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Fターム[4H061FF12]の内容

肥料 (15,745) | 肥料の形状又は形態 (673) | 固形状 (326) | ペレット又はタブレット状 (42)

Fターム[4H061FF12]に分類される特許

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【課題】エチレンを長期間に渡って安定的に発生させる肥料を提供すること。
【解決手段】肥料1は、エチレンの前駆物質2であるメチオニンを生物由来の樹脂3であるシェラックによりコーティングしたエチレン発生粒4と、有機物を含む肥料素材5を有している。エチレン発生粒4は、肥料素材5に混合されて、分散した状態となっている。エチレン発生粒4が混合された肥料素材5は圧縮成形されてペレット6となっている。肥料1が撒布された土壌中の土壌微生物は、シェラックを分解してメチオニンに到達しなければ、メチオニンを分解することができない。この結果、土壌微生物によるエチレンの前駆物質2の分解の速度が抑制されるので、エチレンの生成速度が抑制され、エチレンを長期間に渡って安定的に発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】野菜類の生育が速くて大きく成長し、そして味がまろやかとなる有機肥料の提供。
【解決手段】有機農産物に認定されるも化学肥料を施すことができないため、有機肥料は植物にとって吸収し難いため、肥効が出るために時間を要する。ベースとなる野菜クズと米ヌカなどの有機資材で構成する肥料において、プラセンタを配合する。動物の胎盤であるプラセンタを配合した有機肥料として、収穫された野菜の味が向上し、小松菜の例では、味はまろやかとなり、特有の青い匂いも軽減される。 (もっと読む)


【課題】米ぬかや海藻、その他の自然素材を肥料の主成分として用いることで、廃棄物の再利用に資するとともに、安心かつ安全で、効能にも優れた肥料の提供を図る。
【解決手段】海藻含有肥料10を製造すべく、米ぬか1と糖蜜2と海藻3と発酵菌4とを混合材料として撹拌混合する混合工程と、前記混合工程により得られた混合物を堆積して乾燥させる乾燥工程とから成る。このとき、前記混合工程により得られた混合物をペレット状に成形する固形化工程を経ることもできる。また、前記混合工程において、ニームオイル5a、ステビアパウダー5b、木材チップ5c、木材粉末5d、炭粉末5eから選択される少なくとも1種が添加物5として混合材料に添加することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 肥料組成物の様々な実施形態を提供する。
【解決手段】 この肥料組成物は、炭素対窒素原子比によって測定することができる高い窒素含有量を有する1種または複数種の化合物を含む。また土壌の窒素含有量を増加させる方法、作物生産を促進する方法および肥料を与える方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】いわゆる環境水から処理水まで、多様な濃度域にも適用でき、複雑な再生化処理をせずに使用済み吸着材を利用し得るリン吸着材ならびにそれを用いた水処理方法を提供する。
【解決手段】ポリシリカ鉄(PSI)を凝集剤として浄水のために使用して得られる浄水発生土に、バインダーを混合し、成型後に焼成してなる、水中のリン吸着材。 (もっと読む)


【課題】土壌の水浸透、吸水能力を改善し、亀裂を低減し、土壌の耕作性を改善し、浸食を減少させ、土壌中の微生物、肥料、殺虫剤、除草剤などの流失を防止でき、植物の成長を促進する土質安定剤の土壌への適用方法を提供する。
【解決手段】肥料及び/又は硫酸アルミニウム、酸化カルシウムなどの土質改良材からなる固体担体を顆粒、ペレット及びマット状に成形し、これにポリアクリルアミド、アクリル酸共重合体、セルロース、石膏などの水溶性土質安定材を添加し、土壌に適用する。更に、種子、殺虫剤、除草剤の添加もできる。 (もっと読む)


【課題】悪臭がなく、肥料効果及び肥料成分の安定性が向上し、pH値を低下でき、2種類の異なる硬度及び粗さを有する鶏糞炭ペレットの製造方法及び鶏糞炭ペレットを提供する。
【解決手段】鶏糞炭100%中に米ぬか1.5%から5%、糖液1.5%から5%を混入した。鶏糞炭、米ぬか、糖液からなる混合物を、造粒機を用いて圧縮、撹拌及び混合した。混合物を造粒機によって所定形状の柱状体に成形した。柱状体の外周部位は糖分でコーティング形成された糖成分富化域であり、柱状体の内周部位は水分解成分富化域として、水分解する鶏糞炭ペレットが得られた。鶏糞炭に糖液を混入し、メイラード反応によりpH値を9−8に下げる。 (もっと読む)


