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Fターム[4J001DC07]の内容

ポリアミド (22,899) | 重合体の主鎖の化学構造(アミド結合は除く) (1,029) | イミド結合 (12)

Fターム[4J001DC07]に分類される特許

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【課題】より少ない吐出質量であっても、スピンコート法によりシリコンウエハー上へ全面に均一に塗布が出来、その塗膜の面内均一性が優れる感光性樹脂組成物、該組成物を用いた硬化レリーフパターンの製造方法、及び該硬化レリーフパターンを有してなる半導体装置を提供すること。
【解決手段】特定の繰り返し単位を有する構造を含むアルカリ可溶性樹脂(a)、光酸発生剤(b)、25℃での蒸気圧が50〜500Paであるケトン化合物である溶媒(c)、を少なくとも含む感光性樹脂組成物であり、かつ、該感光性樹脂組成物の密度が0.95g/cm3〜1.10g/cm3である感光性樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】高耐熱性、高透明性の脂環族ポリアミドイミドの原料として有用な、新規なビスナジイミドの誘導体を提供する。
【解決手段】
下記一般式(1)で表されるビスナジイミドのジヒドロジエステル体。


(式中、R1は炭素数2〜12の直鎖状又は分岐状アルカンジイル基、R2及びR3は、それぞれ独立に炭素数1〜5のアルキル基、炭素数2〜5のアルケニル基又は炭素数7〜10のアラルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた湿潤紙力性能を有し、かつ、人体等に対する有害性や環境に対する影響の面から好ましくないAOXを樹脂中に含有しない湿潤紙力向上剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 (A)脂肪族ジカルボン酸系化合物と(B)脂環式ジカルボン酸系化合物および(C)ポリアルキレンポリアミンを反応させて得られるポリアミドポリアミンに(D)2,3−エポキシスルホネート化合物を反応させて得られた陽イオン性熱硬化性樹脂および前記陽イオン性熱硬化樹脂を有効成分とする湿潤紙力向上剤。 (もっと読む)


【課題】熱的、電気的および機械的特性に優れた基板形成用組成物と、これを用いたプリプレグおよび基板を提供すること。
【解決手段】本発明の基板形成用組成物は、主鎖に少なくとも一つの可溶性構造単位を有し、主鎖の末端の少なくとも一つに熱硬化性基を有する熱硬化性液晶オリゴマー、および前記熱硬化性基と共有結合が可能な反応基を有するアルコキシド金属化合物を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、湿潤強度を向上させる優れた性能を有し、かつ、長期貯蔵安定性に優れるポリアミドポリアミン―エピハロヒドリン系の陽イオン性熱硬化性樹脂水溶液を製造する方法を提供することである。
【解決手段】(A)脂肪族ジカルボン酸系化合物と(B)ポリアルキレンポリアミンを反応させて得られるポリアミドポリアミン水溶液に(C)エピハロヒドリンを反応させて陽イオン性熱硬化性樹脂水溶液を製造する方法において、1)ポリアミドポリアミンの水溶液に(C)エピハロヒドリンを加え、反応物濃度35〜70重量%、10〜45℃の温度で反応させること(1次保温) 2)次いで水を加えまたは加えることなく、反応物濃度35〜45重量%、35〜70℃で保温すること(2次保温)3)さらに水を加えまたは加えることなく、反応物濃度35〜45重量%、前記2次保温温度より低い温度、かつ30〜50℃で保温する(3次保温)陽イオン性熱硬化性樹脂水溶液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、熱膨張係数などの熱特性、および耐吸収性に優れたプリント配線板を、低廉な製造費用で製造することができる手段を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の基板形成用組成物は、溶媒と、熱硬化性芳香族オリゴマーとを含む基板形成用組成物であって、前記熱硬化性芳香族オリゴマーは、主鎖に少なくとも1つの可溶性構造単位を有し、主鎖の両末端の少なくとも一方に熱硬化性官能基を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、末端に熱硬化または光硬化が可能な官能基を含む分岐オリゴイミドまたは分岐オリゴアミド酸に関するものである。
【解決手段】本発明に係る末端に熱硬化または光硬化が可能な官能基を含む分岐オリゴイミドまたは分岐オリゴアミド酸は、ポリイミドの代わりに分岐オリゴイミドまたは分岐オリゴアミド酸の末端に熱硬化または光硬化が可能な官能基を導入することによって、ポリイミドを用いる時に生成される分解副産物の生成を極小化でき、コーティング性、配向性、熱安定性、および残像の改善効果に優れている。 (もっと読む)


