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Fターム[4J002AG00]の内容

高分子組成物 (583,283) | 歴青質材料 (269)

Fターム[4J002AG00]に分類される特許

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【課題】軟化点及び弾性率が高く機械的強度に優れ、また高温貯蔵安定性に優れるアスファルト組成物を提供する。
【解決手段】(1):少なくとも2個の、ビニル芳香族単量体単位を主体とする重合体ブロック(A)と、少なくとも1個の、共役ジエン単量体単位を含有する重合体ブロック(B)とを有するブロック共重合体であり、下記(a)〜(c)の条件を満たすブロック共重合体:3〜20質量部と、
(a)数平均分子量が100,000〜500,000
(b)ビニル芳香族単量体単位の含有量が25〜60質量%
(c)重合体ブロック(A)と重合体ブロック(B)との質量比(A)/(B)=10〜40/90〜60
(2):アスファルト :100質量部と、
(3):ベンジリデンソルビトール系化合物:0.2〜2.0質量部と、
を、含有するアスファルト組成物。 (もっと読む)


【課題】作業性および施工性に優れ、耐水性、強度および弾性に優れ、温度による影響を受け難く、塗膜層の仕上りが良好なウレタン樹脂複合材およびその硬化物を提供する。
【解決手段】本発明のウレタン樹脂複合材は、酸化マグネシウム、および、イソシアネート基を分子中に2個以上有するポリイソシアネート化合物を含むウレタン樹脂組成物と、水と乳化剤で乳化されたエマルション、ラテックスおよびアスファルト乳剤より選択される少なくとも1種と、を少なくとも含有してなり、水の含有量は、ウレタン樹脂組成物100質量部に対して、5〜300質量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐流動性および耐ひび割れ性に優れた舗装用アスファルトを提供する。
【解決手段】(1)25℃における針入度(1/10mm)が200以上、軟化点が20〜50℃、120℃における動粘度が100〜400mm/sの性状を有するストレートアスファルト50〜70質量%、(2)原油を常圧蒸留して得られる常圧蒸留残油、原油を常圧蒸留および減圧蒸留して得られる減圧蒸留残油から選ばれる少なくとも一つを含む残油を、原油を常圧蒸留して分留されるナフサ留分を接触改質して得られるライトリフォーメートを溶剤として抽出処理して得られる、軟化点が100〜200℃、アスファルテン含有量が40〜80質量%の性状を有する溶剤脱れきピッチ(SDAピッチ)20〜40質量%、および(3)流動接触分解装置(FCC)から得られる残油であって、引火点が80〜190℃、50℃における動粘度が20〜100mm/s、芳香族分が10〜60質量%の性状を有するクラリファイドオイル(CLO)5〜15質量%からなる舗装用アスファルト。 (もっと読む)


【課題】所定形状に簡易に成形することができるとともに、成形後から使用時までの保存が容易であり、優れた接着力および高温における優れた保持力を有する感圧接着シートを提供すること。
【解決手段】
カルボキシル基を有するカルボキシル基含有ポリマーと、可塑剤と、金属炭酸塩とを含有する接着組成物からなり、接着剤組成物が湿気硬化することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】煙・悪臭の発生を低減させ、かつ、柔軟性を兼ね備えたアスファルトルーフィング・防水シートの施工において用いられる熱工法用アスファルト組成物を提供する。
【解決手段】ビニル芳香族単量体単位を主体とする重合体ブロックA及び共役ジエン単量体単位を含有する重合体Bからなるブロック共重合体であり、
前記共役ジエン単量体単位が前記ブロック共重合体中に5〜45質量%含まれており、かつ、下記(a)〜(c)の条件を満たすアスファルト改質用ブロック共重合体。
(a)重合体ブロックAと重合体Bの割合が25/75〜50/50
(b)ブロック共重合体のGPC測定による数平均分子量[Mn]が標準ポリスチレン換算で4.5万以上
(c)ブロック共重合体中の重合体ブロックAの割合を[S]としたとき、[Mn]≦−0.1[S]+9.5の関係を満たす。なお、[Mn]の単位は万であり、[S]の単位は質量%である。 (もっと読む)


【課題】所定形状に簡易に成形することができるとともに、成形後から使用時までの保存が容易であり、優れた接着力および高温における優れた保持力を有する感圧接着シートを提供すること。
【解決手段】
カルボキシル基を有するカルボキシル基含有ポリマーと、可塑剤と、金属酸化物を含有する金属酸化物含有成分とを含有する接着組成物からなり、接着剤組成物が湿気硬化することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】造形性及び保形性に優れ、繰り返し造形が可能な造形材料を提供する。
【解決手段】粘弾性樹脂からなり、下記の方法で測定した貯蔵弾性率G′が80,000Paのときの粘弾性樹脂の温度が80〜40℃の範囲にあることを特徴とする造形材料である。
貯蔵弾性率G′:
動的粘弾性測定装置Rheosol-G1000T(株式会社ユービーエム製)を用い、粘弾性樹脂を10℃/分の昇温速度で室温から100℃まで昇温して3分間保持し、次いで、放冷により室温まで降温したときの80〜40℃における貯蔵弾性率G′。 (もっと読む)


