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Fターム[4H059EA36]の内容

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Fターム[4H059EA36]に分類される特許

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【課題】 すずらん様の香気の強いシス異性体の含有率の高い前記ピラン化合物を工業的規模で安価に製造する方法を提供すること。
【解決手段】 シス異性体の含有率が70〜95重量%である下記式(1)
【化1】


[式中、Rは炭素数1〜10の飽和または不飽和の炭化水素基を示し、波線はシスまたはトランス立体配置を示す]
で表されるピラン化合物からなることを特徴とする香料成分。 (もっと読む)


【課題】化粧料において、多湿環境下で香気成分を捕集した芳香液又は芳香組成物を配合することにより、香り立ちが良好であり、且つフレッシュ感がある嗜好性の高い化粧料を提供すること。
【解決手段】動植物原材料に接触させて香気を包含させた加湿空気から香気成分を分取して得られる芳香液と、この芳香液を成分分析して、その組成を再構成した芳香組成物との、少なくともいずれか一方を成分として含有する香料を配合することを特徴とする化粧料。 (もっと読む)


【課題】フローラル−バルサミック調の香気を有する新規な香料組成物及び香料化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるo−アニス酸エステル類を含有する香料組成物、及びo−アニス酸シス−3−ヘキセニルである。


(式中、R1は、炭素数5〜10の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基、炭素数5〜10のシクロアルキル基又はシクロアルケニル基、又は炭素数7〜10のアリールアルキル基を示す。) (もっと読む)


【解決手段】式(1)


で表される(Z)−9−テトラデセン−5−オリドである。また、5−ヒドロキシ−9Z−テトラデセン酸を脱水、環化させることを特徴とする(Z)−9−テトラデセン−5−オリドの製造法である。また、(Z)−9−テトラデセン−5−オリド(化合物1)を含有する香料組成物である。
【効果】得られた化合物はリーフィーなグリーンとミルキーな甘さを兼ね備えた香りを有し、既存ラクトン類に較べて、フレッシュ感があり、洋梨、青りんごを想起する。また、本化合物をフル−ツ系フレグランス香料組成物に添加することにより、果実感、天然感、フレッシュ感が増すなどの効果が得られる。さらに、食品用香料組成物に添加することにより、底味をつけ、ボリューム感をアップする。 (もっと読む)


【課題】サリチル酸シクロペンチルエステル自体と香調は同じであるが、ボリューム感や高級感があり嗜好性が高いという点で香質が異なり、香りの持続性にも優れたサリチル酸シクロペンチルエステル含有組成物を提供すること。
【解決手段】サリチル酸シクロペンチルエステル、並びにオルトシクロペンチルオキシ安息香酸メチルエステル及び/又はオルトシクロペンチルオキシ安息香酸シクロペンチルエステルを含有してなる組成物。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の難点を解消し、従来にないナチュラル感が付与された新規なフレーバー及びフレグランス組成物及び改善された香気及び香味を有する製品を提供する。
【解決手段】本発明のフレーバー及びフレグランス組成物は、(R)−4−(2,6,6−トリメチル−2−シクロヘキセン−1−イル)−3−ブテン−2−オン及び(S)−4−(2,6,6−トリメチル−2−シクロヘキセン−1−イル)−3−ブテン−2−オンから選ばれる成分を有効成分として含有されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 香料を可溶化した液体芳香消臭剤の保存安定性が高く、使用過程で吸上げ芯や揮散部材の目詰まりが少なく、安定して揮散し、液残りの無い高い品質の液体芳香消臭剤を提供すること。
【解決手段】 (A)イソステアリン酸ジエタノールアミド、(B)スルホン酸型および硫酸エステル型アニオン性界面活性剤から選択される1種または2種以上の混合物、(C)香料および(D)水からなることを特徴とする液体芳香消臭剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、ウッディーなタイプの貴重な付香成分である、新規の群の化合物、2,3,8a−トリメチル置換されたα−デカロンに関する。本発明はまた、香料産業における該化合物の使用ならびに該化合物を含有する組成物または物品に関する。 (もっと読む)


従来の香りがする消費者製品、例えば粉末洗浄剤は、使用中実質的に変化しない、消費者製品全体にわたって均一な芳香を有している。本発明は、別々に感知可能な異なった芳香パターンを発現できる芳香付与消費者製品に関する。芳香が変動する消費者製品の最先端である本発明によって、消費者は、1回使用する間、例えば食器を手洗いする間、同一消費者製品を使用して異なった芳香を体験でき、それによって、従来の芳香付与消費者製品に関する芳香の限られた範囲および単調さを完全に打破できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 任意の香料成分の中から、連用により嗜好性を向上することのできる香料成分を選定する方法を提供する。
【解決手段】 任意の香料成分について、下記(A)及び(B)の評価を行い、当該評価結果を指標として選定することを特徴とする香料成分の選定方法。
(A)初回接触時における香りの「濃さ」の印象評価、及び二回以上の接触後における香りの「濃さ」の印象評価。
(B)初回接触時における香りの「明るさ」の印象評価、及び二回以上の接触後における香りの「明るさ」の印象評価。 (もっと読む)


