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Fターム[4H061EE15]の内容

肥料 (15,745) | 非肥効成分 (2,400) | 無機化合物 (846) | 金属又はその化合物 (482) | Cu (46)

Fターム[4H061EE15]に分類される特許

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【課題】紫外線照射による殺菌を行いつつ、培養液中の重金属元素の不溶化を抑制できる栽培作物の製造方法、及び循環液体培地用添加剤を提供すること。
【解決手段】本発明に係る栽培作物の製造方法は、重金属元素を含む培養液を、循環させながら栽培対象へ供給する工程と、培養液に紫外線を照射して、殺菌を行う工程と、を有し、紫外線の照射は、培養液にリン酸系キレート剤が含まれた状態で行う。本発明に係る添加剤は、リン酸系キレート剤からなり、紫外線照射による殺菌が施される循環液体培地への添加に用いられる。 (もっと読む)


【課題】リン成分を含有する廃液を、容易に肥料にリサイクルすることができる方法を提供する。
【解決手段】本発明は、金属の表面化工工程から出るリン成分含有廃液を、そのまま、または、加工して液状肥料として用いることを特徴とする、リン成分含有廃液のリサイクル方法である。本発明はまた、金属の表面化工工程に用いたリン成分含有廃液中の、窒素、リン、およびカリウムからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素の濃度を調節する工程を含む、液状肥料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】金属材に炭素材を多量に付着させ金属イオンを液中などに溶出させることができ、金属材と炭素材の密着状態を長期間保持し、金属イオンを効率良く生成し維持する方法を提供する。
【解決手段】この金属炭素密着結合体の製造方法は、少なくとも粉状または粒状の炭素材と粉末の水溶性糊剤とを、体積比で炭素材が水溶性糊剤より多くなるようにして配合して混合する炭素材水溶性糊剤混合工程A1と、炭素材と水溶性糊剤との混合体と、少なくとも粒状または片状の金属材とを、体積比で混合体が金属材より多くなるようにして配合して混合する混合体金属材混合工程B1と、金属材を混合した混合体に塩分を含む水を加えながら攪拌し、金属材に、炭素材が水溶性糊剤により付着するように練って固めて団粒にする練り固め工程C1と、練り固めた団粒を乾燥して固化する乾燥工程D1と、を含む。 (もっと読む)


【課題】飲料水に適合する中性で安全でしかも簡単な方法でミネラルを強化する剤および方法を提供する。
【解決手段】カルシウムの硫酸塩および/またはリン酸1水素塩にマグネシウム、鉄、亜鉛、等の2価の必須ミネラルを固溶させた新規な固溶体を剤として用い、この剤の造粒物に水を接触、通水させる方法でミネラルが強化された中性の水が得られる。 (もっと読む)


【課題】珪酸カリウム及び分子内に水素原子を有しない縮合リン酸カリウム塩を含有する珪素含有液体肥料の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、[A]珪酸カリウム、及び[B]分子内に水素原子を有しない縮合リン酸カリウム塩を含有する珪素含有液体肥料である。上記[B]縮合リン酸カリウム塩が、分子内に水素原子を有しない鎖状縮合リン酸カリウム塩及び分子内に水素原子を有しない環状縮合リン酸カリウム塩からなる群より選択される1種又は2種以上であるとよい。上記分子内に水素原子を有しない鎖状縮合リン酸カリウム塩が、ピロリン酸カリウム及びトリポリリン酸カリウムからなる群より選択される1種又は2種以上であるとよい。また、当該液体肥料は不溶性物質を含まないとよい。また、当該液体肥料は、窒素、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、マンガン、銅、セレン、ニッケル、モリブデン又はホウ素等をさらに含有するとよい。 (もっと読む)


