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Fターム[4H104BB03]の内容

Fターム[4H104BB03]に分類される特許

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【課題】加工性能が高いとともに、消費量を抑制でき、引火点が高い金属加工油組成物を提供する。
【解決手段】炭素数16以上22以下の炭化水素基とカルボキシル基とを有するカルボン酸と、炭素数2以上18以下のアルコールとを反応して得られたモノエステル化合物を配合することを特徴とする金属加工油組成物。この金属加工油組成物は、40℃動粘度が3mm/s以上14mm/s以下であり、引火点が200℃以上であることが好ましく、前記モノエステル化合物が、組成物全量基準で10質量%以上配合されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】オイル内の気泡の除去に効果的なハードディスクドライブモータ用流体動圧軸受オイル組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、組成物全体100重量部に対して消泡剤0.5から1.0重量部を含むハードディスクドライブモータ用流体動圧軸受オイル組成物を提供する。本発明によれば、ハードディスクドライブモータ用流体動圧軸受オイル組成物に、少量の消泡剤を添加することで、流体動圧軸受オイル内の気泡を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】過酷な潤滑条件下で十分な加工性能を達成することができ、かつ、耐ステイン性に優れる圧延油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の圧延油組成物は、鉱油、合成油および油脂から選ばれる少なくとも1種の基油と、ラノリン脂肪酸エステルと、炭素数1〜8の一価アルコールと炭素数10〜20の一塩基酸とのエステルであって前記アルコールと前記一塩基酸との合計炭素数が11〜26であるエステル油性剤と、炭素数8〜18の一価アルコールであるアルコール油性剤と、を含有し、銅、ステンレス及びそれらの合金の圧延に用いられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】極圧剤の添加量を増加せずとも高水準の加工性能を達成することが可能な金属加工用潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の金属加工用潤滑油組成物は、基油としての炭化水素油と、パーフルオロアルキル基を有する化合物と、極圧剤とを含有する。本発明の金属加工用潤滑油組成物によれば、高水準の加工性能を達成することが可能な金属加工油組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】油剤を潤滑部位に効率よく導入することができ、良好な潤滑性を得ることができる塑性加工用油剤組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の塑性加工用潤滑油組成物は、鉱油、合成油及び油脂から選ばれる少なくとも1種の基油と、パーフルオロアルキル基を有する化合物と、油性剤とを含有する。 (もっと読む)


【課題】容器やベルトコンベア上に形成された潤滑膜の耐水性に優れ、飛散した水等によって潤滑膜が容易に除去されて潤滑性が低下する虞がなく、優れた潤滑性を長く維持することができるベルトコンベア用潤滑剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明のベルトコンベア用潤滑剤組成物は、A成分として、アクリル酸又はアクリル酸塩と、アクリル酸エステル及び/又はメタクリル酸エステルとを重合させてなるアクリル系共重合体、B成分として油性物質とを、重量比でA成分:B成分=1:0.1〜1600の割合で含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水の洗い流しを低下させ、寿命を延ばし、そして撥水性を高めることができる重合体を含有するグリース組成物を提供すること。
【解決手段】以下を含有する組成物:(a)以下の(i)および(ii)を含むモノマーから誘導されたエステル化重合体:(i)ビニル芳香族モノマー;(ii)不飽和ジカルボン酸無水物またはそれらの誘導体;(b)増ちょう剤;および(c)潤滑粘性のあるオイル、ここで、該エステル化重合体は、少なくとも約4の全酸価を有する滴定可能酸基である。本発明は、さらに、この組成物を製造する方法および耐水性を高めるためのグリースでのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】短い圧延距離で圧延板に高い光沢を付与でき、耐焼き付き性にも優れる金属加工用潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】金属加工用潤滑油組成物は、基油に下記式(1)で示されるジエステル化合物を配合してなる。
OCO−Z−COOR (1)
(式中、R、Rは各々独立に炭素数1以上18以下のアルキル基であり、Zは炭素数が10以上12以下のアルキレン基である。) (もっと読む)


【課題】低粘度であっても走行時の騒音を低減し、ギヤピッチングなどの疲労損傷を抑制し、オイル消費を低減し、かつ、良好な省燃費性を有する内燃機関用潤滑油組成物を提供することを目的とするものである。
【解決手段】粘度指数が125以上であり、Noack蒸発量(250℃×1h)が15質量%以下である基油に、組成物全量を基準として、(A)質量平均分子量500以上10,000以下の炭素数2〜20のオレフィン重合体、及び/又は(B)質量平均分子量が10,000以上100,000未満の高分子化合物を0.1〜10質量%配合してなり、(C)質量平均分子量100,000以上の高分子化合物の配合量が1.0質量%未満であることを特徴とする内燃機関用潤滑油組成物である。 (もっと読む)


【課題】高い加工性と安全性を兼ね備えた極微量油剤供給式切削・研削加工用油剤組成物、並びに該油剤組成物を用いた極微量油剤供給式切削・研削加工方法を提供すること
【解決手段】本発明は、潤滑油基油と、親水親油指数が8〜14であるヒドロキシ酸のアルキレンオキサイド付加物と、を含有し、極微量油剤供給式切削・研削加工に用いられることを特徴とする油剤組成物を提供する。また、本発明は、上記本発明の油剤組成物を、圧縮流体と共に被加工物の加工部位に向けてミスト状で供給する工程を備えることを特徴とする、極微量油剤供給式切削・研削加工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高温度の環境下で使用される還元剤が環境負荷とならない安全性の高い成分で、還元剤が潤滑性能を有する水中油型乳化組成物を提供する。
【解決手段】還元剤が、高温度の使用環境下で高い還元性を有し、且つ潤滑性をも兼ね備えた従来に無い安全性の高い還元剤であって、構成する水中油型乳化組成物の成分が、基油成分及び界面活性剤成分及び水成分及びグリコールエーテル成分、さらには水中油型乳化組成物の油相内に高級アルコール成分及び/又は高級脂肪酸成分を含むことを特徴とする水中油型乳化組成物とする。 (もっと読む)


