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Fターム[4H061EE51]の内容

肥料 (15,745) | 非肥効成分 (2,400) | 天然物又は廃物 (984) | 有機質 (165)

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【課題】 緩効性が更に改善され、また高い形状維持能力を有する、1またはそれ以上の水難溶性の肥料を含有する肥料を提供する。
【解決手段】 1またはそれ以上の水難性の肥料を含有したアルギン酸塩のゲル。 (もっと読む)


【課題】米ぬかや海藻、その他の自然素材を肥料の主成分として用いることで、廃棄物の再利用に資するとともに、安心かつ安全で、効能にも優れた肥料の提供を図る。
【解決手段】海藻含有肥料10を製造すべく、米ぬか1と糖蜜2と海藻3と発酵菌4とを混合材料として撹拌混合する混合工程と、前記混合工程により得られた混合物を堆積して乾燥させる乾燥工程とから成る。このとき、前記混合工程により得られた混合物をペレット状に成形する固形化工程を経ることもできる。また、前記混合工程において、ニームオイル5a、ステビアパウダー5b、木材チップ5c、木材粉末5d、炭粉末5eから選択される少なくとも1種が添加物5として混合材料に添加することも可能である。 (もっと読む)


【課題】悪臭源となる家畜糞尿、堆肥その他の被処理材の発酵・腐熟環境下において生物学的な消臭効果とともに硝化・脱窒効果を顕現する環境改善資材を提供する。
【解決手段】環境改善資材は、植物性有機質基材のなかから選ばれた1又は複数の第1群原料と、微生物栄養助材のなかから選ばれた1又は複数の第2群原料と、炭化処理材及び微生物固定化助材のなかから選ばれた1又は複数の第3群原料からなり、第1群原料と第2群原料を配合調製して中間資材とし、該中間資材に第3群原料を配合調製して最終資材を得るものである。第1群原料として腐植土20〜40重量部、バーク堆肥20〜40重量部、ヤシ殻繊維10〜20重量部、及び第2群原料として米ぬか20〜30重量部、糖密1〜10重量部を配合調製して中間資材100重量部とし、中間資材70〜90重量部と、第3群原料10〜30重量部を配合調製して最終資材100重量部とする。 (もっと読む)


【課題】使用済植物油の微生物触媒法によるバイオディーゼル燃料化において製造に伴って発生する廃棄物量を削減するとともに、廃棄物が発生した場合においても対象物を飼肥料として利用可能とする。
【解決手段】リパーゼ活性を持つ微生物を大豆、米などの農産物および米ぬか、小麦ふすまなどの食品廃棄物を用いて麹化することにより生育可能な状態で固定することを特徴とし、麹化菌体の作用でバイオディーゼル燃料化およびグリセリンの削減効果を得る。変換後の麹化菌体について酵素活性を測定し、酵素活性が維持されている場合には麹化菌体を再利用し、酵素活性が失われている場合には乾燥工程を経ることにより飼肥料として利用可能な状態でリサイクルを行う。これにより、廃棄物量の大幅な削減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】低コストで環境に優しい植物性物質の分解処理剤、ないし当該分解処理剤を用いた植物性物質の分解処理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る分解処理剤は、光合成細菌の培養液を体積比で15〜20含むと共に、発酵菌の培養液を15〜45含み、更に放線菌の培養液を10〜30含んで構成される。又、本発明に係る分解処理方法は、本発明に係る分解処理剤を植物性物質に散布して成る。
【効果】強繊維性で難分解性の処理対象であっても十分速い分解速度において分解可能でありながら、低コストで環境に優しい分解処理剤ないし分解処理方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】住民の住環境を阻害し、観光客の観光地への印象を悪いものにしている家畜の糞尿の悪臭を安価な地域の産業廃棄物の有機酸を使って環境にやさしい家畜糞尿の消臭方法を提供する。
【解決手段】家畜糞尿のアンモニアおよびアミン類は、揮発しやすく周辺環境の悪臭を形成するばかりでなく、このアルカリ性物質が微生物の発生生成を阻害し、悪臭を減少させない特徴を有する。そこでアンモニアおよびアミン類を地域で産出する廃棄果実、果実残渣およびその他の産業廃棄物から抽出した有機酸により中和し、アンモニアの揮発を抑え微生物生成の障害毒を削除し、結果として悪臭を減少させる方法。 (もっと読む)


【課題】トマトの糖度を上昇させるための、環境汚染のない、黒糖のポテンシャルを有効に活用したトマトの糖度向上液肥、その製造方法及びその使用方法を提供する。
【解決手段】30〜40質量%の黒糖水溶液100質量部に対し、1〜3質量部のサッカロミセス属の酵母を加えて発酵させ、これに2〜4質量部のレバウディオサイドAを加えたトマトの糖度向上液肥を水で500〜1000倍に希釈し、このトマトの糖度向上希釈液肥を、サッカロミセス属の酵母が発酵している期間中にトマトの苗を定植した容器の培地表面に散布する。 (もっと読む)


