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Fターム[4H061AA01]の内容

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Fターム[4H061AA01]に分類される特許

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【課題】 低温での水中崩壊性に優れた粒状肥料およびその製造方法を提案することを目的とする。
【解決手段】 重合度1800以下、ケン化度90mol%以下のポリビニルアルコールを原料である肥料粉末100質量部に対して1質量部以上(ポリビニルアルコール純分換算)含有している。上記粒状肥料は、加工鉱さいりん酸肥料、鉱さいけい酸質肥料、混合りん酸肥料、化成肥料の何れかであることが望ましい。上記粒状肥料は、粉砕された肥料原料100質量部に対し重合度1800以下、ケン化度90mol%以下であるポリビニルアルコールの1質量部以上を水溶液として又は水とともに加え、その際必要に応じさらに廃糖蜜液又はリグニンスルホン酸溶液を加えて混合した上で、水、廃糖蜜液又はリグニンスルホン酸塩溶液をスプレーしながら造粒し、乾燥することにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 流通過程などの保存状態において微生物が安定して保存され、施用時に十分な効果がある微生物資材およびその施用方法を提供する。
【解決手段】 土壌病害性微生物に対し拮抗作用を示すバチルス・ズブチリス(Bacillus subtilis)の培養液を好ましくは粉末状または粒状の有機物のキャリアと混合し、100℃以下の温度で減圧乾燥し水分含量を30質量%とした、土壌病害防除能を有する微生物含有組成物、その製造方法、その微生物含有組成物を含有する農園芸用資材。本微生物含有組成物を堆肥に代表される有機肥料の製造工程中に添加して有機肥料に混和した形で土壌に施用することにより、土壌病害が発生することなく農作物の収量が向上する。 (もっと読む)


肥沃および殺虫性を双方とも有する農薬組成物が記載されている。ホスフィット、少くとも1種の他のNPK栄養素および金属微量元素を含有した粒状組成物は、化学組成が均等で、粒径が均一で、水溶性である。農薬組成物の製造方法も記載されている。 (もっと読む)


【課題】 流通過程などの保存状態において微生物が安定して保存され、施用時に十分な効果がある微生物資材およびその施用方法を提供する。
【解決手段】 土壌病害性微生物に対し拮抗作用を示すバチルス・ズブチリス(Bacillus subtilis)の培養液を好ましくは粉末状または粒状の有機物のキャリアと混合し、乾燥工程を経ずに水分含量を30質量%以下とした、土壌病害防除能を有する微生物含有組成物、その製造方法、その微生物含有組成物を含有する農園芸用資材。本微生物含有組成物を堆肥に代表される有機肥料の製造工程中に添加して有機肥料に混和した形で土壌に施用することにより、土壌病害が発生することなく農作物の収量が向上する。 (もっと読む)


【課題】 松樹皮またはその処理物、特に松樹皮を極性溶媒で抽出して得られる残渣を有効利用すること。
【解決手段】 松樹皮またはその処理物を含有する植物成長剤および該植物成長剤を含有する肥料。好ましくは松樹皮を極性溶媒で抽出して得られる残渣を含有すること。 (もっと読む)


【課題】 十分なカドミウム吸収の抑制効果があり、これを長期に渡って安定して持続できると共に水稲の生育を促進できる水稲のカドミウム吸収抑制方法を提供する。
【解決手段】 土壌に石灰系資材と石膏系資材とを併せて施用する。 (もっと読む)


本発明は、1又は複数の植物処理剤のデリバリーのための緩除放出顆粒組成物に関する。当該顆粒組成物は、珪藻岩の周囲層及び外塗を有するゼオライト中心を含む。場合により、当該顆粒組成物はドロマイトをさらに含む。当該顆粒組成物は、植物への肥料及び栄養素の制御デリバリー用として、及び土壌改良として特に有用である。 (もっと読む)


カプセル化粒子は、コア粒子を含む。コア粒子が、窒素、ホスファート、カリ、イオウ及びこれらの組合せから選択される肥料を含む。コア粒子は、除草剤、殺虫剤及び殺菌剤を含んでも良い。カプセル化粒子はまた、コア粒子の周囲に配置されたポリウレタン層を含む。ポリウレタン層は、芳香族イソシアナート成分と芳香族イソシアナート成分と反応性のポリオールとの反応生成物を含む。芳香族イソシアナート成分は、メチレンジフェニルジイソシアナート、トルエンジイソシアナート、及びこれらの混合物を含む。芳香族イソシアナート成分と反応性のポリオールは、芳香族アミンを基礎とする開始剤から誘導され、トルエンジアミンを含む。芳香族イソシアナート成分とポリオールの芳香族性により、芳香族イソシアナートとポリオールとの間の完全な相溶性が得られ、これによりポリウレタン層への水の浸透及びコア粒子の溶解を防止して欠陥のないポリウレタン層を形成する。 (もっと読む)


ある種の新規フェニル置換環状尿素誘導体は、予期しない殺虫活性を有する。これらの化合物は、式Iで表される。


式中のA、B、a、D、b、E、G、c、d、J、X及びRからR10は、すべてを含んで、本明細書に十分に説明される。さらにまた、殺虫有効量の式Iの少なくとも1種の化合物と、場合によっては有効量の少なくとも1種の第二の化合物とを、少なくとも1種の殺虫剤適合性担体と共に含有する組成物もまた、前記組成物を昆虫が存在するか存在すると予期される場所に施用することからなる昆虫の防除方法と共に開示される。
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式(I)の水溶性塩からなる化合物であって、式中、R1はC110アルキル基又はC210アルケニル基であり、R1がペンタ−2−エニル基であるという条件で、Mは原子価nのカチオンであり、Mn+は、ナトリウム又はカリウム以外である。これらの塩は、農学的配合での使用に特に好適である。この配合物は、安息香酸誘導体及び/又は抗酸化剤をさらに含み得る。
【化1】

