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Fターム[4H061EE03]の内容

肥料 (15,745) | 非肥効成分 (2,400) | 無機化合物 (846) | 空気 (25)

Fターム[4H061EE03]に分類される特許

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【課題】利用者がマイクロバブル発生装置を保有していなくても、極微小気泡を含む水を簡便に利用可能とする極微小気泡を含有する水又は水溶液及びそれらの製造方法、並びにそれらの用途を提供する。
【解決手段】水又は水溶液中に粒径が直径10〜50μmの極微小気泡を放出する処理を10時間以上行うことにより製造された極微小気泡を含有する水又は水溶液を利用者が希釈して植物栽培等に使用する。 (もっと読む)


【課題】利用者がマイクロバブル発生装置を保有していなくても、極微小気泡を含む水を簡便に利用可能とする極微小気泡を含有する水又は水溶液及びそれらの製造方法、並びにそれらの用途を提供する。
【解決手段】水又は水溶液中に粒径が直径10〜50μmの極微小気泡を放出する処理を10時間以上行うことにより製造された極微小気泡を含有する水又は水溶液を利用者が希釈して植物栽培等に使用する。 (もっと読む)


【課題】エネルギーコストを抑え、発酵熱サイクルを維持しながら、脱水汚泥の含水率を低下させると共に、好気雰囲気を形成することができ、さらに、装置内における結露発生を防止して、良質な堆肥を製造できる汚泥の堆肥化方法を提供すること。
【解決手段】汚泥を、脱水手段により脱水して脱水汚泥を生成する脱水工程と、上部に脱水汚泥の投入口と排気口を備え、下方には下部空気供給部を備える発酵槽を用いて、前記脱水汚泥を発酵して堆肥を製造する堆肥化工程とを有する汚泥の堆肥化方法において、前記脱水手段は、汚泥の細胞内有機物を直接分解する電気浸透脱水機であり、堆肥化工程において、発酵槽の上部に設けた上部空気供給部から送風を行うことを特徴とする汚泥の堆肥化方法。 (もっと読む)


【課題】培養室内の交換剤の含有量を有効に統御でき、工業化が容易となる培養装置および培養方法を提供する。
【解決手段】有機物質を格納して微生物を培養する少なくとも1つの培養室5と、前記培養室5と隣接する少なくとも1つの交換室6と、前記培養室5と交換室6の間に設けられ、当該培養室5と交換室6の間で交換剤を選択的に交換可能な少なくとも1つの分離部3と、を有する培養装置である。 (もっと読む)


【課題】従来のような熱エネルギーや送風による乾燥を行うことなく、また、オガクズ等の農業副産物を混ぜることなく、含水率の高い有機性廃棄物であってもそのままの状態で微生物分解を促進させて堆肥化や減量化を実現できる効果的な有機性廃棄物処理方法及び処理装置を提供する。
【解決手段】静置した状態では酸素が内部に浸透しにくく微生物による生化学反応が起きにくい有機性廃棄物を処理する方法であって、有機性廃棄物の内部に酸素を強制的に供給し、酸素が供給された有機性廃棄物の内部温度を生化学反応によって上昇させ、上昇した温度を維持して生化学反応を継続し、有機性廃棄物を堆肥化させる。また、その後においては、堆肥化させた有機性廃棄物を、酸素と一酸化炭素の存在下に保持して発熱反応を生じさせ、その有機性廃棄物を減量化又は炭化させる。 (もっと読む)


【課題】タール分の付着量が低く、植物肥料として有効なク溶性リン酸濃度が高く、しかも発火点が高く取扱いの容易なリン酸肥料を得られる炭化品の処理方法を提供する。
【解決手段】下水脱水汚泥などの有機性廃棄物を炭化処理して得られた炭化品を、周囲にヒータ2等の加熱源を備えた筒状加熱装置1に導入して移送しながら、空気比が0.2以下の低酸素ガス雰囲気中で、前記炭化処理の温度以下の温度で加熱処理する。本発明の加熱処理により炭化品の発火点が大幅に上昇して安全性が高まるとともに、ク溶性リン酸濃度も大幅に高まり、リン酸肥料としての価値が向上する。 (もっと読む)


