説明

Fターム[4H059BB45]の内容

脂肪類、香料 (10,518) | 有機化合物の構造 (1,438) | 環式化合物 (757) | 環の構成員数(孤立した環の) (278) | 6員環 (166)

Fターム[4H059BB45]に分類される特許

41 - 60 / 166


【課題】
本発明は、重金属含有量を低減でき、かつフコキサンチン含有量を向上できる、フコキサンチン含有抽出物を製造する方法を提供する。また、本発明は、前記の製造方法で得られるフコキサンチン含有抽出物、及び前記のフコキサンチン含有抽出物を含有するフコキサンチン製品も提供するものである。
【解決手段】
海藻類を抽出溶媒により抽出して抽出液を得る抽出工程と、
得られた抽出液を吸着剤で処理する吸着剤処理工程と
を含む
重金属含量、およびヒ素含量が低減されたフコキサンチン含有抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】式(I)のデカリン誘導体の付香成分としての使用。
【解決手段】式(I)
【化1】


で示されるデカリン誘導体は、有用なウッディ又はウッディ−シトラスタイプの付香成分である。 (もっと読む)


本発明は、例えばフローラルおよび/またはグリーンタイプの香気のノートを付与するために、式 [式中、Rがフェニルのオルト、メタまたはパラ置換基であり、且つ、水素原子またはC1〜C2−アルキルまたはアルコキシル基を表す; R1は水素原子、またはメチルまたはエチル基を表す; R2は水素原子またはC1〜C3−アルキル基を表す; およびXはCHO、COOR3、CH(OR42またはCN基を表し、R3はメチルまたはエチル基であり、且つ、R4は別々に、メチルまたはエチル基であるか、または前記R4は共に、C2〜C5−アルケンジイル基である; 且つ、少なくとも1つの前記のR、R1またはR2は少なくとも1つの炭素原子を含有する基を表す] の化合物を芳香成分として用いる使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、Rが水素原子またはC1〜C2−アルキルまたはアルコキシル基を表し; 各R1、R2またはR3はそれぞれ水素原子またはメチルまたはエチル基を表し; 且つ、XはCHO、COOR4、またはCN基を表し、R4はメチルまたはエチル基であり; 且つ、少なくとも1つの前記のR、R1またはR2は少なくとも1つの炭素原子を含有する基を表す、式の化合物; およびそれを芳香成分として例えばフローラルおよび/またはアニスタイプの香気のノートを付与するために用いる使用に関する。
(もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ラクトン系香料および/またはケトン系香料を含む水性芳香性組成物であって、菌類および真菌類の増殖が十分に抑制された当該組成物を提供することである。
【解決手段】本発明により、ラクトン系香料および/またはケトン系香料、ならびに有機ヨード系防腐剤を含む水性芳香性組成物であって、香料に含まれるラクトン系香料の重量の1/500およびケトン系香料の重量の1/50の合計の重量以上の有機ヨード系防腐剤を含む、前記組成物が提供される。さらに、本発明により、ラクトン系香料および/またはケトン系香料を含む水性芳香性組成物における菌類および/または真菌類の繁殖防止のために使用する、有機ヨード系防腐剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】 植物および菌類から抽出したグルコシルセラミドを、効率よく、簡便に精製する方法を提供する。
【解決手段】 植物および菌類から有機溶媒抽出を行った抽出液に、水を加えた後、遠心分離をして沈殿物を回収することを特徴とする、茸類から抽出したグルコシルセラミドを精製する方法。 (もっと読む)


本発明は、バニリンおよびエチルバニリンを含有する新規化合物に、ならびにこれらを製造するための方法に関する。より正確には、本発明は、バニリンとエチルバニリンの共結晶化によって得られる新規化合物に関する。本発明は、非常に多数の利用可能分野における、特に、人および動物の食物における、これらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】ヘリオトロピンの香質を維持しつつ、ヘリオトロピンの揮散性を向上させる芳香剤を提供する。
【解決手段】(A)ヘリオトロピンと、(B)クマリン及び/又はリモネンとを含有する芳香剤であって、(A):(B)で表される質量比が25:1〜5:1である芳香剤。 (もっと読む)


【課題】精神的な高揚作用が認められる新たな成分を見出し、これを含有する精神高揚用香料組成物を作出すること。
【解決手段】ピペリトン、アンゲリカ酸イソアミル、アンゲリカ酸フェニルエチル、クミンアルコール、メンタラクトン、ミリスチン酸エチル、および、ペリラアルデヒドに、精神高揚効果が認められることを見出し、これらの成分を含有する香料組成物を提供することにより、上記の課題を解決するに至った。 (もっと読む)


香料の蒸発を補助するための機能性香料成分を有する香料組成物。機能性香料成分は、900〜1400の範囲のコヴァッツインデックス及び約1ppb超のODTを有する。1つの実施形態では、機能性香料成分は、組成物の少なくとも約10重量%の量で存在してもよい。別の実施形態では、機能性香料成分を含有する組成物は、VOCを実質的に含まない。
(もっと読む)


