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Fターム[4H061GG21]の内容

肥料 (15,745) | 製造方法又は装置 (4,287) | 単位操作又は機械 (3,976) | 抽出 (81)

Fターム[4H061GG21]に分類される特許

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【課題】ミネラルを多く含む鉄鋼スラグや鉄鋼ダストを用いて、動植物の育成を促進させる液体肥料の製造方法と、その液体肥料の供給方法を提供する。
【解決手段】動植物が生育するのに不可欠であるミネラルが不足している陸域・水域に対して適用する材料であって、鉄鋼スラグを含むミネラル含有物質とイオン交換物質の混合物2のpHが9.0以下に調整され、当該混合物から溶出・抽出された液体であることを特徴とする人工ミネラル溶存液4。 (もっと読む)


【課題】本発明は農業分野に於いて、食料不足と言う人類の課題を解決する目的を達成するために成されたもので、植物の成長を促進し、収穫の増大をもたらす肥料を提供する。
【解決手段】昆虫の蝉の脱け殻を細末とし、他の媒体に混合して肥料とし、又は溶媒等で抽出した成分を水や液体肥料に混合して肥料とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便に使用できる液体肥料の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)ミミズ糞土ペレットが装入された容器を準備する工程、および(B)前記容器内に水を装入して、前記ペレット中の有機アミノ酸を抽出して液体肥料を得る工程を経て液体肥料を製造する。この方法は、(C)前記容器から液体肥料を取出す工程、および(D)前記容器に水を装入して、前記ペレット中の有機アミノ酸を抽出して液体肥料を得る工程をさらに含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】無機質土壌改良剤の保存、収穫、使用性を安価で簡単な方法で改良する。
【解決手段】生の草、木、根を焼いた成分を混合し加水して所定の圧力および温度、時間で煮沸し大気中に一定時間保存したのち再度煮沸し所定のPH値になるまで加水して調整するとともに陽およびまたは陰高分子界面活性剤、酸化チタンを添加することにより液状の土壌改良剤を生成する。これにより保存性、使用性、植物の生育、収穫性、害虫予防性が著しく向上した。 (もっと読む)


【課題】リン鉱石を原料として過リン酸石灰を製造する場合と同程度の硫酸使用量で安定した性状の過リン酸石灰を製造し得るリン酸カルシウムを焼却灰から製造する。
【解決手段】焼却灰と、アルカリ性反応液とを混合し、アルミニウム含有リン抽出液とアルカリ処理灰との混合物を得るリン抽出工程と、アルミニウム含有リン抽出液とアルカリ処理灰との混合物を固液分離する固液分離工程と、固液分離工程で分離したアルミニウム含有リン抽出液と、ケイ素含有溶液とを混合して、アルミノケイ酸塩とリン含有液との混合物を得るアルミノケイ酸塩析出工程と、アルミノケイ酸塩とリン含有液との混合物を固液分離する固液分離工程と、固液分離工程で分離したリン含有液と、カルシウム化合物とを混合して、リン酸カルシウムを析出させるリン酸カルシウム析出工程とを含むことを特徴とする、焼却灰からのリン酸カルシウムの製造方法である。また、その製造方法に適した装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は畜糞焼却灰からリンを無機リン化合物として回収する方法において、リンの溶出のために安価な硫酸を用い、なお且つ、無機リン化合物を効率よく取得するための手段を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、畜糞焼却灰に硫酸を加えpHを1.8以下としてリンを溶出させる工程、リン溶出液に塩化カルシウムを添加することにより硫酸イオンを硫酸カルシウムとして析出させ除去する工程、硫酸除去液に水酸化カルシウムを加えpHを4.0以上に調整してアパタイト等を主成分とする無機リン化合物としてリンを回収する工程を含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】栄養価が高く保存性に優れた玄米であるが、玄米食となると、炊飯するのに手間がかかり、白米に比べて食感も悪く体内への吸収率も悪いので、一部の人のだけが好んで食べているのが現状で、ほとんどの人が白米に精米して、そのもつ栄養価が食用として十分に生かされないで食されていた。また、調味液製造後の粕は廃棄物として処分されることも多く、有効に再利用されることが少なかった。
【解決手段】貝殻粉末・ガーリックパウダー・インスタントコーヒー・食酢を組み合わせることによって、それぞれの栄養分を液体に抽出させ液体成分と粕とを分離し、液体成分を玄米炊飯用天然調味液とし、玄米1合につき5ccを添加し炊飯することにより、消化吸収の良い柔らかくて食べやすい玄米を炊き上げる。また、その粕を使って液体肥料や発酵肥料を製造することができ、この発明は玄米炊飯用天然調味液ならびにその粕を用いての液体肥料および発酵肥料の製造を可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】人体に対して無害であり、長期保存しても悪臭がなく、安定した品質の液状防虫剤をヒトデから低コストで得ることができる、ヒトデからの液状防虫剤の抽出製造方法を提供する。
【解決手段】ヒトデを真水で洗い、海水分を除去する第1工程と、ヒトデをペースト状に加工する第2工程と、ヒトデに、麹菌を加える第3工程と、第3工程を経たヒトデを、所定温度で、所定期間静置する第4工程と、乳酸菌酵母主体培養液に水と糖蜜とを加える第5工程と、第5工程を経た水溶液を所定温度で、所定時間静置して活性液を作る第6工程と、第4工程を経たヒトデに、前記活性液を加えて攪拌し、ヒトデ水溶液を作る第7工程と、ヒトデ水溶液を、所定の容器に入れ密閉し、所定のガス抜きを行いながら、所定温度で、所定時間静置する第8工程と、第8工程を経たヒトデ水溶液を容器から取り出し、遠心分離によって液状防虫剤となる溶液を抽出する第9工程とから成る。 (もっと読む)


