説明

Fターム[4H061EE42]の内容

肥料 (15,745) | 非肥効成分 (2,400) | 天然物又は廃物 (984) | 無機質 (219)

Fターム[4H061EE42]の下位に属するFターム

鉱物 (143)

Fターム[4H061EE42]に分類される特許

61 - 76 / 76


【課題】生ごみに対する優れた発酵、堆肥化作用を有し、生ごみの悪臭を大幅に削減することのできる生ごみ処理剤を提供する。
【解決手段】生ごみ処理装置10の処理槽1内に投入された生ごみNに生ごみ処理剤A,Bを添加した後、配電盤6を操作してモータを回転させると、撹拌スクリューおよび旋回部材などが旋回して、生ごみNと生ごみ処理剤A,Bとが撹拌、混合され、生ごみNの粉砕、発酵および堆肥化が進行し、所定時間経過すると、処理槽1内にサラサラ状の堆肥が形成される。生ごみ処理剤Aは、木材チップと、米糠と、籾殻と、珊瑚粉末と、楠の樹液と、グミの木の樹液と、珪藻土と、黒砂糖と、天然水とを含有し、生ごみ処理剤Bは、植物由来のタンニンを含む消臭剤と、檜の樹液と、楠の樹液と、杉の樹液と、珪藻土と、天然水と、山桃の木の樹液と、グミの木の樹液と、灰分とを含有している。 (もっと読む)


【課題】植物成長、土壌の健康および生物制御の促進に有用な相乗的発酵組成物を開発すること。
【解決手段】本発明は植物と土壌の健康増進剤として有用な相乗的組成物であって、尿、インドセンダンおよびニンニクを個々にまたはすべての可能な組み合わせで含んでなり、それによる処理が植物バイオマスにおける栄養分の蓄積促進、植物成長促進増殖、リン酸可溶化、非生物ストレス耐性および植物病原性真菌に対するアンタゴニストを刺激し、植物根圏における植物病原性真菌を制御する能力を有し、植物の総フェノール含量を増大させる組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軟弱土や汚泥に強度を持たせるとともに、土壌本来の力である、消化能力、浄化能力、通気能力、還元能力を促進させる固化材を提供する。
【解決手段】軽焼マグネシア、軽焼マグネシア以外の他の肥料、及びアルカリ中和剤を含む組成物100重量部に対して、0.5〜10重量部の炭を含む固化材である。この固化材は、軟弱土や汚泥に強度を持たせるとともに、土壌に活力を与えて、環境を浄化する働きを有する。また、前記固化材で土壌を固化した土壌固化物を搬出し、スポーツグランド用の土材等として再利用できる。 (もっと読む)


【課題】新たな用途に適用することができ、余剰の廃濾過助剤の発生を招来することなく、安定して廉価に得ることができる廃濾過助剤処理物、及びその廃濾過助剤の処理方法を提供する。
【解決手段】珪藻土を主成分とする濾過助剤を用いて醗酵後の微生物菌体を濾過して得られる廃濾過助剤と粉末状の濾過助剤と固化剤とを混合する工程(ステップS
1)と、得られた混合物を適宜時間だけ養成する工程(ステップS2)と、養成した混合物を用いて造粒する工程(ステップS3)と、得られた粒状物を醗酵させる工程(ステップS4)とをこの順に実施する。 (もっと読む)


本発明は、植物成長促進剤、土壌改良剤、殺菌剤および殺虫剤、病気および有害昆虫防止剤として環境にやさしくしかも有効な、農業に使用できる製剤で有機農業に適した製剤を提供する。本発明の製剤は、モリンダシトリフォリア製品または抽出物を含む。本発明の製剤は、果実、野菜、葉菜、根菜、穀物、花および球根に適用でき、収量を増加させかつ収穫後の新鮮さを保持できる期間を長くする。さらに、本発明は、加工モリンダシトリフォリア製品ならびにこれらの加工製品およびモリンダシトリフォリアL植物由来の抽出物のさまざまな画分の抗真菌および抗菌活性に関し、かつ、平均阻害濃度決定のための関連方法に関する。特に、本発明は、モリンダシトリフォリアL由来のエタノール、メタノールおよび酢酸エチル抽出物と、一般的真菌類および細菌類に及ぼすそれらの阻害活性、ならびに平均阻害濃度の特定に関する。 (もっと読む)


【課題】含水率を低下させるための強制乾燥及び造粒品の乾燥保管を必要としないような高脱水ライムケーキの造粒方法を提供する。
【解決手段】高脱水ライムケーキに対して高炉セメントB種、酸化マグネシウムの1種又は2種以上を2.5重量%〜5重量%を添加して混合攪拌型の大型造粒装置内で造粒を行い、圧潰強度0.1〜0.2Kgの造粒品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 発酵コーンスターチを使用したグルタミン酸製造における残渣を、肥料とすることで、有効利用を図ると共に、使い易い肥料とする。
【解決手段】 発酵コーンスターチを塩酸処理してグルタミン酸を結晶化させて分離させた残滓を、一旦硫酸処理して塩化イオンを分離した後アンモニアで中和し、熱風炉に噴霧して乾燥させ、乾燥物を造粒機で造粒し、篩選別した所定の規格範囲内の粒体を、造粒機に再投入すると共に所定量の粉炭を投入し、造粒体の表面を粉炭で被覆し、吸水時の付着防止を図ると共に、多種の微量アミノ酸を含有する特異な肥料が提供できた。 (もっと読む)


