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Fターム[4H059EA36]の内容

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Fターム[4H059EA36]に分類される特許

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【課題】タバコ臭をより正確に再現でき、タバコ臭の消臭効果、マスキング効果又は変調効果を好適に評価できる擬似タバコ臭組成物、及びこれを用いるタバコ臭の消臭、マスキング又は変調効果の評価方法の提供。
【解決手段】メトキシフェノールを含有する擬似タバコ臭組成物。 (もっと読む)


芳香化学物質として使用されるベンゾ[4,5]チエノ[3,2b]ピラン−2−オンの組成物を開示する。
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【課題】人間の精神的作業効率を、簡便かつ顕著に改善する香料組成物の提供。
【解決手段】パチョリ油を含有する精神的作業の効率改善用の香料組成物、これを含有し、精神的作業の効率改善のために使用される旨の表示を付した製品、及びこの香料組成物を揮散させて吸入することによる精神的作業効率の改善方法。 (もっと読む)


【課題】 レモン様のフレッシュな香気を有し、酸性条件下でも安定な香料または香料の合成中間体として有用なゲラニル誘導体を提供すること。
【解決手段】 下記式(4)
【化1】


[式中、XはCOORまたはCNを示し、RおよびRは、同一であっても異なってもよく、それぞれ水素原子、メチル基、エチル基またはハロゲン原子を示し、Rは直鎖状、分岐鎖状もしくは環状の炭素数1〜6のアルキル基またはベンジル基を示し、波線はシス形もしくはトランス形またはシス形とトランス形の混合物を示す]
で表されるゲラニル誘導体。 (もっと読む)


【課題】 ビシクロ[13.1.0]ヘキサデカ−2−オンの新しい製造方法を提供する。又、ニトロムスクに変わる、新しい香気を有し、従来の組成物に少量添加するだけで、一段と香りに動物的な力強さ、拡散性、持続性、天然らしさを強化できる新しい香料組成物を提供する。
【解決手段】DMSOの溶媒中トリメチルスルフォキソニウムブロマイドとカリウムターシャリーブトキサイド又はソディウムメトキサイドの塩基の存在下に2−シクロペンタデセン−1−オンを反応させることによって、ビシクロ[13.1.0]ヘキサデカ−2−オンが容易に得られる。またこの化合物はパチュリ様香気を伴った動物的なムスク香を有しており、これを含有せしめた香料組成物芳香製品に添加することにより、フレーグランス製品の基礎香気に動物的な力強さ、拡散性、持続性及び又は天然らしさを強化することができる。
【添付図】 なし (もっと読む)


【課題】カフェオフランの効率的な製造に有用な中間体として、新規チオフェン化合物を提供する。当該新規チオフェン化合物を中間原料とするカフェオフランまたはその類縁体の製造方法を提供する。
【解決手段】下式(1)の新規チオフェン化合物:


〔式中、Rは水素原子または低級アルキル基、Rは水素原子またはアルコール保護基、Rは水素原子、−COR基または−C(OH)R基(なおここで、R及びRは低級アルキル基。)。但し、R及びRが水素原子のとき、Rは水素原子、メチル基、またはn−プロピル基のいずれでもない。〕のうち、下式(2)のチオフェン化合物を、遷移金属触媒の存在下、還元および環化して示されるカフェオフランまたはその類縁体(3a)を製造する:


(式中、Rは水素原子または低級アルキル基、Rは低級アルキル基を示す。) (もっと読む)


本発明は、20〜30℃の範囲の温度でのエレモールの過酸との反応による、式(I)の新規なセスキテルペン酸化物3S,3aR,7aR,-6 イソプロピル-1,1,3,3a-テトラメチル1,3,3a,4,7,7a-ヘキサヒドロ-イソベンゾフランの調製方法について記載する。また、本発明は、式(1)の化合物の香料およびフレーバ剤としての使用について論じる。
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本発明は、洗浄目的のために、または局所的投与のために使用されるキャリア溶液、および芳香を放出するための分子内光転移を受ける能力のある非芳香光応答薬剤を含有する芳香組成物を提供する。この光応答芳香組成物は、光転移の前の第1の芳香剤、光転移し、そして放出された芳香剤、第1の薬剤および第2の薬剤の組み合わせ、または公知の芳香剤と組み合わせた上記のうちの任意のものを含み得る。Rは芳香物または芳香を与える分子である。好ましくは、Rはカルボキシル、ホスフェート、スルフェート、チオール、またはアミン(−−NR)により結合される。より好ましくは、Rは−OC(O)OR12であり、R12は芳香物または芳香を与える分子であり、R、R、R、R、R、R、R、R、R10およびR11はそれぞれ水素、アルキル、アリール(例えばフェニル)、アルコキシ、置換されたアルコキシ、またはハロゲン化物である。 (もっと読む)