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プロリン濃度が20%(W/W)以上となるように調製したプロリン水溶液を肥料用又は植物活力剤用の組成物とし、これを保存又は流通させることにより、雑菌の汚染を防止する。 (もっと読む)


本発明はチオール・エステル組成物、ならびにそれを生成するプロセスおよびそれを使用する方法を提供する。いくつかの実施態様では、同チオール・エステル組成物はチオール・エステル、ヒドロキシ・チオール・エステルおよび架橋チオール・エステルを含有する。同チオール・エステル組成物は、架橋チオール・エステル、スルホン酸含有チオール・エステル、スルホン酸塩含有チオール・エステル、チオアクリレート含有チオール・エステルの生成に使用できる。同チオール・エステル組成物はポリチオウレタンの生成にも使用できる。同ポリチオウレタンは肥料および肥料のコーティング材に使用できる。 (もっと読む)


シリカ含有有機源を1200℃までの温度で灰化しついで灰化されたシリカ含有有機源を冷却し; 灰化されたかつ冷却されたシリカ含有有機源を、約65℃までの温度に予熱されているアルカリ性溶液又は添加されたシリカ含有有機源により約65℃までの温度に加熱されるべきアルカリ性溶液(このアルカリ性溶液は容器に収容されておりかつ14までのpHを有する)に添加し; 容器内の添加されたシリカ含有有機源とアルカリ性溶液を100℃〜約300℃までの温度になるように1〜4時間加熱し、それによって、水性生物起源シリカと、添加されたシリカ含有有機源から誘導された、溶解していない不純物とを生成させ;ついで 水性生物起源シリカを容器から抽出する;ことからなる、生物起源シリカの製造方法。 抽出されたシリカは固化させて固体の形にすることができる。
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本発明は、植物に対する活性、特に、マメ科植物根粒形成因子としての活性、また、植物成長刺激物質としての活性も示す、式(I)で表される合成化合物、及び、このような化合物の調製方法に関する。

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生物活性生長促進添加剤をデンプン母材に取り込んで農業用途に用いるためのデンプンを基材とする超吸収性ポリマー生成物を形成させる方法およびそれによって形成される生成物には、(1)モノマーおよびデンプンをグラフト重合させて、デンプン母材を含むデンプングラフトコポリマーを形成させること;(2)デンプングラフトコポリマーを単離すること;(3)デンプングラフトコポリマーの粒子を形成させること;および(4)生物活性生長促進添加剤を加えて、少なくともいくらかの生物活性生長促進添加剤がデンプン母材によって取り込まれるようにすることが含まれる。生物活性生長促進添加剤を含むデンプンを基材とするSAP生成物を植物、根、種子、または苗木の近くに配置すると、有益な養分の利用率が高まるので、植物、根、種子、または苗木の生長は促進される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの活性成分および/または栄養素の生物体へ表面投与するためのフィルム形投与剤形に関する。該投与剤形は、1つの活性成分および/または栄養素を含有する少なくとも1つの層を含み、該層は架橋親水性重合体を基礎としており、そして柔軟剤として、架橋親水性重合体の総量に対して20質量%のグリセリンを含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、軟体動物駆除剤および/または軟体動物忌避剤としての1つ以上の化合物の使用に関し、ここで、1つ以上の化合物は、テルペンまたはその酸化された誘導体である。本発明はまた、本発明の1つ以上の化合物を含む軟体動物駆除剤および/または軟体動物忌避剤に関する。本発明はまた、抗甲殻動物剤としての1つ以上の化合物の使用に関し、ここで、1つ以上の化合物は、テルペンまたはその酸化された誘導体である。本発明はまた、1つ以上の化合物を含有する抗甲殻動物剤に関する。本発明はまた、抗-甲殻動物剤としての植物抽出物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明の目的は実際に使用される吸水剤に関してより高い吸水能力を示し、容易に投与されそして多量に使用される水貯蔵性材料を開発することである。この目的のために、生分解性の平らな基材と、該基材に均一に固定された吸水剤粒子を用いる。
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本発明は、一般式(I)のヒドロギ酸塩を1種以上含む、コーティッドまたは液状製剤、およびその使用に関する:
(I) M[HCOO]・HCOOH
[式中、M=Na、K、Cs、NHである]。 (もっと読む)


本発明は、金属塩を有機物に添加してスラリーを生成する工程を含む前記有機物から粒状窒素肥料を製造する方法に関する。有機物は、脱水バイオソリッドから成り、スクラバーからの水を含むことが好ましい。使用できる金属塩は、鉄塩、亜鉛塩、またはその混合物を含む。好ましい鉄塩は、硫酸第二鉄または酸化第二鉄を含み、好ましい亜鉛塩は、硫酸亜鉛または酸化亜鉛を含む。金属塩は、硫酸などの酸と混合して酸性金属塩を生成することが好ましい。スラリーのpHは、約2〜2.5の範囲に入る。結果的に生じる流体が、操作中に流体の流れを妨げることがないように、充分な量の酸性金属塩を有機物に添加してスラリーの粘度を下げる。金属塩が酸性硫酸第二鉄または硫酸第一鉄を含む場合は、乾燥重量換算で0.1〜10wt%の硫酸鉄を含む肥料製品を製造するために充分な鉄が存在し得る。本発明は、また本発明の方法を用いて製造する肥料製品にも関する。好ましい製品は粒子であり、金属塩は製品の硬度を高める。肥料粒子は、肥料として使用するときに、植物にとって生物学的に利用可能な金属を含むことが好ましい。製品の金属の水への溶解度を高め、製品の汚染度を低下させる。
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