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Fターム[4H061FF07]の内容

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Fターム[4H061FF07]に分類される特許

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【課題】100%天然物由来の原料からなる肥料であって、綿花の収量を大きくするだけでなく、綿繊維に抗菌作用を発現させたり、保温効果を向上させたり、他の効果を向上させることができる綿花用の機能性肥料を提供する。
【解決手段】天降石、すなわち大分県あるいは宮崎県で産する所定の成分を有する変性砂岩を原料として、これを60〜1000メッシュに粉砕した粉末状の肥料として構成する。この肥料は綿花用の機能性肥料として提供し、具体的には綿繊維に抗菌作用を付与すると共に、生来有している保温効果等を向上させる、綿花用の機能性肥料として提供する。 (もっと読む)


【課題】 農場全体に均一に効果を発現させることができる放線菌を含有した、植物活力剤組成物及びそれを含有する植物活力剤を提供すること。
【解決手段】 粒径1mm以下の炭粉末と、放線菌発酵鶏糞、放線菌発酵魚粉及び放線菌発酵米ぬかを含有してなる堆肥と、含窒素多糖類とを含んでなる植物活力剤組成物、腐葉土、バーク、ココピート、もみがら燻炭、バーミキュライト、火山灰土、軽石、パーライト、黒曜石系パーライトからなる群より選択される1種以上の軽量成分、並びに該植物活力剤組成物及び該軽量成分が封入される不織布製の袋、からなり、該袋に該植物活力剤組成物及び該軽量成分が封入され、封止されてなる、植物活力剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は農業分野に於いて、食料不足と言う人類の課題を解決する目的を達成するために成されたもので、植物の成長を促進し、収穫の増大をもたらす肥料を提供する。
【解決手段】昆虫の蝉の脱け殻を細末とし、他の媒体に混合して肥料とし、又は溶媒等で抽出した成分を水や液体肥料に混合して肥料とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、りん酸のく溶性やけい酸の可溶性が高く、リンの省資源や、肥料の製造における省エネルギーに寄与することができるりん肥料を提供する。
【解決手段】本発明は、下水汚泥及び/又はその由来物と、カルシウム源とを含む原料を焼成してなるりん酸肥料であって、CaOの含有率が35〜60質量%であるりん酸肥料等を提供する。また、本発明は、下水汚泥及び/又はその由来物に、カルシウム源を混合して、りん酸肥料中のCaOの含有率が35〜60質量%となる原料を得る混合工程と、該原料を焼成炉を用いて1150〜1350℃で焼成して、焼成物を得る焼成工程とを含む、りん酸肥料の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】肥料として有用な無機物中の肥効成分に制約がなく、高温で溶融処理する必要がない施肥効果に優れた肥料用無機物を提供する。
【解決手段】モース硬度が7以上である物質またはモース硬度と比重の積が20以上である物質を30重量%以上含有する粉砕助剤を無機物に添加して、この無機物を粉砕する。 (もっと読む)


【課題】 肥料組成物の様々な実施形態を提供する。
【解決手段】 この肥料組成物は、炭素対窒素原子比によって測定することができる高い窒素含有量を有する1種または複数種の化合物を含む。また土壌の窒素含有量を増加させる方法、作物生産を促進する方法および肥料を与える方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】死亡獣畜の炭化物の新たな用途を提供する。
【解決手段】死亡獣畜の炭化物は、燐酸肥料としての優れた肥効を発揮することを見出した。燐酸肥料の製造は、死亡獣畜を炭化処理する工程を含む。燐酸肥料を製造するに際しては、死亡獣畜の炭化処理の前に予め処理雰囲気を無酸素雰囲気とすることが好ましい。更には、燐酸肥料を製造するに際しては、死亡獣畜の炭化処理の前に予め処理雰囲気を窒素雰囲気へ置換することが好ましい。このように、死亡獣畜は、炭化物とすることで燐酸肥料として有効に利用することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 ホタテガイやカキの養殖において、その生育の促進を図り得る水棲生物生育促進材を提供する。
【解決手段】 この水棲生物生育促進材は、粉状集合体1が布材2中に収納されてなる。この水棲生物生育促進材は、海水中に浸漬して用いられる。粉状集合体1は、鉄粉、炭粉及び砂又は高炉スラグ粉を含有するものである。布材2は、粉状集合体1を粉状のまま海水中に漏出させず、かつ、海水は自由に透過させるものである。この水棲生物生育促進材を海水中に浸漬すると、鉄粉中のFeと炭粉中の炭素(C)との間で電触作用が生じる。そして、Feは2価のイオンとなって、布材1を通して海水中に放出される。2価の鉄イオンにより、海水中の水棲生物の生育促進が図られるのである。 (もっと読む)


