説明

Fターム[4J001DC22]の内容

ポリアミド (22,899) | 重合体の主鎖の化学構造(アミド結合は除く) (1,029) | 複素環含有 (78) | 異項原子としてO含有 (21)

Fターム[4J001DC22]に分類される特許

1 - 20 / 21


【課題】機械的物性に優れたポリアミドを提供する。
【解決手段】2,5−フランジカルボン酸と、脂肪族ジアミンまたは含脂環ジアミンからなり、96%濃硫酸中、濃度1g/dL、25℃で測定した相対粘度が2.0以上であるポリアミド、および脂肪族ジアミンの炭素数が5〜12であるか、含脂環ジアミンの炭素数が6以上であるポリアミド、および脂肪族ジアミンが、1,5−ペンタンジアミン、1,7−ヘプタンジアミン、1,8−オクタデカンジアミン、1,9−ノナンジアミン、1,10−デカンジアミン、1,11−ウンデカンジアミン、1,12−ドデカンジアミンであるポリアミド。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が高く成形性も良好な植物由来成分を含むポリアミド化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される化合物であり、重量平均分子量が5000以上200000以下であることを特徴とする、ポリアミド化合物。


(式(1)において、mは、2又は3である。また、ポリマーの末端は水酸基又は水素である。) (もっと読む)


【課題】植物由来物質を原料とするポリアミドの提供。
【解決手段】本発明は、下記の一般式(I)


(式中、Rはその構造中にヘテロ原子を含んでいてもよい炭化水素系の2価残基を示し、nは2〜24の整数を表す)
で表される繰り返し単位を有するポリアミド、を提供することを目的とする。 (もっと読む)


CDP−タキサン共役体に関する方法および組成物が本明細書に記載される。本発明により、対象における癌を治療する方法であって、前記対象は、癌を有し、抗癌剤を受けており、前記方法は、前記対象に、前記障害を治療するために有効な量で、CDP−タキサン共役体を投与して、それによって前記増殖性障害を治療することを含む、方法が提供される。本発明によってまた、CDP−タキサン共役体での治療のために対象を特定する方法であって、抗癌剤を受けている、癌を有する対象を特定することと、前記障害を治療するために有効な量で、CDP−タキサン共役体を対象に投与して、それによって前記癌を治療することと、を含む、方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】高塩除去率であり、中性領域で非解離であるホウ素を高い除去率で分離できる複合半透膜およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】微多孔性支持膜上にポリアミド分離機能層を形成してなり、該ポリアミド分離機能層の内部および/または表面に、一官能アミンや脂肪族アシル基を結合および/または吸着している複合半透膜とする。 (もっと読む)


【課題】金属イオン不含の水性アルカリ現像液に良好に溶解し、また塩化物イオン不含であり、かつ280℃以下でも高い脱水閉環率を有する特定の構造単位を持つポリ−o−ヒドロキシアミドを高純度かつ高収率で得る製造方法を提供する。
【解決手段】三級アミン又はエポキシ化合物の存在下にジカルボン酸塩化物と構造式X−H(Xは下記一般式(III)〜(X)のいずれかで表わされる1価の基である。)で表わされる化合物を反応させて下記一般式(I)で表わされるジカルボン酸誘導体(I)を製造し、前記ジカルボン酸誘導体(I)とビス−o−アミノフェノールを反応させて下記一般式(II)で表されるポリ−o−ヒドロキシアミドを製造することを特徴とするポリ−o−ヒドロキシアミドの製造方法。
(もっと読む)


本発明は、生物医学的応用に好適な材料特性を有するα−アミノ酸及びα−ヒドロキシ酸から構成される生分解性ポリマーの一クラスであるAABB−ポリ(デプシペプチド)(AABB−PDP)を提供する。このようなAABB−PDPは、エステル官能性とアミド官能性とが交互に存在することを特徴とするアミノ酸ベースのポリ(エステルアミド)(PEA)のファミリーに属する。各基本単位につき4個のエーテル基を含むことで、こうしたポリマーは生物的又は非生物的加水分解作用により迅速に分解され、分散した生物活性剤を制御された送達速度で放出し、非毒性であり、易消化性の分解産物を生じ、且つ溶液重縮合により製造が容易である。 (もっと読む)


