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Fターム[4H104BE02]の内容

潤滑剤 (53,396) | C29以下の炭素鎖を持つ窒素含有非高分子有機化合物からなる成分 (3,149) | アミン (1,219) | 非環式炭素原子に結合したもの (571)

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【課題】電食の発生を抑えることができ、かつシール部材の導電性の劣化を防いで、導電性を長期間保持することができる転がり軸受及びブラシレスモータを提供すること。
【解決手段】外輪1と内輪2の間に、転動体3が介装され、内外輪のうち固定側軌道輪に設けたシール部材5が回転側軌道輪に設けたシール溝2bに接触する形式の転がり軸受において、このシール部材5は、導電性素材から成り、当該シール部材5のリップとシール溝2bの溝面との接触部又はシール溝の溝面とシールリップにより形成される環状空間にはイオン性流体グリースが塗布または充填されている。 (もっと読む)


【課題】皮膚刺激性が小さく作業性が良好であって、抗菌・防腐成分を減量したとしても十分な抗菌・防腐性能が発揮でき、これにより、他の油剤成分の設計自由度を高くすることができる、水溶性金属加工油剤組成物を提供する。
【解決手段】水溶性金属加工油剤組成物を、0.5質量%以上30質量%以下の抗菌性水溶性アミン、0.5質量%以上15質量%未満の2−フェノキシエタノールおよび/またはベンジルアルコールを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】防錆性が良好で、かつ、優れた極圧性を有する潤滑油組成物を得ようとする。
【解決手段】鉱油系基油や合成油基油に、添加剤としてアスパラギン酸誘導体、コハク酸誘導体及びチオリン酸エステルを組み合わせて使用し、潤滑油組成物とする。この添加剤の組み合わせにより、少量の使用により相乗効果が得られ、防錆性が良好で、かつ優れた極圧性を有する潤滑油組成物が得られる。更にアミン化合物、アミド化合物、エステル化合物などを添加して潤滑油組成物にすることができる。この潤滑油組成物は、広く工業用潤滑油全般に使用でき、特に機械油、油圧作動油、タービン油、コンプレッサー油、歯車油、擦動面油、軸受油、キャリブレーション油として好適である。 (もっと読む)


【課題】高速圧延時の潤滑性を損ねることなく、圧延後の鋼板表面に発生する油焼けと言われている変色を効果的に軽減ないし防止する水溶性金属加工油剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)コハク酸の炭素数10〜20の炭化水素置換体0.5〜30質量%、(B)コハク酸の炭素数50〜90の炭化水素置換体0.5〜10質量%、(C)リン脂質1〜30質量%、及び(D)基油30〜98質量%を含む金属加工油剤組成物において、(B)コハク酸の炭素数50〜90の炭化水素置換体の配合量に対する(A)コハク酸の炭素数10〜20の炭化水素置換体の配合量が1〜3倍であることを特徴とする金属加工油剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 火災発生の危険性が高く、高温かつ高圧下で使用される用途に最適で、かつ高圧ポンプへの適用可能な、耐摩耗性、耐焼き付き性、スラッジ抑制性能及び防錆性に優れ、長期間使用可能であることを特徴とする難燃性油圧作動油組成物を提供する。
【解決手段】合成油および油脂からなる群より選ばれる少なくとも1種の基油に、(A)芳香族アミン系酸化防止剤を組成物全量基準で0.01〜5.0質量%、(B)式(1)で示されるアミノ酸誘導体を組成物全量基準で0.001〜2.0質量%、及び(C)硫黄含有リン酸エステル、酸性リン酸エステル、酸性リン酸エステルアミン塩及び亜リン酸エステルから選ばれる少なくとも1種類の摩耗防止剤を組成物全量基準で0.001〜5.0質量%含有してなり、引火点が280℃以上であることを特徴とする難燃性油圧作動油組成物。
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希釈下で120ナノメートルを上廻る設計された粒径を有する合成金属加工流体としても公知である、油を含有しない金属加工流体。膨脹性の粒径は、以前には油を含有する製品を用いてのみ達成可能であったヘビーデューティーな操作に適している、潤滑度の実質的な増加を生じる。更に、この油を含有しない金属加工潤滑剤は、優れた腐蝕抑制性およびヘビーデューティー操作を可能にする潤滑度を含めて、場合により油を含有する製品のプラスの属性を含む。 (もっと読む)