【課題】高額な設備投資を抑えた畜産液体肥料の製造システムの組成、抽出成分は、有効組成、成分を発揮し、植物生育に優れた汎用活用を得る。本、液体物質の配合組成加工製造法は,比較的簡単な装置を用い、作業技術でもって大量生産することを特徴とした。
【解決手段】本発明の畜産動物液体肥料の製造システムは、液肥組成、抽出成分の有効性は、上記諸課題を解決し、公知無害として汎用活用に優れ、地域の畜産動物の屎尿を畜産液体肥料を製造することで地域事業を育成し、地域の産業開発となる。 (もっと読む)


【課題】高額な設備投資を抑えた家畜屎尿液体組成・成分は、有効組成、成分を発揮し、植物生育に優れた汎用活用を得る。家畜屎尿液肥製造物質の配合組成加工製造法は,比較的簡単な液肥製造システムを用い、作業技術でもって大量生産することを特徴とした。
【解決手段】本発明の家畜屎尿液体組成・抽出成分の有効性は、上記諸課題を解決し、廃棄物を再資源化し、液肥製造システムは、天然素材の植物活性材として汎用活用に優れ、地域の天然資源活用に貢献することで地域事業を育成し、地域の産業開発となる。 (もっと読む)


【課題】豆腐粕、麺くずなどを含む食品廃棄物を原料として安全かつ経済的に家畜飼料を製造する。従来法では、飼料化処理を行うまでの間の腐敗のために保冷装置を要したり、処理において加熱のために多量のエネルギーを要していた。
【解決手段】食品廃棄物の発生した施設で食品廃棄物を輸送用の容器に移す際に雪柳の葉から抽出したものを含む液を加えることによって、保冷に依存せず飼料加工までの間の腐敗を抑制することができる。乾燥状態の家畜用飼料を製造する場合は、加熱の前に水分含有量を下げる処理を行うとともに、分離された水分に菌体を含むものを加えて発酵させて液肥を製造する。製造された家畜用飼料を収納する容器に、雪柳の葉から抽出したものを含む液を加えることで、家畜に与えるまでの変質を防ぐことができる。とくに反芻動物用には竹をパウダー状に粉砕し雪柳の抽出液を噴霧して変敗を抑制したものを添加する。 (もっと読む)


【課題】植物が容易に摂取できる溶解性鉄を長期間にわたって水中や土壌に供給することができる鉄イオン供給材料を提供する。
【解決手段】酸化鉄及び/又は金属鉄含有物質(A)(但し、酸化鉄及び/又は金属鉄のみからなる物質の場合を含む)と、グルコン酸、グルタミン酸の中から選ばれる1種以上の有機酸(B)を含有する。鉄源から溶出する鉄分と有機酸が結合して有機酸鉄が生成し、この有機酸鉄を水中や土壌に長期間にわたって安定的に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】尿酸からのアンモニア発生を防ぐウリカーゼ阻害剤及びウリカーゼ阻害剤を利用してアンモニア臭の発生を抑制し、窒素含有量の高い堆肥の製造方法を提供する。
【解決手段】ユーカリ及びその抽出物、竹酢並びにコーンスティープリカーから成る群より選択される1以上のウリカーゼ阻害物質を含有するウリカーゼ阻害剤。ウリカーゼ阻害物質を添加して尿酸を含有する鶏糞など動物の排泄物を堆肥化する工程を含む、堆肥の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の混合材の破砕及び土壌還元のゼロエミッション型環境浄化システムの一環であり、土壌還元方法を特徴としたものであるが、生ゴミ、生活汚泥、農業汚泥、産業汚泥、下水汚泥等から起因する環境汚染を生ゴミ、汚泥分解技術でもって、消臭、魚類保護、植物の生息できる環境を提供することにある。しかも、高度な設備費用を必要としない土壌還元をもっての目的を提供する。
【解決手段】本発明は、伐採木・樹木の剪定によって発生する幹・枝・葉類の木質処理後の土壌還元に関する。廃棄物の木酢液の成分を珪藻土粕・ゼオライト粕・おが屑植物抽出物の多孔質体に含有・吸着させることにより塩素除去・酸化触媒反応をおこさせる。臭気物質を酸化分解させることにより、酸化触媒し反応する臭気物質を分解させる能力技術の開発である。
蛋白質の腐敗臭、動物排泄物質等分解チッソ・リンサン等の残留農薬の吸着分解、流失油等の有害物質の吸着・静菌作用・酸度調整による有効微生物の生息環境を整え優れた効果を発揮します。超微細・超多孔質の天然素材は残留農薬や重金属を吸着分解します。においの二次発生源である雑菌の繁殖を防止し脱臭効果がある。
ゼオライト粕の生ゴミ・汚泥処理においては、アンモニア・チッソの除去。重金属イオンの吸着除去・染色排水の脱色浄化・放射性廃水の処理・硬水の軟水化をする。アンモニアガスの吸着もあり、ガス体の分離として酸素・チッソの分離をする。アンモニア・チッソの吸着による脱臭作用・環境改善をし、環境保護・保全に貢献することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植物に対する肥料効果が高く、植物の健全な生育、特に植物の初期の生育作用に優れた液体肥料を提供する。
【解決手段】土壌又は有機肥料から抽出される有機態窒素と化成肥料由来の無機態窒素とを含有ことを特徴とする液体肥料、好ましくは、前記有機態窒素を0.001〜1重量%の範囲で含有してなる液体肥料、前記有機態窒素と前記無機態窒素との重量割合が1:30〜10:1の範囲である液体肥料等。さらに、前記液体肥料を植物に施用する工程を有することを特徴とする植物の生育促進方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、海洋汚染がなく、このためアコヤ貝の斃死率が下がり、アコヤ貝の良好な生育及び真珠の収量が低下することがない持続的に事業が継続可能となるアコヤ貝真珠養殖の環境を保つための真珠養殖で発生する廃棄物の利用を高める。
【解決手段】
貝柱を除くアコヤ貝貝肉より、コラーゲン、グリコーゲン、タウリン、リン脂質、ステロール類、セラミド類の1種以上を抽出した残分と、アコヤ貝付着物を原料とする堆肥を製造し、アコヤ貝真珠養殖の環境の向上を図る。さらにはアコヤ貝貝殻を原料に加えるとさらに品質の高い堆肥が得られた。 (もっと読む)