リン酸アンモニウムの製造方法であって、リンを含み水に相溶しない液相を供給する工程(210)と、水に相溶しない液相に無水アンモニアを加える工程(212)と、リン酸モノアンモニウム及びリン酸ジアンモニウムの少なくとも一方を水に相溶しない液相から沈殿させる工程(214)と、水に相溶しない液相から沈殿したリン酸モノアンモニウム及びリン酸ジアンモニウムの少なくとも一方を抽出する工程(218)とを含む。この方法はさらに、上記の加える工程(212)及び沈殿させる工程(214)において水に相溶しない液相が所定の温度範囲になるように、水に相溶しない液相の温度を制御する工程(216)を含む。 (もっと読む)


【課題】リン吸着対象の水中のアルカリ化を抑止することができるリン吸着材およびこれを用いた肥料の製造方法を提供すること。
【解決手段】石炭灰に石膏を混合してなるリン吸着材であり、石膏の混合の有無にかかわらず、リン吸着能力が維持され、石炭灰に対する石膏の比率を増大するにしたがって水のアルカリ化を抑えることができる。また、固定工程によって、石炭灰に石膏を混合した粉体を中性固化剤で塊状に固化あるいは所定サイズ以上に造粒化し、リン吸着工程によって、前記固化あるいは造粒化されたリン吸着材を、リン吸着対象の水中に所定時間、浸漬し、肥料生成工程によって、前記リン吸着工程後の固化あるいは造粒化されたリン吸着材をそのままあるいは粉砕あるいは外表面を擦り取って肥料を生成するようにしている。 (もっと読む)


比較的安定な硝酸アンモニウム複合材料を形成する方法を提供する。この方法は、(a)約1mmよりも大きい平均粒径を有する硝酸アンモニウムと微粒子状の実質的に非酸化性の化合物を混合すること、及び、(b)前記非酸化性化合物の存在下で前記硝酸アンモニウムの平均粒度を下げて、約1μmから約1000μmの平均粒径を有する硝酸アンモニウムと非酸化性化合物の実質的に均質な混合物を生成し、実質的に非爆発性の粉体を形成すること、を含む。 (もっと読む)


【課題】昆布等の比較的大型の海藻類を大量に生産して燃料として活用するために、人工的に栄養分を供給して海藻の生長の促進と植生可能地域を拡大することが考えられているが、従来の施肥方法では海水に溶出した栄養分が海流と共に海藻の植生域外に早期に流出してしまうため肥料の利用効率が低い。
【解決手段】海面上を移動可能な移動手段1から吊下げられた放出部材3から粒状又は粉状の肥料を海水と混合した混合液状態で海藻の近傍で放出する。粒状又は粉状の肥料を海藻の表面の粘液(ぬめり)に付着させ肥料を海藻表面に留めることで、肥料が海藻の植生域外に流出することを防止し、効率よく栄養分を海藻に供給する。 (もっと読む)


【課題】家畜、農作物その他の動植物の飼料用、肥料用として広く活用できる乳酸発酵竹粉及び乳酸発酵竹液を提供する。
【解決手段】乳酸発酵竹粉は、主原料である乳酸発酵原料竹粉14に植物酵素15と竹炭粉16とを配合する。植物酵素15にはパパインが適当であり、乳酸発酵原料竹粉14には孟宗竹を切削した竹粉11を乳酸発酵させたものが適当である。竹枝を含む竹葉を粉砕した竹葉粉20又は竹枝を含む竹葉を細断した竹葉細片を配合してもよい。
乳酸発酵竹液は、主原料である乳酸発酵原料竹粉14と植物酵素15と竹炭粉16とを配合し水27を加えて抽出するか、又は主原料である乳酸発酵原料竹粉14に植物酵素15と竹炭粉16とを配合し、これに竹枝を含む竹葉を粉砕した竹葉粉20又は竹枝を含む竹葉を細断した竹葉細片と水27とを加えて抽出する。 (もっと読む)


