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Fターム[4J002AF01]の内容

高分子組成物 (583,283) | 天然樹脂 (571) | シェラック (16)

Fターム[4J002AF01]に分類される特許

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【課題】毛髪化粧料の成分として使用された場合に、すべり感、しっとり感、やわらかさ等の化粧特性をバランスよく毛髪へ付与することのできる変性シリコーンを提供すること。
【解決手段】アミノ基を有し、且つ、側鎖に特定の長鎖炭化水素基、好ましくは特定の長鎖アルキル基、を有する一方で、鎖末端に当該特定の長鎖炭化水素基を有さない共変性オルガノポリシロキサン。 (もっと読む)


【課題】密着性に優れ、化粧フィルムを施工する際のプライマーとして有用な水性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】クロロプレンゴムラテックス、ガラス転移温度が50〜95℃である粘着付与樹脂、界面活性剤を含有することを特徴とする水性樹脂組成物を用いて化粧フィルムを施工する。化粧フィルムを施工する際、特に木口のように化粧フィルムが折り曲げられる箇所に塗布することにより、化粧フィルムの復元力による浮きを防止できる。 (もっと読む)


【課題】水溶性保護層に対して適度な剥離性と適度な密着性とを発揮するカバーフィルム、およびカバーフィルムと水溶性保護層との間に適度な剥離性と適度な密着性とを兼ね備え、廃棄時の環境負荷が少ない水系凸版印刷用感光性樹脂構成体を提供すること。
【解決手段】表面に樹脂層42を有し、該樹脂層が、酸変性成分1〜10質量%および(メタ)アクリル酸エステル成分0.5〜40質量%の酸変性ポリオレフィン樹脂、架橋剤およびポリビニルアルコールを含有し、架橋剤がカルボジイミド化合物および/またはオキサゾリン化合物にて構成され、酸変性ポリオレフィン樹脂100重量部に対する架橋剤の含有量が1〜30質量部であり、ポリビニルアルコールの含有量が5〜100質量部であるカバーフィルム4。ベースフィルム1、水溶性感光性樹脂組成物層2、水溶性保護層3、および上記カバーフィルム4の順に積層された構造を有する水系凸版印刷用感光性樹脂構成体。 (もっと読む)


【課題】 導電性が高い針状微粉末であって、この針状微粉末を用いた塗膜の表面抵抗率を低く、全光透過率を高くでき、かつヘーズ値を低下することができる針状酸化錫微粉末を提供する。
【解決手段】 短軸平均粒子径が5〜50nmで、アスペクト比が5以上であり、かつゲルマニウムを錫に対して質量基準で0.1〜10%含有することを特徴とする、針状酸化錫微粉末である。好ましくは、粉体体積抵抗が、1×10Ω・cm以下である針状酸化錫微粉末あり、フッ素を質量基準で10%以下含有する針状酸化錫微粉末である。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、フィラー粒子を具備する分散を提供する。また、本願発明のさらなる目的は、フィラー粒子を具備し、塗装系(例えば、ペンキ、インキ等、塗装等)及びプラスチック力学的的特性、特に引っ掻き抵抗及び摩耗抵抗を、これらの系の他の要求された性能特性(例えば、光沢特性、表面平滑度、接着性等)へ悪影響を与えることなく、改善するために適した革新的な分散系、特に分散を提供することにある。
【解決手段】 本願発明は、少なくとも1つのワックスを具備するか少なくとも1つのワックスからなる少なくとも1つの有機材料に基づく第1の粒子と、少なくとも1つの無機材料、特に無機ナノ粒子に基づく第2の粒子とを結合して、分散媒体と共に具備する分散を提供するものである。 (もっと読む)


本発明の主題は、(a)少なくとも1つの顆粒デンプンおよびこのデンプンのための少なくとも1つの有機可塑剤を選択するステップと、(b)このデンプンおよびこの可塑剤を熱機械的に混合して可塑化組成物を調製するステップと、(c)活性水素を含む官能基を保有する少なくとも1つの官能性物質を任意に組み込むステップと、(d)活性水素を含む官能基を保有する分子と反応できる少なくとも2つの官能基を保有する少なくとも1つの結合剤を組み込むステップと、任意に(e)結合剤と可塑剤およびデンプンおよび/または官能性物質との反応を引き起こすのに十分な温度に混合物を加熱するステップを含み、ステップ(d)および(e)を同時に実施することが可能である、デンプンベース熱可塑性組成物を調製する方法、およびこの方法によって得ることができるデンプンベース熱可塑性組成物である。 (もっと読む)


本発明の主題は、(a)顆粒デンプンおよび前記デンプンの可塑剤を熱機械的に混合することで得られる、デンプンおよび前記デンプンの可塑剤を含む、少なくとも51重量%の可塑化デンプン様組成物、(b)最大で49重量%の少なくとも1つの非デンプン様ポリマー、および(c)その少なくとも1つは可塑剤と反応でき、少なくとも別の1つはデンプンおよび/または非デンプン様ポリマーと反応できる、少なくとも2つの官能基を含む、5000未満の分子量を有する結合剤を含み、これらの量が固形分に関して表されて、(a)および(b)の合計に対するものである、デンプンベース組成物、このような組成物を調製する方法、およびこのような組成物の加熱によって得られる熱可塑性組成物である。 (もっと読む)