【課題】建物から生じる酸素と二酸化炭素等を植物栽培と組み合わせて利用することで、建物から生じる酸素、二酸化炭素等を植物栽培の促進に活用し、更にエネルギー生成に活用することにより、その建物におけるエネルギーコストの低減を図る。
【解決手段】建物1において発生する二酸化炭素及びエアコン等の排気と、植物栽培室2とを空気循環させ、建物1から植物栽培室2へは二酸化炭素微増の空気CAを供給し、逆に植物栽培室2から建物1へは酸素微増の空気OAを供給し、また植物栽培室2から生じた酸素微増の空気OAをエンジン式発電機3に供給し、一方、エンジン式発電機3から生じた二酸化炭素微増の空気CAを植物栽培室2に供給することにより、建物1内で発生するゴミと、人の呼吸やエアコン等に使用する空気CA,OAを効率的に利用する。 (もっと読む)


【課題】高水分堆肥原料に対して、堆肥原料内部に形成される通気経路の固定化を防ぎ、通気ムラ・発酵ムラを解消すると共に、発酵槽底部からの通気に対して空気孔の目詰まりを解消する。
【解決手段】堆肥製造装置1は、発酵槽10、発酵槽10の底部に多数形成される空気吐出口11、空気突出口11に空気を供給する空気供給路12、一時的に高圧空気を空気供給路12に供給する高圧空気送出手段20を備え、空気供給路12,高圧空気送出手段20,計時手段30によって堆肥原料膨軟化手段が構成される。高圧空気送出手段20を供給経路切換手段21と圧縮空気供給手段22によって形成し、計時手段30の作動によって供給経路切換手段21を切り換えて、空気供給路12へ供給される空気が送風機40からの低圧空気から圧縮空気供給手段22からの圧縮空気に切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】 堆肥発酵処理システムにおいて、大型の送風機を設けなくとも臭気ガスの排気を確実に行う。
【解決手段】 建屋内に設けた堆肥発酵槽1と、堆肥発酵槽1中の堆肥を攪拌する攪拌装置3と、前記堆肥発酵槽1の堆肥投入口側から所定距離までを覆った排気フード20と、臭気ガスを排気する排気管22とを備えた堆肥発酵処理システム50において、前記排気フード20で覆った領域の堆肥から発生する臭気ガスをビニルシートなどの空気流通防止手段20aで遮断した状態で排気する。また、排気フード20を設けない堆肥発酵槽部分で発生する臭気ガスは、その臭気が所定のレベルを越えたときのみ排気を行う。 (もっと読む)


【課題】人口密集地に立地可能なバイオマス・ガス化プラントの実現。
【解決手段】バイオマスを粉砕混合し嫌気発酵槽へ投入する投入装置(1)と、胴部を回転自在に支持され機械的に外気から密封されかつ撹拌手段を備えた横置円筒形回転胴体より成る嫌気発酵槽(6)と、基本部分が嫌気発酵槽と同一構造でかつ通気手段を備えた好気発酵槽(13)と、嫌気・好気両発酵槽を縦列に結合し嫌気発酵残渣を好気発酵槽へ移送する中間移送装置(10)と、好気発酵槽残渣を排出する排出装置(16)とを備え、嫌気発酵槽内で原料バイオマスを分解してメタンガスを発生させ、発生ガスを外部と所内へ供給し、嫌気発酵残渣を好気発酵槽で堆肥化して外部へ供給する連続乾式バイオマス・ガス化プラントであって、好気発酵槽内部に嫌気性発酵を持続する部分塊を形成させないため、前記中間移送装置が嫌気発酵残渣を好気発酵槽内へ一定の時間的割合で連続的に移送する。 (もっと読む)


