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Fターム[4H061KK07]の内容

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Fターム[4H061KK07]に分類される特許

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【課題】イチゴ栽培における「収穫の中休み」の期間を減ずると共に、イチゴの収量性を維持する方法を提供する。
【解決手段】基肥で与える窒素成分として初期溶出を抑制する緩効性被覆尿素肥料を使用し定植後、特定の期間の間窒素成分を極力供給しない状態とし、イチゴの体内窒素濃度を低い状態に維持して一次腋花房等の花房の花芽分化を早期に誘導する。一方、分化に差し掛かる時期から緩効性被覆尿素肥料の窒素成分の溶出を始まるようにし、速やかに株や花房の生育を促進する。また、肥料として緩効性被覆尿素肥料を使用することで、尿素が水に溶け出す際に吸熱して高温期の培地温度を低下させることができ培地の昇温を抑制することで、花房分化を補助的に促進する。 (もっと読む)


【課題】環境に優しく、毒性が少なく、鉢苗やセル成型苗に対する矮化を確実に達成できる植物成長調節剤および該植物成長調節剤を含む肥料組成物を提供すること。
【解決手段】桂皮酸とアルカリ金属化合物との混合物または桂皮酸のアルカリ土類金属塩若しくはアルカリ土類金属塩を植物成長調節剤として用いる。桂皮酸とアルカリ金属化合物との混合物または桂皮酸のアルカリ土類金属塩若しくはアルカリ土類金属塩は水に高濃度で容易に溶解し、安定である。桂皮酸塩は桂皮酸カリウムまたは桂皮酸ナトリウムが好ましい。また、植物成長調節剤の対象となる植物はポインセチアであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】PSI処理発生土を農業利用する新規な手段を提供すること。
【解決手段】ポリシリカ鉄による被処理水の凝集沈殿処理で生じた発生土を含有する培土を提供した。該培土は、浄水処理等の水処理で大量に発生するPSI処理発生土を用いて低コストで製造できる。PSI処理発生土はアルカリ分をほとんど含まず、そのpHは低いため、pHの上昇を回避する必要がある水稲苗への施用も可能である。また、PSI処理発生土はケイ酸栄養源としてシリカゲルに匹敵する即効性を有するので、水稲育苗期や各種植物のケイ酸栄養源として有効活用できる。 (もっと読む)


