説明

Fターム[4H104CB14]の内容

潤滑剤 (53,396) | 酸素含有高分子化合物からなる成分 (1,847) | 縮合系高分子 (996) | ポリエーテル (798)

Fターム[4H104CB14]の下位に属するFターム

Fターム[4H104CB14]に分類される特許

101 - 120 / 672


【課題】ソリューション型のクーラントを用いた金属帯の冷間圧延において、圧延油エマルションと同程度の潤滑性能を確保することが可能な冷間圧延方法を提供する。
【解決手段】金属帯表面にクーラントを供給しながら該金属帯を冷間圧延する方法において、供給するクーラントを平均分子量が500〜5000であるポリアルキレングリコールを2.0〜30.0質量%含有するものとし、ロールバイトから500mm以上、圧延ライン上流側の位置で金属帯表面に上記クーラントを供給する。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化係数が低く、特に現行カーエアコンシステム、空調機器などに使用可能な冷媒である不飽和フッ化炭化水素化合物等特定の構造を有する冷媒を用いた冷凍機用として使用され、前記冷媒に対する優れた相溶性を有すると共に、熱・化学的安定性にも優れる冷凍機用潤滑油組成物を提供することである。
【解決手段】下記の分子式(A)で表される化合物から選ばれる少なくとも1種の含フッ素有機化合物、または前記含フッ素有機化合物と飽和フッ化炭化水素化合物との組合せを含む冷媒を用いる冷凍機用の潤滑油組成物であって、基油と、含硫黄芳香族化合物とを含む冷凍機用潤滑油組成物である。
pqrs ・・・(A)
(式中、Rは、Cl、Br、I及びHのいずれかを示し、pは1〜6、qは0〜2、rは1〜14、sは0〜13の整数である。但し、qが0の場合は、pは2〜6であり、分子中に炭素−炭素不飽和結合を1以上有する。) (もっと読む)



【課題】 エマルション圧延油と同程度の潤滑性を発揮するとともに、安定したクーラント特性を有し、洗浄性能に優れたソリューション型の冷間圧延用クーラントを提供する。
【解決手段】クーラントに、平均分子量が500〜5000であり、分子中のエチレンオキシドの総分子量が全体の分子量の5.0〜15.0質量%であるポリアルキレングリコールを、2.0〜30.0質量%含有させる。 (もっと読む)


【課題】不飽和フッ化炭化水素冷媒と相溶性、安定性の良い冷凍機用作動流体組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるポリアルキレングリコールと、不飽和フッ化炭化水素冷媒を含有する。R−(OR−OR(1)[式中、RおよびRは同一でも異なっていてもよく、それぞれ水素、アルキル基、アシル基、芳香族基または脂環式炭化水素基を表し、RおよびRの少なくとも一方は芳香族基または脂環式炭化水素基であり、Rは炭素数2〜4のアルキレン基を表し、nはORで表されるオキシアルキレン基の繰り返し数を表す。] (もっと読む)


【課題】不飽和フッ化炭化水素冷媒と相溶性・安定性の良い冷凍機用作動流体組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるポリアルキレングリコールと、不飽和フッ化炭化水素冷媒を含有する。R−(OR−OR(1)[式中、RおよびRは同一でも異なっていてもよく、それぞれ水素、アルキル基、アシル基、芳香族基、脂環式炭化水素基、または酸素原子を含有する複素環式炭化水素基を有する基を表し、RおよびRの少なくとも一方は酸素原子を含有する複素環式炭化水素基を有する基であり、Rは炭素数2〜4のアルキレン基を表し、nはORで表されるオキシアルキレン基の繰り返し数を表す。] (もっと読む)


