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Fターム[4H059DA09]の内容

脂肪類、香料 (10,518) | 物理的又は化学的特性 (1,216) |  (716)

Fターム[4H059DA09]に分類される特許

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本発明は、有効成分、すなわちフレーバー又はフレグランスのデリバリーシステムを製造するホットメルト押出法において、ガラスを形成させるための押出生成物の急冷を低温冷却剤の冷媒、例えば液体窒素を用いて実施する方法に関する。
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本発明は香気保留剤として少なくとも1種のイオン性液体を含有する香料組成物およびその製造および使用に関する。前記香料組成物はイオン性液体が蒸気圧をほとんど有しない極性溶剤としてベース芳香族化合物の蒸発を意図的に遅らせることができる利点を有する。イオン性液体の大きな選択は芳香族化合物の蒸発速度の正確な調節を可能にする。イオン性液体の極性をカチオンおよび/またはアニオンの構造により広い範囲で変動できるので、香気保留剤として使用されるイオン性液体は芳香族化合物の物理的−化学的および/または嗅覚の要求に正確に適合できる。 (もっと読む)


本発明は、コアセルベーションによってマイクロカプセルを製造するための方法に関し、この場合、この方法は、タンパク質の架橋を、置換または非置換のフェノール化合物中でリッチな植物抽出物によっておこなうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自然状態において香気の弱い植物素材から質・量ともに優れた香気成分を採取することのできる天然香料の製造方法、さらには従来の方法では得られなかった新しい香りを有する天然香料の製造方法を提供する。
【解決手段】 香料原料となる植物素材に対して破砕処理を基本とする各種処理を施すことによって香気成分組成を改質させる香気成分改質処理工程と、前記処理後の植物素材から香気成分を採取する香気成分採取工程と、を備えることを特徴とする天然香料の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、水中シリコーンエマルジョンおよび香料組成物を含む組成物に関する。本発明は、頭髪に適用したときの香料の放出改善および頭髪への香料の被着改善を提供する組成物を含むヘアケア調製物にも関する。本発明はさらに、ヘアケア調製物を頭髪に適用することを含む、頭髪を洗浄する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、疎水性のフレーバー又は香料の成分又は組成物のためのカプセル化システムにおいて、通常は室温及び大気圧下で結晶質の前記物質を非晶質の形態で放出させることを可能にするカプセル化システムに関する。 (もっと読む)


4-イソアミルシクロヘキサノール[4-(3-メチルブチル)シクロヘキサン-1-オール]、特にcis-4-イソアミルシクロヘキサノールの芳香剤又は風味剤として、特にバラ及びゼラニウムノートによって特徴付けられる花のような芳香剤としての使用が開示される。本発明は、さらにcis及びtrans4-イソアミルシクロヘキサノールの特定の混合物及び前記混合物の調製方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、広範な活性成分及び感知標識をヘア、毛嚢、皮膚及び衣服上に効果的に輸送するシャンプー、コンディショナー、整髪料、ローション、クリーム、液体洗濯用洗剤、衣類の柔軟剤、及び他のヘア、皮膚及び衣類のケア製品を組み込んだ標的化制御放出システムである。このシステムは長期間にわたる活性成分または感知標識の放出速度を維持したり、ドライヤーで髪を乾かしたり若しくは衣類にアイロンをかけたり、若しくは他の熱処理をすると、活性成分を熱で引き起こされるように放出させたりハイインパクト香料が“バースト”したりする。本発明の制御輸送システムは、平均粒子径が約0.01μm〜約10μmを有するナノスフェアーである。前記ナノスフェアーは、疎水性物質、カチオン性調整成分又はヘア、皮膚及び衣類上へのスフェアーの付着を助長させるようなカチオン性電荷ブースターと併せるカチオン性調整成分を含む。本発明はさらに活性成分の放出速度が、消費者に製品の機能を伝達するような感知標識の放出速度に同調されうる制御放出システムに関するものである。 (もっと読む)


【課題】置換されたベンジルニトリル、その製造方法、付香成分としてのその使用、付香組成物および付香された物品を提供する。
【解決手段】低級の線状アルキルまたはアルキレン基により置換されたベンジルニトリルを付香成分として使用する。
【効果】該化合物は強力な付香成分であり、かつ香りにフローラル・グリーンなタイプのノートを付与する。 (もっと読む)


【課題】 従来、柑橘、柑橘果皮、柑橘搾汁粕等から油成分、液成分が分離されていたが、各種成分の取得率が低かった。本発明では、油成分、液成分における各種成分の取得率を高めることを目的とした。
【解決手段】 本発明では、柑橘、柑橘果皮、柑橘搾汁粕等の果皮を含む柑橘を液体窒素を用いて−50℃〜−150℃(品温)に凍結し、得られた凍結物に衝撃を与えることによって、固い組織や細胞にも亀裂を生じさせ、微細化を達成し、各種成分の取得率を高めることに成功した。 (もっと読む)


