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Fターム[4H104BE02]の内容

潤滑剤 (53,396) | C29以下の炭素鎖を持つ窒素含有非高分子有機化合物からなる成分 (3,149) | アミン (1,219) | 非環式炭素原子に結合したもの (571)

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本発明は、潤滑粘性の油、アミン含有摩擦調整剤、および無灰の磨耗防止剤を含有する潤滑組成物を提供する。該潤滑組成物は、内燃機関を潤滑させるのに適している。一実施形態において、前記潤滑組成物は、(i)0.8重量%以下の硫黄含量、(ii)0.2重量%以下のリン含量、または(iii)2重量%以下の硫酸塩灰分の少なくとも1つを有することを特徴とする。一実施形態において、本発明は、内燃機関を潤滑する方法であって、本明細書に記載の潤滑組成物を前記内燃機関に供給するステップを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも1種の摩擦改良用化合物を含有して成る組成物およびそれの使用方法。
【解決手段】 少なくとも1種のアニオン性化合物および少なくとも1種のカチオン性化合物を含有して成っていて前記アニオン性化合物および前記カチオン性化合物の中の少なくとも一方が摩擦改良剤である潤滑油組成物を開示し、この組成物は(i)約27°F以上の温度ロールオーバー差および(ii)合格高温L−37スコアを示す。 (もっと読む)


アニオンとしてポリエーテルカルボキシレートを含有する新規のイオン性液体、その製造法ならびにその使用。 (もっと読む)


【課題】イオン液体潤滑剤の耐摩耗性を向上させる。
【解決手段】アスパラギン酸及びグルタミン酸の誘導体をアニオンとする新規な塩を製造し、これをイオン液体潤滑剤の添加剤に用いることにより、耐摩耗性の向上したイオン液体潤滑剤を得る。 (もっと読む)


【課題】銅とSUSの両方に対しても防錆性を有し、かつ長期間使用しても潤滑性が低下しない潤滑剤を提供する。
【解決手段】40℃で液体である電解質、pH調整剤および防錆剤からなり、25℃におけるpHが8.0〜11.0であることを特徴とする潤滑剤であって、pH調整剤が、アミニジウムカチオンとpKaが3〜8のアニオンとの塩である潤滑剤。 (もっと読む)


【課題】銅とSUSの両方に対しても防錆性を有し、かつ長期間使用しても潤滑性が低下しない潤滑剤を提供する。
【解決手段】40℃で液体である電解質、pH調整剤および防錆剤からなり、25℃におけるpHが8.0〜11.0であることを特徴とする潤滑剤であって、pH調整剤が、アルキルアミンである潤滑剤。 (もっと読む)


【課題】耐フレッチング性及び汎用性に優れたグリース組成物及びこれを使用した機械部品を提供すること。
【解決手段】ウレア系増ちょう剤、基油、ホスホロチオエート系化合物及びアミン系化合物を含有するグリース組成物及びこれを使用した機械部品。 (もっと読む)


【課題】グリースに少量添加しただけで従来のものよりも高い基油拡散防止性能を発揮する基油拡散防止剤の提供。
【解決手段】合成潤滑油を基油とするグリースに添加する基油拡散防止剤であって、炭素数1〜14のパーフルオロアルキル基および/またはパーフルオロポリエーテル基を有し、下式(1)で表される構造を有する化合物である、基油拡散防止剤。
【化1】
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【課題】低摩擦性能に特に優れた潤滑油組成物を提供するとともに、すすや金属摩耗粉が混入しているような潤滑油の劣化時においても十分な低摩擦性すなわち省燃費性を維持し、摩耗防止性や清浄性等の耐久性、酸化安定性に優れ、さらには、排気ガス後処理装置の性能を長期にわたって十分に維持することが可能な潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】潤滑油基油に、組成物全量基準で、(A)無灰摩擦調整剤を0.01〜10質量%、(B)リン含有摩耗防止剤をリン量として0.01〜0.2質量%、(C)少なくとも(C1)エチレンオリゴマーから誘導される炭素数6〜40のアルキル基を有する金属系清浄剤を含有する金属系清浄剤を金属量として0.01〜1質量%、及び(D)重量平均分子量が3000〜20000の無灰分散剤を窒素量として0.01〜0.4質量%含有させた潤滑油組成物とする。 (もっと読む)