【課題】 農産、水産、畜産、林産物やその廃棄物、厨芥などに、芳香性植物を添加、混合して消臭、防臭を図るとともに、堆肥化によりその芳香成分を安定化した堆肥、培土など良質な土壌を製造する。
【解決手段】
農林水産物やその廃棄物、家畜排せつ物、厨芥などに1−15%(乾燥重量)の芳香性植物を加えて、すべての毛管孔げきを水が満たし、非毛管孔げきには水が存在しない状態の粉砕混合物に空気を5−30L/分・mで通気して芳香成分を安定化する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、環境を汚染することなく、しかも省エネルギーを実現し低コストで堆肥化できる生ゴミ等の処理方法及び処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、(A)生ゴミ等を腐植物質、下記第5工程から戻される2次堆肥及び脱臭処理水、並びに空気等の存在下に、発酵させて1次堆肥を得る第1工程と、(B)1次堆肥を移動し、2次発酵させ、2次堆肥を得る第2工程と、(C)第1工程において発生する臭気ガスや汚水を汚泥と空気により処理して脱臭処理ガス及び脱臭処理水にする第3工程と、(D)脱臭処理水と汚泥を分離する第4工程と、(E)前記第2工程の2次堆肥の一部や前記第4工程の脱臭処理水をそれぞれ第1工程に戻す第5工程とからなり、この第5工程による戻しによって、第1工程において前記2次堆肥や前記脱臭処理水を循環再利用しながら、その発酵を促進する生ゴミ等の肥料化方法及び当該方法の実施装置である。
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【課題】発酵条件の厳しい寒冷地や発酵条件の変化する環境下で有機系廃棄物を堆肥化する際に、有機系廃棄物の発酵段階に応じた送風制御や温度制御を行い、常に最適な発酵環境を提供して、低コストで効率の良い堆肥化が実現できるようにする。
【解決手段】堆肥化装置10は、発酵槽内に堆積させた糞尿等の有機系廃棄物を発酵させて堆肥化する際に、発酵段階検出センサ11を用いて発酵段階を検出し、発酵段階毎に必要となる空気量を有機系廃棄物に供給するように、制御盤12が送風機13を制御する。また、制御盤12は、送風機13が吸気する空気の温度を吸気温度センサ14で検出し、その吸気温度が一定温度以下になると、空気加熱ヒータ15によって加熱してから供給する。 (もっと読む)


【課題】投入された生ゴミを効率よく減量、減容できるようにし、その処理能力の向上を図り、装置を小形に製作できるようにした生ゴミ処理装置を提供すること。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、生ゴミを投入するための投入口3と、この投入口3から投入された生ゴミを受けて収納すると共に、生ゴミを乾燥させる生ゴミ予備槽2と、この生ゴミ予備槽2の内部に設けられ、内部に収納された生ゴミを攪拌するための予備槽用攪拌部6と、生ゴミ予備槽に設けられ、予備槽用攪拌部により攪拌された生ゴミを生ゴミ予備槽から導出するための導出口13と、この導出口を介して生ゴミ予備槽と連通され、導出口から導出された生ゴミを受けて収納すると共に、微生物を収容する生ゴミ処理槽14と、この生ゴミ処理槽内に設けられ、内部の生ゴミと微生物とを混合、攪拌するための処理槽用攪拌部19とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】 含水分の多い有機質汚泥等の処理対象となる有機性廃棄物の発酵処理にさいして、コストアップとなる裁断紙片や紙製パレット体を使用しないで処理する。
【解決手段】 有機質汚泥の脱水ケーキ、畜糞、生ゴミ等の有機性廃棄物に、脱水乾燥して水分10%程度とした製紙汚泥を適宜量混合撹拌し、前記混合物を、底方からの空気供給が可能で、且つ所定の断熱構造を備えた密閉型発酵容器内に収納し、容器底方からの大量の空気供給を行う共に、容器上方から強制排気を行い、混合物を好気発酵させてなる。 (もっと読む)