【課題】液晶性を有する全芳香族ポリエステルアミドの新規な製造方法を提供する。
【解決手段】ジアリ−ルカーボネート(A)の存在下、芳香族ヒドロキシカルボン酸(B)、芳香族ヒドロキシアミン(C)、芳香族ジカルボン酸(D)、および芳香族ジオール(E)とを、特定のピリジン系化合物触媒の存在下、溶融反応せしめることを特徴とする全芳香族ポリエステルアミドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
化粧品、医薬品、医療材料、再生医療材料において、有効成分を持続的かつ好適に機能させることができ、生体適合性を有する材料を提供する。
【解決手段】
特定の一般式(1)〜(3)で表されるα型又はβ型又はγ型ポリアミノ酸単量体単位から構成されるポリアミノ酸誘導体であり、かつ、一般式(I)の単量体単位を少なくとも1単位以上含むか、少なくとも一方の末端が生体機能分子で封止されているか、の少なくとも一方の様式により分子中に生体機能分子を有するポリアミノ酸誘導体であり、かつ、一般式(II)の単量体単位を少なくとも1単位以上含むか、少なくとも一方の末端が細胞や生体組織への定着能を有する化合物で封止されているか、の少なくとも一方の様式により、細胞や生体組織への定着能を有する化合物を有することを特徴とするポリアミノ酸誘導体。 (もっと読む)


【課題】感度、解像度にすぐれるばかりでなく、低い熱処理温度でも、良好な機械物性を有する、ポジ型感光性樹脂組成物の提供。
【解決手段】2組の互いにオルト位にあるアミノ基およびフェノール性水酸基を有する1または2以上の芳香族ジアミンと、テトラカルボン酸、およびジカルボン酸からなる群から選択される1または2以上の多価カルボン酸とが脱水縮合した構造を有する重縮合物100質量部、オキサゾリン化合物0.1〜100質量部、ならびに感光性ジアゾキノン化合物1〜100質量部を含むことを特徴とするポジ型感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒に難溶性ではあるが優れた耐熱性や機械特性を保有する全芳香族ポリアミド(アラミド)をポリアミドイミドに共重合し、有機溶媒に可溶性であるアラミド−アミドイミド共重合体の共重合組成を得る。
【解決手段】アラミド構造単位(1)とアミドイミド構造単位(2)からなり、かつ(1)と(2)のモル比が一定のモル比であるアラミド−アミドイミド共重合体であって、アラミド構造単位とアミドイミド構造単位に含まれるジアミン残基として特定のものを選択することで、従来のポリアミドイミド樹脂の耐熱性を改善し、溶液としたときの保存安定性に優れるアラミド−アミドイミド共重合体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】生分解性のスケール抑制剤及び腐食抑制剤を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つのアミノ酸又はそれらの塩のアミノ酸単位及び少なくとも1つの誘導体化されたアミノ酸の誘導体化単位を含むポリマー主鎖構造を有し、300〜100,000の重量平均分子量を有する実質的に線状の生分解性ポリ(アミノ酸)ポリマーであって、前記誘導体化されたアミノ酸が、N−ヒドロキシアミド基、N−アルキルオールアミド基、N−アリールオールアミド基、N−エーテルアミド基、N−アルキルアミノアルキルアミド基、N−ホスホノアルキルアミド基及びN−ホスホノアリールアミド基から成る群より選ばれる置換基を含み、前記誘導体化単位を0.01〜50モル%含むポリマー。 (もっと読む)


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