本発明は、チエノピリジン系化合物を添加してなる新規な香料組成物、食品、飼料および香粧品を提供する。
本発明は下記一般式I


(式中、R1〜R6はHまたはCHまたはCHCHを表す。)で示される化合物の香料への使用に関する発明である。
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本発明は、たとえば緑茶およびクリーミーな/ファッティなタイプのフレーバーノートならびに口当たり効果を付与するためのフレーバリング成分として使用することができる式(I)[式中、R1は、C2〜C7−アルキル基である]の化合物に関する。
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少なくとも一つの二重結合と15〜20個の炭素原子を有する大環状ケトンにおいて少なくとも一つの二重結合がオキシランもしくはチイランに転化されている前記大環状ケトン、または少なくとも一つの二重結合と14〜19個の炭素原子を有する大環状ラクトンもしくはジラクトンにおいて少なくとも一つの二重結合がオキシランもしくはチイランに転化されている前記大環状ラクトンもしくはジラクトン;または環上にメチル置換基および/または環中のどこかのCHの代わりにエーテル酸素もしくはチオエーテル硫黄を含有している前記オキシランもしくはチイランのもの;を含む化合物または化合物の混合物、およびその化合物または化合物の混合物を有効成分として含有する改良された香気、芳香、におい、フレーバーおよび/またはテーストを有する組成物、製品、調合品または物品。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


(上記式中、Rは6−10個の炭素原子を含む分岐または直鎖状アルキル基であり、ZはOまたはN(適当な任意の他の原子が挙げられる)であり、XがOであるときには、そのアセタールまたはヘミアセタールである)を有し、香料および他の製品、例えば、蝋燭、エアフレッシュナー、香料、消毒薬組成物、次亜塩素酸塩(漂白剤)組成物、ビールおよびソーダーのような飲料、義歯クレンザー錠剤、ロゼンジ、キャンディーなどのようなフレーバー付けした経口送達製品であって、ハーブ臭のアンダートーンを有するマイルドで甘いフローラル臭を有するものを提供し、特にジャスミン、クチナシ、チュベローズおよびモクレンのフローラル主成分を必要とする用途で利用される、改良誘導体。
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【課題】 4位の立体のS体/R体の混合比が65:35〜95:5の質量比の範囲である光学活性な(1S)−8−メルカプトメントンを有効成分として含有する香料組成物、該香料組成物によって香気付された飲食品類、口腔用組成物、香粧品類及び医薬品類等の製品を提供する。
【解決手段】 4位の立体のS体/R体の混合比が65:35〜95:5の質量比の範囲である光学活性な(1S)−8−メルカプトメントンを有効成分として含有することを特徴とする香料組成物;該香料組成物よりなる飲食品用香料組成物、香粧品用香料組成物、医薬品類用香料組成物、口腔用組成物用香料組成物;該香料組成物によって香気付けされている香気付けした製品;該香料組成物を添加することによって他の香料組成物の香気を増強又は変調する方法。 (もっと読む)


本発明は、化学式(I)、(II)のいずれかを有する化合物を提供する。式中、RおよびRは、それぞれ独立して、HまたはC1〜5アルキルである(但し、式(I)においてRがメチルである場合、RはHまたはC2〜5アルキルであることを条件とする)。Rは、炭素原子1個〜12個を有する直鎖状もしくは分枝状の脂肪族基、または環式基、複素環基、もしくは芳香族基である。RおよびRは、それぞれ独立して、HまたはCH3である。これらの化合物の混合物、これらの製造方法、様々な基材に適用するための芳香物質としてのこれらの使用、ならびに香味料および製品におけるこれらの使用も提供する。

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室温で液体であり、比較的低い粘度を有し、かつ式(I):