【課題】 マイクロカプセル壁の崩壊後、アルコール性香料の香りを持続させて、残香性を向上させ、しかも従来はマイクロカプセル化が困難であった親水性の高いアルコール性香料であっても、カプセル内への内包を可能にするマイクロカプセル及びそれを含有する組成物の提供。
【解決手段】 アルコール性香料のケイ酸エステルを含有するマイクロカプセル、及びこのマイクロカプセルを含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】冷感効果が長時間持続的に発現する冷感剤組成物を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるアセタールまたはケタール類、l−メントール、l−イソプレゴール等の単一または混合の炭酸エステル、及びl−メントール、l−イソプレゴール等のカルボン酸エステル。上記の何れかから選ばれる少なくとも1種類以上の化合物を含有することを特徴とする冷感持続効果に優れた冷感剤組成物およびこれを含む感覚刺激剤組成物並びに該冷感剤組成物または感覚刺激剤組成物が配合された香料組成物、飲食品、香粧品、トイレタリー製品、日用・雑貨品、繊維、繊維製品、衣料品または医薬品およびその製造方法。
(もっと読む)


【課題】悪臭、特にヒトの体臭、浴室の臭気および家庭ごみからの臭気をマスキングすること、さらに、該香料成分を含有する香料組成物および消費者製品を提供する。
【解決手段】(A)式(1)のフェニルグリシド酸類のうち少なくとも一種:(B)式(2)または(3)の1,2−ジケトンのうち少なくとも一種:を含み、フェニルグリシド酸類(A)対1,2−ジケトン(B)の質量比が1:99〜99:1である悪臭低減組成物。この悪臭低減組成物を含有するフレグランス組成物および消費者製品。
(もっと読む)


式(I):


(式中、Rは直鎖又は分岐C5アルキル基を表す)の化合物を調製する方法、並びに着香組成物及び/又は風味添加組成物におけるかかる化合物の使用。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高麗人参の花(Ginseng flower)の固有の香りを再現し、優れた嗜好性を有する香料組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、SPME法により高麗人参の花の香り成分として分析された、デカナール(Decanal)、ノナナール(Nonanal)、2-メチルピロール(2-Methylpyrrole)、ベンズアルデヒド(Benzaldehyde)、アセトフェノン(Acetophenone)等に、フローラルの香りを持つ人工合成物質であるヘジオン(Hedione)及びフリージアのようなソフトな香りを持つ人工合成物質であるメチルイオノン(Methylionone)を含有させることによって、高麗人参の花の固有の香りを再現し、優れた嗜好性を有する香料組成物である。 (もっと読む)


【課題】アリール−アクリル酸エステルの提供。
【解決手段】式I:


[式中、Aはベンゼン環であり;R1は、C10−C30炭化水素残基;1個以上のO及び/又はC(O)基及び/又はアルコキシ基を含有する、C10−C30炭化水素残基;又はRは、芳香性アルコールであり;R2は、水素又はメチル基であり、R3とR4は、水素、C1−C6アルキル又はC1−C6アルコシキ残基、N及び/又はO原子を含有する五員複素環残基、又はC1−C6五員複素環残基であり;R2、R3及びR4は、同じ又は異なる基であり;Xは、−OHを表す。]で示される化合物からなる、フレーバー、フレグランス及び臭気マスキング剤から選択される化合物を生成させるための先駆体。 (もっと読む)


本発明は、ウッディー−アーシータイプの匂いノートを付与するための、8a−アルキル−ペルヒドロ−ナフタレノール誘導体の付香成分としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】一般的な香料化合物を組み合わせた、ゲラニルニトリル代替香料素材として使用しうる香料組成物の提供。
【解決手段】成分A、成分B及び成分Cを含有し、かつゲラニルニトリルを含有しない香料組成物。
A:シトロネリルニトリル及びシトラールから選ばれる1種以上
B:ネロール
C:クミンオイル、クミンアルデヒド、クミンニトリル及びクミンアルコールから選ばれる1種以上 (もっと読む)


本発明は、着臭剤自体として、または他の着臭剤を調製するための中間体として、好適なホルミルシクロヘキセン誘導体の製造方法に関する。特に、本発明は、1,3−ブタジエンの存在下でホルムアルデヒドを用いた、α,β−不飽和アルデヒドのドミノメチレン化Diels-Alder反応に関する。 (もっと読む)


【課題】脳内β−エンドルフィンの産生を促進する組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】リナロール、l−α−テルピネオール、ネロリドール、l−メントール、ベンジルアセテート、サンタロールおよびムスコンからなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物または該化合物を含む精油を有効成分として含有する脳内β−エンドルフィン産生促進組成物。この組成物をフレグランス関連製品に配合することにより、該製品に脳内β−エンドルフィン産生促進作用を付与すると共に、該製品を着香または矯臭することができる。フレグランス関連製品としては、基礎化粧品、メーキャップ化粧品、ボディ化粧品、頭髪用化粧料、頭皮用化粧料、芳香化粧品の他、芳香消臭剤、食器洗浄剤、衣料用洗剤等のハウスホールド製品などが挙げられる。 (もっと読む)


41 - 60 / 166