのアルキレン基であり、該化合物はアルデヒド型もしくはケトン型の香料化合物を送達する事が可能であり、前記香料化合物の長期間持続する放出を提供する。該化合物は、たとえばヘアーコンディショナーおよび繊維柔軟剤のような繊維コンディショニング組成物に、芳香性能を向上させるために含めることが可能である。該化合物は、それが沈着された基質からの、長時間にわたっての制御された放出を提供する。
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【課題】活性酸素を消去する優れた抗酸化能を有する天然物由来の新規抗酸化剤を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物。また該化合物を有効成分とする抗酸化剤、活性酸素消去剤またはそれらが配合された香料組成物、皮膚老化防止用化粧料などの化粧品、飲食品。
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パーム油からは、トコクロマノール、カロテノイド、植物ステロールなどのような有価化合物が得られる可能性がある。高度濃縮画分への富化は、関連する膨大な数の成分、非常に低い揮発性、多くの化合物の有機溶媒への非常に低い溶解性、および処理される混合物の高い粘性に妨げられる。新しい方法の出発材料は、パーム油から従来の処理によって、または超臨界二酸化炭素を用いる向流多段階処理によって得られるトコクロマノール(約20〜約50重量%)またはカロテノイド(約10〜約30重量%)もしくはその両方の富化画分である。本出願では扱われないこれらの処理は、遊離脂肪酸の除去、トリグリセリドのメチルまたはエチルエステルへのエステル交換、例えば短経路蒸留によるエステルの除去、トコクロマノール画分のカロテノイド画分からの冷却による分離を含む。新しい方法では、トコクロマノール、カロテノイド、植物ステロールなどが既にある程度富化された粗製パーム油に由来する画分が、超臨界流体技術によって超臨界流体を用いる選択的吸着および脱着による向流分離の独特の組み合わせで処理される。近臨界流体または超臨界流体の利用による一つまたは複数の分離工程を含む第一富化は、単独または多段階(向流)において分離処理が第二富化工程と適切に組み合わされ、第一富化工程の産物は産物を実質的に圧力を変えず、また同一の(または別の)近臨界流体または超臨界流体による第一分離と同一または異なる圧力でのそれに続く脱着なしに、吸着剤の固定床に通すことによって、もしくは予め計画された圧力および温度シーケンスによって、吸着剤(シリカゲル)に直接吸着される。トコクロマノール富化には近臨界条件の二酸化炭素が二酸化炭素の臨界温度以上で用いられる。カロテノイド富化には近臨界条件のプロパンがプロパンの臨界温度以下で用いられる。 (もっと読む)


【課題】無機酸でpHを1以下に調整した酸性硬質表面用洗浄剤であって、香りが経時的に安定な洗浄剤を提供する。
【解決手段】特定の香料化合物群から選ばれる1種以上の香料化合物を含む香料組成物、無機酸、並びに水を含有し、20℃におけるpHが1以下である硬質表面用洗浄剤。 (もっと読む)


【課題】フローラル−バルサミック調の香気を有する新規な香料組成物及び香料化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるo−アニス酸エステル類を含有する香料組成物、及びo−アニス酸シス−3−ヘキセニルである。


(式中、R1は、炭素数5〜10の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基、炭素数5〜10のシクロアルキル基又はシクロアルケニル基、又は炭素数7〜10のアリールアルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】香り立ちや香りの持続性に優れると共に併用する水溶性色素の変色を酸性条件下で抑制できる、特に液体洗浄剤組成物に応用するのに好適な水性組成物を提供する。
【解決手段】賦香かつ着色された水性組成物であって、(a)1級アミノ基を有する色素化合物、(b)リラール、リリアール、リグストラール、ベンズアルデヒドから1つ以上選ばれるアルデヒド系香料成分を20〜250ppm、及び水を含有し、組成物中の(b)成分以外のアルデヒド系香料成分の含有量が25ppm以下である酸性水性組成物。
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【課題】サリチル酸シクロペンチルエステル自体と香調は同じであるが、ボリューム感や高級感があり嗜好性が高いという点で香質が異なり、香りの持続性にも優れたサリチル酸シクロペンチルエステル含有組成物を提供すること。
【解決手段】サリチル酸シクロペンチルエステル、並びにオルトシクロペンチルオキシ安息香酸メチルエステル及び/又はオルトシクロペンチルオキシ安息香酸シクロペンチルエステルを含有してなる組成物。 (もっと読む)