【課題】すすや金属摩耗粉が混入しているような潤滑油の劣化時においても十分な低摩擦性すなわち省燃費性を維持し、摩耗防止性や清浄性等の耐久性、酸化安定性に優れ、さらには排気ガス後処理装置の性能を長期にわたって十分に維持することが可能な潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】潤滑油基油に、組成物全量基準で、(A)無灰摩擦調整剤を0.01〜10質量%、(B)リン含有摩耗防止剤をリン量として0.01〜0.2質量%、(C)少なくとも(Ca)金属比が2未満の金属系清浄剤と、(Cb)金属比が2以上の金属系清浄剤とを含み、その金属比が2.4〜10となるように調整してなる金属系清浄剤を金属量として0.01〜1質量%、及び(D)重量平均分子量が3000〜20000の無灰分散剤を窒素量として0.01〜0.4質量%含有させてなる潤滑油組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 潤滑面、可動部環の磨耗を低減させる方法、潤滑剤、および磨耗低減剤を含む潤滑剤濃縮物。
【解決手段】 当該潤滑面には、炭化水素に可溶なチタン化合物、金属を含まない摩擦調整剤、ならびに、チタン化合物、金属を含まない摩擦調整剤、およびマグネシウム化合物を欠いている潤滑剤組成物の場合の表面の磨耗の減少よりも、さらに表面の磨耗を低減させるのに効果的な量の、少なくとも一つの炭化水素に可溶なマグネシウム化合物と、潤滑粘性の基油とが含有される。この潤滑剤組成物には約800ppm以下のリンが含有され、またこれはカルシウム洗浄剤および有機モリブデン化合物を欠いている。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素冷媒が充填される冷媒回路を備える冷凍装置において、膨張機構の閉塞を抑制することができる冷凍装置の提供。
【解決手段】空気調和装置1は、圧縮機11と、室内熱交換器31と、室外熱交換器13と、第1キャピラリ15と、第2キャピラリ17とが接続されている冷媒回路2を備えている。また、冷媒回路2には二酸化炭素冷媒が充填されている。そして、主に圧縮機11には潤滑油が充填されている。さらに、親油基を含む分散剤が潤滑油に混入されている。 (もっと読む)


【課題】優れた防錆性を有すると共に、低摩擦性を付与し、高い省エネ性を持つ工業用及び自動車用潤滑油組成物を得ようとする。
【解決手段】高度精製油や合成油の基油に、アスパラギン酸誘導体と、脂肪族アミン化合物及び/または脂肪族アミド化合物を添加することによって、油圧装置における油圧作動油などの工業用潤滑油や自動車用潤滑油として好適な潤滑油組成物を得ることができる。
脂肪族アミン化合物には、一級アミン、二級アミン、三級アミン、ジアミンを使用することができる。脂肪族アミド化合物には、一級アミド、二級アミド、ポリアミンのアミドなどを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】銅だけでなくSUSに対しても防錆性に優れた潤滑剤を提供する。
【解決手段】40℃で液体である電解質、pH調整剤および防錆剤からなり、25℃におけるpHが8.0〜11.0であることを特徴とする潤滑剤。 (もっと読む)


