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Fターム[4H061CC60]の内容

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Fターム[4H061CC60]に分類される特許

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【課題】 農場全体に均一に効果を発現させることができる放線菌を含有した、植物活力剤組成物及びそれを含有する植物活力剤を提供すること。
【解決手段】 粒径1mm以下の炭粉末と、放線菌発酵鶏糞、放線菌発酵魚粉及び放線菌発酵米ぬかを含有してなる堆肥と、含窒素多糖類とを含んでなる植物活力剤組成物、腐葉土、バーク、ココピート、もみがら燻炭、バーミキュライト、火山灰土、軽石、パーライト、黒曜石系パーライトからなる群より選択される1種以上の軽量成分、並びに該植物活力剤組成物及び該軽量成分が封入される不織布製の袋、からなり、該袋に該植物活力剤組成物及び該軽量成分が封入され、封止されてなる、植物活力剤。 (もっと読む)


【課題】 有機物を用いた植物栽培用養液の製造方法を提供すること、並びに、養液に直接有機物を添加しながら植物を栽培できる養液栽培方法を提供すること。
【解決手段】 水に有機物を徐々に添加、あるいは一括添加して発酵させることにより、有機物を安定的に無機化するために必要な微生物生態系を構築させることからなるバイオミネラル含有物の製造方法、並びに、養液の少なくとも一部として該方法により得られたバイオミネラル含有物を用い、当該養液に有機物を直接添加しながら植物を栽培することを特徴とする養液栽培法を提供する。 (もっと読む)


【課題】貯留池に貯留された悪臭が顕著なデカンター汁液を、超深層曝気槽を用いることにより、非常にシンプルな構成でBOD等の処理速度を飛躍的に高めて農地に散布し還元することができる、デカンター汁液の液肥化処理方法を提供する。
【解決手段】下降流管部1aと上昇流管部1bとを有するシャフト1と、該シャフト1の上端部に連設されるヘッドタンク2とから構成される超深層曝気槽10内にデカンター汁液11を投入する工程と、前記超深層曝気槽10内へコンプレッサー5による圧縮空気を散気管6を通じて供給し曝気処理することにより、前記超深層曝気槽10内で自然に発生・繁殖した微生物でデカンター汁液11の好気性分解処理を行う工程と、前記好気性分解処理されたデカンター汁液11を処理液貯留池4へ導く工程とからなる。 (もっと読む)


本発明は、複合葉面ケイ素肥料を提供し、当該肥料がモリブデン−二酸化ケイ素複合コロイド溶液であり、コロイド溶液に含有される二酸化ケイ素の質量分率が10〜25%であり、モリブデンイオンの質量分率が0.05〜5.5%であり、30〜60℃で活性ケイ酸およびアルカリ性モリブデンイオン溶液を均一に混合し、撹拌しながら反応させることによって得られる。また、当該葉面ケイ素肥料が希土類−モリブデン−二酸化ケイ素複合コロイド溶液であってもよく、この際、コロイド溶液に含有されている二酸化ケイ素の質量分率が10〜25%であり、モリブデンイオンの質量分率が0.05〜5.5%であり、希土類イオンの質量分率が0.1〜7.5%である。本発明の複合葉面ケイ素肥料は、野菜における重金属および硝酸塩の含有量を低減することができる。また、本発明に係る方法の利点は、プロセスが簡単であり、反応条件がマイルドであり、および大規模生産に適することである。 (もっと読む)


【課題】ホウレンソウの萎凋病、立枯病及び株腐病のすべてに対して発病軽減効果を有する微生物を活用した機能性コンポストを提供すること。
【解決手段】食品廃棄物を主な栄養源として生育し、ホウレンソウに対して病原性を有しないが、ホウレンソウの萎凋病の病原菌、立枯病の病原菌及び株腐病の病原菌に対しては拮抗作用を有するバチルス属に属する微生物KS22株を液体培養し、前記液体培養物を、植物系完熟コンポストを含む固体培地に添加して混合しKS22菌株を馴養させたコンポストを製造することによって課題解決できた。 (もっと読む)


【課題】廃棄物を安全且つ安上がりに処理して処分する手段を提供する。
【解決手段】本発明によれば、廃棄物を化学的に減少させるシステム、方法及び装置に関する。この装置は、互いに温度的連絡関係をなして配置された温度センサを有する実質的に耐アルカリ性の容器と、容器と熱的連絡関係にある加熱器と、容器内に配置されるようになった実質的に耐アルカリ性の磁気攪拌ロッドと、容器内に配置された磁気攪拌ロッドをスピンさせることができる回転磁界を容器内に生じさせるようになった磁気攪拌機とを有する。この装置は、容器に作動的に連結された水入口弁と、容器に作動的に連結された水出口弁とを更に有する。電子制御装置が、加熱器、磁気攪拌機、水入口弁、水出口弁及び温度センサに電気的連絡関係をなして接続されていて、実質的に耐アルカリ性容器の温度を実質的に所定値に維持するようになっている。 (もっと読む)


