説明

Fターム[4H104BB38]の内容

潤滑剤 (53,396) | C29以下の炭素鎖を持つ酸素含有非高分子有機化合物からなる成分 (7,072) | エステル (2,957) | 構造が不明又は不明確な酸のエステル (7)

Fターム[4H104BB38]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】溶剤を含有するさび止め油組成物であって、高いさび止め性を有するとともに、臭気や皮膚障害などの作業環境低下や引火などの安全性への懸念が少ないさび止め油組成物を提供。
【解決手段】5%留出温度が140℃以上250℃以下、95%留出温度が250℃以下、5%留出温度と95%留出温度の差が90℃以下、芳香族分が5容量%以下、ナフテン分が30容量%以上95容量%以下、15℃における密度が0.75g/cm以上、かつ、40℃における動粘度が0.3mm/s以上5.0mm/s以下の鉱油及び合成油からなる群より選ばれる少なくとも1種の基油と、5%留出温度が260℃以上、40℃における動粘度が6.0mm/s以上600mm/s以下の鉱油及び合成油からなる群から選ばれる少なくとも1種の基油と、さび止め添加剤と、を含有するさび止め油組成物。 (もっと読む)


【課題】 鋼板、軸受、鋼球、ガイドレールなどの金属部品に素手による組み付けをした場合などに付着するさび発生因子が残存している場合においても、長期間に亘ってさび発生を抑制できるさび止め油組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)鉱油および合成油の中から選らばれる少なくとも1種を基油とし、(B)水を組成物全量基準で0.1〜10質量%と、(C)ザルコシン型化合物、ノニオン系界面活性剤、スルホン酸塩、エステル、アミン、カルボン酸、脂肪酸アミン塩、カルボン酸塩、パラフィンワックス、酸化ワックス塩及びホウ素化合物からなる群から選ばれる1種以上の特定のさび止め添加剤を含有してなる、40℃における動粘度が20〜100mm/sであるさび止め油組成物。 (もっと読む)


【課題】高荷重またはすべり運動が生じる状態での潤滑面での摩擦摩耗を防止し、長期耐久性に優れた車輪支持装置を提供する。
【解決手段】アクスル3の外径面上に取付けられたグリース封入転がり軸受4によって車輪とともに回転する回転部材を回転自在に支持する車輪支持装置であって、上記グリース封入転がり軸受に封入されるグリースは、基油と、増ちょう剤と、添加剤とを含み、上記添加剤は、少なくとも芳香族スルホン酸リチウムを上記グリース全体に対して 0.1〜15 重量%含有する。 (もっと読む)


【課題】従来の潤滑剤では不可能であったアルミニウム合金板材のプレス加工において、優れたプレス成形性を実現するアルミニウム合金板材用の潤滑組成物およびこれを用いたアルミニウム合金板ならびにアルミニウム合金板のプレス成形方法を提供する。
【解決手段】鉱油または合成油から選択される1種以上を基油とし、下記一般式(1)


で表されるモノエステルから選択される1種以上を10〜50質量%と、炭素数11〜17のオキソアルコールから選択される1種以上を5〜40質量%と、を含有することを特徴とするアルミニウム合金板材用潤滑組成物。 (もっと読む)


【課題】 引張強さ340N/mm2以上の高張力鋼板加工用に使用する金属材料加工用の潤滑油であり、潤滑油が付着した加工物のMAG溶接後の防錆性能に優れるとともに、脱脂性をも兼ね備えた潤滑油を提供する。
【解決手段】 潤滑油基油に、(a)硫黄系極圧剤と、(b)防錆剤と、(c)カルシウム系添加剤と、を配合してなる金属材料加工用の潤滑油であって、以下の条件、(a)成分の硫黄含有量が、潤滑油全量基準で、0.5重量%以上20重量%以下である、(b)成分の含有量が、潤滑油全量基準で、0.1重量%以上15重量%以下である、(c)成分のカルシウム含有量が、潤滑油全量基準で、0.1重量%以上15重量%以下である、をすべて満たすことを特徴とする金属材料加工用の潤滑油。この潤滑油は、引張強さ340N/mm2以上の高張力鋼板の加工用に優れた効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】水分が混入した場合でも、白色組織剥離及び腐食の発生を抑制し、良好な潤滑を長時間維持することが可能な耐水性グリース組成物、並びに前記耐水性グリース組成物を封入してなり、耐水性に優れるウォータポンプ用、波力発電機用または浚渫機用の各転がり軸受を提供する。
【解決手段】 鉱油及び合成油から選ばれる少なくとも1種の潤滑油からなり、40℃における動粘度が70〜250mm/sである基油と、増ちょう剤とを含み、かつ、カルボン酸系防錆添加剤、カルボン酸塩系防錆添加剤及びエステル系防錆添加剤から選ばれる少なくとも1種をグリース全量の0.1〜20質量%の割合で含有するグリース組成物をウォータポンプ用、波力発電機用または浚渫機用の各転がり軸受に封入する。 (もっと読む)


【課題】純亜鉛めっき鋼板に対して、潤滑性、防錆性、脱脂性、化成処理性、および、油面接着性の全てに対し優れた性能を付与することができる鋼板用潤滑防錆油を提供する。
【解決手段】基油、油溶性防錆剤、脂肪酸モノエステル、および、アルカリ金属ホウ酸塩またはアルカリ土類金属ホウ酸塩を主要成分とする鋼板用潤滑防錆油であり、当該鋼板用潤滑防錆油は、油溶性防錆剤を1〜15重量%、脂肪酸モノエステルを5〜50重量%、アルカリ金属ホウ酸塩またはアルカリ土類金属ホウ酸塩をホウ素分として0.03〜0.5重量%含有する組成物であって、当該鋼板用潤滑防錆油の全塩基価が15mgKOH/g未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 7 / 7