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Fターム[4H061CC57]の内容

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【課題】容易に崩壊し均一な状態に施肥・土壌混和できる畜糞焼成灰を成分とする造粒肥料を提供する。
【解決手段】畜糞焼成灰と、腐植酸、腐植酸塩、畜糞炭化物、及び若年炭から選ばれた一種又は二種以上とを含有してなる造粒肥料を提供する。 (もっと読む)


【課題】吸気部材の破損の防止を図った畜糞処理装置を提供する。
【解決手段】畜糞処理装置1は、畜糞を発酵させる発酵槽2と、この発酵槽2の下部に設けられ、多数の穿孔を有する吸気部材4と、発酵槽2に設けた軌道に沿って進退自在に移動する走行体3と、この走行体3に取り付けられ、吸気部材4を巻き取る回転体Mと、吸気部材4に内在されると共に、一端を吸気部材4に取り付けられ、他端を回転体Mに取り付けられたロープRと、走行体3に取り付けられ、発酵槽2内の吸気部材4の上の前記畜糞を取り除く取り除き部材Sと備えているものである。 (もっと読む)


【課題】植物に対する肥料効果が高く、植物の健全な生育、特に植物の初期の生育作用に優れた液体肥料を提供する。
【解決手段】土壌又は有機肥料から抽出される有機態窒素と化成肥料由来の無機態窒素とを含有ことを特徴とする液体肥料、好ましくは、前記有機態窒素を0.001〜1重量%の範囲で含有してなる液体肥料、前記有機態窒素と前記無機態窒素との重量割合が1:30〜10:1の範囲である液体肥料等。さらに、前記液体肥料を植物に施用する工程を有することを特徴とする植物の生育促進方法。 (もっと読む)


【課題】脱穀過程で排出される籾殻は、優良な有機質素材でありながら、珪酸分に富んだ構造を持つため微生物分解が難しく、有効に活用されていない。稲の籾殻だけでも年間300万トンに及び、効率よく堆肥化を行うことができれば資源循環に貢献し、かつ、耕地土壌改善に寄与する。そのため簡便な籾殻堆肥化技術の開発が求められている。
【解決手段】籾殻または磨砕した籾殻に発酵助剤としてデンプン質を含有する糠やフスマ、水分を加え、あらかじめ増殖させたAspergillus属、酵母類、Trichoderma属菌材を加えて堆積し、Aspergillus属によるデンプンの糖化、次いで、生成した糖を利用する酵母類の増殖、更に糖や酵母分泌物を利用するTrichoderma属の増殖を続かせる。適宜切り返しを行うことにより菌分布や水分の均一化、酸素の供給を行うことにより微生物生態系を形成させ、好気性発酵による籾殻の分解を行う。 (もっと読む)


【課題】供給される鉄分のうちの2価鉄の割合が高く、この鉄分が植物に継続的に供給される植物用鉄供給剤、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】カルボキシル基及び/又はヒドロキシル基を有する有機酸(クエン酸等)と、鉄源(FeO等)と、硫酸基を有する化合物(石膏等)と、が水の存在下に混合され、その後、水が除去されてなる植物用鉄供給剤であり、この植物用鉄供給剤は、有機酸粉末(クエン酸粉末等)、鉄源粉末(FeO粉末等)、硫酸基を有する化合物の粉末(石膏粉末等)及び増量剤粉末(泥炭粉末等)を、水を吹き付けながら混合し、その後、造粒し、次いで、造粒物を加熱して乾燥させ、その後、分級し、所定粒径の粒状物(粒径は2〜6mmである。)とすることにより製造される。 (もっと読む)


【課題】アクアリウムにおける観賞用水槽において、二酸化炭素の供給装置を使用せず、且つ、観賞用水槽内に液体栄養素や固形栄養素を加えることなく、水草を育成する水草育成剤、及び水草育成方法を提供する。
【解決手段】固形のピートモスからなる観賞用水草育成剤、とりわけ、かさ比重(密度)が0.300グラム毎立方センチメートル(g/cm3)以上であることを特徴とする固形のピートモスからなる観賞用水草育成剤、及びこれらの水草育成剤を用いて観賞用水槽内の水草を育成する方法 (もっと読む)


本発明は、粒状乾燥有機肥料の生産方法および該方法によって生産された肥料に関する。該方法には、6〜7のpHを有する泥炭を提供する工程;必要に応じて、4mmより大きいファイバーを除去するためにシーブで泥炭をふるい分けする工程;泥炭を塩基で処理し、混合物を形成する工程;混合物を有機酸、例えば、プロピオン酸、EDTA、アミノ酸、フルボ酸で処理する工程;次いで、6〜7にてpH緩衝化される粒状乾燥有機炭素肥料を生産するために混合物を造粒する工程が含まれる。該粒状肥料は、完全な肥料であり、世界中の有機農法に用いるのに許容される。 (もっと読む)


亜炭から抽出された機能向上有機分子を含むかまたは含まない構造改変亜炭組成物であって、前記機能向上有機分子は、カルボニル基、カルボキシル基、アミド基、エステル基、フェノール基、アルコール基、ケトン基、アルデヒド基からなる群から選択される1種以上の官能基の数が減少または増加しており、かつ、分子量が(i)500未満、(ii)500〜1000、(iii)1000〜5000、(iv)5000以上、(v)前記(i)〜(iv)の任意の最大3つの組み合わせからなる群から選択される、構造改変亜炭組成物を提供する。 (もっと読む)


新規なキンバーライト肥料生成物を、亜炭、アルカリおよび既存肥料を使用または使用しないで製造し、農作物の収穫量を向上する。 (もっと読む)