【課題】園芸を楽しむには、広いスペース、必要以上の材料、植物の管理、園芸道具の保管場所など、手間、場所、多額の費用が掛かり過ぎていた。
【解決手段】容器(a)に、固型肥料(b)、と植物の種子(c)、を入れ、液体肥料又は水(d)を入れる。数日後、液体肥料又は水(d)、を補充する。体の不自由な障害者、室内外や小さなスペースでも手軽に運べ、使用後は、100%生分解性素材を使用している為リサイクルとして土に埋めるか、可燃物としてゴミ処理ができる。手間や多額の費用を掛けずに誰でも何処でも園芸を楽しめる事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主に畜産糞尿、特に牛糞を主原料として、早期堆肥化でき、製造工程中の悪臭を低減した、リン高含有率の肥料、かつ連作障害を防ぎ、植物に耐病性を付与し、作物の収穫量増大、大きな花及び果実を栽培することを可能にする有機肥料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、糞尿に植物質原料を混合し糞尿の硬さを調節する糞尿前処理工程と、前記糞尿前処理工程後の糞尿を山積みし部分分解・発酵させる一次発酵工程と、前記一次発酵工程後の糞尿に米糠及び微生物培養液を添加して発酵を促進させる二次発酵工程と、前記二次発酵工程後の糞尿に微生物分解物を添加して追加発酵させる三次発酵工程と、からなることを特徴とする有機肥料の製造方法の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 リンゴ等の果樹その他広範囲の植物を対象とした白紋羽病防除において、農薬を用いずに、したがって園内や圃場環境その他の環境破壊や、農薬公害の懸念をなくし、安全性が高く、自然に近い状態で処理することができ、さらに処理作業にもさほどの労力を要しない、白紋羽病防除方法を提供すること
【解決手段】 堆肥中に、木材や竹材を乾留する際に得られる水溶性溶液木酢液・竹酢液の少なくともいずれか一方が混合され、かつこれに木炭を混合した木酢液添加堆肥を、白紋羽病罹病株に施用する。木酢液等は、堆肥1t当たり60L以上を混合する。また木炭は、堆肥1t当たり20kg以上を用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、曝気などの恒常的な電力を用いる操作を行うことなく、有機物から無機肥料成分である硝酸態窒素を効率よく生成する方法を提供することを課題とする。
また、本発明は、固形培地耕での養液栽培を行った場合においても、有機質肥料を直接添加して養液栽培を行うことができる、植物栽培固形培地の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 容器に、通気性を有する固体担体を充填し、;これに有機物を無機化して硝酸態窒素を生成する並行複式無機化反応を行う微生物群を添加し、;次いで、有機物を添加して、その後、水を添加し前記固体担体から流出させることで前記固体担体を洗浄する際に、当該流出液に硝酸態窒素が生成され始めるまで静置することにより、;並行複式無機化反応を行う微生物群を固定化させることを特徴とする、並行複式無機化反応を行う微生物群が固定化された固体担体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
蓄糞、鶏糞などの家畜排泄物を主原料として有効利用し、化学肥料に依存することなく、各種の栽培植物および使用時期に応じた適正な機能を持った栽培用素材を提供する。
【解決手段】
蓄糞、鶏糞などの処理対象物の固体分重量100に対して、木、草あるいは竹を燃焼して得られた、炭分を含む灰を固体分重量として1〜9、ゼオライト粉を重量で2〜20、およびかに殻などの甲殻類外皮を重量で1〜10加えて堆肥化処理する。この配合割合、堆肥化処理時の最高温度の調整、超好熱菌の添加の有無などの堆肥化処理条件、
堆肥化後のEM菌、竹の抽出液などの添加物条件によって、栽培植物の種類(葉菜、根菜、果菜および果樹)および使用時期(苗床用、元肥用、追肥用)の各々に適した栽培用素材を作る。
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【課題】改良された植物成長の促進方法の提供。
【解決手段】植物または植物種子に、植物または植物種子から成育した植物の成長の促進に有効な条件下で、非感染型で、過敏反応誘発ポリペプチドまたはタンパク質を適用することを含む。他に、過敏反応誘発ポリペプチドまたはタンパク質をコードするDNA分子で形質転換したトランスジェニック植物またはトランスジェニック植物種子を提供し得、トランスジェニック植物またはトランスジェニック植物種子から得られた植物を植物成長の促進に有効な条件下、生育する。 (もっと読む)


【課題】容易に施用でき、植物の生育抑制による美観維持効果を持続する方法を提供する。
【解決手段】植物生育調節剤を有効成分とする水性溶液を充填したアンプルの注液部を家庭園芸用植物の株元の土壌中に差し込み、水性溶液を徐々に土壌に浸透させることを特徴とする家庭園芸用植物の生育抑制による美観維持方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鉢植え植物への、特に長期かつ一定の給水を可能にする、単純な給水装置、及び給水又は肥料供給の方法を提供することを目的とする。
【解決手段】アミノプラストに基づく連続気泡フォームで塞がれた筒状に形成された部分を持つ貯蔵容器を含む給水装置、及び給水又は肥料供給の方法により、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】利用価値がないとされてきた木竹炭を培養土として活用し、ベランダ園芸及び家庭菜園システムを提供する。さらに上記システムを販売する営業システムを提供する。
【解決手段】木竹炭を種々サイズに加工するか粒又は粉末に加工して培養土Cとし、上記培養土を利用し園芸用又は家庭菜園用の鉢又は栽培容器に苗木Bを育成するベランダ園芸及び家庭菜園システム、および上記システムと栽培技術サービスおよび残物残土回収サービスとをセットにした営業システム。 (もっと読む)


液体栄養組成物を植物に施す送達システムであって、少なくとも約70重量%の乾燥アルファルファを含む肥料組成物を収容する透水性容器を備え、前記容器が水と接触すると前記組成物から栄養分が水中に放出されるシステムである。 (もっと読む)


