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Fターム[4H059BC23]の内容

Fターム[4H059BC23]に分類される特許

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【課題】インフルエンザの予防・治療に有用な、新規な抗ウイルス剤の提供。
【解決手段】パチョリアルコール及び/又はパチョリ精油抽出物を有効成分として含む抗インフルエンザウイルス剤。 (もっと読む)


【課題】冷感効果に優れ、且つこの冷感効果が長時間持続的に発現する冷感剤組成物を提供する。
【解決手段】冷感剤組成物は、一般式(1)(AはCH2またはCH=CHを表し、nはAがCH2の場合、0〜4の整数を、AがCH=CHの場合1を表し、Bは置換基を有してもよい、パラメンタン骨格を含有する炭素数10〜18のアルコール残基であり、Cは置換基を有していてもよい炭素数6〜18のアルコール残基であり、BおよびCが共にメントールのアルコール残基でない基を表す。)で表されるジカルボン酸ジエステル化合物の少なくとも1種以上を含有する。この冷感剤組成物からなる感覚刺激剤組成物は、繊維製品または衣類などへ噴霧する、あるいは洗剤などに含有させ洗濯、乾燥を行うことにより、優れた冷感効果が長時間持続する繊維製品、衣類が得られる。
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【課題】アルコール組成物の刺激臭含有品は、従来、嗜好品にアルコール含有割合高濃度のものが多く、アルコール食飲料、ケーキ、漬物、化粧品等身の回り品として存在している、すべての人がアルコール臭を好むとは限らないことからも、これ等のアルコール刺激臭の抑制効果を提供する。
【解決手段】上記の問題を鑑みて、クスノキ科のクロモジ油に含有する成分にアルコール刺激臭抑制効果をし得る。 (もっと読む)


本発明は、バニリン及びエチルバニリンをベースとする化学物質を本質的に含む組成物を製造する方法に関する。本発明はまた、得られる組成物、並びに多くの利用分野に、特に人間及び動物の食料中におけるそれらの使用にも関する。バニリン/エチルバニリンのモル比が2であるバニリン及びエチルバニリンをベースとする化学物質を本質的に含む組成物を調製するための本発明の方法は、2以外のモル比で用いられるバニリンとエチルバニリンとの混合物(過剰分のバニリンが該混合物の重量の2%〜20%を構成するもの)を溶融させることから成る工程;この溶融混合物を50℃±1℃又はそれより低い温度に冷却することによって固化させることから成る工程;及び得られた新規の化学物質を含む組成物を回収することから成る工程:を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】芳香組成物の生成技術で有効成分組成との融合性に優れた汎用性を発揮し得る。加工は,高額な設備投資を押さえ、比較的簡単な装置を用い、作業技術でもって大量生産することを特徴とした。
【解決手段】本発明は、上記諸課題を解決し、成分組成効用の有効性は、地域の天然資源を活用することで地域事業を育成し、地域の産業開発となる。 (もっと読む)


【課題】 従来の香料では付与することができなかった果実感、果汁感を付与することができる香料素材を提供することである。
【解決手段】 レモン果皮油から蒸留により低沸点香気成分の一部を除去した後の蒸留残渣を薄膜蒸留することにより得られる組成物である。 (もっと読む)


【課題】 大気中に揮散された状態でも酸化ストレスの低減効果を発揮でき、かつ、フローラルノート、フルーツノートなどのフレグランス香料の素材として有用な揮発性抗酸化剤を提供すること。
【解決手段】 ライムオイル、サンダルウッドオイル、クローブオイル、ベイオイル、カッシャオイル、エッセンスローズ、イランイランオイル、カナンガオイルおよびシトロネラオイルから選ばれる少なくとも1種以上を有効成分として含有することを特徴とする気相中に揮散または蒸発して使用するための揮発性抗酸化剤。 (もっと読む)


【課題】天然品ならではの芳醇な香気と高い品質とを有する天然バニラ香料を衛生的かつ安定に提供可能な天然バニラ香料の製造方法を提供する。
【解決手段】天然バニラ香料の製造方法は、バニラ属植物又はその交配種の果実に含まれる酵素のうち、少なくとも果実中の香気成分の前駆体を分解し香気成分を生成する作用を有するものを失活させない条件下で果実を殺菌する第1工程と、少なくとも一部が開閉可能な通気性の容器に第1工程において殺菌した果実を入れ、温度条件及び光照射条件を制御した無菌環境下でキュアリングする第2工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】
香気、色調、混濁、特にフレーバーの保留性および安定性に優れ、嗜好性の高い香味及び外観を飲料、その他の食品に長期間安定に付与することのできる粉末組成物を提供すること。
【解決手段】
香料、色素および機能性物質から選択される少なくとも1種の成分と、セロビオースを含んでなる粉末組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、調香者が香りの専門知識をもたなくても、簡便に調香し、賦香して、賦香化粧料を得ることができる化粧料賦香用キットを提供するものである。
【解決手段】 本発明は、洗浄剤組成物と、香料の揮発度(持続性)を基準に「トップノート」、「ミドルノート」及び「エンドノート」の3つの「ノート」群に分類される香料組成物から構成され、調香者が3つの「ノート」群から、それぞれ少なくとも1種の香料組成物を選び、これらを調合して、化粧料に賦香して賦香化粧料を得るための化粧料賦香用キットであり、香料組成物は、各「ノート」内で共通香料を有し、この共通の香料を含有することにより、3つの「ノート」群から、いずれの香料組成物を選択し、いずれの割合で調合してもバランスのとれた良い香りを作ることができる化粧料賦香用キットに関するものである。 (もっと読む)


