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Fターム[4H061FF24]の内容

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【課題】 従来は困難であった水中で崩壊する鶏糞灰の粒状化を効率よく達成する。
【解決手段】 鶏糞灰に塩酸を添加し、中和処理することにより処理後の鶏糞灰のpHを10.5未満にする。 (もっと読む)


【課題】元肥として一括して施用することにより、追肥を必要とせず、植物の生育の段階ごとに必要な肥料成分を植物に供給できる配合肥料及び施肥方法を提供すること。
【解決手段】非被覆肥料と、肥効の異なる2種以上の被覆肥料とを配合する。そして、前記2種以上の被覆肥料における、Pの保証成分量をNの保証成分量の1.0倍以上とする。ここで、前記2種以上の被覆肥料としてはいずれも、含有成分の溶出が初期の所定期間抑制され、その後高まるものであるのが好ましい。また、非被覆肥料としては、保証成分としてN,P,KOを含むものであるのが好ましい。 (もっと読む)


保護コーティングと一種類以上の微量栄養素とを伴うベースとなる肥料粒子を含む肥料組成物。ベースとなる肥料材料は、保護コーティングと、次に一種類以上の微量栄養素とでコーティングされる。あるいは、ベースとなる肥料材料は、全体に分散した肥料栄養素の別々の粒子を有する保護コーティングでコーティングされる。保護コーティングは、より多くの微量栄養素が土壌溶液中そして最終的には植物の根域で有効になるように、微量栄養素粒子を下層の肥料組成物から物理的にも化学的にも隔離するための働きをする。
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【課題】 栽培植物に十分な水分供給や施肥の可能な容器栽培法であるところの、土壌層を有する水耕栽培容器、すなわち容器中の上下中間に栽培ベッドを置き、上部に土壌層、下部に保水槽部を有し、栽培ベッドから垂下式水吸上及び根伸長シ−トが保水槽部に垂下する構造の前記栽培容器の使用を前提として、栽培農作物の1株当たりのさらなる収穫量の増大などが可能な栽培法を提供する。
【解決手段】 栽培植物を遮光する上部空域構造を設定して遮光処置を行うと共に、栽培期間中に低分子キトサン含有複合肥料液を栽培農作物の葉部に複数回散布する方法を提供した。
栽培植物の葉部の温度上昇抑制、光合成量の増大および葉部の茎頂(頂端分裂組織)の活性化などにより、農作物栽培などにおいて収穫量増大と品質向上が達成できた。 (もっと読む)


【課題】日本では古くからホヤ(海鞘)が食用として加工流通しており、加工された残渣であるホヤ殻部分や二つの突起部分(入水口と出水口)などは、加工品の生産地域において悪臭を放つために環境汚染などの原因ともなっている。これらの海産物の残渣を液状肥料として有効利用し、液状であるために取扱いが容易で、化成肥料にはない植物成長の促進効果を期待できる液状複合肥料とその製造方法を提供するものである。
【解決手段】水溶性窒素肥料、水溶性りん酸肥料及び水溶性加里肥料を必須の成分として水に溶解した溶液と、海産物の残渣をph6〜7で発酵した分解溶液とを混合したことを特徴とする液状複合肥料とその製造方法である。 (もっと読む)


新規なキンバーライト肥料生成物を、亜炭、アルカリおよび既存肥料を使用または使用しないで製造し、農作物の収穫量を向上する。 (もっと読む)


【課題】ケイ酸資材が全量シリカゲルに由来し、且つシリカゲルが20質量%以上含有する粒状複合肥料の製造方法の提供。
【解決手段】粒状複合肥料の製造において、配合工程の前に、シリカゲルを100メッシュ以下の粒サイズとすることを特徴とし、シリカゲル以外の配合資材が1mm以下の粒サイズとすることが好ましく、さらに造粒工程が、粒形成工程、粒肥大工程、粒硬化工程の3段階の工程による前記粒状複合肥料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、石灰窒素含有肥料の取扱いを容易にし、かつアンモニア臭を少なくすることを目的としたものである。
【解決手段】本発明は、アンモニア性窒素を1〜25%含有する粒状肥料10〜94重量%と、粒状石灰窒素を5〜90重量%と、過りん酸石灰1〜50重量%及び/又は重過りん酸石灰を1〜50重量%含有する粒状配合肥料を提供することにより、目的を達成した。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の2−(2’−ニトロ−4’−メチルスルホニルベンゾイル)−1,3−シクロヘキサンジオンの金属キレートを含有する少なくとも1種の粒状基質材料を含んでなる安定化殺病害生物組成物;安定化粒状殺病害生物組成物を製造する方法であって、2−(2’−ニトロ−4’−メチルスルホニルベンゾイル)−1,3−シクロヘキサンジオンの金属キレートを、粒状基質材料上又はその内部に導入することを含んでなる方法;及び、(有用な植物及び種子に損傷を与えることなく)雑草又は望ましくない植物を枯死させ、又は制御する方法であって、本発明の安定化粒状殺病害生物組成物を除草有効量、雑草又は望ましくない植物の葉、組織、又は場所に施用することを含んでなる方法を提供する。 (もっと読む)


