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Fターム[4H059EA35]の内容

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本発明は、少なくとも1つの活性アルデヒドおよび/またはケトンを周囲環境へと制御して放出できるジビニルエーテル誘導体を提供する。本発明は、これらのジビニルエーテル誘導体の芳香成分またはフレーバー成分としての使用、並びにそれらを含有する芳香組成物および消費者物品にも関する。 (もっと読む)


【課題】糖衣を施した粒ガムなどの製造する際に、糖衣中に配合したl-メントールの結晶析出を防止することのできるl-メントール含有乳化香料を提供する。
【解決手段】d-ネオメントールを含有することでl-メントールの結晶析出を防止する。 (もっと読む)


本発明は、風味付けされたポリマー組成物の最適化、及び、最適化された風味付けされたポリマー組成物の製造方法に関する。具体的には、本発明は、「香味増進剤」のみを含む、又は、他の香味剤及びそのポリマー物品との組み合わせを含む風味付けされたポリマー組成物に関し、そのようなポリマー組成物からなる物品は、消費、著しく破壊、咀嚼、或いは、完全に又は部分的に溶解されて風味を出すものではない。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の特定のアルデヒド誘導体と、少なくとも1種の活性アルコール及び場合により安定化塩とを組み合わせることによって得られる安定化ヘミアセタールを含有する動的混合物に関する。本発明の混合物は、制御され且つ持続された方法で、前記活性化合物、特に、芳香成分又は風味付け成分を、周囲環境に放出することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 香料の配合量を増加させることなく残香性を向上させ、且つ組成物の色調を悪化させずに香料の変調を抑制して、香調を長期間維持しつつ、処理布に高い残香を付与することができる柔軟剤組成物の提供。
【解決手段】 (a−1)エステル基、アミド基又はエーテル基で分断されていても良い総炭素数14〜26の炭化水素基を少なくとも一つ有する3級アミン又はその酸塩もしくはその4級化物を10〜30質量%及び/又は(a−2)シリコーン化合物を0.5〜20質量%含有し、更に(b)酸化防止剤及び(c)アルデヒド系香料を、(b)成分と(c)成分の質量比率が(b)成分/(c)成分=1/500〜1/2、かつ組成物中の(c)成分の含有量が0.001〜2.5質量%となる割合で含有し、組成物の25℃におけるpHが1.5〜5である柔軟剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 香りの劣化を効果的に抑制できる着香剤組成物及び繊維処理剤の提供。
【解決手段】 (a)アルデヒド系香料成分から選ばれる少なくとも1種、(b)酸化防止剤及び(c)油剤を含有し、組成物中の(a)成分の含有量が5〜92質量%、(a)成分と(b)成分の質量比が、(a)成分/(b)成分=100/1〜1/1、(a)成分と(c)成分の質量比が、(a)成分/(c)成分=15/1〜1/15である着香剤組成物、この着香剤組成物を0.1〜5質量%含有する繊維処理剤、並びにこの着香剤組成物を繊維製品に処理する繊維製品の賦香方法。 (もっと読む)


本出願は、カプセル化有益剤、かかるカプセル化有益剤を含む組成物、並びにスカベンジャー物質を必要としないか、低減された量のスカベンジャー物質を必要とするかかるカプセル化有益剤を含む組成物の製造方法及び使用方法に関する。このようなカプセル化有益剤、かかるカプセル化有益剤を含む組成物は、スカベンジャー物質を必要としないか、低減された量のスカベンジャー物質を必要とするように加工される。 (もっと読む)


【課題】 香気の減少がほとんどなく、香気バランスの良い優れた香気濃縮物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 天然原料を水蒸気蒸留して香気を含む留出液を得た後、水蒸気蒸留残渣に水を加えて抽出することにより得られる抽出液の一部または全量を、香気を含む留出液に混合後、逆浸透膜を用いて濃縮して香気濃縮物を得る。
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【課題】香料保持体の利用によらず、香料組成物単体でありながら、短時間で急激に香りを変化させ、2種類以上の快適な香調を感じさせることができる香料組成物の提供。
【解決手段】成分Aを5質量%以上含有し、かつ成分Bを含有する皮膚化粧料用香料組成物。
成分A:エチルブチレート、ヘキシルアセテート、アミルアセテート等から選ばれる1種以上
成分B:(b-1)及び(b-2)から選ばれる1種以上
(b-1):メチルジヒドロジャスモネート、ヘキシルシンナミックアルデヒド、2-メチル-3-(4-tert-ブチルフェニル)-プロパナール等から選ばれる1種以上
(b-2):ヨノン、メチルヨノン、1,2,3,4,5,6,7,8-オクタヒドロ-2,3,8,8-テトラメチル-2-アセトナフトン等から選ばれる1種以上 (もっと読む)