本発明によれば、固体潤滑組成物を含む除毛デバイスが提供され、この固体潤滑組成物は、
a.固体潤滑組成物の40重量%〜95重量%の、
i.STPで固体であり、
ii.8,000,000以下、好ましくは100,000〜3,000,000の分子量を有する、水溶性潤滑ポリマーと、
b.固体潤滑組成物の3〜50重量%、好ましくは5〜25重量%の、C12〜C30脂肪族アルコールから選択される、1種以上の脂肪族アルコールと、を含む。
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潤滑添加剤として有用な特定のポリアルキレングリコールが、全4種の炭化水素ベース油(グループI〜IV)と、油のポリアルキレングリコールに対する広範な比および種々の条件下で可溶である。これらのポリアルキレングリコールは、C8−C20アルコールおよび混合ブチレンオキサイド/プロピレンオキサイド供給物を反応させることによって得られ、ここでブチレンオキサイドのプロピレンオキサイドに対する比は3:1〜1:1の範囲である。本発明は、もたらされる環境的な問題がより少ないことができる望ましい潤滑剤組成物を提供する手段を提供する。 (もっと読む)


【課題】150℃におけるHTHS粘度が十分に高く、40℃における動粘度、100℃における動粘度および100℃におけるHTHS粘度が十分に低い潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】100℃における動粘度が1〜20mm/sである潤滑油基油と、13C−NMRにより得られるスペクトルにおいて、全ピークの合計面積に対する化学シフト36−38ppmの間のピークの合計面積M1と化学シフト64−66ppmの間のピークの合計面積M2の比M1/M2が0.20以上である粘度指数向上剤を含有する潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】潤滑性に優れ、プレス金型表面に磨耗粉が凝着し難く、金型寿命を延ばすことができるステンレス合金板あるいは鋼板のプレス加工用潤滑油、及びそれを用いたステンレス合金板あるいは鋼板のプレス加工方法を提供すること。
【解決手段】基油及び添加剤を含有し、油性剤、潤滑性向上剤、芳香族炭化水素、極圧剤のうち1種以上を合計含有量50%質量超え90質量%以下で含有する。添加剤は、アミン誘導体、数平均分子量200以上1000未満であると共に水酸基を3〜6個有する多価アルコールのアルキレンオキシド付加物、そのハイドロカルビルエーテル、数平均分子量120以上1000未満のポリアルキレングリコールのハイドロカルビルエーテル、炭素数2〜10の2価アルコール、及びアルキルスルホン酸塩のうち1種以上よりなり、含有量は0.01〜2.0質量%である。潤滑油の温度40℃における動粘度は100〜400mm2/sである。 (もっと読む)


【課題】塩素系極圧剤を使用せずに、高水準の加工性能を達成することが可能な金属加工油組成物を提供すること。
【解決手段】 炭化水素油に、水酸基を1〜8個有し炭素数が2〜27のアルコール化合物を組成物全量基準で16質量%以上99質量%以下含有するアルミニウム加工用潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】工具、金型、摺動部品などに好適に用いられ、環境にも配慮した潤滑油を用いても耐久性を向上させることができる被覆部材を提供する。また、その被覆部材を工具あるいは金型として用いて行う金属材料の加工方法を提供する。
【解決手段】被覆部材10は、潤滑油基油に、アミノ基、カルボキシル基、水酸基およびカルボン酸エステル基のうちの少なくとも一種が結合した炭素原子を1以上有する炭化水素系添加剤21を配合してなる潤滑油20の存在下で使用され、基材11と、珪素を含み基材11の表面に形成され相手材と摺接する硬質非晶質炭素膜12と、を備えることを特徴とする。被覆部材10が工具または金型であれば、金属材料と、工具または金型と、の摺接面間に炭化水素系添加剤21を配合してなる潤滑油20を供給して金属材料の加工を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、優れた燃費低減効果を有するエンジン油を提供することにある。
【解決手段】 (A)150℃、せん断速度1×10sec−1近傍におけるせん断粘度が2.5mPa・s以下であり、且つ(B)温度150℃、せん断速度1×10sec−1におけるせん断粘度が2.6mPa・s以上であり、SAE J300粘度グレードが0W−20であることを特徴とするエンジン油。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、優れた燃費低減効果を有するエンジン油を提供することにある。
【解決手段】 (A)温度150℃、せん断速度1×10sec−1近傍におけるせん断粘度が2.7mPa・s以下であり、且つ(B)温度150℃、せん断速度1×10sec−1におけるせん断粘度が2.9mPa・s以上であり、SAE J300粘度グレードが0W−30、5W−30、又は10W−30であることを特徴とするエンジン油。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、優れた燃費低減効果を有するエンジン油を提供することにある。
【解決手段】 (A)150℃、せん断速度1×10sec−1近傍におけるせん断粘度が2.2mPa・s以下であり、且つ(B)温度150℃、せん断速度1×10sec−1におけるせん断粘度が2.6mPa・s未満であることを特徴とするエンジン油。 (もっと読む)


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