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Fターム[4H061KK04]の内容

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Fターム[4H061KK04]に分類される特許

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【課題】茶樹に代表される多年生作物の栽培において、肥効調節型肥料の肥効を従来以上に高めつつ施肥作業にかかる労力を低減し、かつ、多年生作物の収量を増大させることが可能な栽培方法を提供することを課題とする。
【解決手段】肥効調節型粒状肥料の茶樹への施用方法であって、下記(1)〜(3)の特性を有した肥効調節型肥料を茶樹の上部より複数年にわたって毎年1回施用し、施用量の80%以上の該肥効調節型粒状肥料が樹冠下の範囲内に分布するようにすることを特徴とする茶樹の栽培方法。(1)被覆粒状肥料組成物および/または化学合成緩効性窒素肥料から選ばれた1種以上により構成される。(2)水中または土中25℃一定条件下での3日目の窒素成分の溶出率または無機化率が10%以下である。(3)水中または土中25℃一定条件下での80%溶出日数または無機化日数が40〜250日である。 (もっと読む)


【課題】 農薬や化学肥料をできる限り使用することなくしかも省力的に茶樹を栽培する方法の開発及び風味品質のすぐれた旨い茶の新規開発。
【解決手段】 土壌改良材(親水性高分子有機重合体及びフミン酸)、ミネラル(Fe、Cu、Zn、B、Mn、Mo等)、超微量ミネラル(Se、V、Cr、Co等)を、地表ではなく茶樹栽培土壌内に灌注して、茶樹を栽培する。得られた茶は、風味品質がすぐれており、旨味が強いという特徴を有し、また、粉末茶とした場合、すぐれた養毛効果が奏される。 (もっと読む)


【課題】有機系肥料、尿素−脂肪族アルデヒド縮合物双方の性能を十分に発揮でき、かつ肥効を制御できる粒状有機緩効性窒素肥料及びそれを用いた作物の栽培方法を提供する。
【解決手段】尿素−脂肪族アルデヒド縮合物、有機系肥料及び硝酸化成抑制材を含有し、全リン酸含有割合がP換算で0.01〜5重量%である粒状有機緩効性窒素肥料及びそれを用いた作物の栽培方法。 (もっと読む)


【課題】 茶の品質(味、香り、色等)を向上させるとともに、茶の旨み成分であるテアニンの含有量を向上させることが可能な茶の品質向上用肥料を提供すること。
【解決手段】 ステビアから抽出されるステビア抽出液を有効成分として含有することを特徴とする、茶の品質向上用肥料。 (もっと読む)


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