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Fターム[4J002AG00]の内容

高分子組成物 (583,283) | 歴青質材料 (269)

Fターム[4J002AG00]に分類される特許

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【課題】本発明は、本発明は、アスファルト舗装廃材から回収されたアスファルトを再利用して舗装作業を効率よく行うことができる舗装用アスファルト組成物、舗装用アスファルト混合物及びアスファルト舗装方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】アスファルト舗装廃材から回収されたアスファルト分を含むとともに骨材及びアスファルトを主とする混合物に、回収されたアスファルト分に木タールを添加して針入度を40〜100(1/100cm)に設定することにより、添加しない場合に比べて低い温度で混合処理及び締固め処理を行うことが可能なアスファルト混合物を得ることができる。 (もっと読む)


(i)ビチューメンを加熱する工程、(ii)骨材を加熱する工程、(iii)該熱ビチューメンと該熱骨材とを混合ユニット中で混合してアスファルトを形成する工程を含むアスファルトの製造方法において、前記(i)、(ii)又は(iii)の少なくとも1つの工程において、ビチューメンの重量に対し10〜200重量%の硫黄を添加すると共に、前記(i)、(ii)又は(iii)の少なくとも1つの工程において、ビチューメンの重量に対し0.1〜20重量%の式A:
【化1】


(但し、R及びRは独立にC〜C30のアルキル又はアルケニルから選ばれる)
の化合物を添加する該方法。 (もっと読む)


【課題】バインダ貯蔵時における問題を有することなく、アスファルトラバーと同様の耐流動性改善効果が得られるアスファルト混合物の製造方法およびアスファルト混合物を提供する。
【解決手段】アスファルトと、骨材とを含むアスファルト混合物の製造方法である。骨材と加硫ゴム粉とを加熱混合した後、得られた骨材と加硫ゴム粉との混合物中に、加熱したアスファルトを添加混合する。加硫ゴム粉の添加量は、好適には、アスファルトと骨材との総量に対し0.1〜5.0質量%の範囲内とする。 (もっと読む)


(i)ビチューメンを加熱する工程、(ii)骨材を加熱する工程、(iii)該熱ビチューメンと該熱骨材とを混合ユニット中で混合してアスファルトを形成する工程を含むアスファルトの製造方法において、前記(i)、(ii)又は(iii)の少なくとも1つの工程において、ビチューメンの重量に対し10〜200重量%の硫黄を添加すると共に、前記(i)、(ii)又は(iii)の少なくとも1つの工程において、0.1〜20重量%のパラフィン蝋を添加する該方法。 (もっと読む)


【課題】アスファルト混合物の製造温度を従来より10〜50℃低減しても、生産能力を低下させることなく、かつ従来と同等以上の性能を有するアスファルト混合物を得ることができる、アスファルト組成物を提供する。
【解決手段】アスファルトに、(A)下記の一般式(1)
1−CONH−R2 ・・・・(1)
(式中、R1は、水酸基、または水酸基のアルカリ金属、アルカリ土類金属、及び周期律表第12族金属の中から選ばれる金属の塩で置換されてもよい炭素数7〜23のアルキル基又はアルケニル基を示し、R2は、水素、またはアルカリ金属、アルカリ土類金属及び周期律表第12族金属の中から選ばれる金属、あるいは水酸基、または水酸基のアルカリ金属、アルカリ土類金属、及び周期律表第12族金属の中から選ばれる金属の塩で置換されてもよい炭素数1〜24のアルキル基又はアルケニル基を示す。)で表される脂肪酸アミド化合物、及び(B)炭素数8〜30の脂肪酸の周期律表第3、4、7,8、若しくは11〜14族金属塩、の中から選ばれる一種又は二種以上の脂肪酸誘導体を配合してなるアスファルト組成物である。 (もっと読む)


アスファルト中の硫化水素を低減させる方法であって、硫化水素スカベンジャー組成物をアスファルトに添加することを含んでなる方法が提供される。硫化水素スカベンジャーは、次の式Iのポリ脂肪族アミンを含んでいる。
2NRNH−(RNH)n−H (I)
式中、Rは脂肪族基であり、nは約0〜約15である。アスファルトの処理方法及び硫化水素スカベンジャーも提供される。 (もっと読む)


【課題】人体や環境に有害なPCA分を殆ど含まず安全であり、劣化アスファルトの繰り返し再生能力に優れる、製造方法が簡易で経済的な再生アスファルト用添加剤を提供すること、及び、該再生アスファルト用添加剤を配合してなる再生効果が高い再生アスファルト舗装材を提供すること。
【解決手段】(A)ナフテン系原油から得られる減圧蒸留残渣油であって、該減圧蒸留残渣油のアスファルテン分が2質量%以下、かつ100℃の動粘度が200〜400mm2/sである減圧蒸留残渣油20〜80質量%、及び(B)多環芳香族含有量(PCA分)が3質量%未満の鉱油80〜20質量%、を配合してなる再生アスファルト用添加剤であって、該再生アスファルト用添加剤の100℃の動粘度が15〜110mm2/sであるともに、引火点が250℃以上である再生アスファルト用添加剤、並びに、該再生アスファルト用添加剤配合してなる再生アスファルト舗装材である。 (もっと読む)