本発明は農業用途のための高有機物プラントフード生産物に関する。また、その高有機物プラントフード生産物を含む複合生産物、それから作製されそれを組み込んだ物品、および土壌、特に認定された有機農場の土壌中の有機物値および/または栄養分値を回復および/または保全するための農作業にそれを使用する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 従来の乾式メタン発酵法よりも回収エネルギーを増大できるような乾式メタン発酵法を提供することを目的とし、発酵対象物の分解率向上によりバイオガス発生量の増大および処理対象廃棄物の減容化を計る。
【解決手段】 発酵対象物を乾式メタン発酵処理する方法において、発酵対象物が油脂を含有しており、前記油脂の前記発酵対象物の全量に対する割合が3〜15質量%であり、メタン発酵槽からの既発酵物を種汚泥として前記発酵対象物と混合し、該混合物を前記メタン発酵槽に導入し、該メタン発酵槽における全固形物濃度が25%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


以下の工程:a)グルコン酸の存在下、水中にて、レナーダイト(leonardite)、褐炭、キシリット(xylite)および泥炭を含む群から選択される腐植化した化石原料を反応させること;およびb)その後、該混合物に、pHを塩基性値に調整する量のアルカリ薬剤を添加することを含むことを特徴とする、肥料組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 広範囲にわたる植物病害菌に対する抗菌作用を有し、植物病害の防除ができる甘草の油性抽出物由来の植物病害防除剤、これを含む農薬及び肥料を提供する。
【解決手段】 甘草の油性抽出物を含有することを特徴とする植物病害防除剤、グラブリジンを有効成分とする植物病害防除剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】植物成長、土壌の健康および生物制御の促進に有用な相乗的発酵組成物を開発すること。
【解決手段】本発明は植物と土壌の健康増進剤として有用な相乗的組成物であって、尿、インドセンダンおよびニンニクを個々にまたはすべての可能な組み合わせで含んでなり、それによる処理が植物バイオマスにおける栄養分の蓄積促進、植物成長促進増殖、リン酸可溶化、非生物ストレス耐性および植物病原性真菌に対するアンタゴニストを刺激し、植物根圏における植物病原性真菌を制御する能力を有し、植物の総フェノール含量を増大させる組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】粉化の少ない腐植酸資材とその容易な製造方法を提供する。
【解決手段】本発明はワックスおよび/または油脂類で表面処理されてなる粒状の腐植酸資材である。この場合において、ワックスおよび/または油脂類の含有率が0.1〜1.0質量%であること好ましい。また、ワックスおよび/または油脂類の融点が40〜100℃であるもの、特にパラフィンワックスが好ましい。また、本発明は、粒状の腐植酸資材原料を30〜60℃の加熱下で転動しながら、溶融したワックスおよび/または油脂類を噴霧することを特徴とする腐植酸資材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 畜産廃棄物バイオマスを高機能性堆肥化する発酵腐植化促進剤の改良強化に関するものである。
【解決手段】 シュードモナス菌類を基調とする発酵腐植化促進剤“RBC−7”を製造販売しているが、その既行程に破砕もみがらと特殊腐植物質を加えて処理することによって、発酵腐植化された堆肥が、積極的健康志向の品質食品を生産する有機質資材となると共に、併せて積極的環境保全機能即ち重金属等のキレート分解に至らせる複合機能のある有機資材に仕上げる力のある発酵促進剤に改良強化する。 (もっと読む)


【課題】工業的に利用可能なフルボ酸の回収方法を確立することにより、未利用資源の有効活用を実現する。
【解決手段】フルボ酸含有水性液体を活性炭に接触させ、該フルボ酸を該活性炭に吸着する工程と、該フルボ酸が吸着された該活性炭に溶離液として40〜95℃の温アルカリ性水性液体を接触させ、該フルボ酸を溶離させる工程とを含む方法により、フルボ酸含有物を製造する。 (もっと読む)


バイオソリッドを含んでいる都市下水路及び雨水を排出するために処理する方法において、標準的なバイオソリッドは、脱水後でさえ、バイオソリッドの死細胞中に結合されている水を一般的には約80%含んでおり、それがバイオソリッドにマイナスの発熱量を与える。それを焼却処分することができるのは、費用負担のかかる購入燃料のみである。バイオソリッドは、それらの細胞構造が破壊され、好ましくは二酸化炭素が分離してそのバイオソリッドの酸素含有量を低下する温度に加熱する。その結果得られたチャーは、親水性ではなく、効果的に脱水及び/又は乾燥することができ、実現可能な再生可能燃料である。この再生可能燃料は、同一施設又は平行した施設で、従来のバイオマス(庭ごみ及び農作物廃棄物など)も投入することによって補足することができる。同様に、再生不可能な親水性燃料を、バイオソリッドの処理と併せて処理し、エネルギー供給をさらに拡大するようにすることができる。
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【課題】水溶性苦土分が多く、粉立ちの少ない、粒状の苦土肥料を提供する。このような特性を有する苦土肥料を生産性良く製造する方法を提供する。
【解決手段】腐植酸又はその含有物と、水溶性マグネシウム塩とを含む粒状物からなることを特徴とする苦土肥料。腐植酸又はその含有物の塩基性マグネシウム含有物質による中和物と、水溶性マグネシウム塩とを含む粒状物からなることを特徴とする苦土肥料。天然の腐植酸又はその含有物、ないしは天然の腐植酸又はその含有物に塩基性マグネシウム含有物質を加えて中和した後に、水溶性マグネシウム塩を添加し、含水させた状態で造粒することを特徴とする苦土肥料の製造方法。 (もっと読む)


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