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Fターム[4H104BE04]の内容

潤滑剤 (53,396) | C29以下の炭素鎖を持つ窒素含有非高分子有機化合物からなる成分 (3,149) | アミン (1,219) | 非環式炭素原子に結合したもの (571) | OH基を持つもの又はその誘導体 (227)

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多量の基油、及び、アルキル基が8〜22個の範囲の炭素原子を有し、エチレンオキシドとブチレンオキシドが3:1〜2:1の範囲の比である、少量の少なくとも1種類のブチレンオキシド変性アルキルビスエトキシ化モノアミンを含む組成物が提供される。この組成物は、燃料及び潤滑油において向上した摩擦調整を与える。 (もっと読む)


本発明の対象は、ベース油または基油、次式(1)で表されるエーテルピロリドンカルボン酸、


[式中、
は、C−C30−アルキル、C−C30−アルケニル、C−C30−アリール、C−C30−アルキルアリールであり、
Mは、水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属、またはアンモニウムであり、
Xは、C−C−アルキレン、または次式(2)で表されるポリ(オキシアルキレン)基である。


(式中、
lは、1〜50の数であり、
m、nは、lとは独立してかつ互いに独立して、0〜50の数であり、
、R、Rは互いに独立して、水素、CH、またはCHCHであり、
Yは、C−C−アルキレンである)]
またはそれの塩10〜50重量%、並びに、VE−水中の組成物の5重量%濃度エマルションがpH7〜11を示すような量のpH調整剤/中和剤を含む、組成物である。
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【課題】切削加工、研削加工、転造加工、プレス加工、塑性加工等の金属加工に広く適用できる金属加工用油剤であって、切削性、消泡性能に優れた水溶性金属加工用油剤及びこれを用いた金属加工方法を提供すること。
【解決手段】基油及び界面活性剤を含み、基油がパームオレイン油を含有する金属加工用油剤において、パームオレイン油の沃素価が56〜72及び上昇融点が24℃以下であること、界面活性剤が、アニオン界面活性剤、両性界面活性剤及びノニオン界面活性剤からなる群から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする金属加工用油剤及びこれを用いた金属加工方法。 (もっと読む)


【課題】低摩擦性、長期使用時における低摩擦性の維持、鋳鉄に対する貼り付き性および耐ステイン性に優れる潤滑油組成物、特にすべり案内面用潤滑油として有用な潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】潤滑油基油に、(A)リン化合物を組成物全量基準で0.01〜2質量%、(B)脂肪族モノアミンを組成物全量基準で0.05〜5質量%、および(C)下記一般式(1)で表されるアルカノールモノアミンを組成物全量基準で0.001〜0.5質量%、を含有することを特徴とする潤滑油組成物。


(式(1)中、A、AおよびAは、それぞれ個別に、水素原子、炭素数1〜18のアルキル基若しくはアルケニル基、炭素数6〜18の(アルキル)シクロヘキシル基、または炭素数1〜16のヒドロキシアルキル基のいずれかであり、A、AおよびAのうちの少なくとも1つは炭素数1〜16のヒドロキシアルキル基であり、またA、AおよびAのうちの少なくとも1つは炭素数1〜18アルキル基若しくはアルケニル基である。) (もっと読む)


【課題】親水性表面を有する金属材料に対しても、表面の親水性を阻害することなく十分な潤滑性を保つことができ、金属材料の加工性能に優れる金属加工油剤を提供する。
【解決手段】下記の(A)成分、(B)成分、(C)成分および(D)成分を配合してなることを特徴とする水溶性金属加工油剤。
(A)炭素数8以上18以下のカルボン酸
(B)トリアルカノールアミン
(C)質量平均分子量が200以上である水溶性ポリマー
(D)水 (もっと読む)


