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Fターム[4H061EE18]の内容

肥料 (15,745) | 非肥効成分 (2,400) | 無機化合物 (846) | 金属又はその化合物 (482) | Ti (16)

Fターム[4H061EE18]に分類される特許

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【課題】100%天然物由来の原料からなる肥料であって、綿花の収量を大きくするだけでなく、綿繊維に抗菌作用を発現させたり、保温効果を向上させたり、他の効果を向上させることができる綿花用の機能性肥料を提供する。
【解決手段】天降石、すなわち大分県あるいは宮崎県で産する所定の成分を有する変性砂岩を原料として、これを60〜1000メッシュに粉砕した粉末状の肥料として構成する。この肥料は綿花用の機能性肥料として提供し、具体的には綿繊維に抗菌作用を付与すると共に、生来有している保温効果等を向上させる、綿花用の機能性肥料として提供する。 (もっと読む)


【課題】無機質土壌改良剤の保存、収穫、使用性を安価で簡単な方法で改良する。
【解決手段】生の草、木、根を焼いた成分を混合し加水して所定の圧力および温度、時間で煮沸し大気中に一定時間保存したのち再度煮沸し所定のPH値になるまで加水して調整するとともに陽およびまたは陰高分子界面活性剤、酸化チタンを添加することにより液状の土壌改良剤を生成する。これにより保存性、使用性、植物の生育、収穫性、害虫予防性が著しく向上した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、硫酸系ミネラル溶液による硫酸根(SO−−)残留障害をなくすため、天然花こう閃緑岩系鉱物のミネラル成分浸出を天然の植物性有機酸によって得る、硫酸根を全く含有しない天然ミネラルイオン含有植物皮果汁液組成物を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、天然花こう閃緑岩系鉱物の閃緑岩変質黒雲母の微細粉末を植物性有機酸のパイナップル皮果汁液、ココナツやし果汁液、柑橘皮果汁液に浸漬することにより、硫酸根を全く含まない天然ミネラルイオン含有植物皮果汁液組成物を得ることができた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の植物生長促進剤と比べて顕著な生長促進効果が期待できる植物生長促進剤を低コストで効率よく製造することができる方法の提供及び該製造方法により得られる植物生長促進剤、該植物生長促進剤を含む肥料並びに該植物生長促進剤を肥料に混合することにより植物の生育に効果ならしめる植物生長促進剤を提供することにある。
【解決手段】カラギーナン、人工ゼオライト、マイナスイオンを大量に発生するホルミシス超微細粉体、魚内臓分解濃縮液及び黒糖溶液を混合し、好気発酵させる工程を有することを特徴とする植物生長促進剤の製造方法並びに該植物生長促進剤の製造方法を用いて得られる植物生長促進剤。 (もっと読む)


【課題】栄養価が高く、重金属及び残留農薬を吸着可能な肥料・飼料・食品を含む高栄養価物を提供する。
【解決手段】食品残渣スラッジから処理対象の水を分離するステップ(ステップS1)と、前記処理対象の水に対して好気性の細菌を投入して曝気するステップ(ステップS2)と、前記曝気後の水から高栄養価物の原水を抽出するステップ(ステップS4)と、前記原水を濃縮するステップ(ステップS5)と、濃縮後の原水に対して重金属吸着物質を混合するステップ(ステップS6)と、今後の原水を攪拌するステップ(ステップS7)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 汚泥、特に浚渫汚泥や青粉汚泥の有効利用に資する汚泥の処理方法及び該方法により得られる肥料を提供する。
【解決手段】 汚泥に少なくとも下記成分を下記重量割合で含む凝集剤を添加し攪拌混合して、水と泥分を主成分とする凝集体とに分離する。
二酸化珪素15.0〜35.0重量部、酸化アルミニウム20.0〜40.0重量部、酸化第二鉄1.0〜10.0重量部、酸化カルシウム20.0〜40.0重量部、酸化ナトリウム1.0〜5.0重量部、酸化カリウム0.1〜1.2重量部、酸化マグネシウム0.3〜1.8重量部、リン酸0.8〜2.5重量部、酸化チタン0.01〜2.0重量部。ここで、汚泥として浚渫汚泥又は青粉汚泥とし、青粉汚泥は青粉を含有する被処理液を電気分解処理して得るとよい。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の2−(2’−ニトロ−4’−メチルスルホニルベンゾイル)−1,3−シクロヘキサンジオンの金属キレートを含有する少なくとも1種の粒状基質材料を含んでなる安定化殺病害生物組成物;安定化粒状殺病害生物組成物を製造する方法であって、2−(2’−ニトロ−4’−メチルスルホニルベンゾイル)−1,3−シクロヘキサンジオンの金属キレートを、粒状基質材料上又はその内部に導入することを含んでなる方法;及び、(有用な植物及び種子に損傷を与えることなく)雑草又は望ましくない植物を枯死させ、又は制御する方法であって、本発明の安定化粒状殺病害生物組成物を除草有効量、雑草又は望ましくない植物の葉、組織、又は場所に施用することを含んでなる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】貝殻からの貝柱の剥離作業を不要とし、貝柱の生肥としての有効利用を可能にすると共に、栄養価に富んだ肥料・土壌改良材・飼料を作成する。
【解決手段】貝殻と該貝殻中の身である貝柱との成分を含むものとする。貝殻は、固着している貝柱と共に洗浄後に50℃乃至200℃の温度で温風乾燥してから粉・粒状に破砕する。貝殻には、カキ・ホタテ・ハマグリ・アサリ・シジミ・バカ貝・ホッキ貝等の食用貝の貝殻を使用する。フルボ酸またはフルボ酸鉄を成分とする腐植土を含み、該腐植土は、さらに酸化チタンを含むものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】芝地内に発生する雑草に対し、通常の製剤である粒剤に比べて少ない有効成分量で安定した除草効果を得、しかも日本芝に対する薬害の軽減された、日本芝に対する安全性の高い、除草剤含有肥料を提供すること。
【解決手段】窒素とリン酸、または窒素とカリの少なくとも2種を含有し、被覆用接着剤および樹脂を含有せず、日本芝に対する薬害の軽減されている、2,6−ベンゾニトリル含有粒状肥料。 (もっと読む)