【課題】シリカ等の無機充填材のゴム成分中への分散性を改良し、未加硫ゴム組成物の作業性を向上すると共に、優れた低発熱性を有するタイヤ用ゴム組成物及びその特性を有するタイヤを提供する。
【解決手段】少なくとも一種以上のジエン系ゴムからなり、且つ天然ゴム及び/又はポリイソプレンゴムを50質量%以上含むゴム成分と、式(1)で表わされる有機シラン化合物と、シリカ及び式(2)で表わされる無機化合物から選択される少なくとも一種の無機充填材と、芳香族系オイル及びアスファルト含有ナフテン系オイルから選択される少なくとも一種のプロセスオイルであって、該プロセスオイル中のIP346法によるジメチルスルホキシド抽出物である多環芳香族化合物量が3質量%未満であるプロセスオイルとを含むゴム組成物である。R123Si−R4−R5−CR6(3-m)−Xm・・・(1)nM・xSiOy・zH2O・・・(2) (もっと読む)


【課題】低比重で外観にも優れ、さらに比重および外観と機械特性とのバランスにも優れる発泡体が製造できるような熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、少なくとも一部が架橋されたオレフィン系ゴム(A)と、非架橋型オレフィン系樹脂(B)と、官能基を有するオレフィン系樹脂(C1)および金属化合物(E)の混練処理物とを含む熱可塑性エラストマー組成物であって、該熱可塑性エラストマー組成物が海島構造を有し、オレフィン系ゴム(A)を含む島相が、官能基を有するオレフィン系樹脂(C1)および金属化合物(E)の混練処理物と、非架橋型オレフィン系樹脂(B)とを含む海相に分散していることを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】防振性に優れる防振ゴムが得られるエチレン−α−オレフィン−非共役ポリエン共重合体ゴム系のゴム組成物を提供すること。
【解決手段】成分(A)〜(D)を含有する防振ゴム用ゴム組成物。
成分(A):ゴム成分(1)が60〜75重量%、ゴム成分(2)が40〜25重量%、[ゴム成分(1)のヨウ素価−ゴム成分(2)のヨウ素価]が5以上30以下である共重合体ゴム。
ゴム成分(1):エチレン単位が50〜80モル%、α−オレフィン単位が50〜20モル%、ヨウ素価が10〜30であるエチレン−α−オレフィン−非共役ポリエン共重合体ゴム
ゴム成分(2):エチレン単位が80モル%を超え95モル%以下、α−オレフィン単位が20モル%未満5モル%以上、ヨウ素価が0〜10であるエチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム
成分(B):補強剤
成分(C):軟化剤
成分(D):加硫剤 (もっと読む)


【課題】機械的強度に優れるゴムホースが得られるエチレン−α−オレフィン−非共役ポリエン共重合体ゴム系のゴム組成物を提供すること。
【解決手段】成分(A)〜(D)を含有するゴムホース用ゴム組成物。
成分(A):ゴム成分(1)が60〜75重量%、ゴム成分(2)が40〜25重量%、ゴム成分(1)のヨウ素価とゴム成分(2)のヨウ素価との差が5〜30である共重合体ゴム。
ゴム成分(1):エチレン単位が50〜70モル%、α−オレフィン単位が50〜30モル%、ヨウ素価が10〜30であるエチレン−α−オレフィン−非共役ポリエン共重合体ゴム
ゴム成分(2):エチレン単位が70モル%を超え95モル%以下、α−オレフィン単位が30モル%未満5モル%以上、ヨウ素価が0〜8であるエチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム
成分(B):FEFカーボンブラックを30重量%以上含有する補強剤
成分(C):軟化剤
成分(D):加硫剤 (もっと読む)


【課題】強度に優れる電気絶縁体が得られるエチレン−α−オレフィン−非共役ポリエン共重合体ゴム系のゴム組成物を提供すること。
【解決手段】成分(A)〜(D)を含有する電気絶縁体用ゴム組成物。
成分(A):ゴム成分(1)が60〜75重量%、ゴム成分(2)が40〜25重量%、[ゴム成分(1)のヨウ素価−ゴム成分(2)のヨウ素価]が5以上30以下である共重合体ゴム。
ゴム成分(1):エチレン単位が50〜70モル%、α−オレフィン単位が50〜30モル%、ヨウ素価が10〜45であるエチレン−α−オレフィン−非共役ポリエン共重合体ゴム
ゴム成分(2):エチレン単位が70モル%を超え95モル%以下、α−オレフィン単位が30モル%未満5モル%以上、ヨウ素価が0〜30であるエチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム
成分(B):白色系補強剤
成分(C):軟化剤
成分(D):加硫剤 (もっと読む)