【課題】 マイクロカプセル壁の崩壊後、アルコール性香料の香りを持続させて、残香性を向上させ、しかも従来はマイクロカプセル化が困難であった親水性の高いアルコール性香料であっても、カプセル内への内包を可能にするマイクロカプセル及びそれを含有する組成物の提供。
【解決手段】 アルコール性香料のケイ酸エステルを含有するマイクロカプセル、及びこのマイクロカプセルを含有する組成物。 (もっと読む)


本発明は、ホームケアまたはパーソナルケア製品中で使用できるポリウレア壁を有する香料含有マイクロカプセルの製造方法、並びにマイクロカプセル自身、およびそれらのマイクロカプセルを含む消費者製品に関する。本発明の方法は、特定のコロイド安定剤を、規定された割合の特定のポリマーを含む水溶液の形態で使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、香りの発生源からの遠近感を付与することにより、臨場感のある香り発生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】香りの発生源からの遠近感を付与する香り発生方法は、流動する空気中に、香料を微小時間で短い時間間隔のパルスで射出すると共に、上記パルスで射出する香料の量を増減することにより、香りの発生源からの遠近感を付与する。
前記パルスで射出する香料の量の増減は、段階的な増加又は段階的な減少であり、前記香料の量の段階的な増加割合は2倍であり、段階的な減少割合は、二分の一の減少であるのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、香料成分(フルーツタイプ)としての、式(I)[式中、RはC〜C−アルキル又はアルケニル基を示し、Rはメチル又はエチル基を示し、RはC〜C−アルキル又はアルケニル基を示し、かつ式(I)は8〜12個の炭素原子を有する]の化合物のその立体異性体のいずれか一つ又はこれらの混合物の形での使用に関する。
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送達される1種または複数の物質を小さなカプセル(例えば、マイクロカプセル)中に封入し、該カプセルを基材の1つまたは複数の表面に適用または接着させる、マイクロカプセル化送達のシステム、組成物または方法が開示されている。封入した物質は、適当な条件に曝されると潜在的に放出される。一実施形態では、本発明は、マイクロカプセルを液体と組み合わせ、さもなくば接触させた際に、飲料に所望の追加特性を付与するマイクロカプセル化成分の潜在的放出を利用して、飲料の全体を調製し得るか、または出来上がった飲料に、追加の添加物を与え得る、好都合な手段を提供する。
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【課題】本発明は短時間で任意の香気を発香することができる香料源物質、発香方法、発香装置に関する。
【解決手段】一般式(I)で表されるアルデヒド又はケトン香料放出用物質:


(式中、R1、R2、R3は、同一又は異なって水素原子、低級アルキル基、低級アルコキ
シ基、アミノ基、ハロゲン原子、水酸基またはシアノ基を示すか、あるいはR1、R2及びR3のいずれか2つが一緒になってメチレンジオキシ基を示す。Yは、Y=Oがアル
デヒド又はケトン香料を表す2価の基である。) (もっと読む)


式(I):


(式中、Rは直鎖又は分岐C5アルキル基を表す)の化合物を調製する方法、並びに着香組成物及び/又は風味添加組成物におけるかかる化合物の使用。 (もっと読む)


【課題】香気持続性に優れた香料組成物、及びこれを用いた繊維仕上げ剤を提供する。
【解決手段】(a)一般式(I)で表される特定のシリコーン化合物及び(b)香料を含有する香料組成物、並びにこれを含有する繊維仕上げ剤。 (もっと読む)


【課題】特定の不快臭を軽減する物質を使用して、臭い中和物質又は臭い軽減物質を提供すること。
【解決手段】臭いを軽減するため、又は、臭いを軽減するための補助物質としての、
(i)(a) 下記式(1)の単一アルコール又は
(i)(b) 下記式(1)の2種以上の異なるアルコールを含むか又は前記アルコールから成る混合物の使用を開示する。


(式中、各場合2つの基Ra又はRbの一方は水素を表し、かつ各場合Ra又はRbの他方は2〜6個のC原子を有するアシル基を表す。) (もっと読む)


【課題】従来知られていない特徴的で新鮮な木や花や草葉のニュアンスを持ち、さまざまな香料と調和して調合香料をより洗練された香りに変えることができるフルーティー香料素材としての香料組成物を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表される化合物を含有する香料組成物である。


(R1とR2は互いに独立して炭素数1〜4の炭化水素基を表す。また、R3は炭素数2〜4の炭化水素基を表す) (もっと読む)


【課題】温州みかんなどの柑橘類のモノテルペン合成経路での主要な酵素であり、性質のよく知られているγ-テルピネン合成酵素を改変して、新規サビネン合成酵素を提供する。
【解決手段】ゲラニルピロリン酸を基質としてγ−テルピネンを合成する植物由来モノテルペン合成酵素に、該酵素のアミノ酸配列の3つの領域にわたって変異を導入したサビネン合成酵素。また、前記サビネン合成酵素をコードする遺伝子、該遺伝子を含有する組換えベクター、該組換えベクターを導入した形質転換体。このサビネン合成酵素をゲラニルピロリン酸に作用させることで、サビネンを工業的に生産することができる。 (もっと読む)


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