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Fターム[4H059BB45]の内容

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Fターム[4H059BB45]に分類される特許

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本発明は、ウッディーなタイプの貴重な付香成分である、新規の群の化合物、2,3,8a−トリメチル置換されたα−デカロンに関する。本発明はまた、香料産業における該化合物の使用ならびに該化合物を含有する組成物または物品に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた遺体消臭性を有し、かつ強い刺激臭や毒性もなく、作業の利便性および作業者の安全性をも兼ね備えた、調製も比較的簡便な遺体保存用消臭組成物を提供すること。【解決手段】本発明による遺体保存用消臭組成物は、有効成分:α-ピネン、1,8-シネオール、リモネン、α-テルピネオール、およびイソボルニルアセテートまたはボルニルアセテートを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


製品へ清涼効果を与える方法であって、式I


式中、mは、0〜2の数であり、X、YおよびZは、H、ハロゲン、OH、Me、Et、
MeOおよびEtOからなる群より独立して選択され、R、RおよびRは、ともに
少なくとも6個の炭素原子を含み、以下のように選択される、
(a)(i)Rは、H、Me、Et、イソプロピルおよびC〜Cの分枝鎖アルキル
からなる群より選択される、ならびに
(ii)RおよびRは、Me、Et、イソプロピルおよびCの分枝鎖アルキルから
なる群より独立して選択される、または
(b)いずれか2つまたは全てのR、RおよびRは、一緒になって最大10個の炭
素原子を有する単環式、二環式または三環式の基を形成する、
で表される化合物の少なくとも1つを、製品へ取り込むことを含む、前記方法。当該化合
物は、皮膚に適用される、または経口摂取される組成物、例えば、歯磨き剤、うがい薬、
食料品、飲料品、菓子類、タバコ製品、スキンクリームおよび軟膏に、十分な清涼効果を
与える。
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本発明は、有用な香料成分である5,5,8a−トリメチル−ナフタレノン誘導体に関する。さらに、本発明は、前記化合物を含有する組成物または製品に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた辛味・温感効果を有し、かつ冷感増強効果に優れたバニリンアセタール類およびこれを含む感覚刺激剤組成物並びに該感覚刺激剤組成物が配合された香料組成物、飲食品、香粧品、日用・雑貨品、口腔用組成物あるいは医薬品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】一般式(1):


(式中、Rは、水素原子、直鎖状または分岐していてもよい炭素数1乃至9のアルキル基、直鎖状または分岐していてもよい炭素数1乃至8のアルコキシ基である。)
で表されるバニリンアセタール類は、優れた辛味・温感効果を有し、かつ冷感増強効果を示す。感覚刺激剤組成物は、この一般式(1)で表されるバニリンアセタール類を少なくとも1種含有する。 (もっと読む)


4−ヒドロキシ−2,5−ジメチル−3(2H)−フラノン、3−ヒドロキシ−2−メチル−4H−ピラン−4−オン、2−エチル−4−ヒドロキシ−5−メチル−3(2H)フラノン、4−ヒドロキシ−5−メチル−3(2H)フラノン、および上記のいずれかの含硫黄類似体、およびこれらの組合せからなる群より選択される第1成分と、2−フランメタンチオール、2−メチル−3−フランチオール、5−メチル−2−フランメタンチオール、およびこれらの組合せからなる群より選択される第2成分と、2−(1−メルカプトエチル)フラン、2−フランエタンチオール、ビス−(2−フルフリル)ジスルフィド、フランチオールジスルフィド、およびこれらの組合せからなる群より選択される第3成分を含む芳香組成物。芳香組成物には、さらに、少なくとも1種類のアルカリアミンまたはベンジルアミンおよび/またはヘキセノール、1,5−オクタジエン−3−オン、3−(メチルチオ)プロピオンアルデヒド、2,3−ジエチル−5−メチルピラジン、(E)−2−ノネナール、(E,Z)−2,6−ノナジエナール、ブタン酸、2または3−メチルブタン酸、2−メチル−3−(メチルジチオ)フラン、ジメチルテトラスルフィド、ジメチルトリスルフィド、4−ヒドロキシ−2−エチル−5−メチル−3−(2H)フラノン、m−クレゾール、3−ヒドロキシ−4,5−ジメチル−2−(5H)フラノンおよびこれらの組合せからなる群より選択される化合物を含めてもよい。 (もっと読む)


【課題】 香り立ち及び香りの持続性に優れると共に併用する染料の褪色を抑制する、水性組成物、特に液体洗浄剤組成物に応用するのに好適な水性組成物を提供する。
【解決手段】 水溶性染料、香料組成物及び水を含有し、アルデヒド系香料成分の含有量が5〜100ppmである水性組成物。 (もっと読む)


本発明は、3,3−ジメチルビシクロ[2.2.1]ヘプト−2−イルまたは3,3−ジメチルビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エン−2−イル誘導体の付香成分としての使用、ならびに前記化合物を含有する組成物または物品に関する。 (もっと読む)


【課題】各種製品類に刺激感、特異臭、苦味などを与えることなく、清涼感、冷涼感を付与することができると共に、香質改善効果も図られた香料組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される1−(2−ヒドロキシ−4−メチルシクロヘキシル)エタノンは刺激感、特異臭、苦味などがなく、清涼感や冷涼感の持続性に優れるとともに、香料組成物の香り立ち、残香性を高めることができる。この化合物を含有する香料組成物を飲食品、香粧品、日用・雑貨品、口腔用組成物または医薬品に添加含有させることにより、これら各種製品類に清涼感、冷涼感を付与することができる。なお、上記化合物を温感剤組成物に添加することにより、温感剤組成物の温感効果を増強することもできる。
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式(I):