本発明は、
熱可塑性成形組成物であって、
(A)成分Aとして、少なくとも1種の熱可塑性物質で覆われた、核としての、少なくとも1種の酸化的に架橋された植物油から成る粒子、
(B)成分Bとして、成分Aの覆い部分の中に存在する少なくとも1種の熱可塑性物質と両立し得る、少なくとも1種の更なる熱可塑性物質、
(C)成分Cとして、成分Aの覆い部分の中に存在する少なくとも1種の熱可塑性物質と両立し得る、少なくとも1種の樹脂、
(D)成分Dとして、少なくとも1種の充填材、及び
(E)成分Eとして、任意に、更なる添加剤、
を含むことを特徴とする熱可塑性成形組成物に関し、及び該熱成形組成物を製造する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、溶媒を使用することなく、均一な固形樹脂組成物及び均一な液状樹脂組成物を得ることができ、短時間成形可能で、各種の成形に使用可能な生産性の高いシェラック樹脂組成物を得ることを目的としている。
【解決手段】 この発明は、シェラック樹脂、水溶性エポキシ樹脂を必須成分として用いるシェラック樹脂組成物である。これに、植物油脂、有機質充填剤または無機質充填剤を用いることが好ましい。
前記シェラック樹脂が水溶性エポキシ樹脂に溶解混合されたものであり、前記シェラック樹脂の加水分解性塩素が1000ppm以下であり、水溶性エポキシ樹脂組成物が水に対する溶解度が20%以上であることが好ましい。この組成物を用いて製造した成形体は、弾性率が低く、高強度であり、耐衝撃性、耐湿性に優れた材料である。 (もっと読む)


【課題】 高い強度を有する新規なハイドロゲルとその製造方法を提供する。
【解決手段】架橋網目構造を有する第1のポリマーを含む微粒子の架橋網目構造に第2のポリマーが侵入した構造を有するハイドロゲル、また下記の工程を含むハイドロゲルの製造方法。1)架橋網目構造を有する第1のポリマーを含む微粒子ゲルを調製する工程;2)前記微粒子を、第2のポリマーを構成するモノマーの溶液に浸漬する工程;及び3)前記モノマーを重合させて、前記微粒子の架橋網目構造に侵入した第2のポリマーを形成させる工程。 (もっと読む)


【課題】例えば成型材料の他、塗料、接着剤などにも利用することができ、電気・電子材料、土木・建築分野において好適に用いることの可能なシェラック樹脂を用いた樹脂組成物であって、実用上、および工業製造上十分な成形性を有し、耐水性、耐衝撃性に優れた生分解性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】生分解性樹脂組成物において、シェラック樹脂と、金属アルコラートまたは金属錯体を含む。 (もっと読む)


【課題】インナーリード間やワイヤー間などの電気的導通による電気的不良を抑止し、更に成形性、信頼性、レーザ−マーキング性などに優れた半導体封止材用の着色剤および樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】セラックを不活性雰囲気中、200〜600℃の温度で熱処理して高分子化し、粉砕した黒色顔料からなることを特徴とする半導体封止材用着色剤、及び、セラックを不活性雰囲気中、200〜600℃の温度で熱処理して高分子化し、粉砕して得られた黒色顔料、及び、エポキシ樹脂、硬化剤、硬化促進剤、無機充填剤を必須成分とすることを特徴とする半導体封止材用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】特定の粘着付与剤を配合し、石油系樹脂やテルペン系樹脂を配合した場合と比べても、粘着性および各種物性が向上するタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】アルキッド樹脂を含むタイヤ用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ。前記アルキッド樹脂中には、石油外資源由来の材料、とくには、動物および/または植物由来の材料、さらには、動物油および/または植物油由来の材料を含むことが好ましく、さらに、不飽和多塩基酸を含むことが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、一般平均式(I)で示されるα−エトキシシラン変性ポリマーに関する。式中、Rは1価〜4価のポリマー基を表し、式(I)のポリマー中に含まれる基R、RおよびRの1/3以下は、独立して、1〜4個の炭素原子を有するアルキル基を表し、式(I)のポリマー中に含まれる基R、RおよびRの少なくとも1/4は、独立して、エトキシ基を表し、場合により残っている基R、RおよびRは、独立して、メトキシ基を表し、nは1〜4である。本発明はまた、式(I)のポリマーの製造方法、並びに接着剤、シーラント、および被覆材料としてのその使用に関する。

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【課題】 ヒトにとって重要な草木も,時として交通の障害,衛生害虫の発生など弊害になることも多々ある。そのため国,県,市町村,企業は,樹木枝の伐採や草の除去のためには毎年多くの予算を使わざるをえなかった。又,老人や婦人は,有害紫外線を浴びながら可酷な草取り作業を余儀なくされてきた。
【解決手段】 植物成長調整塗料を開発した。このような機能性を持った塗料はいまだかつてなかった。この塗料を塗った個所から枝は伸長しない。枝の伸びの方向を決定することができる。
防草にはこの塗料を砂や樹木のチップ又その他の固形物に吹き付け又は浸漬し,コーティングしたものを草の生えては困る場所に敷き詰めることにより草の発生を防止する事ができる。環境への負荷を考慮して,これらの薬剤は,土壌微生物による消去する配合設計とした。 (もっと読む)


【課題】アルデヒド臭を効率よく抑制するとともに、ポリアセタール系樹脂などに混合して用いても、樹脂の特性を損なうことなく、アルデヒドを確実に捕捉する。
【解決手段】活性水素原子を有するリン化合物で消臭剤を構成する。この消臭剤は、アルデヒド臭を効率よく消臭するのに有用である。前記消臭剤は、さらに消臭助剤(塩基性窒素含有化合物、弱酸又はその金属塩、金属化合物、アルコール類、ポリフェノール類、吸着性無機化合物)と組み合わせて使用してもよく、樹脂と組み合わせて樹脂組成物として用いてもよい。前記樹脂組成物は、さらに酸化防止剤、耐熱安定剤、加工安定剤、耐候(光)安定剤、光沢性制御剤、摺動性改良剤、着色剤、充填剤などを含んでいてもよい。 (もっと読む)


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