【課題】優れた耐フレッチングコロージョン特性を有するグリース組成物を提供する。
【解決手段】(a)鉱油および/または合成油の基油に、(b)増ちょう剤と、(c)第三リン酸カルシウムと、更に(d)酸化ワックス、石油スルホン酸、アルキル芳香族スルホン酸、サリシレートまたはフェネートのアルカリ土類金属塩、アルカリ金属塩、アミン塩または亜鉛塩からなる群から選択される少なくとも1種以上を加えてグリース組成物とする。上記第三リン酸カルシウムは全組成物に対して0.1〜20質量%、また、上記アルカリ土類金属塩、アルカリ金属塩、アミン塩或いは亜鉛塩などの塩類は、0.1〜10質量%使用する。このグリース組成物は、耐フレッチングコロージョン特性に優れており、微振動を伴う苛酷な条件下においても十分な潤滑機能を果たすことができる。 (もっと読む)


【課題】ハブユニット軸受でグリース漏洩が少なく、耐はく離性、軸受潤滑寿命が優れるアンギュラ玉軸受を使用したハブユニット軸受用グリース組成物の提供。
【解決手段】(a)下記式(I)〜(III)で表されるジウレア混合物である増ちょう剤。
(I): R-NHCONH−R−NHCONH−R
(II): R-NHCONH−R−NHCONH−R
(III):R-NHCONH−R−NHCONH−R
(R1=シクロヘキシル基、R2=C6〜15の2価の芳香族炭化水素基であり、R3=C12〜20の直鎖又は分岐アルキル基、{R1/(R1+R3)}×100=85〜95モル%)
(b)基油、
(c)ジアルキルジチオカルバミン酸モリブデン、及び
(d)カルシウムスルホネート
を含有するアンギュラ玉軸受を使用したハブユニット軸受用グリース組成物。 (もっと読む)


ベースストックと有機ポリマー摩擦低減添加剤を含む自動車用エンジン油及び/又は燃料が記載される。ベースストックへの有機ポリマー摩擦低減添加剤の添加によって自動車用エンジン油及び/又は燃料の摩擦を低減する方法もまた記載される。 (もっと読む)


【課題】高温高速耐久性に優れたグリースを製造できる増ちょう剤、およびこのグリースを封入したグリース封入軸受を提供する。
【解決手段】アミン系触媒の存在下で、酸無水物化合物とアミノ化合物とを反応させる工程、または酸無水物化合物とイソシアネート化合物とを反応させる工程により製造される、下記式(1)または式(2)で表される化合物である増ちょう剤を、基油に配合する。
(もっと読む)


【課題】低GWPを有しながらも、既存の冷媒を用いて達成される値の10%以内で(“成績係数”として便宜上表示される)能力およびエネルギー効率を有する、それ自体で使用可能である又は既存の冷却使用の代替物として適した熱伝達組成物を提供すること。
【解決手段】トランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))、ジフルオロメタン(R‐32)および1,1‐ジフルオロエタン(R‐152a)を含んでなる、熱伝達組成物。R‐32およびR‐152aおよびR‐1234ze(E)から本質的になり、R‐32を約5〜約12重量%、R‐152aを約10〜約45重量%、R‐1234ze(E)を約43〜約85重量%含んでなる、熱伝達組成物が好ましい。 (もっと読む)


【課題】低GWPを有しながら、既存の冷媒(例えば、134a、R‐152a、等)を用いて達成される値の理想的には20%以内、好ましくはこれら値の10%以内またはそれ未満(例えば、約5%)で(“成績係数”として便宜上表示される)能力およびエネルギー効率を有する、それ自体で使用可能である又は既存の冷却使用の代替物として適した熱伝達組成物を提供すること。
【解決手段】R‐1234ze(E)、R‐32および1,1,1,2‐テトラフルオロエタン(R‐134a)を含んでなる、熱伝達組成物。好ましくは、約4〜約16重量%R‐32、約10〜約50重量%R‐134aおよび約35〜約90%R‐1234ze(E)を含有する熱伝達組成物。 (もっと読む)


