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Fターム[4H061CC31]の内容

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製革副産物 (2)
ゼラチン抽出かす

Fターム[4H061CC31]に分類される特許

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【課題】きのこの生産過程から発生する菌床培地を悪臭を発生することなく堆肥化し、植物の生長障害を発生しない特殊肥料の製造方法を提供する。
【解決手段】きのこ生産を終了した後に残る菌床を堆積し自然発酵後、乾燥した腐熟菌床に、廃棄牛乳に乳酸菌もしくはヨーグルトを混入し乳酸発酵を行うことで生成したヨーグルト状物質を添加し、混合攪拌する。混合物を発酵場において発酵させることにより特殊肥料を製造する。 (もっと読む)


【課題】 海洋生物に対して安定的に鉄分を供給するとともに、リンや窒素といった有機系の栄養分をも同時に供給することが可能な施肥材料及びその利用方法を提供する。
【解決手段】
鉄鋼スラグと、アンモニア化成する窒素化合物を含有する物質とを含むようにして構成することにより、鉄鋼スラグから二価鉄を溶出させ、またこの二価鉄と、窒素化合物から分解されたアンモニアとの間で錯イオンを作り出し、海洋生物にとって必須の栄養成分といえる二価鉄を安定した状態で供給する。 (もっと読む)


【課題】 特に含有水分量が多くて処理の厄介な生豚糞、生牛糞等の家畜排泄物と、その水分調整、成分補給用として鶏糞炭化物や乾燥卵殻等を併用し、殆ど無臭で取り扱いが容易な粒状物とし、家畜排泄物の円滑な処理をなし得るようにし、それらによる公害対策としても寄与し得る肥料または土壌改良材を提供する。
【解決手段】 屋内コンクリート床上で家畜の生排泄物と鶏糞炭化物とを1:1の割合で混合し、50日間に渡って1回/日攪拌し、水分調整排泄物を製造する第一工程1と、これに続き、51日目に、該水分調整排泄物に対して、混合割合において2:1となるよう乾燥卵殻を混合し、再度50日間に渡って1回/日攪拌し、カルシウム調整処理排泄物を製造する第二工程2とからなり、家畜の生排泄物と鶏糞炭化物、および乾燥卵殻を混合、攪拌した上、粒状化してなる肥料または土壌改良材である。 (もっと読む)


【課題】生ごみに対する優れた発酵、堆肥化作用を有し、生ごみの悪臭を大幅に削減することのできる生ごみ処理剤を提供する。
【解決手段】生ごみ処理装置10の処理槽1内に投入された生ごみNに生ごみ処理剤A,Bを添加した後、配電盤6を操作してモータを回転させると、撹拌スクリューおよび旋回部材などが旋回して、生ごみNと生ごみ処理剤A,Bとが撹拌、混合され、生ごみNの粉砕、発酵および堆肥化が進行し、所定時間経過すると、処理槽1内にサラサラ状の堆肥が形成される。生ごみ処理剤Aは、木材チップと、米糠と、籾殻と、珊瑚粉末と、楠の樹液と、グミの木の樹液と、珪藻土と、黒砂糖と、天然水とを含有し、生ごみ処理剤Bは、植物由来のタンニンを含む消臭剤と、檜の樹液と、楠の樹液と、杉の樹液と、珪藻土と、天然水と、山桃の木の樹液と、グミの木の樹液と、灰分とを含有している。 (もっと読む)


【課題】医薬品および健康食品のソフトカプセル製造工程で排出されたゼラチン廃棄物を加水分解することにより天然アミノ酸肥料、天然アミノ酸入り液状複合肥料、天然アミノ酸入り化成肥料並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】
ゼラチン廃棄物に濃度5〜25%のリン酸液を添加し、50〜120℃で30分〜240分間加熱しながら攪拌し、ゼラチン廃棄物をアミノ酸および/又はペプチドまでに加水分解することを特徴とする分解方法、このゼラチン分解液に水酸化カリウムおよび/又はアンモニアを添加し中和することにより天然アミノ酸肥料、このゼラチン分解液に化学肥料および/又は他の天然肥料を添加して混合することにより天然アミノ酸入り液状複合肥料又は化学的操作を加える又は造粒することにより天然アミノ酸入り化成肥料を製造する。 (もっと読む)


【課題】 動物の糞尿を、悪臭の発生を効果的に抑えつつ、微生物にて効率的に分解処理することが出来る糞尿処理基材を提供する。
【解決手段】 細長比が2〜20の細長形状とされた木材破砕物10又は樹皮破砕物12を含む木質細片の他に、曝気処理した豚及び/又は牛の糞尿を加えて構成した。 (もっと読む)