【課題】PDCを繰り返し単位構造に含む、十分な力学強度、繊維、プラスチック等の成形体への易成形加工性及び生分解性を有し、しかも高重合度のポリアミドを提供する。
【解決手段】2H−ピラン−2−オン−4,6−ジカルボン酸のハロゲン化物と、HN−R−NH(式中、Rは、その構造中に活性水素を有さないヘテロ原子を含んでもよい炭化水素系の二価残基を示す。)で表されるジアミン類とを、比重が1より小さい溶媒中で界面重縮合させることを特徴とする、下記一般式(1):


[式中、Rは前記定義のとおりである。]で表される繰り返し単位を有するポリアミドの製造法、及びポリアミド。 (もっと読む)


【課題】ポジ型感光性樹脂組成物パターニング工程において、ポジ型感光性樹脂組成物開口部のスカム発生の抑制と感度を両立することにある。
【解決手段】上記目的は、分子量80000以上の成分の含有量が0.5%以下であるアルカリ可溶性樹脂(A)と感光剤(B)と、を含むポジ型感光性樹脂組成物であって、前記アルカリ可溶性樹脂(A)100重量部に対する感光剤(B)の含有量が、10重量部以上40重量部以下であることを特徴とするポジ型感光性樹脂組成物により実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】DCP含有量が少ないポリアミドアミン−エピハロヒドリン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】炭素数8〜22の脂肪族モノカルボン酸及び/又はその誘導体とポリアルキレンポリアミン類とを反応させてポリアミドアミン系化合物を合成し、該ポリアミドアミン系化合物をエピハロヒドリン類と反応させて、ポリアミドアミン−エピハロヒドリン樹脂を製造する方法であって、該ポリアミドアミン系化合物と該エピハロヒドリン類とを反応させる工程前から、塩基性物質を添加し始める、ポリアミドアミン−エピハロヒドリン樹脂の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー骨格にα-アミノ酸およびオリゴ-エチレンエーテルセグメントを含めるための溶液重縮合によって合成される生分解性PEA、PEURおよびPEUを提供する。本ポリマーは、その製造中に脂肪族二酸およびジオールをオリゴ-エチレングリコール(OEG)で置換することによって得ることができる。生物活性物質がポリマー中に分散している組成物も提供する。本組成物は酵素作用によって生分解され、組み入れられた生物活性物質およびオリゴ-エチレングリコールセグメントを放出し、それらは400Da未満の分子量では完全に生分解性である。その比較的迅速な表面での酵素加水分解のために、本組成物は、約18〜24時間といった相対的に迅速な送達時間以内に制御された様式で生物活性物質を送達するために用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物:R−(CH−O−A−O−(CH−R(式中、Aは、(I)、(II)、および(III)から選択された2価の基であり、ならびにRは、−CNまたは−CHNHである。)に関する。前記化合物を調製するために、アクリロニトリルをマイケル反応によって式(II)の化合物:HO−A−OH(式中、Aは上に定義されたとおりである。)と反応させて、式(I)の化合物(式中、Rは−CNである。)を得て、これを水素添加して、対応する式(I)の化合物(式中、Rは−CHNHである。)を得る。式(I)の化合物(式中、Rは−CHNHである。)は、界面活性剤の極性頭部として、または縮合重合、具体的にはポリアミドの生成におけるモノマーとして、または架橋剤として用いられる。

(もっと読む)


【課題】 低温で硬化した際にも高環化率であるポリアミド樹脂を用いたポジ型感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 アミノ基の隣接する部位にフェノール性水酸基を有するビス(アミノフェノール)と、カルボン酸由来の構造からなるポリアミド樹脂であって、ビス(アミノフェノール)由来の水酸基の酸素原子と、その水酸基に隣接するアミド結合中のカルボニル基の炭素原子との間の距離が、2.930Å以下であることを特徴とするポリアミド樹脂をポジ型感光性樹脂組成物に適用する。 (もっと読む)


