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Fターム[4H061EE53]の内容

肥料 (15,745) | 非肥効成分 (2,400) | 天然物又は廃物 (984) | 有機質 (165) | 鉱物油 (4)

Fターム[4H061EE53]に分類される特許

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【課題】特定重量当たりに占める肥料成分量の低下が少なく、肥料成分の初期溶出が抑制され、肥料成分の溶出が制御された、すなわち肥料成分の溶出速度が制御され、肥料成分の溶出が所定期間持続する樹脂被覆粒状肥料の製造方法を提供する。
【解決手段】粒状肥料表面に、室温下で液状の液体肥料および室温下で液状の鉱油を添加被覆することにより、室温下での吸水量を0.01g−水/g−肥料未満に低減した後、その表面を樹脂被覆材で被覆して樹脂被覆粒状肥料を得る。 (もっと読む)


【課題】耐水性が大きく高吸水性樹脂を添加することで適度な崩壊性を付与したひまし油由来ウレタン樹脂を被覆した粒状肥料について、より一層肥料成分の溶出時期、及び溶出速度を適切に調節できる被覆粒状肥料を提供し、併せて、被膜の生分解性が高く生物科学的酸素要求量(BOD)の高い環境にやさしい被覆粒状肥料を提供する。
【解決手段】粒状肥料の外部が、粒径1〜100μmの高吸水性物質の粒子とウレタン樹脂とワックスを含んでなる少なくとも1層の被膜で被覆された被覆粒状肥料であって、ワックスが融点40〜100℃の石油ワックスであり、好ましくはワックスの質量が被膜の全質量の10〜45%である被覆粒状肥料。 (もっと読む)


【課題】被覆処理操作が簡単で、かつ肥料成分の初期溶出が抑制され、肥料成分の溶出が制御された、肥効期間の長い、樹脂被覆粒状肥料を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂被覆粒状肥料の製造方法は、室温下での吸水量が0.003g−水/g−肥料以上である粒状肥料表面に、転動型の被覆装置等を用い、室温下で液状の鉱油を添加被覆することにより、室温下での吸水量を0.003g−水/g−肥料未満とした後、その表面を樹脂被覆材で被覆することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)のヒドロギ酸塩を1種以上含む、コーティッドまたは液状製剤、およびその使用に関する:
(I) M[HCOO]・HCOOH
[式中、M=Na、K、Cs、NHである]。 (もっと読む)


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