(式中、基R1およびR2の炭素原子の合計数が10個以上であることを条件としてR1はH、脂肪族基または芳香族基であり、R2は、脂肪族基または芳香族基であり; R5はCN、COOH、COOR7、CHOまたはC(O)R8であり;R3、R4およびR6は、それぞれ独立して水素であるかまたはR5と一緒に式:R5CR6C=CR3R4の化合物をオドラントもしくはフレーバラントの特徴を有する物質にする有機部分であり、R7およびR8は、それぞれ独立して有機部分である;または
式(II):
R9R10C=NR11
(式中、R11は、少なくとも10個の炭素原子を有する脂肪族基または芳香族基であり、R9およびR10の一方のみが水素であることを条件として、R9およびR10は、それぞれ独立して水素であるかまたはC=Oと共に式:R9R10C=Oの化合物をオドラントもしくはフレーバラントの特徴を有する物質にする有機部分である)を有する;または
式(III):


(式中、基R1およびR2の炭素原子の合計数が、10個以上であることを条件として、R1は、H、脂肪族基または芳香族基であり、R2は、脂肪族基または芳香族基であり;Zは、CH2またはOであり、nは、環が5または6員環となるように0または1であり、R12は、式:


の化合物をオドラントまたはフレーバラントの特徴を有する物質にする10個までの炭素原子を有するアルキルまたはアルケニルまたはアルコキシである)を有する;または
式(IV):


(式中、R11は、少なくとも10個の炭素原子を有する脂肪族基または芳香族基であり、唯一またはそれぞれのR13は、直鎖または分岐であって、飽和または不飽和の1から8の炭素原子を有するヒドロカルビル基またはアルコキシ基であるか、あるいは2つの基R13が、それらが結合する炭素原子と共に、飽和または不飽和の1から6の炭素原子を有する1から3のアルキル基により任意に置換されてもよい(芳香族を含む)5または6員環を形成し;及びxは式


をオドラントもしくはフレーバラントの特徴を有する材料にすべく、1から5である)を有するプロオドラントまたはプロフレーバラントが記載されている。またこれらの化合物の製造方法ならびにフレーバーおよびフレグランスとしてのこれらの使用も記載されている。
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【課題】花香を有する香り添加剤として有用な香料組成物、および該香料組成物を含有する茶飲料を提供すること。
【解決手段】(R)-リナロールおよびメチルアンスラニレイトを有効成分として含む香料組成物、並びに、該香料組成物を含有する茶飲料。 (もっと読む)


2−アセチル−1−ピロリン、basmati米香味料、を安定化させるための改良された方法である。本発明は、basmati芳香を発生する主成分の2−アセチル−1−ピロリンを安定化させる改良された方法であって、乳化剤数滴を含む水中に結合剤を溶解させる工程、2−アセチル−1−ピロリンのエタノール溶液を加える工程、3〜5分間均質化する工程、および溶液を乾燥させ、分散し得る乾燥粉末の形態にある安定化された芳香成分2−アセチル−1−ピロリンを得る工程を含んでなる方法を提供する。 (もっと読む)


フレッシュ、フルーティーでフローラルなムスク調の香気を有する3,6−ジ置換−δ−バレロラクトンを含有する香料組成物及び3,6−ジシクロペンチル−δ−バレロラクトン。すなわち、式[1]で表される3,6−ジ置換−δ−バレロラクトンを含有することを特徴とする香料組成物、


及び式[2]で表される3,6−ジシクロペンチル−δ−バレロラクトン。


ただし、R及びRの少なくとも1個は、シクロペンチル基、シクロペンテニル基、シクロヘキシル基又はシクロヘキセニル基であり、R又はRの1個のみが該基であるとき、残りのR又はRは、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数2〜10のアルケニル基、炭素数2〜10のアルキニル基又は炭素数6〜10のアリール基、アラルキル基若しくはアルキルアリール基である。
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【解決手段】 抗細菌成分を含有した栄養源又はpH2.0〜4.5の栄養源を有し、真菌類を生育させることにより香気を発生させることを特徴とする芳香剤。
【効果】 本発明によれば、天然系の繊細な香気を、安全・簡単かつ確実に発生させる芳香剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 お茶が有する消臭作用に着目し、番茶を材料として消臭効果を有する香を提供する。
【解決手段】 日干番茶を炭化状態まで鉄鍋で炒った後に粉末にした番茶粉99.9重量%に対し、椨(木の皮を粉末にした木粉)約0.1重量%を加え、さらにぬるま湯を加えて練り上げた後に内部形状が円錐形の型枠に入れて円錐形に整形し、その後に乾燥する。 (もっと読む)


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