【課題】蒟蒻芋の産業廃棄物となる飛粉からウレアーゼ阻害活性物質を生成する。
【解決手段】蒟蒻芋の製粉時に発生して廃棄物とされる蒟蒻飛粉を、メタノール溶液に浸漬し、減圧濾過してメタノール抽出液を取得し、ついで、前記メタノール抽出液を減圧濃縮した後に加水し、このメタノール溶液を酢酸エチルで抽出して酢酸エチル抽出物を取得し、ついで、前記酢酸エチル抽出物をカラムクロマトグラフィーで分画して、ウレアーゼ阻害活性物質を取得する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、パッナップル酵素,多元素ミネラルおよび荷電活性水の相乗効果により、公共、および工場などの汚水,下水処理等等の大規模な汚水処理に適した新規の浄化機能水を提供するものである。
【解決手段】 本発明は、含ブロメライン植物系の複合酵素80乃至90重量部:第1要素と、緑泥岩等より採取し抽出する1乃至10重量部の多元素ミネラル:第2要素とおよび10乃至20倍量の荷電活性化水:第3要素とを混合して、該第1乃至第3要素が持つそれぞれの特性の相乗により金属イオン錯体物質として触媒機能を倍加増強することで、有用微生物の爆発的な増殖連鎖,酸化還元,相転移,加水分解等の触媒機能を2乃至3倍以上に引上げたことを特徴とする浄化機能水にある。 (もっと読む)


【課題】廃糖蜜のような処理が困難とされている発酵基質を用いた場合であっても効率よくエタノールを生産し得るエタノール生産技術を提供する。また、エタノール発酵に蒸留廃液の排出量を極力抑制するバイオエタノール生産システムである固体発酵法を取り入れ、固定化担体に廃糖蜜を高濃度に吸着固定した固体状基質におけるエタノール固体発酵技術を提供する。
【解決手段】固定化担体としてデンプンを主要構成糖とする食品を用い、該固定化担体に第1の発酵基質を吸着させて固体状基質を調製する固体状基質調製工程と、固体状基質に酵母を吸着させてエタノール発酵を行うエタノール発酵工程と、発酵終了後の固体状基質からエタノールを抽出するエタノール抽出工程と、エタノール抽出工程の後に得られた担体に第2の発酵基質及び酵母を吸着させてエタノール発酵を行う再発酵工程と、を有することを特徴とする、エタノールの生産方法。 (もっと読む)


リン酸アンモニウムの製造方法であって、リンを含み水に相溶しない液相を供給する工程(210)と、水に相溶しない液相に無水アンモニアを加える工程(212)と、リン酸モノアンモニウム及びリン酸ジアンモニウムの少なくとも一方を水に相溶しない液相から沈殿させる工程(214)と、水に相溶しない液相から沈殿したリン酸モノアンモニウム及びリン酸ジアンモニウムの少なくとも一方を抽出する工程(218)とを含む。この方法はさらに、上記の加える工程(212)及び沈殿させる工程(214)において水に相溶しない液相が所定の温度範囲になるように、水に相溶しない液相の温度を制御する工程(216)を含む。 (もっと読む)


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