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Fターム[4H059BB24]の内容

脂肪類、香料 (10,518) | 有機化合物の構造 (1,438) | 環式化合物 (757) | 環内に炭素と窒素のみを含むもの (12)

Fターム[4H059BB24]に分類される特許

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【課題】富貴蘭の自然な香りを有する香料組成物を提供する。
【解決手段】L体の比率が67%以上になるようにリナロールを配合する。 (もっと読む)


【課題】より実際の頭皮臭に近く、しかも大人と子供の頭皮の臭いの違いを再現し、頭皮臭のマスキング、抑制又は消臭効果等の評価を的確、簡便に行うことを可能とする大人用と子供用の擬似頭皮臭組成物及びそれを用いた評価方法を提供する。
【解決手段】成分(A)インドール、成分(B)炭素数2〜12の脂肪酸及び炭素数6〜10のアルデヒドからなる群より選ばれる1種以上及び成分(C)炭素数14〜18の脂肪酸を含有し、質量比(A)/((B)+(C))が、1/5000以上1/50未満である擬似頭皮臭組成物。 (もっと読む)


【課題】新規な嗅覚的特性を持ち、香気物質の組成物に、特別な嗅覚的特徴および様相を与えることのできる、海洋性の芳香物質を提供することを目的とする。
【解決手段】1種またはそれ以上の4-C8-C12-アルキルピリジンおよび1種またはそれ以上の更なる香気または芳香物質を含み、好ましくは前記4-C8-C12-アルキルピリジンが、4-n-C8-C12-アルキルピリジンであり、および特に好ましくは4-n-オクチルピリジン、4-n-ノニルピリジン、4-n-デシルピリジン、4-n-ウンデシルピリジン、4-n-ドデシルピリジン、およびこれら物質の1種またはそれ以上の混合物からなる群から選択されることを特徴とする、芳香-および/または香気物質の混合物。 (もっと読む)


【課題】
白色脂肪組織交感神経、褐色脂肪組織交感神経や副腎交感神経を興奮させることによって、香気によってもダイエット効果を有することができるダイエット効果付与剤及び該付与剤を含むダイエット香料組成物、更にはダイエット香粧品又はダイエット飲食品を提供する。
【解決手段】
ダイエット効果付与剤は2−エチル−3,5−ジメチルピラジン、2−アセチルチアゾール、2−フルフリルメルカプタンからなる化合物の少なくとも1種を有効成分とし、ダイエット香料組成物は該ダイエット効果付与剤を含有するものである。また、前記ダイエット効果付与剤又はダイエット香料組成物を含有することで、ダイエット効果を有するダイエット香粧品やダイエット飲食品が得られる。 (もっと読む)


本発明は、生物学的活性アルデヒド又はケトンを制御された様式で周囲に放出することができる、3〜7員の1,3−ジアザ−4−オキソ−複素環式誘導体、例えばイミダゾリジノン誘導体を提供する。本発明は、この化合物の賦香成分又は風味付け成分としての使用、また同様にこのような誘導体を含有する賦香組成物及び消費者物品にも関する。本発明は、本発明の誘導体の製造方法も提供する。
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製品へ清涼効果を与える方法であって、式I


式中、mは、0〜2の数であり、X、YおよびZは、H、ハロゲン、OH、Me、Et、
MeOおよびEtOからなる群より独立して選択され、R、RおよびRは、ともに
少なくとも6個の炭素原子を含み、以下のように選択される、
(a)(i)Rは、H、Me、Et、イソプロピルおよびC〜Cの分枝鎖アルキル
からなる群より選択される、ならびに
(ii)RおよびRは、Me、Et、イソプロピルおよびCの分枝鎖アルキルから
なる群より独立して選択される、または
(b)いずれか2つまたは全てのR、RおよびRは、一緒になって最大10個の炭
素原子を有する単環式、二環式または三環式の基を形成する、
で表される化合物の少なくとも1つを、製品へ取り込むことを含む、前記方法。当該化合
物は、皮膚に適用される、または経口摂取される組成物、例えば、歯磨き剤、うがい薬、
食料品、飲料品、菓子類、タバコ製品、スキンクリームおよび軟膏に、十分な清涼効果を
与える。
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本発明は、チエノピリジン系化合物を添加してなる新規な香料組成物、食品、飼料および香粧品を提供する。
本発明は下記一般式I


(式中、R1〜R6はHまたはCHまたはCHCHを表す。)で示される化合物の香料への使用に関する発明である。
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本発明はフレーバリング成分としてのアミノ酸およびジ酸からの誘導体の使用に関し、その際、ジ酸のカルボキシル基の一方はアミノ酸のα−アミノ基に結合してアミド基を形成する。特に、この化合物は口腔内風味および/またはうま味剤としておよび/またはグルタミン酸モノナトリウム(MSG)の部分または完全代替品として特に有用である。 (もっと読む)


2−アセチル−1−ピロリン、basmati米香味料、を安定化させるための改良された方法である。本発明は、basmati芳香を発生する主成分の2−アセチル−1−ピロリンを安定化させる改良された方法であって、乳化剤数滴を含む水中に結合剤を溶解させる工程、2−アセチル−1−ピロリンのエタノール溶液を加える工程、3〜5分間均質化する工程、および溶液を乾燥させ、分散し得る乾燥粉末の形態にある安定化された芳香成分2−アセチル−1−ピロリンを得る工程を含んでなる方法を提供する。 (もっと読む)


効果的な量のインドールカルバメートを含むフレグランス成分およびフレグランス利用品としてのインドールカルバメートの使用。 (もっと読む)


本発明は香気保留剤として少なくとも1種のイオン性液体を含有する香料組成物およびその製造および使用に関する。前記香料組成物はイオン性液体が蒸気圧をほとんど有しない極性溶剤としてベース芳香族化合物の蒸発を意図的に遅らせることができる利点を有する。イオン性液体の大きな選択は芳香族化合物の蒸発速度の正確な調節を可能にする。イオン性液体の極性をカチオンおよび/またはアニオンの構造により広い範囲で変動できるので、香気保留剤として使用されるイオン性液体は芳香族化合物の物理的−化学的および/または嗅覚の要求に正確に適合できる。 (もっと読む)


分子構造内に少なくとも1つの二重結合を含むアロマケミカル又は芳香化合物を誘導化して、その香り特性に有意に作用せずにアロマケミカル又は芳香化合物の金属イオンに対する結合性を高める方法であって、少なくとも1つの二重結合をオキシラン又はチイラン基に変換することを特徴とする方法である。
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