製品へ清涼効果を与える方法であって、式I


式中、mは、0〜2の数であり、X、YおよびZは、H、ハロゲン、OH、Me、Et、
MeOおよびEtOからなる群より独立して選択され、R、RおよびRは、ともに
少なくとも6個の炭素原子を含み、以下のように選択される、
(a)(i)Rは、H、Me、Et、イソプロピルおよびC〜Cの分枝鎖アルキル
からなる群より選択される、ならびに
(ii)RおよびRは、Me、Et、イソプロピルおよびCの分枝鎖アルキルから
なる群より独立して選択される、または
(b)いずれか2つまたは全てのR、RおよびRは、一緒になって最大10個の炭
素原子を有する単環式、二環式または三環式の基を形成する、
で表される化合物の少なくとも1つを、製品へ取り込むことを含む、前記方法。当該化合
物は、皮膚に適用される、または経口摂取される組成物、例えば、歯磨き剤、うがい薬、
食料品、飲料品、菓子類、タバコ製品、スキンクリームおよび軟膏に、十分な清涼効果を
与える。
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【課題】 香り立ち及び香りの持続性に優れると共に併用する染料の褪色を抑制する、水性組成物、特に液体洗浄剤組成物に応用するのに好適な水性組成物を提供する。
【解決手段】 水溶性染料、香料組成物及び水を含有し、アルデヒド系香料成分の含有量が5〜100ppmである水性組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた辛味・温感効果を有し、かつ冷感増強効果に優れたバニリンアセタール類およびこれを含む感覚刺激剤組成物並びに該感覚刺激剤組成物が配合された香料組成物、飲食品、香粧品、日用・雑貨品、口腔用組成物あるいは医薬品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】一般式(1):


(式中、Rは、水素原子、直鎖状または分岐していてもよい炭素数1乃至9のアルキル基、直鎖状または分岐していてもよい炭素数1乃至8のアルコキシ基である。)
で表されるバニリンアセタール類は、優れた辛味・温感効果を有し、かつ冷感増強効果を示す。感覚刺激剤組成物は、この一般式(1)で表されるバニリンアセタール類を少なくとも1種含有する。 (もっと読む)


【課題】タバコ臭の印象を好ましいニオイに改質する変調用香料組成物、及びこれを用いた消臭剤組成物の提供。
【解決手段】バニリン、エチルバニリン、アニスアルデヒド、ジメチルハイドロキノン、メチルイソオイゲノール、オイゲノール、ヘリオトロピン、クマリン及びサリチル酸シクロヘキシルから選ばれる1種以上の香料を含有する2-メトキシフェノール臭又はタバコ臭の変調用香料組成物、並びに当該香料組成物及び消臭基剤を含有する臭消剤組成物。 (もっと読む)


式(I):


式中、Rはメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、メトキシおよびエトキシから選択され、R’は水素またはメチルであり、およびnは0または1である、
で表わされる化合物、およびこれらのフレグランス成分としての使用。
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【課題】 優れた鎮静効果を発揮するとともに香り立ちが良好であり、即時に優れた鎮静効果を付与することのできる鎮静効果付与剤を提供する。
【解決手段】 ジメトキシベンゼンからなる鎮静効果付与剤。 (もっと読む)


分子量350未満の非ビニル第3級カルバメート類は、フレグランス成分として有用である。製造方法についても記載する。 (もっと読む)


【課題】シュッコンカスミソウの独特の悪臭を低減する悪臭低減品質保持剤を提供する。
【解決手段】切り花出荷前あるいは後に品質保持剤(20g・l-1ショ糖と100mg・l-1,8−ヒドロキシノリン硫酸塩を含む)に一価の分岐脂肪酸アルコール(イソアミルアルコール)または芳香族アルコール(ベンジルアルコールまたは2−フェニルエチルアルコールを含む)を添加した悪臭低減品質保持剤に切り口を浸漬することで悪臭を低減できる。 (もっと読む)