【課題】潤滑性に優れ、プレス金型表面に磨耗粉が凝着し難く、金型寿命を延ばすことができるステンレス合金板あるいは鋼板のプレス加工用潤滑油、及びそれを用いたステンレス合金板あるいは鋼板のプレス加工方法を提供すること。
【解決手段】基油及び添加剤を含有し、油性剤、潤滑性向上剤、芳香族炭化水素、極圧剤のうち1種以上を合計含有量50%質量超え90質量%以下で含有する。添加剤は、アミン誘導体、数平均分子量200以上1000未満であると共に水酸基を3〜6個有する多価アルコールのアルキレンオキシド付加物、そのハイドロカルビルエーテル、数平均分子量120以上1000未満のポリアルキレングリコールのハイドロカルビルエーテル、炭素数2〜10の2価アルコール、及びアルキルスルホン酸塩のうち1種以上よりなり、含有量は0.01〜2.0質量%である。潤滑油の温度40℃における動粘度は100〜400mm2/sである。 (もっと読む)


固体又は半固体である脂肪酸ソルビタンエステルを含む、潤滑剤中での摩擦を低下させるための摩擦調整剤組成物。該脂肪酸ソルビタンエステルは、潤滑剤中に0.15グラム/分以下の速度で放出される能力を有する。 (もっと読む)


【課題】摩擦調節剤の使用によって、特に、自動トランスミッション中において、高い静止摩擦係数を得、そして摩擦システムの酸化的および機械的ストレスの間、永続的な正の傾きを維持するための新規な摩擦調節剤を開発することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、(a)カルボン酸またはその反応性等価体とアミノアルコールとの反応から誘導される摩擦調節剤であって、少なくとも2つのヒドロカルビル基を含む、改変剤;および(b)(a)の種以外の分散剤の流体組成物が、自動トランスミッションに対して良好な摩擦特性を提供することによって解決された。本発明は、トランスミッション流体(自動トランスミッション流体、連続無段トランスミッション流体、二重クラッチトランスミッション流体、および手動トランスミッション流体を含む)ならびに農業用トラクタ流体、エンジン潤滑剤のような流体における使用に適切な組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、
a)水
b)少なくとも一種のグリコール類、ポリグリコール類またはこれらの両者、及び
c)0.1〜30重量%の次式1の少なくとも一種の化合物、
を含む水系作動流体に関する。


[式中、
Mは、水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属またはアンモニウムを意味し、
Ar及びArは互いに独立して単核もしくは多核芳香族基を意味し、これらは置換基を有していても、ヘテロ原子を含んでいてもよい]
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抗菌性潤滑剤組成物を開示する。抗菌性潤滑剤組成物は、抗菌機能を広範な医療デバイスに付与するのに特に有用である。それらの組成物は油性潤滑剤を含む。代表的な潤滑剤は、ポリジメチルシロキサン、トリフルオロプロピルコポリマーポリシロキサン、およびジメチルシロキサンとトリフルオロプロピルメチルシロキサンとのコポリマーを含むことができる。それらの組成物は、必要に応じて流動改質剤を含む。それらの組成物は、広範な薬剤から選択することができる抗菌剤をも含む。代表的な抗菌剤は、アルデヒド、アニリド、ビグアニド、ビスフェノール、第四級アンモニウム化合物、塩化セチルピリジウム、セトリミド、アレキシジン、二酢酸クロルヘキシジン、塩化ベンズアルコニウムおよびo−フタルアルデヒドを含む。 (もっと読む)


【課題】水で希釈した際に潤滑性、防錆性および消泡性に優れる金属加工用クーラントとなる水溶性金属加工油剤を提供する。
【解決手段】水溶性金属加工油剤は、(A)下記式(1)で示されるブロックポリアルキレングリコールおよび(B)下記式(2)で示されるポリアルキレングリコールモノエーテルのうち少なくともいずれか一種と、(C)アルカノールアミン脂肪酸塩とを配合してなる。
HO(EO)−(PO)−(EO)H (1)
(EOは、−CHCHO−であり、POは、−CH(CH)CHO−または−CHCH(CH)O−である。(EO)、(PO)および(EO)の各単位は、ブロック的に結合している。aおよびcは1〜30の整数であり、bは5〜100の整数である。)
RO(R’O)H (2)
(Rは、炭素数が1〜30のアルキル基であり、R’Oは、POあるいはEOである。ただし、EOのモル分率は100%未満である。dは1〜50の整数である。) (もっと読む)


