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Fターム[4H061BB02]の内容

肥料 (15,745) | 肥効成分(三要素) (806) | 窒素質 (373) | 硝酸塩 (69)

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【課題】海苔養殖場において、施肥容器をその長軸が水平方向となるように設置(横吊り)した場合において、施肥容器の設置後から肥料の溶出開始までのタイムラグを少なくすることを目的とする。
【解決手段】窒素及び/又はリン酸を含有する肥料(但し、硝酸カルシウム及び硝酸マグネシウムを除く)の有姿100質量部に対して、塩化カルシウム、硝酸カルシウム、塩化マグネシウム、硝酸マグネシウム及び吸湿性尿素からなる群より選ばれた1種以上の吸湿性化合物を無水換算で0.5〜25質量部の割合で含有することを特徴とする海苔養殖用肥料である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、必須アミノ酸のシステイン、メチオニンおよび二次代謝物の同定、移動、代謝速度などを精緻な解明を容易にする事を目指し、硫黄の安定同位体を使用する肥料組成物、該組成物を使用した生育方法およびそこから得られる生物を提供することにある。
【解決手段】上記目的を達成するために、従来の炭素、窒素を主にした標識でなく、硫黄元素に着目した安定同位体を使用した標識により上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】リン成分を含有する廃液を、容易に肥料にリサイクルすることができる方法を提供する。
【解決手段】本発明は、金属の表面化工工程から出るリン成分含有廃液を、そのまま、または、加工して液状肥料として用いることを特徴とする、リン成分含有廃液のリサイクル方法である。本発明はまた、金属の表面化工工程に用いたリン成分含有廃液中の、窒素、リン、およびカリウムからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素の濃度を調節する工程を含む、液状肥料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】一定期間安定して肥料等の水溶性物質を水中に溶出できる溶出制御容器に肥料等が封入された溶出制御体ならびに当該溶出制御体を用いた水溶性物質の溶出制御方法を提供する。
【解決手段】ナイロン、ポリ乳酸またはポリエステルで作製された布帛3および該布帛3を被覆するポリ乳酸、ウレタン樹脂及びアクリル樹脂の少なくとも1種以上からなる多孔性膜2で構成された溶出制御膜1の容器中に、肥料、栄養源及び薬剤のいずれか1種以上の水溶性物質が封入されてなる溶出制御体。 (もっと読む)


【課題】従来のバイオガス生産に伴う液体肥料生産システムでは、有機系廃棄物1が粉砕異物除去装置2により異物除去され、発酵槽3に運ばれ、バイオガス4が取り出され、残渣の液体が固液分離機5により分離され、液体肥料としていた。しかし、このような液体肥料は、各栄養素量が不適当であるため液体肥料として利用できず、施肥する場所までの輸送コストが非常にかかっていた。
【解決手段】バイオガス4を取り出した後の残渣から固液分離機5により原液6を得、これを蒸散装置7に運び水分を調節し、イオン交換樹脂8に供給して富カリウム画分9(溶液A)と、富窒素−リン画分10(溶液B)とに分画した。続いて、溶液AおよびBをそれぞれ水分蒸発機11および12に供給し濃縮し、濃縮液体肥料13(カリベース)および14(窒素−リンベース)を得、施肥前に両者の所定量を混合した。 (もっと読む)


【課題】土壌に含まれる腐植について、その量及び質を簡易的に測定する方法及びそれを測定するための装置を提供する。
【解決手段】土壌から抽出された腐植の溶液を波長400nm以上600nm以下から選択される少なくとも1つ以上の波長の光および600nm以上800nm以下から選択される少なくとも1つ以上の波長の光のそれぞれの透過量と、前記光を照射しつつ更にこの液に励起光を照射しながら得られる前記波長における光の検出量を測定しこれをもとに腐植の量と質を測定する。 (もっと読む)


