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Fターム[4H061FF05]の内容

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Fターム[4H061FF05]に分類される特許

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【課題】 植物へのカルシウムの効果的な補給方法の提供を目的とする。
【解決手段】 カルシウムとマルトシルトレハロースとを含有することを特徴とする植物栄養剤である。前記植物栄養剤の一形態は液剤であり、カルシウム(CaO)の含有量が0.5〜20質量%であり、マルトシルトレハロースの含有量が0.5〜20質量%である。さらに、前記植物栄養剤はマグネシウムを含有してもよく、マグネシウム(MgO)の含有量は、カルシウム(CaO)100質量部に対して、1〜30質量部であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】昆布等の比較的大型の海藻類を大量に生産して燃料として活用するために、人工的に栄養分を供給して海藻の生長の促進と植生可能地域を拡大することが考えられているが、従来の施肥方法では海水に溶出した栄養分が海流と共に海藻の植生域外に早期に流出してしまうため肥料の利用効率が低い。
【解決手段】海面上を移動可能な移動手段1から吊下げられた放出部材3から粒状又は粉状の肥料を海水と混合した混合液状態で海藻の近傍で放出する。粒状又は粉状の肥料を海藻の表面の粘液(ぬめり)に付着させ肥料を海藻表面に留めることで、肥料が海藻の植生域外に流出することを防止し、効率よく栄養分を海藻に供給する。 (もっと読む)


【課題】 豆腐類製造事業所より排出されるおからは、国内で年間100万トンと言われ、リサイクル法が適用されても殆んどが産業廃棄物として処理されている現況でこれといった有効利用法が見出せなかった。食品素材として利用されているが廃棄(排出)量からすれば、まだまだ極僅かであり、大半が焼却、埋め立てされている。従来、おからを堆肥製造時に混ぜ発酵・切り替えしを行い6〜10ヶ月をかけて有機堆肥肥料として利用してきたが、時間と手間が掛かり良い方法と言えない。
そこで、おからを原料として簡単にそのまま植物に成長促進肥料として施肥できることを課題とする。
【解決手段】 本発明は、おからを微粒子化しペースト状にすることで、直接施肥でき肥料効果があり、分散浸透性・保水性が良く土中で醗酵障害も起きなく、腐敗・悪臭の発生を好適に回避、従来の肥料より成長が早いことを見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】 メチオニンを高濃度に含有した肥料であっても、長期間安定で、溶解性に優れたメチオニン高濃度含有肥料を提供する。
【解決手段】 メチオニン5〜50重量%と、天然多糖類0.001〜5重量%とを含有することを特徴とするメチオニン高濃度含有肥料。
更に、カルシウムを0.1〜10重量%を含有することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、植物成長促進剤、土壌改良剤、殺菌剤および殺虫剤、病気および有害昆虫防止剤として環境にやさしくしかも有効な、農業に使用できる製剤で有機農業に適した製剤を提供する。本発明の製剤は、モリンダシトリフォリア製品または抽出物を含む。本発明の製剤は、果実、野菜、葉菜、根菜、穀物、花および球根に適用でき、収量を増加させかつ収穫後の新鮮さを保持できる期間を長くする。さらに、本発明は、加工モリンダシトリフォリア製品ならびにこれらの加工製品およびモリンダシトリフォリアL植物由来の抽出物のさまざまな画分の抗真菌および抗菌活性に関し、かつ、平均阻害濃度決定のための関連方法に関する。特に、本発明は、モリンダシトリフォリアL由来のエタノール、メタノールおよび酢酸エチル抽出物と、一般的真菌類および細菌類に及ぼすそれらの阻害活性、ならびに平均阻害濃度の特定に関する。 (もっと読む)


【課題】亜リン酸カルシウム含有肥料、更にはこの肥料の作成法と使用法を開示する。
【解決手段】亜リン酸カルシウム懸濁物からなる肥料濃縮物で、この亜リン酸カルシウムが、肥料濃縮物1kg当たり約0.125kgの量か又はそれ以上であり、この懸濁物が水性懸濁物と非水性懸濁物から選んだ一員である肥料濃縮物。更に、有機酸、硫黄化合物、増粘剤、保湿剤、抗菌剤、殺虫剤、植物成長剤、除草剤、ホウ素化合物、リン含有酸、無機塩基又は植物栄養素を含む。 (もっと読む)


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