【課題】発生源である家庭において、安全に簡易に、年間を通していつでも、安定的に、乾燥堆肥をペレット化することができるバイオマス堆肥ペレット製造装置を提供する。
【解決手段】バイオマス堆肥製造機により水分含有量が10〜20重量%の乾燥バイオマス堆肥を製造し、家庭用バイオマス堆肥ペレット製造装置に供給し、ペレット状のバイオマス堆肥・燃料を製造する。前記ペレット製造機はシリンダー形状を有し、圧力によりペレットが押し出されるダイス孔7がシリンダー10空間の一方に開けられたコンテナ6と、前記ダイス孔7に対向する方向から上記コンテナ6内に押し入れ可能で、上記投入されたバイオマス堆肥をコンテナ6内にビレット状態に押し詰めるピストン状のステム3と、前記ステム3を前記コンテナ6内に押し入れ、コンテナ内のビレット状態のバイオマス堆肥を圧縮して前記ダイス孔7からペレット状に押し出すジャッキアップ5とを有する。 (もっと読む)


【課題】年間を通じて窒素含有量が安定し、かつ窒素含有量が高い高窒素型鶏ふん肥料の製造方法を提供する。
【解決手段】採卵鶏の雛鶏と採卵を始めた成鶏とを分離して飼育する分離飼育工程と、分離して飼育された、雛鶏が排泄する雛ふんと、成鶏が排泄する成鶏ふんとを分離して鶏舎より搬出する搬出工程と、成鶏ふんを鶏ふん肥料とする肥料化工程とを備え、肥料化工程において含窒素化学肥料を混合するとともに米ぬかを添加してペレット化する。 (もっと読む)


【課題】農作物栽培において、従来の化学肥料による土壌障害や肥料障害および残留農薬等の問題を発生させず、農作物の生育促進、収量増加等が実現できるようにする。
【解決手段】農作物を栽培する田畑の土壌あるいは培養土に、平均粒径0.001〜10mm、見掛密度0.02〜1.0g/cm3、固定炭素分50〜99.9%等とした黒鉛粉末、またはこれをカルボキシルメチルセルロース等の樹脂、またはデンプンで造粒あるいはペレット状とするか、或いは前記黒鉛粉末に圧力をかけてペレット状としたものを添加混合して改良土壌や改良培養土を作製し、これを用いて農作物を栽培する。 (もっと読む)


【課題】 半発明は、腐植の形状及び物理的特性を用途別に変更して、腐植が具備する幅広い特性を農業以外の多くの分野に利用する事を課題とする。
【解決手段】 上記課題を解決する為に本発明に於いては、腐植の利用目的に応じて、食生活、住環境の忌避条件を備えない特定量の珪素ーアルカリ金属系固化剤を腐植に加えながら、マイクロ振動板上で、特定振幅の振動を与えて固有特性持つ固有形状の腐植固形物を生成する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 栽培植物に十分な水分供給や施肥の可能な容器栽培法であるところの、土壌層を有する水耕栽培容器、すなわち容器中の上下中間に栽培ベッドを置き、上部に土壌層、下部に保水槽部を有し、栽培ベッドから垂下式水吸上及び根伸長シ−トが保水槽部に垂下する構造の前記栽培容器の使用を前提として、栽培農作物の1株当たりのさらなる収穫量の増大などが可能な栽培法を提供する。
【解決手段】 栽培植物を遮光する上部空域構造を設定して遮光処置を行うと共に、栽培期間中に低分子キトサン含有複合肥料液を栽培農作物の葉部に複数回散布する方法を提供した。
栽培植物の葉部の温度上昇抑制、光合成量の増大および葉部の茎頂(頂端分裂組織)の活性化などにより、農作物栽培などにおいて収穫量増大と品質向上が達成できた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、悪臭等がなく扱いやすく肥料効果の高い炭化ペレットを、簡単に低コストで生成することができる鶏糞炭化装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、床に耐火レンガを敷き内壁を断熱材にした炭化炉内に、鶏糞を粒状に加工したペレットを入れた箱型容器を数段重ねて載置し、前記炭化炉内をバーナーで400℃から600℃に加熱して前記ペレットを熱分解させ、発生したガスを二次燃焼バーナーで完全燃焼させて排気することで、肥料成分が豊富な炭化ペレットを生成することを特徴とする鶏糞炭化装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】みみずの糞土を米糠と混合して小型ペレット化することにより、米糠の脱油による急速な品質劣化を防止し、肥料の効果を持続させ、長期保存を可能にして、風雨時にも耕作地に散布しやすく、米糠の除草効果並びに施肥料効果もあげ、農作業の省労力化にもつなげるペレットの製造方法の提供。
【解決手段】主原料であるみみずの糞土に米糠及び添加物を混合して、水を加えて撹拌し、直径約5mm、長さ5mmから15mm以下のペレット状に形成加工し、乾燥させた小型ペレット状有機質肥料を製造する。 (もっと読む)