【解決手段】 (A)5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンおよび(B)カチオン界面活性剤を含有し、さらに(C)水を含むことを特徴とするコンベア用除菌性潤滑剤組成物。
【効果】 5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンとカチオン界面活性剤を含有することにより、従来では解決できなかった、カチオン界面活性剤に対し抵抗性を持つ菌を除菌又は制御することができ、コンベアを長期間にわたり衛生的に使用することができる。また、これらにその他の界面活性剤等を加える事により洗浄性、潤滑性がより優れたボトルコンベア用潤滑剤を提供する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】金属を含まず、良好な潤滑性を有し、且つ、保存安定性が良好な潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1) R−(CO)n−O−A (1)(Rは炭素数6〜20の脂肪族炭化水素基、Aは窒素原子を含んでもよい炭素数3〜6で水酸基を2〜4個有するアルコールから1つの水酸基を除いた残基、nは0又は1の数を表す)で表される化合物(a)と、一般式(2) R’−[(CO)m−O−]2−A’ (2)(R'は炭素数6〜20の脂肪族炭化水素基、A'は窒素原子を含んでもよい炭素数3〜6で水酸基を2〜4個有するアルコールから2つの水酸基を除いた残基、mは0又は1の数を表す)で表される化合物(b)の割合が、(a)/(b)=100/0〜70/30(質量比)である(X)成分と、25℃で液状の炭素数6〜20の直鎖モノアルコール(Y)成分とを、(X)/(Y)=90/10〜30/70(質量比)の割合で含有する潤滑剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】低粘度であっても蒸気圧が低く、引火の危険性もなく、さらに耐熱性に優れ、従来の炭化水素系潤滑油と比べて何ら遜色のない摩擦特性を有し、高温下、真空下などの極めて厳しい条件の下でも長期間使用することができるとともに、水分混入時あるいは高湿度環境下においても金属に対する腐食性の低い潤滑油基油およびこの基油を用いた潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】潤滑油基油は、一般式Z(Zはカチオンを意味し、Aはアニオンを意味する。)で示される化合物からなるイオン液体を含み、ZおよびAのうち少なくともいずれかが有機ケイ素化合物残基を有する。 (もっと読む)


【課題】固定砥粒ワイヤソーを用いた、ガラス、サファイア、セラミックス、シリコン、ネオジウム等の硬質被削材の切断加工において、従来品より切断性に優れ、切断加工能率を向上させることができ、また発泡などの問題を起こさない固定砥粒ワイヤソー用水溶性加工油剤を提供すること。
【解決手段】(A)有機アミンのアルキレンオキシド付加物、(B)脂肪族カルボン酸、(C)塩基性物質及び(D)水を含有することを特徴とする固定砥粒ワイヤソー用水溶性加工油剤;これを用いた硬質被削材の加工方法、この硬質被削材加工方法により得られた硬質被削材加工品。 (もっと読む)


【課題】ラミネート金属板のDI成形を可能とし、耐久性と食品安全性に優れたラミネートDI缶を得ることが可能なラミネート金属板DI成形用水性クーラントおよび水性ラミネート金属板のDI成形方法を提供する。
【解決手段】本発明の水性クーラントは、空気中において200℃で1分間加熱した時に分解または揮発して残存量が加熱前の含有量に対して1%以下に減少する添加剤の1種以上を合計で0.03〜1質量%含む。そして、50℃におけるpHが6〜8が好ましい。例えば、前記添加剤としては、カテキン、アスコルビン酸、アスコルビン酸金属塩、トコフェロール、クロロゲン酸、チアミン、アラニン、グルタミン、γ−アミノ酪酸、ソルビン酸、ソルビン酸金属塩から選ばれる1種以上が好ましい。上記水性クーラントを用いてラミネート金属板をDI成形する際には、上記水性クーラントを使用してDI成形を行った後に、200℃以上の温度で熱処理を行う。 (もっと読む)


【課題】アルキルフェノールエトキシレートを含有せず、実用上満足できる乳化安定性、潤滑性、消泡性が得られ、金属加工での金属イオン増加による乳化劣化の問題が低減された、金属加工油組成物を提供すること。
【解決手段】潤滑油基油に、少なくとも下記一般式(1)で表されるアルケニルフェノールの1種または2種以上にアルキレンオキサイドを付加した化合物を含有することを特徴とする金属加工油組成物。


[式中、Rは炭素数13〜17のアルケニル基を表し、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基を表し、nは1〜100の整数であって、n個のAOは同一であっても異なってもよい。] (もっと読む)