【課題】アンモニアなどの悪臭を発生させず、短期間および低コストで製造可能な肥料の製造方法を提供すること。
【解決手段】バチルス・ズブチルス、バチルス・リケンホルミス、バチルス・サーキュランス、バチルス・ポリミキサ、クロストリジウム・セルロリィティカム、クロストリジウム・アエロトレランス、バチルス・アゾトフィクサンス、バチルス・マセランス、クロストリジウム・アセトブチリカムおよびクロストリジウム・パステリアナムからなる混合微生物、シラスおよび/またはシラスバルーンから選択される多孔質担体、ならびに動物糞尿を混合して発酵させることを特徴とする消臭有機肥料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】育苗ポット当たりの肥料施用量を均一化し、且つ潅水作業による肥料粒の移動・飛散、ポット移動による肥料粒落下が防止できる肥料を提供する。
【解決手段】三角形の形状に成形された、ポット用成形肥料を用いる。該三角形の角のうち何れか1つの角を用土中への差し込み部とし、かつ、用土中への差し込み方向の高さHを40mm以下とする。本発明の成形肥料は、従来、知られていた粒状肥料と異なり、ポットからこぼれ落ちることが著しく少ない。また、棒状肥料、杭状肥料と異なり、肥料が用土の表層近くに存在するため、植物の根域近くに肥料成分を効率的に供給でき、かつ、土中の植物の根に接触することが著しく少ない。このため、長期間に渡って安定した肥料効果が発揮され、従来の肥料に比べて、植物の生育状況が良好となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、石灰窒素含有肥料の取扱いを容易にし、かつアンモニア臭を少なくすることを目的としたものである。
【解決手段】本発明は、アンモニア性窒素を1〜25%含有する粒状肥料10〜94重量%と、粒状石灰窒素を5〜90重量%と、過りん酸石灰1〜50重量%及び/又は重過りん酸石灰を1〜50重量%含有する粒状配合肥料を提供することにより、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】植物の生命力を高めて収穫物を増量したり、耐病性や耐菌性を高める用途に用いられる植物活性剤に用いて好適な、カバノアナタケ抽出液を提供する。
【解決手段】原状、小割り又は粉末状にしたカバノアナタケを、当該カバノアナタケの量に応じた沸騰水又は準沸騰温度の水で煮沸しS100、S102、その後当該水を基準抽出温度に抽出保持時間維持して、当該水に当該カバノアナタケの水溶性成分を抽出させたS104ことを特徴としている。
【効果】穀物、果実、野菜などの植物性食品を生産する植物に使用すると、生産性を高めたり食味を良くすると共に、花卉や観葉植物のように食用以外の用途の植物についても生命力を高めて耐病性や耐菌性を高める。 (もっと読む)


【課題】特に園芸作物の栽培において、肥効に優れる畑地用肥料配合物を提供すること。
【解決手段】窒素肥料成分、燐酸肥料成分、加里肥料成分及び苦土肥料成分を含有する畑地用肥料配合物であって、窒素肥料成分を含有する粒状肥料を被覆材料にて被覆した被覆粒状肥料及び腐植酸苦土を含有する粒状肥料が配合されてなる畑地用肥料配合物であり、該畑地用肥料配合物を、特に基肥として施用して園芸作物を栽培すると、園芸作物の生育が良好である。 (もっと読む)


【課題】 貯留期間中の消化液の経時変化における炭酸の揮散によってアンモニアが揮散することを抑制し、肥効成分の窒素濃度の低下を抑制することができるメタン発酵消化液の液肥貯蔵方法を提供する。
【解決手段】 有機性廃棄物のメタン発酵により生成するメタン発酵消化液を液肥貯蔵槽1に貯留するに際し、pH調整剤供給系3から酸を添加してpH計2で測定するメタン発酵消化液のpHを予め酸性の所定値であるpH5.5にpH調整し、この所定pH値の状態のメタン発酵消化液を液肥として貯蔵する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、植物に必要な養分の補給を容易且つ確実に行うことができる植物用養分補給剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明の植物用養分補給剤は、ヒドロキシプロピル基の置換モル数が0.1〜0.3のハイドロキシプロピルメチルセルロースと、クエン酸カルシウムと、アスパラギン酸カルシウムと、塩化マグネシウム、塩化ナトリウム及びクエン酸ナトリウムの混合物と、多糖類とが配合されており、養分補給を目的とする植物の実や葉に直接散布されて使用される。また、ソルビタン脂肪酸エステルがさらに配合されていてもよい。 (もっと読む)


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