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Fターム[4J001ED64]の内容

ポリアミド (22,899) | ポリオール (378) | 重合体、オリゴマー(繰返し単位数≧2) (110) | ポリアルキレンポリオール (92) | ポリエチレングリコール (39)

Fターム[4J001ED64]に分類される特許

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【課題】成形品に優れた永久帯電防止性及び機械強度を付与する帯電防止剤並びにこれを含有する帯電防止性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ブロックポリマー(A)及び/又は親水性ポリマー(B)と、フッ素含有界面活性剤(C)を含有してなる帯電防止剤(Z)であって、(A)が疎水性ポリマー(D)のブロックと親水性ポリマー(B)のブロックとを構成単位とするブロックポリマーである帯電防止剤(Z)。 (もっと読む)


【課題】ブロックコポリマーの自己組織化と、溶液中における相分離を利用し、秩序だった微細構造を有する構造体(規則的なパターン構造を有する微細相分離構造体)を直接的かつ簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る規則的なパターン構造を有する微細相分離構造体は、水系溶媒中で、非荷電性親水性のポリマー鎖セグメントとアニオン性のポリマー鎖セグメントとを含むブロックコポリマーと、カチオン性のポリマー鎖セグメントを含むポリマーとを混合する、又は、非荷電性親水性のポリマー鎖セグメントとカチオン性のポリマー鎖セグメントとを含むブロックコポリマーと、アニオン性のポリマー鎖セグメントを含むポリマーとを混合し、当該混合後又は当該混合時に前記溶媒中に塩化合物を添加することにより得られるものである。 (もっと読む)


【課題】高い耐屈曲性を有し、かつ、EVOHが本来有するガスバリア性や透明性に優れる成形体等を得ることができ、溶融成形性にも優れる樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、(A)エチレン−ビニルアルコール共重合体、(B)極性基を有さない熱可塑性樹脂、及び(C)ポリアミド系熱可塑性エラストマーを含有し、上記(A)成分と、上記(B)成分及び上記(C)成分の合計との質量比〔(A)/((B)+(C))〕が、50/50以上90/10以下であり、上記(B)成分と上記(C)成分との質量比〔(B)/(C)〕が、50/50以上99/1以下である樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】りん酸カルシウム法の欠点を解消し、簡便かつ効率的な核酸デリバリーを達成する方法を提供する。
【解決手段】ポリエチレングリコール−ポリ(酸性又は塩基性アミノ酸)ブロックコポリマーの酸性又は塩基性アミノ酸ブロックの側鎖カルボン酸又は1級アミンに、場合によりカチオン性セグメント(S1)を介して酸性条件下で脱離するアニオン性セグメント(T1)が結合していることを特徴とする、チャージコンバージョンポリマー;少なくとも1種の生物活性物質を担持するチャージコンバージョンポリマー含有リン酸カルシウム粒子を含む水性分散組成物;及びその調製方法。 (もっと読む)


本発明は、(a)末端ラクタム化ジイソシアネートおよびラクタムモノマーに由来するポリアミド硬質ブロックの1個以上のセグメント、ならびに(b)ポリエーテルジオールに由来するポリエーテル軟質ブロックの1個以上のセグメントを反応させることによって作製される溶融加工処理可能なコポリエーテルアミドに関する。本発明は、連続押し出し成形機製造法を含む、上記コポリエーテルアミドを作製するための方法をさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】過敏反応等の有害な副作用を有さず、難水溶性抗癌剤の水に対する溶解性を高め、高い薬物血中濃度を維持し、薬物を腫瘍組織へ高濃度で集積させ、該難水溶性抗癌剤の薬理効果を増強し副作用を軽減する医薬製剤の提供。
【解決手段】過敏反応等の有害な副作用を示さない薬物担体となり得る新規ブロック共重合体、ミセルを形成し、疾病の治療に必要量の難水溶性抗癌剤、特にパクリタキセルを該ブロック共重合体に結合させることなくミセル内に取り込み、水に対する該薬物の溶解性を高めることができるミセル調製物、該ミセル調製物を薬効成分とする高い血中濃度を維持し、より強い薬効を示し、毒性を軽減する抗癌剤。 (もっと読む)


【課題】粉末コーティングのマット化剤として好適な縮合生成物を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのβ−ヒドロキシアルキルアミド基を含んでなり、そして更には限定ではないが、エポキシ、エポキシ−ポリエステル、ポリエステル−アクリル、ポリエステル−プリミド、ポリウレタン、およびアクリル粉末コーティングの製造に好適なポリマーおよび架橋体と反応性のある基を含む末端カルボン酸基または他の反応性基を含有する基に50%以上の末端β−ヒドロキシアルキルアミド基を反応あるいは転化させるように、このヒドロキシアルキルアミド担持エステル−アミドと別な化合物とを反応させることにより製造されるエステル−アミド縮合生成物であり、無機固体、例えばシリカおよびアルミナ、および/またはマット活性化剤との組み合わせを含んでなる。 (もっと読む)