【課題】
従来,スギ,ヒノキに代表される人工林では,間伐,枝打ち等の森林整備によって,立木密度を低下させることで森林内照度を確保すれば森林の機能が回復するとされてきた。しかし,過密に植栽された人工林内は低照度によって維持されている期間が長いことから土壌の酸性化の進行が顕著となって植生の回復していない箇所が多くなっている。また,酸性硫酸塩土壌等の特殊土壌であることから土壌pHが著しく低下して強酸性となっている箇所においても,そのまま放置した状態で土壌環境の改善が望めない。
【解決手段】
土壌pHの著しい低下により強酸性土壌となっている対象地に対して,鋼を作る際に発生する転炉スラグと有機質資材等を混合した客土を植生基材吹付機で対象面に吹き付けることによって,土壌pHが著しく低下して機能不全となっている土壌構造の改善を目的とした転炉スラグを用いた酸性緩和工法。 (もっと読む)


ジプサム、キーゼライト族のメンバー、硫酸カリウムマグネシム、元素硫黄およびこれらの組合せなどのミネラルを、低pHのマレイン酸−イタコン酸共重合体でコーティングすることによる改良肥料ミネラル組成物が供される。好ましい共重合体は、酸型または部分塩型のマレイン酸−イタコン酸共重合体の水性分散液であり、スプレーまたは他の手段によりミネラルの表面に適用され、乾燥される。該共重合体コーティングは、肥料ミネラルからの硫酸およびカルシウムまたはマグネシウムイオンの溶解性を増大させ、植物利用性およびそのような養分取り込みを促進させる。 (もっと読む)


【課題】C3植物とC4植物の「著しい」増収効果をもたらす生育促進剤とその調整方法の提供が課題である。また、生育促進剤のC4植物に対する使用方法を提供する事も課題である。
【解決手段】「水溶性タンパク質と糖」の発酵液のマグネシウム塩pH緩衝液を母体液とし、水溶性セルロースアルキルエーテルを所定量溶解させて構成される葉面散布型の生育促進剤の提供により解決する。また、C4植物スイートコーンの花芽分化を意識した葉面散布により適切な使用時期を決定する。 (もっと読む)


【課題】 発酵処理が困難であった甲殻類・卵殻他、水産加工残滓、大豆粕、オカラ等を有効利用できる発酵処理による健康食品・飼料・肥料の製造方法を提案する。
【解決手段】水・海水魚介類の消化管より採取した腸内細菌を、乾燥オカラ・米糠の菌床培養し、さらにこれに新たな菌床と既存の環境菌を加えて培養して複合菌体を使用し、発酵処理対象物を第一原料とし、第二原料として、乾燥オカラ、脱脂大豆粕、米糠等の製造目的に対応した材料を選択して混合攪拌し、前記複合発酵菌体群を植え付け、保温性バッチ式発酵機械(発酵槽1)で低温から攪拌発酵処理し、75〜85℃に達するまで発酵処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 産業廃棄物として処理されている鶏糞燃焼灰、及び屎尿処理場やバイオエネルギー利用のためのメタン発酵などの嫌気性発酵の際に発生する硫化水素の酸化により生成した硫酸水溶液を用いて、肥料、特に硝酸塩含有量の低減した食用植物の生産が可能な肥料を提供すること。
【解決手段】 鶏糞燃焼灰を硫酸で処理して得られる処理物に尿素を組み合わせた肥料であり、鶏糞燃焼灰を硫酸で処理して得られる処理物として、鶏糞燃焼灰に硫酸水溶液を反応させて得られる懸濁液を3日間以上熟成してpH4〜10に調整した懸濁液、またはpH4〜10に調整した当該懸濁液を乾燥処理して得られる粉末が好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】安いコストで、煩雑な土壌管理や湛水管理を要せず、環境に対して大きな負荷をかけることなく、農作物へのカドミウムの吸収を抑制することができ、かつ土壌改良性と肥効性とを併せ持つ土壌改良性肥料を提供する。
【解決手段】リン酸塩鉱物とハロイサイトを含有するカオリン系粘土とを混練して固形化することによって土壌改良性肥料を得た。リン酸塩鉱物とハロイサイトを含有するカオリン系粘土との混合比は、リン酸塩鉱物100重量部に対してハロイサイトを含有するカオリン系粘土を30〜300重量部とする。土壌改良性肥料には、さらに、アロフェンや、消石灰や、苦土石灰や、珪酸カルシウムや、木炭を混合する。 (もっと読む)