【課題】 生石灰の消化反応を利用することにより蒸発機器や乾燥機器を不要にする水溶液の乾燥方法及び同時に機能性成分を含有する粉体状の消石灰の製造方法を提供する。
【解決手段】 酸成分含有水溶液と生石灰を、ニーダーミキサー等の反応装置により混合して反応させ、発生する消化熱及び中和熱を利用して過剰の水分を蒸発させ、当該酸成分のカルシウム塩を含む消石灰を粉体状で得る操作を行う。使用する生石灰は酸成分含有水溶液中の酸成分の中和に必要な当量を超えて添加することが好ましい。酸成分としては、リン酸、硫酸、硝酸、塩酸及びフッ酸等であり、また、酸成分含有水溶液中には、リチウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄、銅、亜鉛、アルミニウム、チタン、ホウ素、炭素、ケイ素、ゲルマニウム、スズ等が含有されており、これらは有用なミネラル成分として粉体状の消石灰中に回収される。 (もっと読む)


【課題】使用時の制限を無くしてより広範囲な条件での使用を可能にするとともに、病原菌による根腐れや葉の枯死を持続的に予防してその健全な生育を促し、開花の時期を有効にはやめ、安全性が高く、不快臭のない、光触媒含有開花、結実促進剤を提供すること。
【解決手段】植物の開花促進や結実促進を目的として、土壌又は葉面上に対し、a)土壌撒布、土壌灌水される場合、1m2当たり0.5g〜10g、b)葉面撒布される場合、1m2当たり0.5g〜10g、c)土壌灌注される場合、1鉢当たり0.5g〜10gの割合で適用される光触媒、を含む開花、結実促進剤。 (もっと読む)


【課題】タンパク質、糖、マグネシウム塩に由来する水溶液であって、収穫量の向上や大型化促進など農作物の生産性を高めると同時に植物体内に残存する硝酸を低減し、さらに同時に、抗酸化活性を増加させる葉面散布剤とその製造方法の開発。
【解決手段】下記の調整方法Aにより製造した、ペプチド態窒素に富む糖発酵有機酸水溶液にマグネシウム塩やカルシウム塩などの金属塩を飽和溶解させた植物の代謝促進用の葉面散布剤を葉面散布する事により解決する。調整方法A:所定濃度の卵白、粉乳、豆、血粉などアミノ酸源を糖水溶液と共存させる。この溶解の際、純水に溶解しにくいタンパク質の場合、海水など塩水を一定量撹拌、加温で溶解させる。次に、このタンパク質を多く含む糖水溶液を酵母菌で発酵させ有機酸水溶液を母液とする。この母液に、マグネシウム塩やカルシウム塩を(濃度Mg:3〜4重量%、Ca:5〜6重量%)に溶解させ、所定量の食酢を添加する。マグネシウムイオンやカルシウムイオンの対陰イオンとしては酢酸イオンが最も良い。 (もっと読む)


生物の排泄物を簡単に無害化することができ、病原性微生物やウイルスの感染拡大を効果的に予防することができる生物の排泄物衛生化方法を提供する。 光触媒体、例えば、酸化チタンの超微粒子を、家畜の飼料に混合する。この飼料を家畜に与える。家畜は、その飼料を摂取して消化した後に、排泄物を排泄する。この排泄物に対して、紫外線を照射する。すると、酸化チタンを触媒にして、空気中の水と酸素から活性酸素が作られ、この活性酸素に細菌等の有機物が触れると、酸化して分解されるので、排泄物が無害化される。 (もっと読む)


【課題】 モリブデン等の微量要素を、自然環境を破壊することなく、極めて簡単な作業で効率良く植物に供給できるようにする。
【解決手段】 植物効果発現促進剤1は、ステアリン酸ナトリウム、モリブデン酸ナトリウム、炭粉、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、ゼオライト粉、グラスウール及びポリ酢酸ビニルからなり、固形状に形成されている。この植物効果発現促進剤1を、樹木の幹2の株元から約100cmの周面に、間隔a=10cmで埋設する。 (もっと読む)


【課題】土壌を固くする要因の石灰を使用せず、土壌に散布し鋤込むことにより土中の水分を浄化し、土壌の環境を活性化することができ、一回散布することで3〜4年の持続性が保たれる土壌改良剤を提供する。
【解決手段】籾殻の炭化粉末300gに対して、磁性体の純度99.95%のFe7g、酸化チタンTiO3gの割合いで均一に混合する。 (もっと読む)


土壌培地1で栽培してなる観葉植物2や草花、花木植物に、ノニオン系樹脂や、ノニオン系樹脂とアクリル系樹脂との混合物や、ノニオン系樹脂とチタンと液体肥料との混合物などを振りかけて栽培し、このノニオン系樹脂を更に殺菌剤、保水剤、除草剤、断熱剤等として働く。また、培地にチタンを混合して植物を栽培する。また、培地にチタン、ノニオン樹脂、天然にがり、バイタルアトム活水等の水に含有して振り掛けて植物を栽培する。また、水にチタン、ノニオン樹脂を添加して、水の鮮度を保持する。 (もっと読む)


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