以下の成分:a)ポリアミド0〜99質量部、並びにb)ポリエステルエーテルアミド及びポリエーテルアミドの群から選択されるポリアミドエラストマー1〜100質量部を少なくとも50質量%含む成形材料(質量部の合計は100であり、この成形材料は0〜9質量%可塑剤を含む)を、超臨界媒体と接触する成形部材の製造のため、好適には超臨界媒体を運ぶチューブ又は管内に内部熱可塑性樹脂層を製造するために使用する。可塑剤含分が無い、又は少ないことにより、重要な範囲では鹸化や長さ収縮といった問題が起こらない。 (もっと読む)


【課題】表面固有抵抗値が低く、安定した持続型制電性を有すると共に、靱性、成形加工性および機械的特性にも優れた成形品を得ることができる制電性熱可塑性樹脂組成物と、それからなる成形品を提供する。
【解決手段】本発明は、ポリカーボネート樹脂99.9〜65重量部およびポリエーテルエステルアミド0.1〜35重量部からなる熱可塑性樹脂組成物100重量部に対して、炭素繊維5〜25重量部と有機イオン導電剤0.01〜20重量部を配合してなる制電性熱可塑性樹脂組成物、およびそれからなる成形品である。 (もっと読む)


【課題】従来、水性分散化することができなかった難水分解性ポリエーテルエステルアミド樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】ポリエーテルエステルアミド樹脂、水性媒体及び塩基性化合物を含有する樹脂水性分散体であって、前記したポリエーテルエステルアミド樹脂が、ポリアミド(A)とビスフェノール類のアルキレンオキシド付加物(B)とから誘導されるものであり、前記したポリアミド(A)が、特定の化合物(a)と3−スルホイソフタル酸アルカリ金属塩(b)から誘導され、両末端にカルボキシル基を有するものであり、かつ、前記したポリエーテルエステルアミド樹脂がスルホ基及び/又はそのアルカリ金属塩を0.2質量%〜10質量%含有することを特徴とする樹脂水性分散体。 (もっと読む)


【課題】
安定した持続型制電性を有すると共に、環境にも配慮した優れた難燃性を有し、成形加工性に優れ、表面外観および機械的物性にも優れた成形品を得ることができる熱可塑性樹脂組成物と、それからなる成形品を提供する。
【解決手段】
本発明は、スチレン系樹脂3〜94重量部、ポリカーボネート樹脂3〜94重量部およびポリエーテルエステルアミド3〜45重量部からなる熱可塑性樹脂組成物100重量部に対して、有機イオン導電剤0.01〜20重量部、リン酸エステル系難燃剤1〜30重量部、シリコーン系化合物0.1〜5重量部配合してなる制電性熱可塑性樹脂組成物、およびそれからなる成形品である。 (もっと読む)


60℃〜180℃の軟化点を有し、二酸、ポリ(アルキレンオキシ)ジアミンおよびポリ(アルキレンオキシ)ポリオールを含む反応混合物、または二酸、炭素数2〜6の短鎖脂肪族ジアミンおよびポリ(アルキレンオキシ)ポリオールを含む反応混合物から形成し、前記二酸はシクロヘキサンジカルボン酸とする、ポリエーテルポリ(エステル‐アミド)ブロックコポリマー。前記ブロックコポリマーの形成方法および使用方法、ならびに前記ブロックコポリマーを含む組成物および物品。 (もっと読む)


【課題】接着強度、特に耐水接着強度に優れたポリアミド系積層2軸延伸フイルムを提供し、水物用途製袋品の輸送時、又は落下時における破袋防止にも効果のあるポリアミド系積層2軸延伸フイルムを提供することを目的とする。
【解決手段】混合キシリレンジアミンを主たるジアミン成分とし、炭素数6〜12のα、ω−脂肪族ジカルボン酸成分を主たるジカルボン酸成分とするメタキシリレン基含有ポリアミド重合体29.9〜71.49重量%と、メタキシリレン基を含有しないポリアミド重合体20〜50重量%と、ポリアミド系ブロック共重合体8.5〜20重量%との混合ポリアミド系重合体に、フェノール系酸化防止剤0.01〜0.1重量%添加してなるA層の少なくとも一方の面に、脂肪族ポリアミド重合体50〜90重量%と、ナイロン6とナイロン12あるいはナイロン66とのポリアミド共重合体10〜50重量%との混合ポリアミド系重合体からなるB層が積層され、A層及びB層が2軸延伸されてなることを特徴とする、ポリアミド系積層2軸延伸フイルムである。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー骨格にα-アミノ酸およびオリゴ-エチレンエーテルセグメントを含めるための溶液重縮合によって合成される生分解性PEA、PEURおよびPEUを提供する。本ポリマーは、その製造中に脂肪族二酸およびジオールをオリゴ-エチレングリコール(OEG)で置換することによって得ることができる。生物活性物質がポリマー中に分散している組成物も提供する。本組成物は酵素作用によって生分解され、組み入れられた生物活性物質およびオリゴ-エチレングリコールセグメントを放出し、それらは400Da未満の分子量では完全に生分解性である。その比較的迅速な表面での酵素加水分解のために、本組成物は、約18〜24時間といった相対的に迅速な送達時間以内に制御された様式で生物活性物質を送達するために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】外観色調に優れたポリエーテルエステルアミドを提供する。
【解決手段】(a)炭素原子数6以上のアミノカルボン酸または炭素原子数6以上のラクタム、もしくはジアミンとジカルボン酸から合成される合計炭素原子数が6以上の塩、
(b)ジオール化合物、および

