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Fターム[4H104CE00]の内容

潤滑剤 (53,396) | 窒素含有高分子化合物からなる成分 (648)

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【課題】フッ素オイルが本来有する諸特性を損なうことなく、従来よりもさらに優れた長期防錆性、耐熱性などを改善せしめたフッ素系潤滑剤組成物を提供する。
【解決手段】基油中に、一般式 CF3(CF2)nO(CF2O)p(C2F4O)q(C3F6O)rRfCONHAr (ここで、Arは2-ベンゾイミダゾール基であり、Rfは炭素数1〜2のフルオロカーボン基であり、nは0、1または2であり、p+q+r≦100である整数で、p、q、rの内の1個または2個は0であり得、CF2O基、C2F4O基およびC3F6O基は主鎖中にランダムに結合している基である)で表わされる含フッ素化合物を添加剤として含有するフッ素系潤滑剤組成物。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で製造できるモノマーまたはプレポリマーを単位とする超分子ポリマーを提供する。
【解決手段】窒素原子を2個有する特定の複素環を含有するモノマーまたはプレポリマーを単位とする超分子ポリマー、該超分子ポリマーをそのままあるいは必要に応じて安定剤、酸化防止剤等を含んだ組成物としての使用、さらには該超分子ポリマーと他のポリマーまたは他の化合物と混合した混合物としての使用を可能とする。 (もっと読む)


【課題】皮膜中にリンを含有しなくても、潤滑性、耐焼き付き性、耐食性に優れており、且つ、塑性加工の各工程などに適応可能な適切な摩擦係数を有する塑性加工用金属材を提供する。
【解決手段】潤滑皮膜を表面に備えた塑性加工用金属材であり、潤滑皮膜は、下記A〜Dの成分を、A+B+C+Dの合計量に対する質量比率で以下の範囲で含有する潤滑皮膜を表面に備えており、且つ、バウデン試験を行ったとき、25℃における摩擦係数が0.03〜0.2の範囲を満足している。
(潤滑皮膜)
A成分:水溶性無機塩を10〜30%、
B成分:有機金属塩を5〜30%、
C成分:アルカリ土類金属塩を10〜84.5%、
D成分:固体分散剤として、α−オレフィンと無水マレイン酸の共重合体と
N,N−ジアルキルアミノアルキルアミンとの反応物を0.5〜30% (もっと読む)


【課題】軸受内部に封入した潤滑剤の漏洩を抑制して、該軸受により延伸されるフィルムの汚損を防止でき、かつ高温耐久性に優れた長寿命のテンタークリップ用転がり軸受を提供する。
【解決手段】フィルム延伸装置のテンタークリップ15に使用される転がり軸受18であって、該転がり軸受18は、内輪および外輪と、この内輪および外輪間に介在する複数の転動体と、内輪および外輪の軸方向両端開口部を覆うシール部材とを備え、軸受内部に、潤滑成分と、樹脂成分と、硬化剤と、発泡剤とを含む混合物を発泡・硬化させてなる発泡固形潤滑剤を封入する。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤の漏れがなく、かつ異音の発生を防止または抑制することができるCTスキャナ用転がり軸受を提供する。
【解決手段】内輪2と、外輪3と、これら内・外輪2、3の軌道間に組み込んだ複数の転動体4とを備え、上記内・外輪2、3と上記転動体4とに囲まれた軸受空間に発泡固形潤滑剤8を封入してなり、被写体の周囲を回転する回転架台を回転自在に支持するCTスキャナ用転がり軸受1であって、上記発泡固形潤滑剤8は、潤滑成分と、樹脂成分と、硬化剤と、発泡剤とを含む混合物を発泡・硬化させてなる発泡固形潤滑剤である。 (もっと読む)


【課題】現行カーエアコンシステムなどに使用可能な冷媒であるフッ化エーテル化合物等特定の極性構造を有する冷媒を用いた冷凍機用として使用される、前記冷媒に対する優れた相溶性を有すると共に、シール性が良好で、かつ摺動部分の摩擦係数が低く、しかも安定性に優れる冷凍機用潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】基油として、ポリオキシアルキレングリコール類、ポリビニルエーテル類、ポリ(オキシ)アルキレングリコール又はそのモノエーテルとポリビニルエーテルとの共重合体、ポリオールエステル類及びポリカーボネート類の中から選ばれる少なくとも1種の含酸素化合物を主成分として含むものを用いた冷凍機用潤滑油組成物である。 (もっと読む)


【課題】分散性、低温特性、増粘効果および抗酸化特性が良好である潤滑油添加剤を提供する。
【解決手段】i)アルキル基が炭素原子1〜4のアルキルアクリレートである第1サブグループとアルキル基が炭素原子8〜16の第2サブグループおよびアルキル基が炭素原子17〜30の第3サブグループの異なる3つのサブグループの単量体を含んで成る1番目の組の単量体と、ii)オレフィンカルボキシル系アシル化剤を含んで成る2番目の単量体を、前記1番目と2番目の単量体のフリーラジカル重合に有効な条件下で反応させることで重量平均分子量が約5,000から約50,000の範囲のアシル化アルキルアクリレート共重合体を含んで成る基礎重合体を生じさせ、そして、前記基礎重合体をヒドロカルビルアミンと反応させることで官能化ポリアルキルアクリレート共重合体系分散剤を生じさせる、ことで得た反応生成物を含んで成る分散性添加剤。 (もっと読む)


【課題】 アルキルアクリレート共重合体系VI改良剤およびこれらの使用
【解決手段】 アルキルアクリレートを含んで成る1番目の単量体とオレフィンカルボキシル系アシル化剤を含んで成る2番目の単量体を前記1番目と2番目の単量体のフリーラジカル重合に有効な条件下で反応させることでアシル化アルキルアクリレート共重合体を含んで成る基礎重合体(場合により、前記基礎重合体を更にアミン化合物と反応させることで多官能ポリアルキルアクリレート共重合体を生じさせてもよい)を生じさせることで得た付加反応生成物を含んで成る新規な多官能重合体系粘度改良剤。本基礎重合体は良好な増粘効果を有する。本多官能ポリアルキルアクリレート系共重合体系分散性粘度改良剤は良好な増粘効果を有する。本基礎重合体および多官能ポリアルキルアクリレート共重合体系粘度改良剤は良好な増粘効果、低温特性、分散性および抗酸化特性を有する。それらはまた沈澱も沈降も起こさずかつこれらを混合した完成流体の中でそのような生成を促すこともそれの原因になることもない。 (もっと読む)


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