【課題】製紙汚泥の発酵処理において、発酵処理時間を短縮する新規な方法を提供する。
【解決手段】水分を85〜60%に脱水処理した製紙汚泥を、底方からの空気供給が可能で、且つ所定の断熱構造を備えた密閉型発酵容器内に収納し、容器底方からの大量の空気供給を行う共に、容器上方から強制排気を行い、汚泥を好気発酵させてなる。 (もっと読む)


【課題】塊ができにくく、嫌気化しにくい含水物の乾燥方法、塊ができにくく、嫌気化しにくく、また含水率10%程度でも粒状を維持し飛散しにくいコンポスト製造方法を提供する。
【解決手段】上部に含水物を導入する導入口2と排気口3を備え、下方に空気供給口5を備えた乾燥槽1内で含水物を乾燥する方法において、前記空気供給口5から圧力空気を供給して前記含水物を層状に浮遊させる工程と、層状の含水物の層を破壊させる工程とを有することを特徴とする含水物の乾燥方法、及び、上部にコンポスト原料の投入口と排気口を備え、内部には所定高さの仕切り壁によって画定された一次発酵槽と二次発酵槽を少なくとも配置してなり、該一次発酵槽と二次発酵槽の下方には空気供給口を備えたコンポスト製造装置において、前記空気供給口から圧力空気を供給して前記コンポスト原料を層状に浮遊させる工程と、層状のコンポスト原料の層を破壊させる工程とを有することを特徴とするコンポスト製造方法。 (もっと読む)


【課題】複数の発酵槽を配置して発酵と熟成の進行の順番を阻害しないようにして、迅速に良質な堆肥を製造できるコンポスト製造装置を提供する。
【解決手段】内部に発酵と熟成を行う複数の槽2、3、6、7を備え、該各々の槽の下方には空気供給口37、38、39、40を備えたコンポスト製造装置において、複数の槽2、3、6、7は各々発酵と熟成の進行の順位を有しており、該複数の槽2、3、6、7のうち順位が隣り合う槽間の仕切壁11、15は、コンポスト原料が空気攪拌によって互いの槽間を移動可能な高さを有しており、該複数の槽2、3、6、7のうち順位が2以上離れる槽間の仕切壁18は、コンポスト原料が空気攪拌によって短絡して移動出来ない高さを有していることを特徴とするコンポスト製造装置。 (もっと読む)


【課題】 処理部での処理作業時に、処理部で処理された処理済み塵埃を、送風手段により処理部に送られて来る風に乗せて、別途設けた回収室まで移送するようにして、処理済み塵埃の回収作業を行い易くした生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】 主として生ごみを処理するための回転処理槽を備えた処理部と、処理部内の生ゴミを加熱するための過熱手段と、処理部で処理された処理済み塵埃の回収室と、処理部への送風手段と、処理部から回収室に至る送風通路と、前記処理部から前記送風通路に風を送るための送風手段とが備えられ、前記処理部で処理された処理済み塵埃を、処理部に送られて来る送風により浮遊させて上流側送風通路から回収室に移送すると共に、前記回収室内の風速を前記送風通路内の風速よりも低下させて、処理済み塵埃を回収室の収容部に回収するようにし、また回収室には処理済み塵埃の収容箱を設けるとともに、この収容箱を回収室からハウジング外に引出し可能とした。
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【課題】便槽(発酵槽)内で、微生物による屎尿処理の行なえるトイレの改良に関する。
【解決手段】撹拌手段を備えた閉空間を形成する便槽内に、初期始動時に好気性発酵微生物を植えつけた有機炭素含有量の多い炭素元、例えばオガクズを充填して発酵槽とし、このオガクズに屎尿が投下されると屎尿中の有機質及び窒素分を栄養源とする前記微生物の発酵によって前記屎尿を分解消滅させ、しかも分解によって発生する熱エネルギーをオガクズに作用させることにより屎尿中の水分を蒸発させ、前記オガクズをコンポスト化するようにしたトイレにおいて、別途、小便器を設け、更に尿を一時的に貯める尿溜めタンクを設け、尿溜めタンクからの尿を前記便槽(発酵槽)内に制御して導くようにした。 (もっと読む)


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