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Fターム[4J002AB00]の内容

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【課題】生分解性速度を制御することが可能になったジオール及びジカルボン酸を構成成分とするポリエステルを提供する。
【解決手段】ジオール及びジカルボン酸を構成成分とし、該原料の少なくとも一つの成分がバイオマス資源から誘導されたものであり、ポリエステル中の硫黄原子含有量を原子換算として0.0001ppm以上50ppm以下にすることにより、高分子量の生分解性ポリエステルが得られ、環境問題、化石燃料資源の枯渇問題等の解決に大きく貢献し、実用的な物性を有する樹脂。 (もっと読む)


【課題】 構造色を発現し、構成材料の再利用が可能である表示部材、および、発現する構造色が外部刺激を受けることにより変化するものであって、その応答速度が大きい表示部材、並びに、小さなエネルギーで作製することのできる表示部材の製造方法の提供。
【解決手段】 表示部材は、球体およびマトリックスよりなり、構造色を発現する表示層を有する表示部材であって、前記マトリックスは、降伏値が1〜1×103 Paである物質により形成されていることを特徴とする。この表示部材は、表示層により発現される構造色が変化するものであることが好ましい。また、前記特定の物質が、天然高分子多糖類を含むものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 バイオマス資源から得られる原料を用いて高分子量で着色の少ない実用可能なポリエステルを提供する。
【解決手段】ポリエステルの主たる繰り返し単位を構成するジカルボン酸及びジオールの少なくともいずれかがバイオマス資源から得られたものであり、ポリエステルの分子内に共有結合されている官能基に含まれる窒素を除いたポリエステル中の窒素原子含有量が0.01ppm以上1000ppm以下とする。 (もっと読む)


ゼラチンに基づいて被覆または成形体の製造のためのゼラチン粒子を用いる、改良された粉体被覆プロセスを提供するために、ゼラチン粒子は水性ゼラチン溶液を乾燥することにより製造されることが提案され、そこではゼラチンは乾燥の前または乾燥の間にゲル状態を通過しない。 (もっと読む)


【課題】環境問題、化石燃料資源の枯渇問題等の解決に大きく貢献し、実用的な物性を有する樹脂を提供する。
【解決手段】主たる繰り返し単位がジカルボン酸単位及びジオール単位であるポリエステルにおいて、該ポリエステルの原料であるジカルボン酸及びジオールの少なくとも一方がバイオマス資源から得られたものであって、該ポリエステル中の酸末端量が50当量/トン以下のバイオマス資源由来ポリエステルおよびバイオマス資源由来ポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


ポリマー含有組成物の調製方法であって、a)グリコリド及びラクチドから選択される少なくとも1つの環状モノマーと、電荷均衡陰イオンの総量を基準にして、10〜100%の有機陰イオン及び0〜90%のヒドロキシドを電荷均衡陰イオンとして含む層状複水酸化物との混合物を調製するステップと、b)場合により重合開始剤又は触媒の存在下で、前記モノマーを重合させるステップとを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】電気泳動を用いたゲル担体とハイドロキシアパタイトとの複合体の製造方法であって、収率が改善された製造方法の提供
【解決手段】陽極と陰極の間にゲル担体を配置し、陽極側の泳動溶液としてカルシウムイオンを含む溶液を、陰極側の泳動溶液としてリン酸イオンを含む溶液を使用し、通電により電気泳動を行い前記ゲル担体内部にハイドロキシアパタイトを形成する工程、及び、さらに、電気泳動後のゲル担体をアルカリ性溶液に接触させる工程を含むゲル担体とハイドロキシアパタイトとの複合体の製造方法である。 (もっと読む)


架橋剤で架橋したカチオン変性ポリマーであって、架橋剤が、少なくとも12個の炭素原子を有する脂肪酸および少なくとも10個の炭素原子を有するアニオン性界面活性剤から選択されることを特徴とする、ポリマー。こうしたポリマーを含むパーソナルケア組成物および少なくとも2つのアニオン性基を有する架橋剤と反応させることによってポリマーを架橋する方法。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸を用いて生分解性を有し廃棄に際して自然環境に及ぼす影響を軽減できるうえに、可塑剤を配合することにより優れた柔軟性・可撓性を付与する一方で、可塑剤を配合することによるポリ乳酸の結晶化が引き起こす白化・変形などの外観変化や可塑剤の浸出による表面汚れを抑制できる膜材料を提供することを課題とする。
【解決手段】布帛を熱可塑性樹脂で被覆してなる膜材料であって、該熱可塑性樹脂中に可塑剤を担持した架橋ポリ乳酸粒子を含有していることを特徴とする膜材料を提供する。 (もっと読む)


【課題】
従来の保水剤及び吸水ゲルでは、一般に紫外線吸収剤は水に難溶であるため、水性媒体に均一に分散させることができず、満足な耐光性は得られない。また、紫外線吸収剤を溶解しうる溶媒中に吸水性樹脂と紫外線吸収剤を添加し、撹拌混合後溶媒を除去することで吸水性樹脂中に紫外線吸収剤を分散させる方法もあるが、吸水ゲルを作成する際に水に難溶の紫外線吸収剤が分離してしまうため満足な耐光性を得ることが難しい。
また、水不溶性の酸化鉄又は酸化チタン微粉末を添加する方法では、満足な耐光性を得るためには、保水剤又は吸水ゲルに酸化鉄及び酸化チタン等を多量に添加する必要があり、その結果、保水剤の吸水力が低下し、吸水で得られた吸水ゲル中の保水能力が低いという問題が生じる。
【解決手段】
水溶性紫外線吸収剤(A)及び吸水性樹脂(B)を含んでなる保水剤;水溶性紫外線吸収剤(A)、吸水性樹脂(B)及び水を含んでなる吸水ゲル組成物。 (もっと読む)


