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Fターム[4J001DB10]の内容

ポリアミド (22,899) | 重合体の結合構造 (1,302) | その他 (10)

Fターム[4J001DB10]に分類される特許

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【課題】本発明は、極めて親水性が高く多量の水を吸収保持することができる上、生分解性と極めて優れたゲル特性を示す生分解性ハイドロゲルと、電子線照射によらず、当該ハイドロゲルを効率的に製造するための方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る生分解性ハイドロゲルは、側鎖カルボキシ基が修飾されている特定単位構造を有するポリ−γ−グルタミン酸からなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ穏やかな条件下において、18Fでフッ素化することができる新規の化学化合物に関する。したがって、この新規の化学化合物は、フッ素化すべき基質を、フッ素化の間に、ポリマー上に固定する、本発明による新規のフッ素化方法の使用を可能にする。本方法は、本方法が、従来技術の方法よりも少なくかつ簡単な操作を必要とすることを特徴とする。したがって、とりわけ、放射性核種18Fを用いる作業の間の、実験室または病院での労働安全性が高まる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性・衝撃強度・低吸水性・流動性・低線膨張性に優れ、さらに非ハロゲンで優れた難燃性を有し、金属腐食性を大幅に低減した樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)芳香族ポリアミド、(B)ポリフェニレンエーテル、(C)ホスフィン酸金属塩類、及び(D)金属水酸化物を含む樹脂組成物であって、(A)が、テレフタル酸単位を60〜100モル%含有するジカルボン酸単位(a)と、1,9−ノナメチレンジアミン単位(b−1)及び/又は2−メチル−1,8−オクタメチレンジアミン単位(b−2)を60〜100モル%含有するジアミン単位(b)とから構成され、(A)の末端アミノ基濃度が45μモル/g以上、70μモル/g以下であり、(D)が、前記(C)100質量部に対し、1〜20質量部の範囲内である樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】DCP含有量が少ないポリアミドアミン−エピハロヒドリン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】炭素数8〜22の脂肪族モノカルボン酸及び/又はその誘導体とポリアルキレンポリアミン類とを反応させてポリアミドアミン系化合物を合成し、該ポリアミドアミン系化合物をエピハロヒドリン類と反応させて、ポリアミドアミン−エピハロヒドリン樹脂を製造する方法であって、該ポリアミドアミン系化合物と該エピハロヒドリン類とを反応させる工程前から、塩基性物質を添加し始める、ポリアミドアミン−エピハロヒドリン樹脂の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】コア−シェルポリアミド粉末。
【解決手段】PA6、PA12またはPA6/12から成るシェルと、PA6、PA11、PA12、PA6/12、PA6,12、PA6,6、PA8またはPA4から成るコアとで構成され、コアおよびシェルを分子量は異なるが同じ種類のポリアミド型であるか、種類の異なるポリアミドにする、シード添加ポリアミド(PA)粉末粒子。この粉末粒子のシェルは溶融温度Tf1と結晶化温度Tc1とを有し、コアは溶融温度Tf2と結晶化温度Tc2とを有し、Tf1−Tc1の差および/またはTf2−Tc2の差の絶対値は、無機充填剤をシード添加したシェルがPA6、PA12またはPA6/12から成る粉末粒子の溶融温度と結晶化温度との差の絶対値より大きい。 (もっと読む)


【課題】基板上に形成されたパターンの現像後における接着性を向上させることができる感光性樹脂組成物、パターン形成方法及び電子部品を提供する。
【解決手段】感光性樹脂組成物は、(a)下記一般式(I)で表わされる繰り返し単位から主としてなるポリマーと、(b)接着助剤として末端に酸無水物基を有するシロキサンと、及び(c)溶媒とを含む。
【化1】


[式中、R1は3価又は4価の有機基、R2は2価の有機基、Rは炭素炭素不飽和二重結合を有する一価の有機基又は炭素炭素不飽和二重結合を有する化合物がイオン結合したO-+(M+は水素イオン又は炭素炭素不飽和二重結合を有する化合物と水素からなる陽イオンを表わす。)で表される基であり、全繰り返し単位中に炭素炭素不飽和二重結合を少なくとも1つ含み、mは2以上の整数であり、nは1又は2である。] (もっと読む)


本発明は、削減された残留物量を有するポリアミン−エピハロヒドリン樹脂の製造法に関する。該方法は、(a)膜分離装置に少なくとも一種のポリアミン−エピハロヒドリン樹脂を含む水性組成物を装入し、そして(b)水性組成物を膜分離装置の膜に通すことによって水性組成物を透過物と濃縮物に分離することを含む。濃縮物は、等しい活性成分基準で(a)の水性組成物よりも低い残留物量を有する少なくとも一種のポリアミン−エピハロヒドリン樹脂を含む水性組成物を含む。透過物は(a)の水性組成物から除去された残留物及び前記少なくとも一種のポリアミン−エピハロヒドリン樹脂の活性成分の5重量%未満を含む。削減された残留物量を有するポリアミン−エピハロヒドリン樹脂は、紙製品用の湿潤紙力増強剤、乾燥紙力増強剤、クレープ加工用接着剤、木材製品用接着剤のための硬化剤、及びその他の製品を製造するのに使用できる。 (もっと読む)


本発明は、あるクラスのアセチレン化合物、該アセチレン化合物を製造する方法、並びに該アセチレン化合物の重合及び治療的使用に関する。本発明は、特に、2個のアセチレン部分を含有する化合物に関する。 (もっと読む)


(1)ラジカル重合可能な単量体を溶融したラクタム単量体に分散し、ラジカル開始剤を加え、ラジカル重合可能な単量体のラジカル重合を行い、ラジカルポリマーとラクタム単量体との混合物を得る工程、又は、(1')ラジカルポリマーと溶融したラクタム単量体との混合物を提供する工程と、(2)残ったラジカル重合可能な単量体と水を除去した工程(1)で得られた混合物、又は工程(1')で提供された混合物に、ラクタム単量体のアニオン開環重合用の開始剤と活性化剤を加え、ラクタムのアニオン開環重合を行い、ラジカルポリマー/ポリアミドのポリマーアロイを得る工程と、(3)工程(2)で得られたポリマーアロイにおけるラジカルポリマーを溶解で除去し、ナイロンマイクロボールを得る工程と、を含むナイロンマイクロボールの製造方法を提供する。さらに、ナイロンの重量平均分子量が10,000〜300,000の範囲に、粒径が0.1〜500μmの範囲にあるナイロンマイクロボールを提供する。
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【課題】 本発明は、医用材料として好適な温度応答性及び生分解性を兼ね備えたポリデプシペプチド、並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】 一般式(I):
【化1】


(式中、R1はC1−6アルキル基、水酸基で置換されたC1−6アルキル基、又はC1−3アルコキシ基で置換されたC1−6アルキル基、R2は水素原子又はメチル基、xは4以上の整数であり、yは0以上の整数であり、nは1又は2を示す)
で表されるポリデプシペプチド、及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


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