【課題】 産業廃棄物として処理されている鶏糞燃焼灰、及び屎尿処理場やバイオエネルギー利用のためのメタン発酵などの嫌気性発酵の際に発生する硫化水素の酸化により生成した硫酸水溶液を用いて、肥料、特に硝酸塩含有量の低減した食用植物の生産が可能な肥料を提供すること。
【解決手段】 鶏糞燃焼灰を硫酸で処理して得られる処理物に尿素を組み合わせた肥料であり、鶏糞燃焼灰を硫酸で処理して得られる処理物として、鶏糞燃焼灰に硫酸水溶液を反応させて得られる懸濁液を3日間以上熟成してpH4〜10に調整した懸濁液、またはpH4〜10に調整した当該懸濁液を乾燥処理して得られる粉末が好適に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、根の生長を刺激し、より多くの細根を誘導し、根端数を増大させ、かつ/または菌根の発達を刺激するための主要な窒素供給源として、L-グルタミン、L-アスパラギンおよびL-アルギニンの群から選択されるアミノ酸を含み、場合によって無機窒素および/または適切な保存料を一緒に含む肥料の使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、窒素の水溶液への固定化技術に関し、特に超音波を利用した窒素含有水溶液、肥料および肥料製造装置に関するものである。
【解決手段】水および水溶液に超音波を照射することにより、空気中の窒素を水溶液に固定化する技術である。1は多周波超音波発生装置、2は振動子、3はナス型フラスコ、4は水槽、5はガス導入管である。必要な出発原料が水と空気以外に必要ないため、材料をそろえる手間と材料コストが必要ない。窒素含有水溶液であるため肥料として最適である。また緑色凝灰岩等の天然鉱物、天然石を超音波照射前後のいずれかに加えることで、鉱物からのミネラルを利用でき、溶出したミネラル分の緩衝作用によりpHを中性付近に維持できる。 (もっと読む)


固体で自由流動性の微粒子状肥料組成物、ならびにその製造方法を提供する。組成物は、固化しにくく、貯蔵および取り扱いが容易であり、水に急速にかつ完全に溶解し、そして肥料として直接使用することができ、また、他にほとんど不溶性の栄養素を含む濃縮水性肥料組成物の調製において役立つ。 (もっと読む)


本発明の好ましい側面により、硝酸アンモニウムと、組成物の起爆感度を実質的に減少させ、そして/又は、そうでない場合、組成物の所望の特性を改善する効果のある条件の下、そして量で存在する少なくとも1種の第2の化合物とを含有する硝酸アンモニウム組成物が提供される。特定の態様において、第2の化合物は、硫酸アンモニウム、リン酸アンモニウム、硝酸カルシウム、硝酸カリウム、硝酸マグネシウム、モリブデン酸アンモニウム、ヘキサフルオロケイ酸アンモニウム、水酸化硝酸ネオジム、及び、これらの2種又は3種以上の組み合わせより成る群から選択される。好ましい態様において、この組成物中の硝酸アンモニウムの少なくとも実質的な部分は、1種又は2種以上の前記第2の化合物との複塩の形態である。非常に好ましい態様において、本発明の組成物は、本質的に、硝酸アンモニウムと本明細書に記載の第2の化合物との1種又は2種以上の複塩よりなる。 (もっと読む)


【課題】 土壌改良効果に優れ植物の生育を促進することができる土壌改良肥料および
これを用いた植物栽培方法を提供すること。
【解決手段】 原料植物5を炭化処理して得られる炭化物9に酸溶液12を接触させる
ことにより、吸着対象の陰イオンとイオン交換が可能な陰イオンを結合させて陰イオン吸着特性を持たせた炭素材料からなるか、または前記炭素材料を含んで構成されている。
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【課題】
従来品と同量の除草剤有効成分量で従来品より優れた除草効果を持ち、また従来品より少ない除草剤有効成分量で従来品と同等の除草効果を持つ除草剤を提供すること。
【解決手段】
除草剤有効成分、植物体の成長促進効果を有する窒素系化合物、および界面活性剤を含有する除草剤組成物、およびそれらを用いた除草効果増強方法。 (もっと読む)