タキサンと、親水性ブロックと疎水性ブロックとを含む両親媒性ブロック共重合体と、及びオスモル濃度調節剤とを含むタキサン含有両親媒性ブロック共重合体ミセル組成物及びその製造方法が開示される。上記組成物は、優れた安定性によって薬物が短時間で放出されることを抑えることができ、薬理効果を向上させることができる。また、上記製造方法によって上記組成物の効率的な製造が可能である。
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多糖熱硬化性システム及び、このようなシステムを利用する複合材料には、少なくとも1種類の多糖及び少なくとも1種類の多糖架橋剤から形成される、ホルムアルデヒドを含まない結合剤が含まれる。
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【課題】ペーストおよび乾燥製品状態の顔料製品を提供すること。
【解決手段】40重量%以上の1種または2種以上の効果顔料、0.5〜60重量%のポリアルキレングリコールおよび/または1種または2種以上のポリアルキレングリコール誘導体、0〜10重量%の再分散剤、0〜40重量%の水または有機溶媒または溶媒混合物、および0〜40重量%の少なくとも1種のヒドロキシル含有量の多い他の樹脂を含有する粉末でない、均一な顔料製品。 (もっと読む)


ゲル形成剤としてヒドロキシポリアミド、ヒドロキシポリアミド生成物、およびポスト‐ヒドロキシポリアミドを開示する。ヒドロキシポリアミド、およびポスト‐ヒドロキシポリアミドは、公知の方法により調製される。ヒドロキシポリアミド生成物は、化学量論的に等量なポリ酸:ポリアミン塩のエステル化により、アンモニウム塩を脱プロトン化するための強塩基を利用する改変された重合手順により作製される。ヒドロキシポリアミド生成物は、ヒドロキシポリアミドやポスト‐ヒドロキシポリアミドよりも低濃度で、公知の調製方法からゲルを形成できるため、優れたゲル形成剤である。 (もっと読む)


【課題】被添加対象物に加えることでその物性を改変することができる新たな添加剤の製造装置および方法、被添加物の製造装置および方法を提供する。
【解決手段】添加剤の製造装置100は、空間部12内の処理対象物に対して加圧かつ加熱とを併用して処理し、処理された処理対象物を被添加対象物への添加剤とする機構を備えている。このようにして製造された添加剤を被添加対象物へ添加することによって被添加対象物の物性を改変することができる。 (もっと読む)


遺伝子送達用の改良されたポリ(アミドエチレンイミン)コポリマーを開示する。例示的な一態様には、分岐ポリ(トリエチレンテトラミン/シスタミンビスアクリルアミド)コポリマー(ポリ(TETA/CBA))に対して共有結合したポリエチレングリコール(PEG)が含まれる。ポリエチレングリコールは、直鎖であっても分岐鎖であってもよい。例示的な別の態様には、ポリ(TETA/CBA)-PEG複合体に対して共有結合したRGDペプチドが含まれる。例示的なさらに別の態様には、細胞に核酸をトランスフェクトするためにこれらの組成物を使用する方法が含まれる。 (もっと読む)


新規ポリマー系を含む改善された洗浄利益を提供する洗濯洗剤及び洗浄組成物。このポリマー系は、1以上の両親媒性アルコキシル化グリース洗浄ポリマーと、粘土汚れ洗浄ポリマー又は汚れ懸濁性ポリマーかのいずれかと、を含む。 (もっと読む)


様々なガスケットリリース剤及びこれらを提供し用いる方法が、接合アセンブリの合わせ面に接触する1つ又は複数の表面にリリース剤コーティングを有するガスケット本体と共に提供される。コーティングは、六方晶窒化ホウ素を含む成分の混合物として提供され得る。他の成分は、リリース剤、及びガスケット本体表面へのリリース剤の接着性を向上させる結合材料を含み得る。結合材料には、例えば、有機又は無機材料が含まれ得る。いくつかの実施形態において、界面活性剤が、バインダー材料及びフィラーに加えて、ガスケットリリース剤分散体に添加され得る。 (もっと読む)


本発明は、1種以上の生分解性ポリマーと、この生分解性ポリマーの特性を改善することを目的とした1種以上のアクリル系共重合体とのブレンドに関する。この生分解性ポリマーは、加工のための理想的な状態に満たない、少なくとも10重量%の生体高分子を含む。「機能低下した」生体高分子は、未乾燥生体高分子であってもよく、熱履歴を有してもよく(「再生」されても、「粉砕再生」されても又は「リサイクル」されてもよく)、又は両方であってもよい。このアクリル系共重合体は、全ブレンドの重量を基準として、0.1〜15重量%のレベルでブレンド中に存在する。 (もっと読む)


本発明は、架橋剤としてポリカルボン酸を用いて、随意に第2の親水性重合体と組み合わせた親水性重合体を含む前駆体を架橋することを含む、高分子ヒドロゲルの調製のための方法に関する。本発明は、本発明の方法によって得られる高分子ヒドロゲル、およびいくつかの様々な用途におけるその使用にさらに関係する。 (もっと読む)


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