本発明は、約62〜約78重量%のトランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))および約22〜約38重量%の1,1‐ジフルオロエタン(R‐152a)から本質的になる熱伝達組成物を提供する。本発明は、約20〜約40重量%のR‐152a、約5〜約55%のR‐134aおよび約5〜約75重量%のR‐1234ze(E)を含んでなる熱伝達組成物も提供する。 (もっと読む)


【課題】
低温条件下で二酸化炭素冷媒と混合したときに相溶性を示す組成範囲が十分に広く、且つ潤滑性及び安定性に優れており、二酸化炭素冷媒用冷凍機に用いた場合に冷媒圧縮機の潤滑不良を十分に防止するとともに十分に高い熱交換率を得ることを可能とする二酸化炭素冷媒用冷凍機油、並びにそれを用いた冷凍機用流体組成物を提供すること。
【解決手段】
下記一般式(1): R−(OR−OH (1)[式中、Rは水素原子、炭素数1〜2のアルキル基または炭素数2〜3のアシル基を表し、Rは炭素数2〜4のアルキレン基を表し、nは上記一般式(1)で表されるポリアルキレングリコールの数平均分子量が500〜3000となるような整数を表す]で表され、かつ100℃における動粘度が10〜20mm/sであり、かつ重量平均分子量(M)と数平均分子量(M)との比(M/M)が1.00〜1.20であるポリアルキレングリコールを含有することを特徴とする二酸化炭素冷媒用冷凍機油。 (もっと読む)


本発明は、約60〜約85重量%のトランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))および約15〜約40重量%のフルオロエタン(R‐161)から本質的になる熱伝達組成物を提供する。本発明は、R‐1234ze(E)、R‐161および1,1,1,2‐テトラフルオロエタン(R‐134a)を含んでなる熱伝達組成物も提供する。 (もっと読む)


本発明は、約45〜約58重量%のトランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))および約42〜約55重量%の1,1‐ジフルオロエタン(R‐152a)から本質的になる熱伝達組成物を提供する。本発明は、約40〜約60重量%のR‐152a、約5〜約50%のR‐134aおよび約5〜約50重量%のR−1234ze(E)を含んでなる熱伝達組成物も提供する。 (もっと読む)


本発明は、トランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))、フルオロエタン(R‐161)、ならびにジフルオロメタン(R‐32)および/または1,1‐ジフルオロエタン(R‐152a)から選択される第三成分を含んでなる熱伝達組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】通路カバーと隔壁シールフィルムを有しており、電動機インシュレータと前記通路カバーの隙間からのオイルを含んだ冷媒の短絡を防ぎ、オイル吐出量の増加が発生する現象を抑えることの出来る密閉型圧縮機を提供すること。
【解決手段】熱収縮性のある隔壁シールフィルム52を熱収縮させることで、インシュレータ3cおよび連通路カバー51と隔壁シールフィルム52を密着させて、オイルを含んだ冷媒ガスの短絡を防ぐことで、気液分離効果が向上し、オイル吐出が減少する。 (もっと読む)


【課題】潤滑油としての基本性能、すなわち、摩擦係数の低減及び耐摩耗性に優れ、かつ、防錆性にも優れ、軸受油等として使用可能な潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】潤滑油基油に対して、中性金属スルホネート、過塩基性金属スルホネート及びアスパラギン酸誘導体が添加されている潤滑油組成物。さらに、多価アルコール脂肪酸エステル、サルコシン誘導体及びリン酸エステルからなる群から選ばれる少なくとも一種が添加されている潤滑油組成物。 (もっと読む)


本発明は、約82〜約88重量%のトランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))および約12〜約18重量%の1,1‐ジフルオロエタン(R‐152a)から本質的になる熱伝達組成物を提供する。本発明は、約5〜約85重量%のR‐1234ze(E)、約2〜約20重量%のR‐152aおよび約5〜約60重量%の1,1,1,2‐テトラフルオロエタン(R‐134a)を含んでなる熱伝達組成物も提供する。
(もっと読む)


101 - 120 / 672