【課題】街路樹や庭木の剪定によって生じた大量の枝葉や茎、生花市場、花屋から出てきた生花の廃棄物を処理するにはかなりのコストがかかる。
【解決手段】植物性廃棄物を水とともに破砕し、この破砕された植物性廃棄物中に含まれている水溶性成分を分離し、これを液状のまま又は乾燥させて肥料又は肥料の原料とし、この肥料又は肥料の原料を販売することにより、植物性廃棄物の処理コストを肥料又は肥料の原料の販売益の分だけ低減する。 (もっと読む)


【課題】ビタミン類を配合したビタミン強化肥料粉末及び液体肥料
【解決手段】肥料粉末にビタミン類を配合したビタミン強化肥料において該肥料を使用したときにビタミンBの黄色に基づいて肥料の中に黄色蛍光が形成されるように少なくともにビタミンBを含むビタミン類の配合量を調整することにより、ビタミン配合を視覚的に確認できるようにしたことを特徴とする農業用肥料
【効果】植物の根から養分としてビタミンが吸収されるので野菜などのビタミンや、ミネラル等の含有量が増大し人々の健康に大きく貢献可能である。 (もっと読む)


【課題】化学系の殺虫剤・殺菌剤に一切頼ることなく農作物の有機栽培を可能にし、安全・安心な農作物を広く一般に提供することを可能にする土壌改良材を提供する。
【解決手段】竹粉と害虫忌避組成物と有機質肥料を配合し、これに有用微生物群を添加して発酵させる。害虫忌避組成物としては、Azadirachta indica属の植物(ニーム/Neem Tree)の抽出物または粉末を用いる。有機質肥料としては米糠を用いる。有用微生物群としては、放線菌、光合成菌、乳酸菌、糸状菌、酵母、麹菌のいずれか1種以上を含むものを用いる。 (もっと読む)


植物成長促進組成物は、有益な微生物および微生物活性化剤を含む。有益な微生物は、バシラス属の種(Bacillus spp.)、アゾトバクター属の種(Azotobacter spp.)、トリコデルマ属の種(Torichoderma spp.)、サッカロミセス属の種(Saccharomyces spp.)、またはそれらの組み合わせを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 豆腐類製造事業所より排出されるおからは、国内で年間100万トンと言われ、リサイクル法が適用されても殆んどが産業廃棄物として処理されている現況でこれといった有効利用法が見出せなかった。食品素材として利用されているが廃棄(排出)量からすれば、まだまだ極僅かであり、大半が焼却、埋め立てされている。従来、おからを堆肥製造時に混ぜ発酵・切り替えしを行い6〜10ヶ月をかけて有機堆肥肥料として利用してきたが、時間と手間が掛かり良い方法と言えない。
そこで、おからを原料として簡単にそのまま植物に成長促進肥料として施肥できることを課題とする。
【解決手段】 本発明は、おからを微粒子化しペースト状にすることで、直接施肥でき肥料効果があり、分散浸透性・保水性が良く土中で醗酵障害も起きなく、腐敗・悪臭の発生を好適に回避、従来の肥料より成長が早いことを見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって肥料効果を維持することができ、また環境にも優しい施肥方法を提供する。
【解決手段】0.5μm〜1mmの孔径を有する多孔質の生分解性ポリマーフィルムから構成される袋体に固体状若しくは粉体状の肥料を封入してなる肥料袋を土中に埋設することを特徴とする施肥方法。 (もっと読む)


【課題】苦土分として、作物の根を痛めるおそれのないMg(OH)2を含有し、しかも、現状のものよりも安定して、安価に供給することができる肥料と、その製造方法とを提供する。
【解決手段】少なくともMgOを含む第1成分と、含水した第2成分とを混合することによって、前記MgOを、第2成分中の水と反応させて生成させたMg(OH)2を含有する肥料である。 (もっと読む)


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