(c)炭素原子数4〜20のジカルボン酸、
を重合して得られるポリエーテルエステルアミドの製造方法であり、(a)成分の色調YI値が32以下のものを使用する。さらに、(b)成分の酸値が1.4mgKOH/g以下、過酸化物価が3.0meq/g以下、カルボニル価が2.0μeq/g以下のものを使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】平坦性、耐熱性に特に優れ、耐溶剤性、耐酸性、耐アルカリ性等の耐薬品性、耐水性、ガラスなどの下地基板への密着性、透明性、耐傷性、塗布性、耐光性においても優れた硬化膜及びこの硬化膜を与える樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】テトラカルボン酸二無水物、ジアミン及び多価ヒドロキシ化合物を必須成分として反応させることにより得られるポリエステルアミド酸、エポキシ基を3〜20個含み、かつ重量平均分子量が5,000未満であるエポキシ樹脂、及びエポキシ硬化剤を含む樹脂組成物であって、ポリエステルアミド酸100重量部に対し、エポキシ樹脂が20〜400重量部であり、エポキシ樹脂100重量部に対し、エポキシ硬化剤が0〜13重量部であることを特徴とする熱硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 従来、熱可塑性樹脂に導電性を付与する方法では、帯電防止性をより向上させる目的で帯電防止剤の使用量を増加させた場合は、樹脂組成物の成形性の不具合に伴う成形品外観の悪化や成形品の機械特性の低下等の問題があったため、成形性に優れ、優れた帯電防止性および機械特性を有する成形品を与える帯電防止性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 可塑剤と、1×106〜1×1012Ω・cmの体積固有抵抗値を有する親水性基含有ポリマーを含有してなることを特徴とする帯電防止剤;該帯電防止剤を熱可塑性樹脂に含有させてなる帯電防止性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は従来技術の問題点を解決するためになされたもので、軟質材料である熱可塑性エラストマーの種類を選ばず良好な接着性を発現する熱可塑性樹脂組成物、および、これらかなる成形品に熱可塑性エラストマーを熱融着した複合成形品を提供することである。
【解決手段】
(A)ポリアミド樹脂、(B)ポリエーテルエステルアミド樹脂、および(C)酸変性されたポリプロピレン樹脂を配合してなり、(A)、(B)および(C)の合計を100重量%として、(B)ポリエーテルエステルアミド樹脂が5〜20重量%、(A)ポリアミド樹脂および(C)酸変性されたポリプロピレン樹脂の合計が80〜95重量%であり、かつ(A)と(C)の重量比が1<(A)/(C)<6を満たすことを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


放射線不透過性ポリマーは、主鎖および複数のアミド基を有し、アミド基は、そのアミド窒素原子に結合した、ポリマー主鎖に懸垂した有機ハライド基を有し、有機ハライド基は、1又は複数のヨウ素原子および/または臭素原子をその上に含む。ポリマーは、改質ポリアミドポリマー、コポリマーもしくはブロックコポリマー、または改質ポリ(メタ)アクリルアミドもしくは(メタ)アクリルアミドコポリマーもしくはブロックコポリマーであってもよい。ポリマーは、医療装置に用いられ、例えば、体内を通るカテーテルの動きまたは部位におけるバルーンの膨張を追跡するのに有用である。ポリマーは、既存のアミドポリマー上で行われるカップリング反応によって作製することができる。 (もっと読む)


所望の表面活性効果を有するジヒドロキシフェニル誘導体(DHPD)、またはDHPp、すなわちDHPDで改変されたポリマーを含むポリマー化合物を得るための合成方法を説明する。DHPpのポリマー骨格は、DHPpの物理的特性を制御するように調節して様々な用途、すなわち組織接着剤または封止剤、付着促進コーティング物および防汚コーティング剤のために有用にすることができる構造または性能の特徴を有する。一態様では、本発明は、1)DHPpの約1〜約100重量%、好ましくはDHPp約1〜75重量%を占める、濃度、分布または数が可変のDHPD部分、2)1,000〜5,000,000Daの総分子量、および3)可変の物理的特性を有するpBを有するDHPD改変ポリマー(DHPp)を形成させるための、ほぼ懸垂型のジヒドロキシフェニル誘導体(DHPD)を結合したポリマー骨格(pB)を含むポリマーまたはコポリマーである。
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