本発明は、4,6,6−トリメチル−1,3−シクロヘキサジエン−1−カルボキレートまたは4,6,6−トリメチル−3−シクロヘキセン−1−カルボキシレートの低級アルキルエステルの、香料成分としての使用に関する。前記化合物は、スパイシー/サフラン型の香調を付与することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 賦形剤含有状態であっても、親油性成分を容易に安定で且つ微小な乳化油滴とすることができる親油性成分含有粉末の製造方法及び親油性成分含有粉末の提供。
【解決手段】 (A)親油性成分、(B)陰イオン界面活性剤、(C)ポリオキシアルキレン(アルキレン基の炭素数2〜3)系非イオン界面活性剤、(D)賦形剤及び水を含有するO/W型乳化物を乾燥させて得られる親油性成分含有粉末、並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 茶類のエキスあるいは天然香料製造において香気が増強された茶類抽出物または香料を提供すること。
【解決手段】 茶葉類をタンナーゼで処理する際および/または処理した後、茶葉類に配糖体分解酵素を作用させることにより、香気が増強された茶類のエキスまたは香料を得る。 (もっと読む)


【解決手段】
(i)化学式2の化合物


式中、R3とR4は、互いに独立したC2−C4−アルキル又は−アルケニル基であり、又は
(ii)以下の成分、即ち
少なくとも1つの上記化学式2の化合物、並びに
少なくとも1つの化学式1の化合物、及び/又は
少なくとも1つの化学式3の化合物、


式中、R1、R2、R3、R4、R5、及びR6は、互いに独立的してC2−C4−アルキル又は−アルケニル基である、
から成る、又はこれらを含む混合物、
を、香料又は香味料として使用することが記載されている。
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本発明は、洗剤補助組成物のうち、(i)液体又は液化可能の活性成分と、(ii)水不溶性の固体支持成分と、(iii)水溶性及び/又は水分散性のカプセル化材と、(iv)所望による1以上の補助剤成分とを含んでなり、組成物がさらに、、(v)ポリマー又はオリゴマー(脱イオン水で調製後、炭酸ナトリウム又はクエン酸でpH7.0まで調節したもの)の1質量%溶液を25°Cで10日間貯蔵した場合(10日間貯蔵試験)に50%未満が不活性化するようなカチオン基を備えた表面付着強化カチオン性ポリマー又はオリゴマーを含んでおり、表面付着強化カチオン性ポリマー又はオリゴマーが水不溶性の固体支持成分上に吸着し、水溶性及び/又は水分散性のカプセル化材が、液体又は液化可能の活性成分、水不溶性の固体支持成分、及び表面付着強化カチオン性ポリマーをカプセル化してなるのを特徴とする洗剤補助組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 葛花が有する香りを利用して香料を得、葛花の利用分野を拡大すること。
【解決手段】 本発明の香料は、葛花乾燥物および/または葛花抽出液を有効成分として含む。本発明の香料は、食品素材などと混合することができ、そして風味がよい食品用組成物を提供できる。 (もっと読む)


臭気剤又は香味剤、又は香味増強剤としての、一般式1の化合物の使用について記載する:
【化1】


(式中、RはC1 - C4アルキル又はC1 - C5アシル残基を示す)。
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【課題】 難揮散成分を簡便かつ効率良く液体中から揮散させる手段の提供。
【解決手段】 下記成分(A)及び(B):(A)フッ素含有エーテル油(例えば、2−(パ−フルオロヘキシル)エチル1,3−ジメチルブチルエ−テル、SP値は、13)を含む溶解剤、(B)難揮散成分(例えば、セドロ−ル、SP値は、20)を含有し、(フッ素含有エーテル油の溶解パラメータ)−(成分(B)の溶解パラメータ)の値が−8〜0(例えば、△SP値は、−7)である液体組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、鎮静効果を与える香り成分を含有するマイクロカプセル製剤を提供することである。
【解決手段】本発明は、植物の青葉由来精油成分である(3Z)−ヘキセノール、(3Z)−ヘキセナール、(3E)-ヘキセノール、(3E)-ヘキセナール、(2E)-ヘキセノール、(2E)−ヘキセナール、n- ヘキサノール、n-ヘキサナールから選ばれる少なくとも一種の香気成分を含有するマイクロカプセル製剤を提供する。この製剤は、その含有香気成分の作用として、鎮静効果、体温上昇の抑制、ストレスの緩和、癒しなどの効果を発揮する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


で表される不飽和脂環式カルボニル化合物であって、式中、RはC〜Cアルキルであり;またはRはビニルまたは直鎖、分枝もしくは環状C〜Cアルケニルであり;Xは、カルボニルまたは二価の基−(CMe)−であり;Yは、酸素または二価の基−(CH)−である、前記化合物に関する。
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