保護コーティングと一種類以上の微量栄養素とを伴うベースとなる肥料粒子を含む肥料組成物。ベースとなる肥料材料は、保護コーティングと、次に一種類以上の微量栄養素とでコーティングされる。あるいは、ベースとなる肥料材料は、全体に分散した肥料栄養素の別々の粒子を有する保護コーティングでコーティングされる。保護コーティングは、より多くの微量栄養素が土壌溶液中そして最終的には植物の根域で有効になるように、微量栄養素粒子を下層の肥料組成物から物理的にも化学的にも隔離するための働きをする。
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【課題】2,2’−イミノジプロパン酸及び/又はその塩を含む液体肥料の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、安定化剤として2,2’−イミノジプロパン酸及び/又はその塩を含有する液体肥料である。上記液体肥料は、亜リン酸マグネシウムをさらに含有し、また、pHが3.5以下であるとよい。上記2,2’−イミノジプロパン酸及び/又はその塩に、カルシウムが配位結合されているとよい。また、上記2,2’−イミノジプロパン酸及び/又はその塩、カルシウム及び亜リン酸マグネシウムが水媒体に溶解しており、上記液体肥料が澄明であるとよい。上記2,2’−イミノジプロパン酸及び/又はその塩の含有量が0.1質量%以上30質量%以下であるとよい。上記2,2’−イミノジプロパン酸及び/又はその塩として、アラニン製造工程で生成される副産物が用いられているとよい。 (もっと読む)


【課題】畜糞の有効利用と処理の両立が可能な畜糞処理方法の提供。
【解決手段】第1の工程S1において、畜糞である鶏糞10に濃硫酸12とウォラストナイト14を加え固化物16とし、第2の工程S2において、固化物16に水18と酵母菌20を加えて第1の液22となし、第1の液22中の発酵によりエタノール24をつくり、第1の液22をエタノール24を含む第2の液28と酵母菌20及び第1の残渣物26を含む第3の液30とに分け、第3の工程S3において、第3の液30からエタノールを蒸留する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、即時性が期待できる、より優れた水溶性のアミノ酸キレートミネラル含有液体肥料を提供すること。
【解決手段】キレート化合物の中心金属に鉄、亜鉛及びマンガンを配位し、キレート形成の配位子としてアミノ酸を用い、アミノ酸はグリシン製造時又はアラニン製造時に副産されるものであるアミノ酸キレートミネラル含有液体肥料。 (もっと読む)


【課題】従来の緩効性肥料で問題であった有機高分子材料を使用しないで、また、製造プロセスが簡便で、製造コストも大きく低減が可能である緩効性肥料の製造方法と、当該製造法によって得られた、生育に必要な肥料成分が供給でき、生育障害が発生せず、かつ、肥料成分の環境への流亡の無い緩効性肥料を用いる植物の栽培方法とを提供すること。
【解決手段】化学肥料粉末と酸化物粉末とを混合・粉砕し、化学肥料および酸化物の成分がメカノケミカル反応で水に難溶解性の反応生成物を製造することを特徴とする。酸化物は、アルミナ、シリカ、カオリン、または土壌中に含まれるか土壌を構成する酸化物の内、少なくとも一種類以上の酸化物であることが好ましい。前記メカノケミカル反応で製造された水に難溶性でクエン酸溶解性である緩効性肥料を用いる植物の栽培方法。 (もっと読む)


【課題】窒素源として蛋白産業廃棄物を再利用すると共に、安価で且つ容易に製造可能であり、優れた肥料効果を発揮する肥料の提供。
【解決手段】蛋白質加水分解物と、鉄、亜鉛、マンガン及び銅から選ばれる金属イオンから形成されるペプチドキレート化合物からなる肥料。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、即時性効果が期待できる、より優れた水溶性のアミノ酸キレートカルシウム含有液体肥料を提供すること。
【解決手段】キレート化合物の中心金属にカルシウムを配位し、キレート形成の配位子としてアミノ酸を用い、アミノ酸は食品添加用グリシン製造時に副産されるものであるアミノ酸キレートカルシウム含有液体肥料。 (もっと読む)


【目的】 生ゴミの組成が偏在していても生ゴミを安定して堆肥化できる生ゴミ処理用菌床を提供すること。
【解決手段】生ゴミを堆肥化処理するに際して使用する菌床。適宜長さ(例えば、5〜10mm)に裁断したピート類(泥炭)をベースとし、少なくとも、バチルス・サブティリスやバチルス・セレウス等の油脂分解酵素(リパーゼ)等を生成する細菌(バクテリア)を添加してなる。堆肥化に際して、肥料三要素(N、P、K)を含有する栄養剤や、Fe、Ca、Mg、K、Na、S、Mn、Cu、I、Ce、Ce、Zn、その他ミネラル(無機塩)、アミノ酸、海藻エキス、ビタミン等の微量要素を含有する活性化剤を適宜添加する。 (もっと読む)