式中、Rはメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、メトキシおよびエトキシから選択され、R’は水素またはメチルであり、およびnは0または1である、
で表わされる化合物、およびこれらのフレグランス成分としての使用。
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【課題】タバコ臭の印象を好ましいニオイに改質する変調用香料組成物、及びこれを用いた消臭剤組成物の提供。
【解決手段】バニリン、エチルバニリン、アニスアルデヒド、ジメチルハイドロキノン、メチルイソオイゲノール、オイゲノール、ヘリオトロピン、クマリン及びサリチル酸シクロヘキシルから選ばれる1種以上の香料を含有する2-メトキシフェノール臭又はタバコ臭の変調用香料組成物、並びに当該香料組成物及び消臭基剤を含有する臭消剤組成物。 (もっと読む)


芳香化学物質として使用されるベンゾ[4,5]チエノ[3,2b]ピラン−2−オンの組成物を開示する。
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【課題】 優れた鎮静効果を発揮するとともに香り立ちが良好であり、即時に優れた鎮静効果を付与することのできる鎮静効果付与剤を提供する。
【解決手段】 ジメトキシベンゼンからなる鎮静効果付与剤。 (もっと読む)


分子量350未満の非ビニル第3級カルバメート類は、フレグランス成分として有用である。製造方法についても記載する。 (もっと読む)


メントール含有固体組成物であって、(a) 本体の全質量を基準として、95質量%またはそれ以上のメントール含有率を有する、該本体からなる固形メントール成分、および(b) 100μm以下の粒径を持つ粒子を含む、または該粒子からなる固形二酸化珪素成分を、含有し、またはこれら成分からなり、該二酸化珪素成分の粒子が、該メントール成分本体表面に付着しており、かつ各場合において、該固体組成物の全質量を基準として、該二酸化珪素成分の量が、4質量%以下であり、しかも該メントール成分の量が、少なくとも95質量%であることを特徴とする、上記メントール含有固体組成物。 (もっと読む)


本発明は、20〜30℃の範囲の温度でのエレモールの過酸との反応による、式(I)の新規なセスキテルペン酸化物3S,3aR,7aR,-6 イソプロピル-1,1,3,3a-テトラメチル1,3,3a,4,7,7a-ヘキサヒドロ-イソベンゾフランの調製方法について記載する。また、本発明は、式(1)の化合物の香料およびフレーバ剤としての使用について論じる。
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【課題】シュッコンカスミソウの独特の悪臭を低減する悪臭低減品質保持剤を提供する。
【解決手段】切り花出荷前あるいは後に品質保持剤(20g・l-1ショ糖と100mg・l-1,8−ヒドロキシノリン硫酸塩を含む)に一価の分岐脂肪酸アルコール(イソアミルアルコール)または芳香族アルコール(ベンジルアルコールまたは2−フェニルエチルアルコールを含む)を添加した悪臭低減品質保持剤に切り口を浸漬することで悪臭を低減できる。 (もっと読む)


本発明は、チエノピリジン系化合物を添加してなる新規な香料組成物、食品、飼料および香粧品を提供する。
本発明は下記一般式I


(式中、R1〜R6はHまたはCHまたはCHCHを表す。)で示される化合物の香料への使用に関する発明である。
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本発明は、洗浄目的のために、または局所的投与のために使用されるキャリア溶液、および芳香を放出するための分子内光転移を受ける能力のある非芳香光応答薬剤を含有する芳香組成物を提供する。この光応答芳香組成物は、光転移の前の第1の芳香剤、光転移し、そして放出された芳香剤、第1の薬剤および第2の薬剤の組み合わせ、または公知の芳香剤と組み合わせた上記のうちの任意のものを含み得る。Rは芳香物または芳香を与える分子である。好ましくは、Rはカルボキシル、ホスフェート、スルフェート、チオール、またはアミン(−−NR)により結合される。より好ましくは、Rは−OC(O)OR12であり、R12は芳香物または芳香を与える分子であり、R、R、R、R、R、R、R、R、R10およびR11はそれぞれ水素、アルキル、アリール(例えばフェニル)、アルコキシ、置換されたアルコキシ、またはハロゲン化物である。 (もっと読む)


【課題】 4位の立体のS体/R体の混合比が65:35〜95:5の質量比の範囲である光学活性な(1S)−8−メルカプトメントンを有効成分として含有する香料組成物、該香料組成物によって香気付された飲食品類、口腔用組成物、香粧品類及び医薬品類等の製品を提供する。
【解決手段】 4位の立体のS体/R体の混合比が65:35〜95:5の質量比の範囲である光学活性な(1S)−8−メルカプトメントンを有効成分として含有することを特徴とする香料組成物;該香料組成物よりなる飲食品用香料組成物、香粧品用香料組成物、医薬品類用香料組成物、口腔用組成物用香料組成物;該香料組成物によって香気付けされている香気付けした製品;該香料組成物を添加することによって他の香料組成物の香気を増強又は変調する方法。 (もっと読む)


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