【課題】 脱水・加熱の工程を省き、焼酎廃液から直接的に製造される肥料を提供することである。
【解決手段】 焼酎廃液を利用した肥料において、焼酎廃液、水分吸収材、及び固化材を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冬期の地温保持に好適な有機肥料を作り、この有機肥料を冬期に地中深く施肥して地温保持剤として寒い時期の作物の成育促進を図ることを目的とする。
【解決手段】畜産排泄物を主原料とする有機性廃棄物に、米糠、穀類滓等にて放線菌を培養した発酵菌体と、木炭または竹炭の粉末か、或いはコーヒー粕を加えて約60℃〜70℃で発酵処理した有機肥料を混合攪拌した後、更に糖蜜5%〜10%の希釈液を投入混合しながら全体の水分が最も発酵し易い含水率が約60%程度になるように調整しながら混合攪拌し、その後3〜10日間位、発酵温度60℃〜70℃程度にて発酵させた後、約15℃〜20℃程度まで自然冷却して含水率35%程度の粉末状態とした。 (もっと読む)


【課題】珪砂鉱床から採掘された粘土およびレディーミクストコンクリート工場等から排出されるコンクリートスラッジ等の産業廃棄物を再生資源化処理して組み合わせることにより、水稲や麦等のイネ科植物に好適な肥料を製造する新技術を提供する。
【解決手段】採掘珪砂原鉱から珪砂塊や微砂を分離し、含水率35ないし40%まで脱水処理した粘土を乾燥、分級し粉末化して得られる精製粘土Fc(80重量%)をバインダーとし、コンクリート廃液から珪砂塊や微砂を分離、回収再資源化して上澄水、濾液を除去した脱水ケーキを乾燥、粉砕して得られる微粉末PDS(20重量%)に混合した上、造粒、乾燥して粒状化するようにした珪酸塩肥料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 食肉産業に由来する産業廃棄物としての牛糞および火力発電産業に由来する産業廃棄物としてのクリンカを植物の生育に適する保水性土壌組成物とする。
【解決手段】 短時間で多量の水分を吸収するクリンカ20〜60重量%と、長時間を要して多量の水分を吸収する高吸水性ポリマ0.5〜10重量%と、長期間を要して肥料成分を徐々に放出する牛糞粒30〜70重量%を配合し、植物の生育に必要な保水性、排水性、肥料成分、根系の支持力の各要素をバランスさせる。 (もっと読む)


【課題】
生産者が使用するに当たって、取扱いが快適、簡便であり、経済性にも優れ、且つ、高い有効性をもつ液体肥料を提供する。
【解決方法】
土壌改良剤(G)の熱水抽出液(Gex)に、Phormidium, Cylindrospermum、又はLyngbyaから選ばれる藍藻の懸濁液の少なくとも1種を添加することを特徴とする、生きた藍藻を含有する液体肥料の製造方法と、この方法により得た、生きた藍藻を含む液体肥料を提供する。 (もっと読む)


【課題】竹を材料とする土壌改良効果の高い土壌改良材を安価にして提供すること。竹林の荒廃を防ぎ、資源として有効活用をし、循環型産業としての確立を目指し、地域産業(炭焼き技術)を活性化させ、雇用拡大に貢献する。
【解決手段】竹炭Aをカッティング方式+フリースイングハンマー方式の粉砕機1と送風機2と集塵機3をエアーパイプで連結させた装置で粉砕することにより機械の目詰まりを起こさず、通気性の良い竹粉炭Bが生産できる。さらに、ミキサー4に移し、竹酢液Cを5〜60%加え、2日間浸透させることにより粉塵の出ない竹酢液入り竹粉炭Dが大量生産できるようになった。 (もっと読む)


【課題】石炭灰を無害化するとともに、石炭灰の特性、性状等に制限されず、任意の石炭灰を使用して、悪臭を発生させることなく、また大規模な設備を用いることなく、有機性汚泥を好気性発酵させることができ、これにより防臭コストおよび処理コストを削減し、肥料価値の高い発酵物を得ることができる有機性汚泥の処理方法を提案する。
【解決手段】石炭灰に対して1〜20重量%のリン酸類および1〜20重量%の消石灰と反応させたアパタイト化石炭灰を、有機性汚泥に対して汚泥固形分の1〜50重量%混合して好気性発酵させ、発酵物を生成させ、肥料として用いる有機性汚泥の処理方法。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物の肥料成分に吸着保水性材を介して消臭・防カビ等の作用を持つ化学物質を混合し吸蔵させた培養土を提供すること。
【解決手段】 醗酵乾燥汚泥(A)と、天然植物精油成分(B)と、粒状軽石(C)とから成り、前記(A)と(C)及び(C)と(B)の各混合比が所要の混合比である。
前記各要素の混合比については、醗酵乾燥汚泥(A)と粒状軽石(C)との容積混合比が1:1で、粒状軽石(C)と天然植物精油成分(B)との混合が、粒状軽石(C)1kgに対してドクダミエキス50gの混合比で混合される。 (もっと読む)


本発明は、軟体動物駆除剤および/または軟体動物忌避剤としての1つ以上の化合物の使用に関し、ここで、1つ以上の化合物は、テルペンまたはその酸化された誘導体である。本発明はまた、本発明の1つ以上の化合物を含む軟体動物駆除剤および/または軟体動物忌避剤に関する。本発明はまた、抗甲殻動物剤としての1つ以上の化合物の使用に関し、ここで、1つ以上の化合物は、テルペンまたはその酸化された誘導体である。本発明はまた、1つ以上の化合物を含有する抗甲殻動物剤に関する。本発明はまた、抗-甲殻動物剤としての植物抽出物の使用に関する。 (もっと読む)


61 - 76 / 76