【課題】タンパク質、糖、マグネシウム塩に由来する水溶液であって、収穫量の向上や大型化促進など農作物の生産性を高めると同時に植物体内に残存する硝酸を低減し、さらに同時に、抗酸化活性を増加させる葉面散布剤とその製造方法の開発。
【解決手段】下記の調整方法Aにより製造した、ペプチド態窒素に富む糖発酵有機酸水溶液にマグネシウム塩やカルシウム塩などの金属塩を飽和溶解させた植物の代謝促進用の葉面散布剤を葉面散布する事により解決する。調整方法A:所定濃度の卵白、粉乳、豆、血粉などアミノ酸源を糖水溶液と共存させる。この溶解の際、純水に溶解しにくいタンパク質の場合、海水など塩水を一定量撹拌、加温で溶解させる。次に、このタンパク質を多く含む糖水溶液を酵母菌で発酵させ有機酸水溶液を母液とする。この母液に、マグネシウム塩やカルシウム塩を(濃度Mg:3〜4重量%、Ca:5〜6重量%)に溶解させ、所定量の食酢を添加する。マグネシウムイオンやカルシウムイオンの対陰イオンとしては酢酸イオンが最も良い。 (もっと読む)


【課題】農薬・化学肥料の乱用によって、土壌中の有用微生物群が死滅したり、減少して微生物のバランスを失った土壌を有機栽培に適した健康な土壌に改善する土壌改良有機物を提供する。
【解決手段】農業副産物の茎葉・野草・落葉・建築廃材・風倒木・流木に肉骨粉を有機燐酸資源として添加し、牛糞・馬糞・鶏糞・豚糞、海草・カニ殻・貝殻、ステビア植物を混合して30〜40℃で72時間発酵タンクで熟成を行う。この発酵熟成物中に増殖した有用微生物群・遊離窒素固定菌・腐朽菌類・VA菌根菌などを休眠状態でペレットに加工する。 (もっと読む)


【課題】多くの土壌改良剤,有機質肥料,微生物資材等があるが、これらは一定以上の効果はあるけれども格段の高品質,良食味,生命力の強い物としては十分とは言えない。
本発明は、無化学肥料、無農薬で栽培出来、水稲栽培に至っては無除草剤で栽培出来る微生物による土壌菌肥料を提供する。
【解決手段】糸状菌のアスペルギルス属,ムコール属,リゾープス属、及び酵母菌のハンセヌラ属を基に、粘土と米糠、あるいはくず米と米糠を混ぜ合わせ発酵して生成した土壌菌土こうじ,土壌菌米こうじ、及び粘土と米糠を主成分として油粕等を混ぜ発酵して生成した土壌菌有機質肥料、くず米と米糠を主成分として油粕等を混ぜ発酵して生成した土壌菌有機質肥料、及びこれら土壌菌肥料を利用した栽培方法。 (もっと読む)


【課題】 家畜排泄物、生ゴミ、有機性汚泥、堆肥等の有機性廃棄物の臭気抑制を効果的に行う。
【解決手段】 本発明の臭気抑制材は、アルカリ化合物と非晶質鉄化合物を含有するものであり、有機性廃棄物に適量混入して置くことにより、腐植化過程で臭気抑制を効果的に行う。 (もっと読む)


【課題】 有機性廃棄物の腐植化を促進し、早期に腐植物質を生成する。
【解決手段】 アルカリ化合物と鉄化合物から成る腐植化促進材を家畜排泄物、生ゴミ、有機性汚泥、堆肥等の有機性廃棄物に添加して置くことにより腐植化を促進し、早期に腐植物質を生成する。 (もっと読む)


【課題】食肉処理場で発生する有機性汚物を、場内で有用物質に変換し、産業廃棄物として場外に搬出する必要がなく、しかも、食肉処理場のコスト削減を可能とする有機性汚物の処理方法の提供。
【解決手段】食肉処理場内の発酵施設に、場内で発生した有機性汚物を集め、好気性高温菌の発酵生成物を混合して通気発酵を行ない、得られた発酵生成物の一部を場内の汚水処理施設に送って汚水の浄化に使用すると共に、残りの発酵生成物を別の有機性汚物に加えて、次回の通気発酵を行ない、以下同様にして有機性汚物の処理と汚水の浄化を繰り返す食肉処理場における有機性汚物のリサイクル処理方法。汚水処理施設では、汚水を好気性高温菌の発酵生成物を封入したリアクター内を通気しながら循環させた後、活性汚泥処理をする。14種の寄託菌群からなる好気性高温菌の発酵生成物を使用するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】石炭灰を無害化するとともに、石炭灰の特性、性状等に制限されず、任意の石炭灰を使用して、悪臭を発生させることなく、また大規模な設備を用いることなく、有機性汚泥を好気性発酵させることができ、これにより防臭コストおよび処理コストを削減し、肥料価値の高い発酵物を得ることができる有機性汚泥の処理方法を提案する。
【解決手段】石炭灰に対して1〜20重量%のリン酸類および1〜20重量%の消石灰と反応させたアパタイト化石炭灰を、有機性汚泥に対して汚泥固形分の1〜50重量%混合して好気性発酵させ、発酵物を生成させ、肥料として用いる有機性汚泥の処理方法。 (もっと読む)


