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Fターム[4J001JA18]の内容

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Fターム[4J001JA18]に分類される特許

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【課題】放熱性、耐電圧性、絶縁性及びピール強度に優れた金属ベース回路基板の実現に有利な技術の提供。
【解決手段】金属基板2と、金属基板2上に設けられ、液晶ポリエステルと、50体積%以上、65体積%未満の無機充填材とを含有し、前記無機充填材は酸化アルミニウムと窒化ホウ素とからなり、前記無機充填材に占める前記窒化ホウ素の割合は10体積%以上、35体積%未満の範囲内にある絶縁層3と、絶縁層3上に設けられた金属箔4とを具備した回路基板用積層板1;かかる回路基板用積層板1の金属箔4をパターニングすることによって得られた金属ベース回路基板。 (もっと読む)


【課題】ハンドリング性と耐熱性と製膜性に優れ、着色が少ない新規ポリアミドの提供。
【解決手段】下式で表されるユニットを必須ユニットとして含有するポリアミドを用いる。


(式中、X、Y及びZは、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素原子数1〜10のアルキル基等を表し、kは0〜4、pは0〜8、rは0〜4、xは0〜4、yは0〜4の数を表し、xとyの数の合計は2〜4である。) (もっと読む)


【課題】天然由来の新規な素材であって、耐熱性が良好なポリアミド重合体を提供する。
【解決手段】下記式(C)で表される部分構造が、主鎖の一部を構成するポリアミド重合体。
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【課題】保護基操作及びカルボキシル基の活性化を省略することができ、かつ先行技術から公知である分子量よりも高い分子量を達成することのできる、ポリリジンの簡単な製造法を提供する。
【解決手段】変ポリリジンを利用可能なアミノ基及び/又はカルボキシル基が少なくとも部分的に更に変性されて、特定の触媒の存在で反応させることとにより、架橋されていない超分枝化されたポリリジンの製造法。 (もっと読む)


【課題】室温でも分散安定性に優れ、しかも弱酸性域であっても微小な粒子径を維持できるポリアミド樹脂水性分散体と、その製造方法とを提供する。
【解決手段】ダイマー酸をジカルボン酸成分全体の50モル%以上含み、アミン価が酸価より大きくかつ1mgKOH/g以上であるダイマー酸系ポリアミド樹脂と、乳酸と、水性媒体とを含有するポリアミド樹脂水性分散体。及びダイマー酸系ポリアミド樹脂と、乳酸と、水性媒体とを70〜280℃下で加熱攪拌するポリアミド樹脂水性分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて親水性が高く多量の水を吸収保持することができる上、生分解性と極めて優れたゲル特性を示す生分解性ハイドロゲルと、電子線照射によらず、当該ハイドロゲルを効率的に製造するための方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る生分解性ハイドロゲルは、側鎖カルボキシ基が修飾されている特定単位構造を有するポリ−γ−グルタミン酸からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ペンタメチレンジアミン炭酸塩の熱分解によるペンタメチレンジアミンの製造において、配管閉塞等の製造トラブルを防止した上で、簡易な製造工程で、精製ペンタメチレンジアミンを高収率で回収する。
【解決手段】ペンタメチレンジアミン炭酸塩水溶液を加熱することにより、粗ペンタメチレンジアミンと二酸化炭素に分解する熱分解工程を含む精製ペンタメチレンジアミンの製造方法。熱分解工程の圧力が0.21MPa〜1.0MPaであることを特徴とする。ペンタメチレンジアミン炭酸塩水溶液を熱分解することにより粗ペンタメチレンジアミンと二酸化炭素を得る際に、特定の圧力で熱分解を行うことにより、配管閉塞等の製造トラブル危険性を低減し、高収率で精製ペンタメチレンジアミンを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】絶縁接着剤として、ガラス転移温度(Tg)が高く、低弾性率(応力緩和性)及び低熱膨張率の各特性に優れた低弾性熱硬化性樹脂用エポキシ樹脂組成物、及び、電気部品等に好適な絶縁接着剤を提供する。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)コアシェル型低弾性フィラー及び(C)ポリアミド樹脂を含有して得られるエポキシ樹脂組成物、及び、該組成物を含有する熱硬化性絶縁接着剤で、前記ポリアミド樹脂(C)の含有量が、エポキシ樹脂(A)100質量部に対し50〜150質量部であり、コアシェル型低弾性フィラー(B)の含有量が全配合物中の20〜50質量%である。 (もっと読む)


【課題】リソグラフィ工程における現像時のコントラスト向上およびその後の乾燥時に、塗膜の発泡、膨れ、剥がれ等がない平滑性に優れた硬化膜を得ることを目的とする。
【解決手段】1分子中に2個以上のアミノ基を有する化合物(a)と1分子中に2個以上の二塩基酸無水物基を有する化合物(b)とを反応させて得られるアミド酸(A)、フェノール性水酸基を有するポリアミド樹脂(B)、及び光酸発生剤(C)を含む感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 最も一般的に多用されているトリエチレンテトラミン由来のポリアミド硬化剤よりも可撓性が優れるポリアミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 分子中に1個以上の水酸基と2個以上の活性水素とを有するポリアミンを含むアミン成分(A)と、ダイマー酸、ダイマー酸エステル、又はそれらの両方からなるダイマー酸成分(B)とを混合し、縮合反応させて得られるポリアミド樹脂組成物であって、[アミン成分(A)]/[ダイマー酸成分(B)]が2/1〜4/3(モル比)の範囲であることを特徴とするポリアミド樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 芳香族単位と環状脂肪族単位を有することから耐熱性、機械特性に優れ、繊維、フィルム、シート等の各種用途への使用が期待できる新規なポリアミド及びその製造法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示される繰り返し単位よりなることを特徴とするポリアミド。
【化1】