本発明は、洗浄目的のために、または局所的投与のために使用されるキャリア溶液、および芳香を放出するための分子内光転移を受ける能力のある非芳香光応答薬剤を含有する芳香組成物を提供する。この光応答芳香組成物は、光転移の前の第1の芳香剤、光転移し、そして放出された芳香剤、第1の薬剤および第2の薬剤の組み合わせ、または公知の芳香剤と組み合わせた上記のうちの任意のものを含み得る。Rは芳香物または芳香を与える分子である。好ましくは、Rはカルボキシル、ホスフェート、スルフェート、チオール、またはアミン(−−NR)により結合される。より好ましくは、Rは−OC(O)OR12であり、R12は芳香物または芳香を与える分子であり、R、R、R、R、R、R、R、R、R10およびR11はそれぞれ水素、アルキル、アリール(例えばフェニル)、アルコキシ、置換されたアルコキシ、またはハロゲン化物である。 (もっと読む)


本発明はフレーバリング成分としてのアミノ酸およびジ酸からの誘導体の使用に関し、その際、ジ酸のカルボキシル基の一方はアミノ酸のα−アミノ基に結合してアミド基を形成する。特に、この化合物は口腔内風味および/またはうま味剤としておよび/またはグルタミン酸モノナトリウム(MSG)の部分または完全代替品として特に有用である。 (もっと読む)


室温で液体であり、比較的低い粘度を有し、かつ式(I):


(式中、基R1およびR2の炭素原子の合計数が10個以上であることを条件としてR1はH、脂肪族基または芳香族基であり、R2は、脂肪族基または芳香族基であり; R5はCN、COOH、COOR7、CHOまたはC(O)R8であり;R3、R4およびR6は、それぞれ独立して水素であるかまたはR5と一緒に式:R5CR6C=CR3R4の化合物をオドラントもしくはフレーバラントの特徴を有する物質にする有機部分であり、R7およびR8は、それぞれ独立して有機部分である;または
式(II):
R9R10C=NR11
(式中、R11は、少なくとも10個の炭素原子を有する脂肪族基または芳香族基であり、R9およびR10の一方のみが水素であることを条件として、R9およびR10は、それぞれ独立して水素であるかまたはC=Oと共に式:R9R10C=Oの化合物をオドラントもしくはフレーバラントの特徴を有する物質にする有機部分である)を有する;または
式(III):


(式中、基R1およびR2の炭素原子の合計数が、10個以上であることを条件として、R1は、H、脂肪族基または芳香族基であり、R2は、脂肪族基または芳香族基であり;Zは、CH2またはOであり、nは、環が5または6員環となるように0または1であり、R12は、式:


の化合物をオドラントまたはフレーバラントの特徴を有する物質にする10個までの炭素原子を有するアルキルまたはアルケニルまたはアルコキシである)を有する;または
式(IV):


(式中、R11は、少なくとも10個の炭素原子を有する脂肪族基または芳香族基であり、唯一またはそれぞれのR13は、直鎖または分岐であって、飽和または不飽和の1から8の炭素原子を有するヒドロカルビル基またはアルコキシ基であるか、あるいは2つの基R13が、それらが結合する炭素原子と共に、飽和または不飽和の1から6の炭素原子を有する1から3のアルキル基により任意に置換されてもよい(芳香族を含む)5または6員環を形成し;及びxは式


をオドラントもしくはフレーバラントの特徴を有する材料にすべく、1から5である)を有するプロオドラントまたはプロフレーバラントが記載されている。またこれらの化合物の製造方法ならびにフレーバーおよびフレグランスとしてのこれらの使用も記載されている。
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【課題】花香を有する香り添加剤として有用な香料組成物、および該香料組成物を含有する茶飲料を提供すること。
【解決手段】(R)-リナロールおよびメチルアンスラニレイトを有効成分として含む香料組成物、並びに、該香料組成物を含有する茶飲料。 (もっと読む)


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