本発明は、許容できる費用で、かつ高いエネルギー効率で信頼できる純度および組成の有用な物質を製造するための骨材料を含有する廃棄産物および低価値産物の加工に関する。具体的には、本発明は、臓物、動物糞堆肥、および都市の下水スラッジなどのさまざまな原料を、ガス、油、特殊化学物質、および炭素固体を含む有用な物質に転化する方法を含む。この方法は、タンパク質を分解し、骨材料から有機材料を分離するために原料を加熱し、さらに結果として生じる液体混合物に熱および圧力をかけ、さまざまな成分を析出し、次いでさらに1つもしくはそれ以上のその成分に熱および圧力をかける。本発明はさらに、廃棄産物を有用な物質へ転化する方法を実施するための装置、およびその方法から生じる油製品を含む。 (もっと読む)


【課題】
原料や製造方法が異なる多様な有機質肥料において、その窒素成分による肥料効果に応じた当該有機質肥料の施用量を容易に提案又は決定する方法等を提供することを課題とする。
【解決手段】
有機質肥料の施用量を提案又は決定するための基準成分としての水溶性窒素成分の使用、並びに、
有機質肥料の施用量の提案又は決定方法であって、
有機質肥料の代わりに化学肥料を用いた場合に必要とされる窒素成分の施用量を選定する工程、有機質肥料が含有する水溶性窒素成分の量を測定する工程、及び、有機質肥料の代わりに化学肥料を用いた場合に必要とされる窒素成分の施用量と有機質肥料が含有する水溶性窒素成分の量とが同等な量等になるように有機質肥料の施用量を提案又は決定する工程を含むことを特徴とする方法等。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ハエ類、コナダニなどの低誘引性肥料を得ることを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、有機質資材単独又は有機質資材に無機質資材を加えて加水、発酵させ、n−吉草酸の濃度を1.1ppm以下とし、無機質資材を加えて肥料成分を調整し、造粒、乾燥したことを特徴とする作物害虫の誘引性を低減した肥料により目的を達成した。 (もっと読む)


本発明は高含水率材料をリサイクル又は再使用のために乾燥又は低含水率製品に変換する装置及び方法を開示する。装置システムは、ガスタービン発電機ユニット(好ましくは熱源)、乾燥容器及び処理ユニットからなる。ここで、ガスタービンと乾燥容器の接続部は実質的に全てのガスタービン排気を乾燥容器に導く空気の乾燥容器への進入を実質的に排除する。ここで、処理ユニットは乾燥容器からの乾燥した材料をグラニュール、ペレット、又は最終製品用の他の所望の形態に形成する。オプションとして、装置及び方法はさらに製造施設からの換気空気を処理してそこからの排出を低減する。
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【課題】優れた植物用総合活性栄養素を提供する。
【解決手段】米糠2に、水3と、甲殻類を破砕或いは粉砕したもの又は甲殻類の乾燥物を破砕或いは粉砕したもの4或いは甲殻類のエキスの少なくとも一種類と、酵素5とを混合する。米糠2を100重量%とした場合、水3を1重量%〜60重量%、甲殻類又は甲殻類の乾燥物の粉砕物4或いは甲殻類のエキスの何れか一種類又は複数類を0.001重量%〜10重量%、酵素を0.0001重量%〜0.1重量%とする。そして、米糠2等を収容した容器1を密封し、不活性状態にて熟成、発酵させる。植物の根のまわりに蛋白質、脂肪、カルシウムの他に各種アミノ酸が豊富な前記植物用総合活性栄養素を埋めて使用することにより、植物に好適な栄養素を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】燐成分の含有量の変化を調整して安定した燐肥料を安価に製造する方法及び装置を提供する。
【解決手段】下水汚泥焼却灰10を原料としてマグネシウム、カルシウム等の添加剤12〜14を添加して溶融炉20内で加熱して、溶融金属28と溶融スラグ27とに分離して、溶融スラグ27を出滓させて急冷して燐肥料を製造する装置において、原料焼却灰10の全燐酸濃度を分析して測定データに基づいて変動を求め、現焼却灰10中の全燐酸濃度を把握して高燐含有廃棄物15の添加割合を求める演算手段と、高燐含有廃棄物15を貯蔵した容器18と、前記原料の燐含有率が低い場合には溶融処理前に高燐含有廃棄物15を前記原料中に添加する添加装置21とを具備したことを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、1又は複数の植物処理剤のデリバリーのための緩除放出顆粒組成物に関する。当該顆粒組成物は、珪藻岩の周囲層及び外塗を有するゼオライト中心を含む。場合により、当該顆粒組成物はドロマイトをさらに含む。当該顆粒組成物は、植物への肥料及び栄養素の制御デリバリー用として、及び土壌改良として特に有用である。 (もっと読む)


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