本発明は、20〜80重量%の範囲の量の瀝青、0.1〜7重量%の量の1種類以上のビニル芳香族化合物及び1種類以上の共役ジエンを含むコポリマー、及び20〜60重量%の量のイオウを含み、全てのパーセントは瀝青、コポリマー、及びイオウの重量を基準とするものである瀝青組成物を提供する。更に、この組成物及びかかる瀝青組成物を含むアスファルト組成物の製造方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、20〜90重量%の範囲の量の瀝青、0.25〜5重量%の量のカルボキシル添加剤、及び5〜75重量%の量のイオウを含み、全てのパーセントは、瀝青、カルボキシル添加剤、及びイオウの重量を基準とするものであり、カルボキシル添加剤は、カルボン酸、カルボン酸エステル、及びカルボン酸無水物から選択される瀝青組成物を提供する。この組成物の製造方法、及びかかる瀝青組成物を含むアスファルト組成物が更に提供される。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受を、腐食性水溶液中または腐食性水溶液のミストや飛沫が存在する環境下で使用されても、長期に亘って潤滑性が維持されるようにする。
【解決手段】内輪2、外輪1、保持器4を、溶融成形が可能なフッ素樹脂を主成分とする樹脂組成物により形成する。内輪および外輪の少なくとも一方は、溶融成形が可能なフッ素樹脂であるETFE、PVDF、PFA、またはFEPにより形成されるか、溶融成形が可能なフッ素樹脂であるETFE、PVDF、PFA、またはFEPと、炭素繊維、チタン酸カリウムウイスカー、ホウ酸アルミニウムウイスカー、またはアラミド繊維である繊維状充填材とからなり、前記繊維状充填材の含有率が5重量%以上40重量以下である樹脂組成物により形成されており、保持器は、溶融成形が可能なフッ素樹脂を主成分とし、繊維状充填材および/または固体潤滑剤が添加された樹脂組成物により形成されている。 (もっと読む)


本発明は、バリア形成材料および少なくとも1つの殺生物剤を含む、微生物を軽減する建築用バリアを含む。上記バリア(harrier)形成材料は、ビチューメン生成物、エラストマーのポリマー、およびそれらの組み合わせであり得る。上記微生物を軽減する建築用バリアは、エマルジョン組成物を直接的に建築表面に塗布することによって形成され得るか、またはそれは、シートもしくはフィルムの形態で上記建築表面に前もって形成され、接着されるか、もしくは別の方法で固定され得る。本発明はまた、上記微生物を軽減するバリアを含む、建築用アセンブリーおよび/または建築物エンベロープを含む。
(もっと読む)


【課題】地球温暖化防止の観点から、アスファルト混合物の製造温度および舗装現場における施工時の締固め温度を低温化することが可能なアスファルト混合物を提供する。
【解決手段】アスファルトに、(a)アニリン点100℃以下、40℃粘度300mm/s以下の炭化水素、(b)軟化点130℃以下、25℃針入度5dmm以下、重量平均分子量1500以下の低分子量ポリエチレン、(c)軟化点150℃以下、重量平均分子量1500以下の炭素数9を主成分とするビニル芳香族化合物の重合体、および(d)アミンと脂肪族カルボン酸の混合物または(e)アルキルベンゼンスルフォン酸ナトリウムを混合して成るアスファルト混合物。 (もっと読む)


【課題】低燃費性、水分バリア性、耐久性をバランスよく向上できるタイヤ用ゴム組成物、及びこれを用いた空気入りタイヤの提供。
【解決手段】シリカ、瀝青炭、下記式(1)のシランカップリング剤とを含むタイヤ用ゴム組成物。


(Rは−O−(R−O)−R(Rは、分岐/非分岐の炭素数1〜30の2価の炭化水素基。Rは、分岐/非分岐の炭素数1〜30のアルキル基、分岐/非分岐の炭素数2〜30のアルケニル基、炭素数6〜30のアリール基又は炭素数7〜30のアラルキル基。mは1〜30)で表される基。R及びRは、Rと同一の基、分岐/非分岐の炭素数1〜12のアルキル基又は−O−R(Rは水素原子、分岐/非分岐の炭素数1〜30のアルキル基、分岐/非分岐の炭素数2〜30のアルケニル基、炭素数6〜30のアリール基又は炭素数7〜30のアラルキル基)で表される基。Rは、分岐/非分岐の炭素数1〜30のアルキレン基) (もっと読む)


【課題】高いグリップ性能および操縦安定性を有し、かつ耐摩耗性に優れるタイヤトレッド用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】Tgが−35〜0℃のスチレン−ブタジエン共重合体ゴム60〜90質量部および天然ゴム10〜40質量部からなるジエン系ゴム100質量部に対し、数平均分子量が2000〜10000である低分子量スチレン−ブタジエン共重合体を10〜80質量部、軟化点が125〜170℃のテルペンフェノール樹脂を10〜50質量部、カーボンブラックを70〜130質量部、および軟化剤および/または可塑剤を15〜80質量部配合してなることを特徴とするタイヤトレッド用ゴム組成物と、該ゴム組成物をトレッド(3)に使用した空気入りタイヤ。 (もっと読む)


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