【課題】潤滑性に優れ、プレス金型表面に磨耗粉が凝着し難く、金型寿命が延ばすことができるステンレス合金板あるいは鋼板のプレス加工用潤滑油、及びそれを用いたステンレス合金板あるいは鋼板のプレス加工方法を提供すること。
【解決手段】基油、及び添加剤を含有し、油性剤、潤滑性向上剤、芳香族炭化水素、及び極圧剤のうち1種または2種類以上を含有する。基油は、鉱物油、未水素添加又は水素添加のポリイソブチレン、及びイソパラフィンのうち1種以上よりなる。添加剤は、アミン誘導体、数平均分子量200以上1000未満であると共に水酸基を3〜6個有する多価アルコールのアルキレンオキシド付加物、そのハイドロカルビルエーテル、数平均分子量120以上1000未満のポリアルキレングリコールのハイドロカルビルエーテル、炭素数2〜10の2価アルコール、及びアルキルスルホン酸塩のうち1種以上よりなり、含有量は0.01〜2.0質量%。 (もっと読む)


【課題】防錆性に優れ、積み重ねた鋼板などの錆の発生を十分に防止することができると共に、脱脂性、脱脂後の排水処理性、にも優れる防錆油組成物を提供すること。
【解決手段】組成物全量基準で、植物油20〜70質量%と、脂肪酸とアミンとの塩であって脂肪酸の炭素数とアミンとの炭素数の合計が16〜40である脂肪酸アミン塩0.5〜40質量%と、下記一般式(1)で表される化合物0.5〜6質量%と、を含有することを特徴とする防錆油組成物。
(R−N−[(RO)−H] (1)
[式中、Rは炭素数1〜24の炭化水素基を表し、Rは炭素数2〜4のアルキレン基を表し、a及びcはそれぞれ1又は2であって、a+c=3で表される条件を満たし、bは1〜6の整数を表す。] (もっと読む)


一般式(I):RO−(CH−CHR’−O)n(CHCH−O)−H(I)[式中、Rは12〜22個のC原子を含有する飽和および/または不飽和のアルキル部分を表し、R’はメチル−、エチル−またはプロピル−基であり、mは1〜12、好ましくは4〜10の数を表し、nは1〜10、好ましくは2〜8の数表す]で表されることを特徴とし、R部分を形成する脂肪アルコールが15〜75gI/100gのヨウ素価を有することを特徴とするアルコキシ化脂肪アルコールの、少なくとも水および水と混ざり合わない1つの油性成分、ならびに任意にさらなる成分を含有する金属加工液中の乳化剤としての使用に関する適用。 (もっと読む)


【課題】ソーイングによりウエハをダイシングする処理の際に、汚染物質残留物又はパーティクルの付着を抑制し、露出表面の腐食を実質的に減らすかあるいは無くすダイシング液を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のジカルボン酸及び/又はその塩、少なくとも1種のヒドロキシカルボン酸及び/又はその塩、又はアミン基を含有する酸、と、リン酸エステル分岐アルコールエトキシレートを基礎材料とする界面活性剤、アルキルジフェニルオキサイドジスルホン酸を基礎材料とする界面活性剤、ドデシルベンゼンスルホン酸(DDBSA)を基礎材料とする界面活性剤、第二アルキルスルホン酸を基礎材料とする界面活性剤、及びそれらの組み合わせ、からなる群より選ばれる界面活性剤、とを含み、残りが実質的に脱イオン水であり、フッ素を含まず且つpHが約1〜約4である。 (もっと読む)