微量栄養素肥料を10〜200g コバルト/haに対応するレベルで散布することにより、飼料におけるコバルト取り込みを増加させるための方法が開示される。肥料は、順に、ホスホノ−コバルトキレートを液体形態で調製し、続いてその液体を水溶性ホスフェート以外の固形担体と共に造粒し、その後、形成された微量栄養素粒子を肥料及び/又は土壌調整剤と混合することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】水田における半翅目害虫の防除方法において、肥料成分と水溶解度が100ppm以上であるニトロメチレン系、ニトロイミノ系又はシアノイミノ系殺虫化合物とを含有する農薬含有肥料組成物を苗移植時の水田に側条施用することを特徴とする半翅目害虫の防除方法。
【解決手段】本発明により、薬剤の残効をできるだけ長く延ばし、秋口まで薬剤の効果を維持することができるようになった。このため、水田における半翅目害虫の防除方法において、1回の農薬散布によって、しかも手間のかかる本田作物への直接的な茎葉散布を避けるような薬剤処理方法を提供可能にした。 (もっと読む)


【課題】緩効性肥料は、肥料の利用率を向上させ環境への負荷を軽減できる上に、施用の省力化が図れることから広く使用されており、効率的な施肥技術として、安定な高濃度緩効性液状複合肥料を提供する。
【解決手段】粒径300μm以下に分級した化学合成緩効性窒素肥料を亜燐酸カリウム水溶液に懸濁させて、pHを5.0から6.9に調整した液状複合肥料。該緩行性窒素肥料は20%以上含有するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
肥料袋からの排出時や動力肥料散布機のタンク内など、粒状肥料の粒子が移動する過程において、異なる種の粒状肥料の粒子が分離し難い粒状肥料配合物を提供すること。
【解決手段】
複数種の粒状肥料を配合してなる粒状肥料配合物であって、最も多く配合された種の粒状肥料とそれ以外の10重量%以上配合された種の粒状肥料との組み合わせの全てが下記の関係を有することを特徴とする粒状肥料配合物。
粒状肥料の個々の粒子を平面として取り込んだ画像より、下記式を用いて求められる
形状係数の比が、0.3〜1.0
形状係数=100−(包絡周囲長/周囲長)×100;
好ましくは、更に下記の関係を有する粒状肥料配合物。
日本工業規格による流動度試験方法(JIS Z 2502)に基づいて
オリフィス径12mmφの漏斗状オリフィス管を用いて測定される、
粒状肥料の流動度(秒/g)の比が、0.8〜1.3。 (もっと読む)


【課題】 吸水性が高く、吸水しても強度が強く、水稲側条施肥田植機用として好適な高吸水性粒状肥料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の高吸水性粒状肥料は、粒状肥料に対して4重量%の水を吸水させた時の、粒径が2.0〜2.8mmの肥料粒子の平均圧壊強度が2〜4kgfであることを特徴とし、酸化マグネシウム、燐酸成分および窒素成分を含む肥料原料、酸化マグネシウム、燐酸成分、加里成分および窒素成分を含む肥料原料、またはこれらに硼素成分および/またはマンガン成分を含む肥料原料に、P濃度として25〜35重量%の燐酸液、HSO濃度が50〜85重量%の硫酸液およびアンモニアガスを添加しつつ80〜100℃の温度条件下に中和・造粒しながら造粒物のpHを7〜8とした後、105〜130℃の温度条件下で乾燥することによって製造される。 (もっと読む)


【課題】 低温での水中崩壊性に優れた粒状肥料およびその製造方法を提案することを目的とする。
【解決手段】 重合度1800以下、ケン化度90mol%以下のポリビニルアルコールを原料である肥料粉末100質量部に対して1質量部以上(ポリビニルアルコール純分換算)含有している。上記粒状肥料は、加工鉱さいりん酸肥料、鉱さいけい酸質肥料、混合りん酸肥料、化成肥料の何れかであることが望ましい。上記粒状肥料は、粉砕された肥料原料100質量部に対し重合度1800以下、ケン化度90mol%以下であるポリビニルアルコールの1質量部以上を水溶液として又は水とともに加え、その際必要に応じさらに廃糖蜜液又はリグニンスルホン酸溶液を加えて混合した上で、水、廃糖蜜液又はリグニンスルホン酸塩溶液をスプレーしながら造粒し、乾燥することにより製造することができる。 (もっと読む)


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