【課題】トマトの糖度、風味を向上させるとともにトマトの収穫量も向上させる、安価なトマトの栽培方法を提供する。
【解決手段】トマトの栽培方法は、(a)栽培土壌を含む大地の地表に、通根性を有する底部を備えた栽培容器を、端部同士が接触するようにして長手方向に複数配置して複数列配置する工程と、(b)液肥タンクと、加圧ポンプと、流量調整バルブと、複数の液肥供給孔を備えた液肥供給パイプとを含む液肥供給システムを配置する工程と、(c)前記複数列配置したそれぞれの列の前記長手方向に複数配置した前記栽培容器の端部側壁上部に、長手方向に平行に前記液肥供給パイプを1本づつ配置して固定する工程と、(d)前記栽培容器のそれぞれに、培地を充填する工程と、(e)前記培地を充填した前記栽培容器のそれぞれに、少なくとも1本以上のトマトの苗を定植する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】悪臭がなく、肥料効果及び肥料成分の安定性が向上し、pH値を低下でき、2種類の異なる硬度及び粗さを有する鶏糞炭ペレットの製造方法及び鶏糞炭ペレットを提供する。
【解決手段】鶏糞炭100%中に米ぬか1.5%から5%、糖液1.5%から5%を混入した。鶏糞炭、米ぬか、糖液からなる混合物を、造粒機を用いて圧縮、撹拌及び混合した。混合物を造粒機によって所定形状の柱状体に成形した。柱状体の外周部位は糖分でコーティング形成された糖成分富化域であり、柱状体の内周部位は水分解成分富化域として、水分解する鶏糞炭ペレットが得られた。鶏糞炭に糖液を混入し、メイラード反応によりpH値を9−8に下げる。 (もっと読む)


【課題】栄養価が高く保存性に優れた玄米であるが、玄米食となると、炊飯するのに手間がかかり、白米に比べて食感も悪く体内への吸収率も悪いので、一部の人のだけが好んで食べているのが現状で、ほとんどの人が白米に精米して、そのもつ栄養価が食用として十分に生かされないで食されていた。また、調味液製造後の粕は廃棄物として処分されることも多く、有効に再利用されることが少なかった。
【解決手段】貝殻粉末・ガーリックパウダー・インスタントコーヒー・食酢を組み合わせることによって、それぞれの栄養分を液体に抽出させ液体成分と粕とを分離し、液体成分を玄米炊飯用天然調味液とし、玄米1合につき5ccを添加し炊飯することにより、消化吸収の良い柔らかくて食べやすい玄米を炊き上げる。また、その粕を使って液体肥料や発酵肥料を製造することができ、この発明は玄米炊飯用天然調味液ならびにその粕を用いての液体肥料および発酵肥料の製造を可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】蒸製皮革粉を粒状有機複合肥料の原料として従来(原料全体に対して3〜4割)より多く配合して使用することを可能にし、蒸製皮革粉を原料の主体にしていながら機械施肥等に耐えうる充分な物理化学性を備えた粒状有機複合肥料を低コストで提供する。
【解決手段】蒸製皮革粉50〜75重量%と、有機質肥料15〜48重量%と、造粒促進材2〜10重量%とを混合し、造粒、乾燥させてなる粒状有機肥料。前記蒸製皮革粉は、嵩比重0.8以上で、最大容水量450重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】 有効利用されていない石灰石洗浄脱水ケーキを、鶏糞燃焼灰を用いて造粒することによって、適度の硬度と崩壊性を有する、とりわけ肥料として有用な安価な石灰粒状体の製造方法及び該粒状体を提供することを課題とする。
【解決手段】 その石灰粒状体の製造方法は、石灰石洗浄脱水ケーキ(固形分)と鶏糞燃焼灰とを、質量比で90:10〜50:50の割合で混練した後、造粒、乾燥することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】人体に対して無害であり、長期保存しても悪臭がなく、安定した品質の液状防虫剤をヒトデから低コストで得ることができる、ヒトデからの液状防虫剤の抽出製造方法を提供する。
【解決手段】ヒトデを真水で洗い、海水分を除去する第1工程と、ヒトデをペースト状に加工する第2工程と、ヒトデに、麹菌を加える第3工程と、第3工程を経たヒトデを、所定温度で、所定期間静置する第4工程と、乳酸菌酵母主体培養液に水と糖蜜とを加える第5工程と、第5工程を経た水溶液を所定温度で、所定時間静置して活性液を作る第6工程と、第4工程を経たヒトデに、前記活性液を加えて攪拌し、ヒトデ水溶液を作る第7工程と、ヒトデ水溶液を、所定の容器に入れ密閉し、所定のガス抜きを行いながら、所定温度で、所定時間静置する第8工程と、第8工程を経たヒトデ水溶液を容器から取り出し、遠心分離によって液状防虫剤となる溶液を抽出する第9工程とから成る。 (もっと読む)