【課題】 土壌改良効果に優れ植物の生育を促進することができる土壌改良肥料および
これを用いた植物栽培方法を提供すること。
【解決手段】 原料植物5を炭化処理して得られる炭化物9に酸溶液12を接触させる
ことにより陰イオン吸着特性を持たせた炭素材料からなるか、または前記炭素材料を含ん
で構成されている。
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【課題】 貯留期間中の消化液の経時変化における炭酸の揮散によってアンモニアが揮散することを抑制し、肥効成分の窒素濃度の低下を抑制することができるメタン発酵消化液の液肥貯蔵方法を提供する。
【解決手段】 有機性廃棄物のメタン発酵により生成するメタン発酵消化液を液肥貯蔵槽1に貯留するに際し、pH調整剤供給系3から酸を添加してpH計2で測定するメタン発酵消化液のpHを予め酸性の所定値であるpH5.5にpH調整し、この所定pH値の状態のメタン発酵消化液を液肥として貯蔵する。 (もっと読む)


【課題】 安価で透明安定性に優れた主成分として硝酸マグネシウムおよび硝酸カルシウムを含有する透明液体肥料の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の主成分として硝酸マグネシウムおよび硝酸カルシウムを含有する透明液体肥料の製造方法は、ドロマイトを水に添加して攪拌混合しながら硝酸を添加して中和し、硝酸マグネシウムおよび硝酸カルシウムを生成させ、次いで加里成分となる化合物、窒素成分となる化合物および微量要素成分となる化合物からなる群より選ばれた少なくとも一種の化合物を添加、溶解させた後、40〜80℃の温度条件下に高分子凝集剤を添加、混合し、静置して不溶解分を沈降分離することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】土壌中におけるアンモニア態窒素の存在期間を延ばした窒素肥料を提供する。
【解決手段】本発明は、カルシウムアルミネートを含有してなる窒素肥料組成物である。また、本発明は、Al2O3が40〜65質量%、CaOが35〜60質量%を含むカルシウムアルミネートを3〜30質量%含有してなる窒素肥料組成物である。いずれの窒素肥料組成物にあっても、窒素肥料が石灰窒素肥料であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】優れた即溶性を有し、かつ機械施肥に好適な粒状多孔性化成肥料の提供。
【解決手段】窒素成分、燐酸成分、加里成分を含有し、粒径が2〜8mmであり、かさ比重が0.65〜0.90であり、かつ水中溶解時間が5分未満であることを特徴とする粒状多孔性化成肥料。 (もっと読む)


【課題】農作物、特には野菜とか緑茶等において、メトヘモグロビン血症の原因になる硝酸態窒素濃度を低減して、無毒で安全な農作物の生産を可能にする。
【解決手段】多量必要な必須ミネラルであるCaおよび/またはMgの水酸化物中に、微量必要な必須ミネラルであるFe、Mn、ZnおよびCu等を原子状で分散(固溶)させた複合必須ミネラル水酸化物を土壌に添加する。 (もっと読む)


本発明は、過冷却溶融物から硝酸塩含有製品(肥料、工業製品)を製造する方法であって、XN−水溶液(ここで、XはCa、Mg、NH、Na及びKから選択される一つ以上であり、Nは硝酸である)を50〜99.8重量%のXN含有量となるまで濃縮する。XNの好ましい範囲は、70〜99.5重量%である。溶融物を結晶点以下に冷却して保持し、平衡相から成る微粉化固体XN粉末を前記溶融物に添加する。その後、溶融物の滴が形成され、70秒間で冷却及び固化される。粒子の固化のために冷却ベルトを使用することが好ましい。ベルトは、空気、水、油又は他の媒体により冷却される。 (もっと読む)


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