本発明は、膜形成特性をもつ、脂肪族エポキシ含有PEAポリマー組成物を提供する。本発明のPEA組成物において用いられる脂肪族エポキシ二価酸は、無毒の脂肪性脂肪族エポキシ類似体を含む。第二のC保護したL-リシンベースのモノマーがポリマー中に導入され、さらなる鎖柔軟性を提供する可能性もある。本発明のPEAポリマー組成物は、体内投与されるかまたは埋め込み式医療機器の製造に用いられる場合に、生物活性剤の送達のために有用である。生分解性ヒドロゲルは、本発明のエポキシ含有PEAを用いて作製され得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、ホルムアルデヒドの発生がなく、さらに向上された耐水性を有する塗工紙を与える紙塗工用樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】(A)ポリアミン類、(B)(B−1)脂肪族二塩基性カルボン酸類および/または(B−2)グリコール類のモル数1モルに対し、1モルより多いモル数の脂肪族二塩基性カルボン酸を反応させて得られる、分子末端に遊離カルボキシル基を有する反応生成物、(C)尿素類、(D)架橋性化合物および(E)ラクタム類の5または6成分を反応せしめてなる樹脂組成物であって、(A)ポリアミン類のモル数1モルに対し、(D)架橋性化合物が、0.001モル以上、0.25モル以下であることを特徴とする紙塗工用樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーのバックボーンを構築する構成ブロックに含まれる極性非荷電または荷電基および活性化エステルまたはアミノ基を介して、生物活性剤をコンジュゲートし、これにより安定化および/または可溶化するのに使用することができる生分解性、水溶性PEA、PEURおよびPEU担体ポリマーを提供する。生物活性剤はポリマーの生分解により決定される制御された速度で放出される。非常に汎用性のある活性重縮合(APC)法は、温和な温度で溶液中において主に実施され、そのようなポリマーの容易な合成を可能にする。本発明の水溶性ポリマーは、薬物および生物製剤をリポソーム、粒子およびミセルなどの担体コンストラクトの表面に付着するための水溶化テザーとして使用することもできる。

(もっと読む)


本発明は、ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染した細胞を処置するための、ポリアミド組成物および治療に関する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性を有するレリーフ構造体を製造可能であり、高い感度を有するとともに、現像後及び熱硬化後においても面内均一性に優れる感光性樹脂組成物、及び該組成物を用いた半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリベンゾオキサゾール前駆体、キノンジアジド感光剤、カーボネート溶剤を含有するポジ型感光性樹脂組成物及び該組成物を用いた半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高弾性率で比較的高い歩留まりを実現できアルカリ現像液で現像可能なポジ型感光性樹脂組成物及びそれらを使用した半導体装置の提供。
【解決手段】一般式(1)で示される構造を有するポリアミド樹脂であって、一般式(1)中のYがエステル構造又は芳香環を含む2つ以上のエステルで示される構造を含むポリアミド樹脂(A)、又はその感光性樹脂組成物およびそれらを使用した半導体装置である。
(もっと読む)


【課題】 製膜特性に優れ、透明性、耐熱性に優れる光学部品用途に適した光学フィルムを形成可能な高耐熱ポリマー前駆体フィルム、これを用いた光学フィルムおよびその製造方法、並びに、該光学フィルムを用い表示品位に優れた画像表示装置を提供する。
【解決手段】
本発明の課題は、熱または活性エネルギー線の作用によって350℃以下の温度で離脱し得る離脱基を有し、前記離脱基の離脱後のガラス転移温度(Tg)が200℃以上であるポリマーからなることを特徴とする高耐熱ポリマー前駆体フィルムに熱または活性エネルギー線を作用させて離脱基を離脱させ、ガラス転移温度(Tg)200℃以上の光学フィルムを製造することで達成された。 (もっと読む)


1 - 20 / 21