【課題】肥料として有用な無機物中の肥効成分に制約がなく、高温で溶融処理する必要がない施肥効果に優れた肥料用無機物を提供する。
【解決手段】モース硬度が7以上である物質またはモース硬度と比重の積が20以上である物質を30重量%以上含有する粉砕助剤を無機物に添加して、この無機物を粉砕する。 (もっと読む)


本発明は、金属化合物と、リグノスルホン酸塩と、亜リン酸及び/又はその塩及び/又は水和物及び/又はエステルとを含む組成物に関し、その殺真菌剤、殺細菌剤としての又は肥料としての使用、並びに水性組成物中において金属亜リン酸塩沈殿の生成を防ぐためのその使用に関する。この組成物は、水性組成物の全重量に基づいて計算して、0.1重量%〜40重量%の乾燥物質を含む水性組成物であることが好ましい。本発明は、この水性組成物の調製方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は植物が生育する際に第3、第4周期元素の第2族から第12族までの元素から選ばれる少なくとも1種以上の金属成分の吸収を向上させる金属成分吸収向上剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)
21NCH2COCH2CH2COR3 (1)
(式中、R1及びR2は各々独立に、水素原子、アルキル基、アシル基、アルコキシカルボニル基、アリール基又はアラルキル基を示し;R3はヒドロキシ基、アルコキシ基、アシルオキシ基、アルコキシカルボニルオキシ基、アリールオキシ基、アラルキルオキシ基又はアミノ基を示す。)で表される5−アミノレブリン酸、その誘導体又はそれらの塩を有効成分とし、当該5−アミノレブリン酸、その誘導体又はそれらの塩を1回あたり0.001〜20ppmの濃度で処理するための、植物における第3、第4周期の第2族から第12族までの元素から選ばれる少なくとも1種以上の金属成分の吸収向上剤。 (もっと読む)


(a)式1の化合物
【化1】


ならびに、その塩、エステルおよびチオエステルから選択される1種または複数種の化合物であって、(b)粒状基質材料にコートされているか含浸されている化合物を含む組成物が開示されている。組成物は、暖地型芝草を含む芝生における雑草を、芝草に顕著な被害を生じさせることなく防除するために特に有用である。暖地型芝草を含む芝生における雑草を、芝草に顕著な被害を生じさせることなく防除する方法もまた開示されており、この方法は、殺草的有効量の組成物を芝生に適用する工程を含む。
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植物成長促進組成物は、有益な微生物および微生物活性化剤を含む。有益な微生物は、バシラス属の種(Bacillus spp.)、アゾトバクター属の種(Azotobacter spp.)、トリコデルマ属の種(Torichoderma spp.)、サッカロミセス属の種(Saccharomyces spp.)、またはそれらの組み合わせを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】稲の種籾の発芽時に、適切な状態のミネラルを供給し、適切なミネラル吸収手段を供給することによって、米の食味を向上させることを可能にした手段の提供する。
【解決手段】Vは稲籾R1と所定量の天然水を投入するための容器であり、NWは稲籾R1に対して投入する十分な量の天然水であり、MW1は天然水NWにコロイド状ミネラル水溶液CMWが十分に溶解しているコロイド状ミネラル溶解水であり、T1は循環ポンプPに接続されコロイド状ミネラル溶解水MW1を吸引するチューブであり、T2は循環ポンプPに接続され空気に接触させたコロイド状ミネラル溶解水MW1を排出するチューブであり、Hはコロイド状ミネラル溶解水MW1の水温を所定の温度に調節する手段を備えたヒーター制御手段であり、H1はヒーター制御手段Hに接続されコロイド状ミネラル溶解水MW1を加熱するヒーターである。 (もっと読む)


基本式:MDM’を有する3つのタイプのトリシロキサン界面活性剤が記載され、ここで異なるMおよびM’基上の置換基がD基上のペンダントポリアルキレンオキシド置換基とともに、界面活性剤をpH6.0から7.5のpH範囲の外側の塩基性または酸性条件下において加水分解耐性にする。組成物は農業用、家庭用、および化粧用の用途において有用である。 (もっと読む)


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