【課題】粘度復元性を有するシャワーフィルター用ゲル組成物、シャワーゲルフィルターの製造方法およびシャワーフィルターを提供する。
【解決手段】本発明のシャワーフィルター用ゲル組成物は、デキストリン、香料、水及び水溶性セルロースエーテルを含んでなるもので、水中に含有された残留塩素及び有害物質を除去するためのビタミンC、及び使用者が香料の種類を視覚的に確認することができるようにするための食用色素をさらに含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】植物系バイオマスから精油等の有用物質と、メタノール等の燃料を得るとともに、発生する廃棄物量を抑制する植物系バイオマスの多元的有効利用システムを提供する。
【解決手段】植物系バイオマスから水を溶媒としてマイクロ波加熱により精油等を抽出する精油抽出手段1と、抽出後の植物系バイオマスをガス化するガス化手段2と、生成したガスからメタノール等を合成するアルコール合成手段3と、ガス化残渣を燃焼する燃焼手段4と、燃焼で発生したCOを触媒を用いてマイクロ波を照射して水素と反応させメタノール等を合成するマイクロ波アルコール合成手段5とからなる。 (もっと読む)


【課題】アルコール含有飲料を飲用する際に、含まれているアルコールに起因する口腔から喉にかけて感じられる刺激感(バーニング感)を抑制する。
【解決手段】アルコール含有飲料に、ダバナオイルを主成分とするバーニング感抑制剤を添加する。ダバナオイルとはキク科ヨモギ属ダバナから得られる精油であり、主成分としてはビシクロゲルマクレンなどのセスキテルペン炭化水素類、ケイ皮酸エチル等のケイ皮酸エステル等を含有している。 (もっと読む)


【課題】香料を適用した対象物を擦ることなく、トップノートを含むフレッシュな香りが長続きする効果を対象物に付与しうる香料の乳化分散物を提供すること。
【解決手段】(A)1−テトラデカノール等の高級アルコール又はオクタデカン酸等の高級脂肪酸、(B)常圧における沸点が260℃未満であって、ClogP値が1.0以上6.0以下である香料成分を含有する香料組成物、(C)エタノール等の水溶性溶剤、及び水を含有する香料の乳化分散物。 (もっと読む)


本発明は、バラ油、白檀油などの天然オイルを含有することにより、熟眠効果を有する香料組成物に関する。より詳しくは、本発明は、バラ油、白檀油、橙花油、およびイランイラン油を含有することにより、天然香料の熟眠効果を利用して快適な睡眠環境を誘導する香料組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、香料がヒトの肌の皮脂量を変化させ得ることを見出し、肌の皮脂量を変化させ得る香料成分を特定し、該香料成分を配合した肌の皮脂量を調整するための香料組成物、或いは肌の皮脂量を調整するために有益な化粧料、芳香剤等の皮脂量調整用物品若しくは皮脂量調整方法を提供せんとするものである。
【解決手段】 ヒトに嗅がせることにより、ヒトが主観的に感ずる温度(温度感覚)を冷たく変化させる香料成分である、ペパーミント等の群から選択される1又は2種以上を含有する香料組成物をヒトに嗅がせることにより、皮脂量を低減させるようにしたことを特徴とする皮脂量低減用組成物。 (もっと読む)


【課題】ペット臭、特にネコ排泄物臭に対して顕著な消臭効果を有するペット臭消臭用香料組成物及びペット臭消臭剤を提供する。
【解決手段】A群成分とB群成分とを含有し、B群成分/A群成分で表される質量比が1.0/1〜11.0/1であるペット臭消臭用香料組成物。
A群:1−ヘキサノール、カプロン酸アリル、シス−ジャスモン、シス−3−ヘキセノール、酢酸シス−3−ヘキセニル、シトラール、ユーカリ油、酢酸ヘキシル、ラバンジン油、ライム油、フェニルアセトアルデヒド、ジメチルテトラヒドロベンズアルデヒド
B群:3α,6,6,9α−テトラメチルドデカナフト[2,1−b]フラン、α−アミルシンナミックアルデヒド、酢酸シトロネリル、4(3)−(4−ヒドロキシ−4−メチルペンチル)−3−シクロヘキセン−1−カルボキシアルデヒド、γ−デカラクトン、p−tert−ブチル−α−メチルヒドロシンナミックアルデヒド、酢酸リナリル等 (もっと読む)


【課題】ゴマ香料などの揮散性の大きいセイボリー系香料などを用いた場合に、その揮散を十分に抑制でき、他のものへの匂い移りがしにくく、一方これを水に分散溶解して使用する場合には、本来のゴマ香料などの風味を十分に発現させることができる手段を提供する。
【解決手段】菌体内に香料を内包した酵母表面に、ガティガムが付着されてなるマイクロカプセル化香料とする。 (もっと読む)


本発明は、香料業の分野に関する。より特に、本発明は、式(I)の2,2,3,6−テトラメチル−1−シクロヘキサン/エン−カルバルデヒドに関し、その際一方の点線は、炭素−炭素の単結合又は二重結合の存在を示し、かつ他方の点線は、炭素−炭素の単結合の存在を示し、R1は、水素原子もしくはメチル又はエチル基を示し、かつそれぞれのRは、単独で、同時に又は独立して、C1-3アルキル又はアルケニル基を示し、もしくはR基は、共に、場合により酸素原子を含むC2-6炭化水素基を示す。本発明は、香料工業における該化合物の使用、及び該化合物を含有する組成物又は物品に関する。
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【課題】機能性食品、医薬部外品、その他の機能性材料等の添加原料としてニーズが高い柑橘類の果皮の粉末を提供するために、柑橘類の果皮から効率的に油分を除去することができる柑橘類果皮からの油分の除去方法を提供することを課題とする。
【解決手段】柑橘類の果皮中の油分を、高圧流体によって抽出し、柑橘類の果皮から除去することを特徴とする。 (もっと読む)


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