(1)
(ここで、Aは炭素数6〜18の2価の芳香族基を示し、点線は単結合又は二重結合を示し、nは0又は1を示す。) (もっと読む)


【課題】現像性が良好で、かつ熱膨張係数の低い感光性樹脂組成物及びこれを用いた感光性エレメントを提供すること。
【解決手段】(A)下記一般式(1)で表わされるポリアミドと、(B)エチレン性不飽和基を有する光重合性化合物と、(C)光重合開始剤と、(D)熱硬化性樹脂と、を含有する感光性樹脂組成物であって、(D)熱硬化性樹脂が脂環式エポキシ樹脂を含む感光性樹脂組成物。
【化1】
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【課題】後に、良好な密着性、柔軟性、耐薬品性、耐熱接着性を有するポリアミド樹脂塗膜を得ることのできる水性分散体であって、室温でも分散安定性に優れ、しかも酸性域であっても微小な粒子径を維持できるポリアミド樹脂水性分散体と、その製造方法とを提供すること。
【解決手段】ダイマー酸をジカルボン酸成分全体の50モル%以上含み、アミン価が酸価より大きくかつ1mgKOH/g以上であるダイマー酸系ポリアミド樹脂と、酸性化合物と、水性媒体とを含有し、前記ダイマー酸系ポリアミド樹脂の数平均粒子径が0.5μm未満であるポリアミド樹脂水性分散体。 (もっと読む)


【課題】原画フィルムを必要とすることなくレリーフ像を形成することが可能であり、印刷版の表面粘着性および印刷時のレリーフ表面の剥離を低減することができる感光性樹脂印刷版原版を提供すること。
【解決手段】支持体上に、親水基を有するポリアミドおよびエチレン性不飽和結合を有する化合物を含有する感光性樹脂層(A)、少なくとも1層の中間層(B)および赤外線吸収物質を含有する水不溶性の感熱マスク層(C)をこの順に有する感光性樹脂印刷版原版であって、前記中間層(B) がポリビニルアルコールおよび/または部分鹸化ポリビニルアルコール、ならびに親水基を有するポリアミドを含有することを特徴とする感光性樹脂印刷版原版。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えて製造における操作性や安全性に優れ、良好な接着強度と耐熱性を備える低粘度ポリアミド樹脂組成物の製造方法と低粘度ポリアミド樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】粘度数が80〜300ml/gの範囲の高粘度ポリアミド樹脂組成物に3価以上の多価アルコールを添加して加熱混練して,粘度数が低下して40〜150ml/gの範囲の低粘度ポリアミド樹脂組成物を生成する工程と、低粘度ポリアミド樹脂組成物を冷却する工程と、低粘度ポリアミド樹脂組成物を乾燥する工程とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】植物由来で得られた粗ペンタメチレンジアミン等の粗ペンタメチレンジアミンから蒸留によってペンタメチレンジアミンを得た後の蒸留残渣中になお残留するペンタメチレンジアミンを回収して有効利用する。
【解決手段】粗ペンタメチレンジアミンを蒸留することによりペンタメチレンジアミンと蒸留残渣とに分離し、該蒸留残渣より、更にペンタメチレンジアミンを回収するペンタメチレンジアミンの製造方法。蒸留残渣より回収するペンタメチレンジアミンは、蒸留残渣に対し5重量%以上であることが好ましい。この方法で製造されたペンタメチレンジアミンとジカルボン酸とを単量体成分として重縮合反応するポリアミド樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 最も一般的に使用されているトリエチレンテトラミン由来ポリアミド硬化剤を代替しうる、トリエチレンテトラミン非由来のポリアミド硬化剤組成物を提供する。
【解決手段】 ジエチレントリアミン(a1)、及び下記式(1)
【化1】


(式中、nは3以上の数を表す。)
で示される1分子当りの窒素原子数が5以上のアミン化合物(a2)からなる群より選択される化合物(A)、1分子当りの窒素原子数が4以下であって活性水素数が2又は3のアミン化合物(B)、並びにダイマー酸を含む成分(C)の反応生成物であって、
[化合物(A)と化合物(B)との合計のモル数]/[成分(C)のダイマー酸換算のモル数]が2/1〜4/3の範囲である反応生成物をポリアミド硬化剤組成物として用いる。 (もっと読む)


シロキサン含有反応性化合物は、水分硬化性アルコキシシラン官能性末端基を含み、更に、フルオロカーボン含有セグメントも含む。シロキサン含有及びフルオロカーボン含有反応性化合物は、シロキサン含有及びフルオロカーボン含有オキサミド化合物、又はアミン化合物から調製することができる。シロキサン含有及びフルオロカーボン含有ポリマーは、この反応性化合物を水と反応させることにより調製できる。このシロキサン含有及びフルオロカーボン含有ポリマーは、剥離材料又は接着剤であり得る。 (もっと読む)


ポリジオルガノシロキサンポリオキサミドコポリマーの調製方法を記載する。これらのコポリマーはポリジオルガノシロキサンセグメントを少なくとも1つ並びにアミノオキサリルアミノ基少なくとも2つを有する。この方法は溶媒の存在下又は非存在下で使用することができる。コポリマーの調製に関与する中間体についても記載する。 (もっと読む)


【課題】アラミドシリコーンポリマーの簡便な新規架橋系を提供すること。
【解決手段】(A)アラミドシリコーンポリマーを、(C)硬化促進剤の存在下、(B)アミド反応性化合物と高温で反応させる。 (もっと読む)


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