【課題】ラミネート金属板のDI成形を可能とし、耐久性と食品安全性に優れたラミネートDI缶を得ることが可能なラミネート金属板DI成形用水性クーラントを提供する。
【解決手段】本発明の水性クーラントは、水溶液中で合計0.03〜1質量%となるように溶解した時の50℃でのpHが6.5〜12であるアミノ酸およびポリペプチドの中から選ばれる1種以上を合計で0.03〜1質量%含む。そして、50℃におけるpHが6〜8である。例えば、前記アミノ酸は、ヒスチジン、アルギニン、リシン、オキシリシン、テアニンから選ばれる1種以上含むことができる。例えば、前記ポリペプチドとしては、ヒスチジン、アルギニン、リシン、オキシリシンから選ばれる1種以上のアミノ酸を40質量%以上含むものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】防錆性、耐熱性、低蒸気圧性を併せ持つ潤滑剤組成物を提供すること。
【解決手段】基油と防錆剤を含む潤滑剤組成物であって、該基油の少なくとも一部がイオン液体であり、該防錆剤が、脂肪酸アミド、脂肪酸アミン塩、及びコハク酸ハーフエステルからなる群から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする潤滑剤組成物。 (もっと読む)


【課題】極圧条件下での使用に際しても適用箇所の潤滑寿命の長寿命化をもたらすことが可能なグリース組成物、及びこれを用いた転がり軸受を提供する。
【解決手段】グリース組成物に、イオン性界面活性剤を添加する。これにより、増ちょう剤の分散性が向上し、この結果潤滑部位に優れた耐摩耗性を付与できる。 (もっと読む)


【課題】潤滑性に優れ、低コストで抽伸加工を行うことができるアルミニウム管抽伸潤滑油を提供すること。
【解決手段】鉱物油、未水素添加又は水素添加のポリイソブチレン、イソパラフィンから選ばれる1種以上よりなる基油と、添加剤と、油性剤、潤滑向上剤、芳香族炭化水素、及び極圧剤のうち1種以上とを含有する。添加剤はアミン誘導体、数平均分子量200以上1000未満であると共に水酸基を3〜6個有する多価アルコールのアルキレンオキシド付加物、そのハイドロカルビルエーテル、数平均分子量120以上1000未満のポリアルキレングリコールのハイドロカルビルエーテル、炭素数2〜10の2価アルコール、及びアルキルスルホン酸塩のうち1種以上よりなり、その含有量は0.01〜2質量%。油性剤、潤滑向上剤、芳香族炭化水素、極圧剤の合計含有量は0.1〜50質量%。温度40℃における動粘度は5〜50000mm2/s。 (もっと読む)


モルホリンを含まない水−液圧液体組成物は、水、グリコール、ポリアルキレングリコールなどのポリグリコール、6〜14個の炭素原子を含む脂肪族カルボン酸、およびアミンとアルカノールアミンの組合せを含む。 (もっと読む)


【課題】幅広い温度で高い潤滑性能を維持し、温度による体積変化が小さい潤滑油を提供する。
【解決手段】1,3−ジメチルイミダゾリウム、1,3−ジエチルイミダゾリウム、1−エチル−3−メチルイミダゾリウムおよび1,2、3−トリメチルイミダゾリウムなどのアミジニウムカチオンと、式(2)で示されるアニオンとの塩であるイオン液体からなる潤滑油。


[式(2)中、RとRはそれぞれ独立に、FまたはCn2n+1、nは1〜4の整数である。] (もっと読む)


【課題】長時間の使用に対し、安定した性状と性能を確保できるガスエンジン用潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


〔式中、RはC8〜C13の有機基を示す。〕で表される芳香族エステルを構成要素とするガスエンジン用潤滑油基油に、ジチオリン酸亜鉛、無灰系酸化防止剤及び清浄分散剤を添加してなることを特徴とするガスエンジン用潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】長寿命で低コストであり、生産性にも優れ、環境への負荷低減を同時に達成できる発泡固形潤滑剤を封入した自在継手を提供する。
【解決手段】トルク伝達部材(ボール)6の周囲に発泡固形潤滑剤10を封入してなる自在継手であって、発泡固形潤滑剤10は、潤滑成分と、樹脂成分と、硬化剤と、発泡剤とを含む混合物を発泡・硬化させてなり、上記潤滑成分は潤滑油および/またはグリースから選ばれた少なくとも1つの潤滑成分であり、樹脂成分はイソシアネート基含有量が 2 重量%以上 6 重量%未満のウレタンプレポリマーであり、上記発泡剤が水であり、上記混合物は、混合物全体に対して、上記潤滑成分を 30 〜 70 重量%含み、発泡後の連続気泡率が 50 %以上である。 (もっと読む)


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