【課題】 被加工材料の固定にワックスの溶解を抑制しつつ優れた防錆力を発揮する水溶性金属加工油剤組成物の提供
【解決手段】 式(I) (R1〜3のうち少くとも1はC2〜6ヒドロキシ炭化水素基,他は水素又はC1〜24炭化水素基)もしくは式(II) (R4は水素又はC1〜24炭化水素基,又は,C2〜6ヒドロキシ炭化水素基)の化合物を含有し,且つ式(III) (R27〜29は水素又はC1〜24の炭化水素基。C総数1〜36)の化合物を含有し,
【化1】



溶液のpHが7〜12である水溶性金属加工油剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 被加工材料の固定にワックスの溶解を抑制しつつ優れた防錆力を発揮する水溶性金属加工油剤組成物の提供
【解決手段】 式(I)(R1〜3のうち少くとも1はC2〜6ヒドロキシ炭化水素基,他は水素又はC1〜24炭化水素基)もしくは式(II) (R4は水素又はC1〜24炭化水素基,又は,C2〜6ヒドロキシ炭化水素基)の化合物を含有し,且つ式(III)(R27〜29は水素又はC1〜24の炭化水素基。C総数1〜36)の化合物を含有し,
【化1】




溶液のpHが7〜12である水溶性金属加工油剤組成物。 (もっと読む)


【課題】ラミネート金属板の優れたDI成形性が得られ、しかも、ラミネート金属板のラミネートフィルムにダメージを与えない、洗浄が容易であり、DI成形品の洗浄工程を簡略化しても食品安全性の高いDI缶を得ることができる、などの性能を備えたラミネート金属板DI成形用水性クーラントを提供する。
【解決手段】アルカノールアミンおよび水酸化アルカリ金属の中から選ばれる少なくとも1種の塩基(a)、脂肪酸(b)および水(c)を含む水性クーラントであって、塩基(a)と脂肪酸(b)の合計含有量が0.02〜4質量%であり、脂肪酸(b)中に占める炭素数6〜12の直鎖脂肪酸の割合が80〜100質量%である。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム等の非鉄金属と鉄や鋼等の鉄金属のいずれの金属加工においても加工性能が優れ、同時に接着剤との適合性が良好な水溶性金属加工用潤滑剤を提供すること。
【解決手段】(A)ヒドロキシ脂肪酸、ヒドロキシ脂肪酸の重縮合物、並びにヒドロキシ脂肪酸又はヒドロキシ脂肪酸の重縮合物と脂肪酸の脱水縮合物から選ばれる少なくとも一種のヒドロキシ脂肪酸化合物、(B)炭素数8〜20の脂肪酸、(C)アルカリ金属の水酸化物及びアルカノールアミンから選ばれる少なくとも一種の塩基性化合物、(D)炭素数8〜20の直鎖オレフィン、及び(E)非イオン界面活性剤を配合してなる水溶性金属加工用潤滑剤である。 (もっと読む)


【課題】溶剤による脱脂が不要で熱処理への悪影響を抑制したさび止め油組成物が開発されてきたが、中性塩水噴霧試験(JIS K2246)の性能が不十分であるため、さび発生のトラブルを招くことがある
【解決手段】基油に式(1)で表されるアミンのアルコール誘導体を組成物全量基準で0.5〜25質量%含有させ、かつ40℃での動粘度が1〜100mm/sであるさび止め油組成物が提供される。


(式(1)中、Rは炭素数8〜24の炭化水素基であり、直鎖又は分岐鎖でもよく、飽和又は不飽和でもよい。R及びRは、それぞれ同一でも異なっていてもよく、炭素数1〜12の炭化水素基であり、直鎖又は分岐鎖でもよく、飽和又は不飽和でもよい。) (もっと読む)


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