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Fターム[4H059BC01]の内容

脂肪類、香料 (10,518) | 天然の又は構造不明確の有機成分 (1,487) | 油脂、ロウ類、精油、香料又はこれらの原料 (1,180)

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【課題】脂肪酸類を自然分別し、濾過することにより目的とする脂肪酸類を製造する方法において、分離効率を維持しつつ更に速い濾過速度を達成する。
【解決手段】原料脂肪酸類を溶融後、冷却することにより結晶を析出させ、濾過することにより飽和脂肪酸類と不飽和脂肪酸類を製造する方法であって、濾過操作における濾材として、析出する結晶の体積粒度分布に対して小さい側から累積5〜60質量%の粒径に相当する孔径を有する表面濾過濾材を使用する飽和脂肪酸類と不飽和脂肪酸類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】どのような出所・履歴の製品であるかを個別具体的に特定できる情報化核酸を含有した情報化核酸含有流動油脂組成物を提供すること。
【解決手段】任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有する情報化核酸含有流動油脂組成物。 任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有し、該情報化核酸が微粒子に担持されている情報化核酸含有流動油脂組成物。 任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有し、該情報化核酸の含有量が、組成物100gに対して0.5〜500μgである情報化核酸含有流動油脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、液状芳香物質又は芳香物質混合物を、常温で固体であり、固体又は固体混合物として存在する一種又はそれ以上の表面活性剤及び/又は表面活性助剤を使用した固体又は固体混合物中に吸収させ、その際該液状芳香物質又は芳香物質混合物を該固体又は固体混合物中にその固化温度以上の温度で溶解させ、次いで得られる溶液を冷却によって固化させることからなる固体芳香物質濃縮体の製造法に関する。該固体又は固体混合物は脂肪アルコール(類)又は脂肪アルコール(類)及び脂肪酸(類)及び/又は脂肪アルコールエトキシレート及び/又はポリエチレングリコールの混合物を含んでなる。 (もっと読む)


脂質膜を構成している脂質の分解抑制方法、この方法を用いて製造される組成物、及び、脂質膜を構成している脂質の分解抑制剤を提供するを課題とし、α,α−トレハロース及び/又はα,β−トレハロースを、脂質膜、又は、脂質膜を含有する原料若しくは中間製品に含有させる、脂質膜を構成している脂質の分解抑制方法、この方法を用いて製造される組成物、及び、α,α−トレハロース及び/又はα,β−トレハロースを有効成分として含有する脂質膜を構成している脂質の分解抑制剤を提供することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】強力な剪断力を与える乳化機や高圧ホモジナイザー等を使用しなくとも、油溶性香料を水相に均一分散、可溶化させる組成物または方法を提供すること。ボリューム感とフレッシュ感等に優れ、嗜好性が高い風味を有し、しかも長期間放置後の経時安定性も良好である飲料、ゼリー等の食品を提供する。
【解決手段】油溶性香料およびポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル並びにエチルアルコールの均一混合液からなる水溶性香料組成物。前記の水溶性香料組成物を水相に添加混合することを特徴とする食品の製造法。 (もっと読む)


【課題】
強力な剪断力を与える乳化機や高圧ホモジナイザー等を使用しなくとも、油溶性香料を水相に均一分散、可溶化させる組成物または方法を提供すること。
ボリューム感とフレッシュ感等に優れ、嗜好性が高い風味を有し、しかも長期間放置後の経時安定性も良好である飲料、ゼリー等の食品を提供すること。
【解決手段】
油溶性香料およびポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルの均一混合液からなる水溶性香料組成物。
前記の水溶性香料組成物を水相に添加混合することを特徴とする食品の製造法。 (もっと読む)


【課題】 油脂内における結晶析出に対して優れた結晶析出抑制効果を発揮する油脂用結晶化抑制剤、油脂、及び、食品の提供。
【解決手段】 油脂用結晶化抑制剤は、エルカ酸とステアリン酸を必須の構成脂肪酸としているポリグリセリン脂肪酸エステルである。この構成脂肪酸におけるエルカ酸は、エルカ酸とステアリン酸の総モル量中におけるエルカ酸のモル比率が0.50以上であることが好適である。油脂は、油脂用結晶化抑制剤を添加した油脂であり、食品は、この油脂を使用して製造されたものである。 (もっと読む)


【課題】得られる粉末油の劣化乃至酸化を防止することができると共に、食感を損なうことなく、製造上の煩雑さがなく、環境に配慮されたかつ軽量で運搬し易い粉末食用油の製造方法の提供。
【解決手段】本発明の粉末食用油の製造方法は、ジャケット付き蒸気温熱釜に注入された液状の食用油を前記蒸気温熱釜に温熱蒸気を導入し、その温熱雰囲気下で攪拌してペースト状乃至ゼリー状となし、ついで得られた生成物を粉末化する。温熱蒸気の温度が10℃〜30℃であり、また粉末食用油の粒子径が8〜30μmである。 (もっと読む)


【課題】 保存時の香料揮散を抑制しつつ、特に高湿度環境下で保存した際の粒子強度を損ねることなく高速溶解する香料粒子、並びに残香性に優れた洗剤組成物の提供。
【解決手段】 (a)25℃で液状の多価アルコール及び(b)ポリエチレングリコールを含有し、かつ(a)成分と(b)成分の重量比が、(a)/(b)=0.0025〜0.5の範囲である香料粒子、及びその製造方法、並びにその香料粒子を含有する洗剤組成物。 (もっと読む)


【構成】
油脂類とアルコール類とのエステル交換反応による脂肪酸エステルの製造方法であって、触媒としてアニオン交換体を用い、且つ、油脂類とアルコール類のモル比が1/30〜1/1であることを特徴とする脂肪酸エステルの製造方法。
【効果】
油脂類を高濃度で使用するので、イオン交換樹脂の単位重合当たり、及び、時間当たりの脂肪酸エステルの生成量が大きい。即ち、脂肪酸エステルの生産性が大きい。得られた脂肪酸エステルをバイオディーゼル燃料に利用することにより環境負荷の軽減に寄与できる。 (もっと読む)


≦20質量%の脂肪含量及び/又は油含量を有する単一相の(半)液体の出発物質から揮発性芳香物質を選択的に分離するための本方法は、好ましくは≦70℃の温度及び<50MPaの圧力で、特に圧縮されたエタン、プロパン、ブタン又はこれらからなる任意の混合物の使用下に実施される。その際に出発物質として、≧10質量%の液体含量を有するペースト及びピューレ並びに水及び/又はアルコールを含有する液体、例えば特にジュース及びジュース製造の際に生じる水、しかしまたアルコール含有飲料及び蒸留酒が考慮の対象になる。このようにして特に分離される天然の、天然に一致した及び/又は合成の芳香物質は感覚的に高い品質で得られる。他方では、この方法を用いて、出発物質から望ましくない芳香物質を取り除く、すなわち脱臭することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 衣の食感が良い揚げ物を作ることができ、また該調理品が冷めた場合においても揚げたての衣の食感を維持できる揚げ物調理用油脂組成物を提供すること。衣の厚い天ぷらなどを調理した際には、特に外観と食感のバランスの良い揚げ物を作ること。
【解決手段】 ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステルとポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル以外の乳化剤の1種又は2種以上とを0.01〜1重量%含有し、ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステルと該乳化剤の比率が1:1〜10であることを特徴とする油脂組成物。ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル以外の乳化剤が有機酸モノグリセリド及び/又はHLB6〜14のポリグリセリン脂肪酸エステルである。 (もっと読む)


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