【課題】 多量の潤滑粘度のオイルと、少量の少なくとも一つの高度にグラフト化された多機能オレフィンコポリマーを含有した潤滑油組成物で潤滑されており、約5重量%から約100重量%のバイオディーゼル成分を含有する燃料で作動するディーゼルエンジン。
【解決手段】 当該オレフィンコポリマーは、アシル化剤と数平均分子量が約1,000以上のオレフィンコポリマーとをフリーラジカル反応開始剤の存在下で反応させて、オレフィンコポリマー上でのアシル化剤のグラフト率(DOG)が少なくとも0.5重量%であるアシル化されたオレフィンコポリマーを提供すること、またアシル化されたオレフィンコポリマーとアミンとを反応させて、高度にグラフト化された多機能オレフィンコポリマーを提供することによって作られる。この高度にグラフト化された多機能オレフィンコポリマーが使用された場合、エンジン用潤滑油組成物中での粘度増加を低減する効果がある。 (もっと読む)


【課題】 潤滑油組成物に添加された際に優れた分散特性を示す油溶性ヒドロカルビルコハク酸イミドを製造するのに特に適した、ポリイソブテニル無水コハク酸を提供する。
【解決手段】 まずポリアルケンを熱・エン反応で不飽和有機酸と反応させ、それに続いて追加量の不飽和有機酸性試薬の存在下でハロゲンガスに暴露させるという二段階のプロセスで、ポリアルケニル無水コハク酸を、少量の樹脂性の副産物あるいは塩素化された副産物とともに調製する。このプロセスにより、ポリイソブテニル骨格基に対する無水コハク酸官能基の比率の高いポリイソブテニル無水コハク酸を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 改良された分散性能を示す添加剤を含む潤滑油を提供する。
【解決手段】 (i)ジカルボニル、(ii)ポリアミンの第1級アミン残基、及び(iii)ヒドロカルビルカルボニル、の反応生成物を含んでなるイミダゾリン化合物を添加剤として使用する。 (もっと読む)


【課題】高速且つ高荷重の過酷な環境下で運転されるセラミックス球転がり軸受を有する高速主軸の軸受などに使用可能な潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】鉱油及び/または合成油から選ばれる少なくとも1種の基油に、アミンと炭素数12〜30の飽和モノカルボン酸または炭素数18〜24の不飽和モノカルボン酸とを反応させて得た酸アミド、ザルコシン酸、またはアスパラギン酸誘導体の群から選ばれる添加剤を、少なくとも1種含有させることによって、潤滑油組成物にする。
この潤滑油組成物はセラミックス球転がり軸受の潤滑に好適である。
この潤滑油組成物には、更に、リン含有カルボン酸、リン含有カルボン酸エステル、酸性リン酸エステル、チオリン酸エステル、チオリン酸金属塩、チオカルバミン酸金属塩などを添加することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の合成オイル系磁性流体と比較して高真空度が得られる磁性流体を提供する。
【解決手段】 磁性微粒子(P)、分散剤(V)およびイオン液体(I)からなり、該分散剤(V)が、下記一般式(1)で表わされるポリ(メタ)アクリル酸の全部または部分中和塩(A)であって、下記計算式(2)で表される有機カチオンによる中和度Nが0.2〜1.0であることを特徴とする磁性流体である。
【化1】


(式中、Mは水素原子、有機カチオンまたは金属カチオンを表わし;Xは水素原子またはメチル基を表し;mは10〜200の整数を表する。)
有機カチオンによる中和度 N=mO/(mO+mM+mH) (2)
ただし、mOは有機カチオンのモル数、mMは金属カチオンのモル数、mHは水素原子のモル数を表す。 (もっと読む)


【課題】抽伸加工あるいは転造加工での、成形性に優れ、焼鈍後の残油量が少なく、低級有機酸の発生を防止することができる銅管加工用潤滑油を提供すること。
【解決手段】銅又は銅合金よりなる銅管を加工するための銅管加工用潤滑油である。添加剤として、一価アルコールを5〜40%(重量%、以下同じ)と、フェノール化合物の1種又は2種以上を0.01〜3%とを含有する。残部に、基油として、平均分子量30000以上のポリイソブチレンの1種又は2種以上と、平均分子量400以下のイソパラフィン又はポリイソブチレンの1種又は2種以上とを含有する。基油全体の動粘度が100〜1000cSt(at40℃)である。 (もっと読む)


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