【課題】刈草に含まれる有害種子が発芽不能となるように、刈草を少ない水蒸気で効率よく加熱でき、シンプルな構成で閉塞の恐れがない加熱装置を提供することである。
【解決手段】上部の供給口1aから供給される刈草Aを、下部の排出口1cへ移送しながら加熱する加熱機1の供給口1aに、刈草Aの投入口2cから昇り勾配とされたスクリュフィーダ2の排出口2dを傾動可能に接続し、加熱機1の排出口1cとスクリュフィーダ2の投入口2cとで検知される水蒸気の量に基づいて、スクリュフィーダ2の昇り勾配を調整することにより、加熱機1の供給口1aに接続した昇り勾配のスクリュフィーダ2に、供給口1aからの水蒸気の排出抵抗を持たせて、この排出抵抗をスクリュフィーダ2の昇り勾配の調整で調節可能とし、水蒸気の無駄な排出と大気の流入をなくして、シンプルな構成で閉塞の恐れがなく、刈草Aを少ない水蒸気で効率よく加熱できるようにした。 (もっと読む)


【課題】樹皮堆肥による土壌改良と同時に、酸性土壌の改良を行い、合わせて、廃棄に困難を伴っていた樹皮、間伐材などからの木炭、竹炭や、海藻類、貝殻などの再利用を図ることのできる、酸性土壌に対しても有効な土壌改良剤を提供する。
【解決手段】樹木の皮から得られた堆肥である樹皮堆肥1に、木炭2、竹炭、貝殻炭化処理物3、海藻類炭化処理物4から選ばれる一種又は二種以上を追加して得られる土壌改良剤、樹皮堆肥1含有量が30〜95重量%である。 (もっと読む)


【課題】竹の発酵および分解を速め、短期間で竹を堆肥化することができる発酵堆肥の製造技術を提供し、竹の廃棄物処理とその有効活用をはかることにある。
【解決手段】若竹、筍皮の少なくとも一つを含む竹の粉砕物に廃菌床を混合して発酵させ、廃菌床の原料は、農産物由来の、とうもろこし、米糠、小麦ふすま、大豆皮、綿実を主体とする非木質材料であることを特徴とする。このような製造方法により、リグニンを含まない廃菌床を得ることができるため、廃菌床自体が発酵・分解の律速にならず、竹の粉剤物の発酵を促進させることができる。これにより、竹を短期間で処理し堆肥化することができる。 (もっと読む)


(i)2次的栄養素又は微量栄養素;(ii)安息香酸又はその生物学的に許容される誘導体;及び(iii)式(I):
【化1】


(式中、R1はC1-10アルキル基、又はC2-10アルケニル基であり、そしてMは原子価nのカチオンである)の水溶性塩を含む、植物に2次的栄養素又は微量栄養素を投与するための農業用組成物。該組成物を含む製剤、及びそれらの使用もまた含まれる。
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【課題】 建築廃木材などの有害有機廃棄物の重金属除去と堆肥化は別々に行う必要があり、コスト及び時間の無駄となる。これらを同時に行うことで、有害有機廃棄物を短時日、低コストで無害な堆肥とすることが必要とされている。
【解決手段】 フェリハイドライトは重金属とキレート結合をし、重金属を不活性化させる作用があるとともに、微生物の活動を活性化させる作用も有する。フェリハイドライトは、鉄イオン含有液と有機廃棄物とを混合することにより生成される。このようにして生成された混合物を、温度と水分率とを調整しながら発酵させることで、重金属の除去と堆肥化を短時日で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は木屑又は木チップその他の有機性廃棄物(好気性発酵菌を含む)の堆積床に有機性廃液(焼酎粕)とを発酵ヤード内で撹拌混合し、均等発酵により多量の堆肥を得ることを目的とする。
【解決手段】
底面1上に平行区画壁3を設け、上記区画壁3の上面に該壁3の方向に往復移動自在の縦方向走行台車4を架載し、上記縦方向走行台車4上から上記区画壁3間に昇降自在に回転撹拌機6を設け、該台車4上に有機性廃棄物供給槽7及び有機性廃液槽8を設けてなる堆肥製造装置。 (もっと読む)


【課題】 糞尿搾取装置の稼働能力を最高に実現できるよう、一定量の糞尿敷藁を搬送装置に移しかえる。
【解決手段】 糞尿敷藁の貯留タンク10の後端を吊り上げる吊上装置を設けるとともに、貯留タンクの先端に糞尿敷藁の排出開口11を設け、この排出開口に、糞尿敷藁の落下排出量を規制する回転ロータ16を設け、その表面に複数の突起物17を配する。重力落下しようとする糞尿敷藁は、回転ロータ16と排出開口11の隙間にはさまって、当該箇所でいったん停留する。糞尿敷藁は、回転ロータの突起物17によって掻き出されることによって、はじめて下方落下するため、回転ロータの回転速度、突起物の長さ、本数等を調整することによって、単位時間あたりの排出量を自由にコントロールすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】有機系肥料、尿素−脂肪族アルデヒド縮合物双方の性能を十分に発揮でき、かつ肥効を制御できる粒状有機緩効性窒素肥料及びそれを用いた作物の栽培方法を提供する。
【解決手段】尿素−脂肪族アルデヒド縮合物、有機系肥料及び硝酸化成抑制材を含有し、全リン酸含有割合がP換算で0.01〜5重量%である粒状有機緩効性窒素肥料及びそれを用いた作物の栽培方法。 (もっと読む)


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