製品へ清涼効果を与える方法であって、式I


式中、mは、0〜2の数であり、X、YおよびZは、H、ハロゲン、OH、Me、Et、
MeOおよびEtOからなる群より独立して選択され、R、RおよびRは、ともに
少なくとも6個の炭素原子を含み、以下のように選択される、
(a)(i)Rは、H、Me、Et、イソプロピルおよびC〜Cの分枝鎖アルキル
からなる群より選択される、ならびに
(ii)RおよびRは、Me、Et、イソプロピルおよびCの分枝鎖アルキルから
なる群より独立して選択される、または
(b)いずれか2つまたは全てのR、RおよびRは、一緒になって最大10個の炭
素原子を有する単環式、二環式または三環式の基を形成する、
で表される化合物の少なくとも1つを、製品へ取り込むことを含む、前記方法。当該化合
物は、皮膚に適用される、または経口摂取される組成物、例えば、歯磨き剤、うがい薬、
食料品、飲料品、菓子類、タバコ製品、スキンクリームおよび軟膏に、十分な清涼効果を
与える。
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【課題】天然物中に含まれる香気成分から青臭さ、ヤニ臭等の不快臭の成分を改質して、フルーティーで爽やかな香りを有する天然香料を提供する。
【解決手段】天然香料の原料となり得、且つ、有機酸を含む天然物をエタノール溶液で抽出し、前記有機酸を含むエタノール溶液抽出物を得た後、該エタノール溶液抽出物に酸触媒を添加して前記有機酸をエステル化する。または、前記有機酸を含むエタノール溶液抽出物にエステル化酵素を添加して前記有機酸をエステル化する。または、有機酸を含む天然物をエタノール溶液で抽出すると共に、前記有機酸をエステル化する。或いは、前記有機酸を含むエタノール溶液抽出物を室温下に1週間以上保存して前記有機酸をエステル化する。これによって、有機酸類に起因する生臭さやヤニ臭等の不快臭が低減し、フルーティーで爽やかな香りの天然香料が得られる。 (もっと読む)


本発明は、(Z)-1-(3-メチルブテ-2-エニルオキシ)ヘクス-3-エンまたは(Z)-1-(3-メチルブテ-2-エニルオキシ)ヘクス-3-エンを含む混合物の、新鮮な香を放つ、(a) 毛髪または(b) 紡織繊維を提供するための薬剤としての使用に関するものである。 (もっと読む)


【課題】精神的な鎮静効果が認められる新たな成分を見出し、これを含有する精神鎮静用香料組成物を提供する。
【解決手段】2,4,5−トリメチルオキサゾールを含有する組成物を提供することにより、上記の課題を解決するに至った。 (もっと読む)


【課題】活性酸素を消去し皮膚での過酸化脂質の生成を抑制する優れた抗酸化能を有する天然物由来の抗酸化剤または抗酸化性香料、または、それらを含有することを特徴とする香料組成物を提供する。また、前記抗酸化剤または抗酸化性香料、香料組成物を配合した、安全性の高い化粧料を提供する。
【解決手段】ヘリクリサム属植物の抽出物の中性画分からなることを特徴とする抗酸化剤または抗酸化性香料、または、それらを含有することを特徴とする香料組成物。また、抗酸化成分として、前記抗酸化剤または抗酸化性香料、香料組成物を配合したことを特徴とする化粧料。 (もっと読む)


本発明は、有用な香料成分である5,5,8a−トリメチル−ナフタレノン誘導体に関する。さらに、本発明は、前記化合物を含有する組成物または製品に関する。 (もっと読む)


【課題】特に浴室の臭いに対して優れた消臭効果とその持続性を示す消臭剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)スペアミント油、ハッカ油、ペパーミント油、メントール、メントン、イソメントン、カルボンをそれぞれ特定範囲で含有する香料組成物、(b)分子量90〜500の多価カルボン酸、並びに(c)グリコール系溶剤を含有し、(a)/〔(b)+(c)〕が質量比で1/50〜1/500である消臭剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、3,3−ジメチルビシクロ[2.2.1]ヘプト−2−イルまたは3,3−ジメチルビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エン−2−イル誘導体の付香成分としての使用、ならびに前記化合物を含有する組成物または物品に関する。 (もっと読む)


【課題】各種製品類に刺激感、特異臭、苦味などを与えることなく、清涼感、冷涼感を付与することができると共に、香質改善効果も図られた香料組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される1−(2−ヒドロキシ−4−メチルシクロヘキシル)エタノンは刺激感、特異臭、苦味などがなく、清涼感や冷涼感の持続性に優れるとともに、香料組成物の香り立ち、残香性を高めることができる。この化合物を含有する香料組成物を飲食品、香粧品、日用・雑貨品、口腔用組成物または医薬品に添加含有させることにより、これら各種製品類に清涼感、冷涼感を付与することができる。なお、上記化合物を温感剤組成物に添加することにより、温感剤組成物の温感効果を増強することもできる。
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【課題】



式中、R、RおよびRは、明細書に記載と同じ意味を有する、
のアルキル-2-エン酸、それらの製造およびそれらのフレーバー組成物およびフレグランス組成物における使用。
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