本発明は、硫酸アンモニウム造粒粒子を調製する方法であって、硫酸アンモニウム結晶を準備するステップと、中間のサイズを有する結晶を含む画分を小さいサイズを有する結晶および大きいサイズを有する結晶から単離し、それによって小さいサイズを有する結晶と大きいサイズを有する結晶とからなる残留結晶を得るステップと、残留結晶の少なくとも一部分、すなわち中間のサイズを有する結晶を含む画分が単離された後の結晶の少なくとも一部分をダイを通して造粒し、それによって硫酸アンモニウム造粒粒子を形成するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】リサイクル処理時の損失分を低減させ、安価で利用価値の高い石灰造粒物の原料として生石灰を再利用することを可能にする生石灰のリサイクル方法、及びこの方法を用いて製造され、石灰系肥料としての使用に特に好適な石灰造粒物を提供する。
【解決手段】廃棄された吸湿剤より回収された生石灰を100〜300μmに粉砕する粉砕工程と、少なくとも、粉砕された生石灰と消石灰とを含む混合物を調製する混合工程と、混合物を造粒する造粒工程とを有することを特徴とする生石灰のリサイクル方法、及びこの方法を用いて製造される石灰造粒物。 (もっと読む)


【課題】アルカリ成分を効果的に徐放する徐放性材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】水溶液がアルカリ性を呈する金属化合物と、熱可塑性樹脂と、不飽和カルボン酸またはその誘導体、あるいは不飽和アルコールから選ばれる少なくとも1種以上の不飽和化合物と、ラジカル発生剤とを加熱混練して得られる徐放性材料とその製造方法であり、前記金属化合物が消石灰、生石灰、炭酸カルシウムから選択され得、前記熱可塑性樹脂がポリエチレン系樹脂であり得、前記不飽和化合物がマレイン酸または無水マレイン酸であり得る。また、前記徐放性材料と、生分解性樹脂あるいはアルカリにより加水分解が促進される樹脂とが溶融混合されてなる改質生分解性樹脂であり、前記生分解性樹脂がポリブチレンサクシネートであり得る。 (もっと読む)


本発明は、一般に、殺虫剤調合物、一実施形態において、点源制御放出の殺虫剤調合物、特にニコチン性アセチルコリン受容体のアゴニストまたはアンタゴニストである殺虫剤、さらにとりわけイミダクロプリド、およびこれを点源とする方法および用具に関する。
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【課題】化学系の殺虫剤・殺菌剤に一切頼ることなく農作物の有機栽培を可能にし、安全・安心な農作物を広く一般に提供することを可能にする土壌改良材を提供する。
【解決手段】竹粉と害虫忌避組成物と有機質肥料を配合し、これに有用微生物群を添加して発酵させる。害虫忌避組成物としては、Azadirachta indica属の植物(ニーム/Neem Tree)の抽出物または粉末を用いる。有機質肥料としては米糠を用いる。有用微生物群としては、放線菌、光合成菌、乳酸菌、糸状菌、酵母、麹菌のいずれか1種以上を含むものを用いる。 (もっと読む)


植物成長促進組成物は、有益な微生物および微生物活性化剤を含む。有益な微生物は、バシラス属の種(Bacillus spp.)、アゾトバクター属の種(Azotobacter spp.)、トリコデルマ属の種(Torichoderma spp.)、サッカロミセス属の種(Saccharomyces spp.)、またはそれらの組み合わせを含むことができる。 (もっと読む)


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