【課題】優れた性能を有する生物活性成分を含有する被覆粒状物を提供すること。
【解決手段】生物活性成分を含有する粒状物質の表面に被覆層が設けられてなる被覆粒状物であって、該被覆層が、熱硬化性樹脂又は熱可塑性樹脂を含む樹脂被覆層と、該樹脂被覆層の外側に設けられた植物硬化油を含む保護層とを有してなり、かつ、表面にアルキル硫酸塩が保持されてなる被覆粒状物は、優れた性能を有する。 (もっと読む)


【課題】植物の生育を促進する堆肥の製造方法、及び当該方法により製造される堆肥を提供する。
【解決手段】家畜糞尿及び/又は植物性廃棄物と、リン(P)とカリウム(K)の合計量と比較して窒素(N)の方が含有量が高い有機物を混合し原料混合物とする工程、及び該原料混合物を発酵させる工程を有する堆肥の製造方法、及び当該方法により製造される堆肥。 (もっと読む)


【課題】凝集や沈澱がなく、良好に分散した新規な液性融雪肥料を提供すること。
【解決手段】窒素、リン、およびカリウムからなる群より選択される少なくとも1種以上の肥料成分、カーボンブラック、および水溶性樹脂を含有し、水分含量70重量%以上の液性融雪肥料を調製する。 (もっと読む)


【課題】尿酸からのアンモニア発生を防ぐウリカーゼ阻害剤及びウリカーゼ阻害剤を利用してアンモニア臭の発生を抑制し、窒素含有量の高い堆肥の製造方法を提供する。
【解決手段】ユーカリ及びその抽出物、竹酢並びにコーンスティープリカーから成る群より選択される1以上のウリカーゼ阻害物質を含有するウリカーゼ阻害剤。ウリカーゼ阻害物質を添加して尿酸を含有する鶏糞など動物の排泄物を堆肥化する工程を含む、堆肥の製造方法。 (もっと読む)


【課題】霜および/または凍結により引き起される損傷から植物を保護するために植物の表面に付着させるポリマー組成物を提供する。
【解決手段】約32°F(0℃)で始まる外気温度を降下させる範囲にわたって熱を放出する水和ポリマーゲルで被覆された水小滴を含有する組成物で、植物の表面の少なくとも1部を被覆する。 (もっと読む)


【課題】本発明の混合材の破砕及び土壌還元のゼロエミッション型環境浄化システムの一環であり、土壌還元方法を特徴としたものであるが、生ゴミ、生活汚泥、農業汚泥、産業汚泥、下水汚泥等から起因する環境汚染を生ゴミ、汚泥分解技術でもって、消臭、魚類保護、植物の生息できる環境を提供することにある。しかも、高度な設備費用を必要としない土壌還元をもっての目的を提供する。
【解決手段】本発明は、伐採木・樹木の剪定によって発生する幹・枝・葉類の木質処理後の土壌還元に関する。廃棄物の木酢液の成分を珪藻土粕・ゼオライト粕・おが屑植物抽出物の多孔質体に含有・吸着させることにより塩素除去・酸化触媒反応をおこさせる。臭気物質を酸化分解させることにより、酸化触媒し反応する臭気物質を分解させる能力技術の開発である。
蛋白質の腐敗臭、動物排泄物質等分解チッソ・リンサン等の残留農薬の吸着分解、流失油等の有害物質の吸着・静菌作用・酸度調整による有効微生物の生息環境を整え優れた効果を発揮します。超微細・超多孔質の天然素材は残留農薬や重金属を吸着分解します。においの二次発生源である雑菌の繁殖を防止し脱臭効果がある。
ゼオライト粕の生ゴミ・汚泥処理においては、アンモニア・チッソの除去。重金属イオンの吸着除去・染色排水の脱色浄化・放射性廃水の処理・硬水の軟水化をする。アンモニアガスの吸着もあり、ガス体の分離として酸素・チッソの分離をする。アンモニア・チッソの吸着による脱臭作用・環境改善をし、環境保護・保全に貢献することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】年間を通じて窒素含有量が安定し、かつ窒素含有量が高い高窒素型鶏ふん肥料の製造方法を提供する。
【解決手段】採卵鶏の雛鶏と採卵を始めた成鶏とを分離して飼育する分離飼育工程と、分離して飼育された、雛鶏が排泄する雛ふんと、成鶏が排泄する成鶏ふんとを分離して鶏舎より搬出する搬出工程と、成鶏ふんを鶏ふん肥料とする肥料化工程とを備え、肥料化工程において含窒素化学肥料を混合するとともに米ぬかを添加してペレット化する。 (もっと読む)


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