【課題】接着剤層を介さずとも加硫ゴム又は熱可塑性エラストマーに対し、十分な接着強度、硬度およびゴム弾性を有し、かつ軽量な成形体を形成し得る熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】非架橋性の結晶性ポリオレフィン樹脂(A)10〜60重量部、プロピレン・1-ブ
テン・エチレンランダム共重合体(B)1〜20重量部及び一部又は全部が架橋されたエチレン・α-オレフィン(炭素数3〜20)・非共役ポリエン共重合体ゴム(C)89〜20重量部を含有する熱可塑性エラストマー組成物(E)であって((A)〜(C)の合計100重量部)、該成分(B)が(1)プロピレン単位90〜50モル%、1-ブテン単位5〜25モル%及びエチレン単位5〜25モル%含有し、(2)Mw/Mn1.0〜3.5、(3)極限粘度[η](135℃、デカリン)0.7〜10dl/g、(4)mm分率(13C-NMRにより算出)が85%以上である熱可塑性エラストマー組成物(E)。 (もっと読む)


【課題】加熱貯蔵時のゴム粉の分解を低減した、加熱貯蔵に適したアスファルトラバーおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ストレートアスファルトに硬化型ゴムからなるゴム粉を含有するアスファルトラバーである。硬化型ゴムからなるゴム粉の含有量は5〜30重量%の範囲であることが好ましく、また、硬化型ゴムからなるゴム粉の粒径は10〜5000μmの範囲であることが好ましい。また、アスファルトラバーの製造方法は、ストレートアスファルトを加熱して溶融させる溶融工程と、溶融後にストレートアスファルトを溶融温度以上で攪拌しながら硬化型ゴムからなるゴム粉を添加する添加工程と、添加後さらに溶融温度以上に保ったまま攪拌し続ける攪拌工程と、攪拌後、恒温槽内で熟成させる熟成工程を含む。 (もっと読む)


【課題】加熱貯蔵時の粘度低下を低減した加熱貯蔵に適したアスファルトラバーおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ストレートアスファルト中にゴム粉として、乗用車用タイヤを破砕したゴム粉を含有するアスファルトラバーである。乗用車用タイヤを破砕したゴム粉の含有量は5〜30質量%の範囲であることが好ましく、また、乗用車用タイヤを破砕したゴム粉の粒径は10〜5000μmの範囲であることが好ましい。また、本発明のアスファルトラバーの製造方法は、前記ストレートアスファルトを加熱して溶融させる溶融工程と、溶融後にストレートアスファルトを溶融温度以上で攪拌しながら前記乗用車用タイヤを破砕したゴム粉を添加する添加工程と、添加後さらに溶融温度以上に保ったまま攪拌し続ける攪拌工程と、攪拌後、恒温槽内で熟成させる熟成工程と、を含むものである。 (もっと読む)


【課題】ゴム粉の添加による耐流動性の向上効果を確実に得ることができるアスファルトラバーを提供する。
【解決手段】ストレートアスファルトと加硫ゴム粉とを含むアスファルトラバーである。ゾルとゲルとの質量比率が、ゾル:ゲル=1.0:1.5以上である。特には、ゾルとゲルとの質量比率がゾル:ゲル=1.0:2.0以上を満足するアスファルトラバーとすることが好ましい。本発明のアスファルトラバーにおいて、ゾルは存在しなくてもよい。 (もっと読む)


【課題】バインダ製造初期の粘度のバラつきを抑えたアスファルトラバーの製造方法を提供する。
【解決手段】アスファルトを加熱して溶融させる溶融工程と、溶融後にアスファルトを溶融温度以上で攪拌しながらゴム粉を添加する添加工程と、添加後さらに溶融温度以上に保ったまま攪拌し続ける攪拌工程と、を含むアスファルトラバーの製造方法において、前記添加工程および前記攪拌工程の際、アスファルトラバーの温度を前記溶融工程の温度よりも高い温度、好ましくは185〜200℃とする。 (もっと読む)


【課題】加熱貯蔵時の粘度低下を低減した加熱貯蔵に適したアスファルトラバーおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ストレートアスファルトに組成比(質量比)が軟化型ゴム≧硬化型ゴムであるゴム組成物からなるゴム粉を含有するアスファルトラバーであり、軟化型ゴム/硬化型ゴムの組成比(質量比)は50/50〜80/20の範囲であることが好ましい。軟化型ゴム/硬化型ゴム組成物からなるゴム粉の含有量は5〜30質量%の範囲であることが好ましく、また、軟化型ゴム/硬化型ゴム組成物からなるゴム粉の粒径は10〜5000μmの範囲であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】アスファルトにゴム、熱可塑性エラストマー、ゴム廃棄物などを混合した際の臭気の防止方法を提供する。
【解決手段】アスファルトにゴム、熱可塑性エラストマー、ゴム廃棄物などを混合する際に活性白土を添加、使用する。 (もっと読む)


【課題】加熱貯蔵時のアスファルトラバー中のゴム粉の分解を抑え、ゴム粉濃度の低下を抑制することができるアスファルトラバーの貯蔵方法を提供する。
【解決手段】アスファルトにゴム粉を含有するアスファルトラバーの貯蔵方法において、前記アスファルトラバーを150〜175℃、好適には165〜175℃にて加熱貯蔵することを特徴とするアスファルトラバーの貯蔵方法である。本発明の貯蔵方法は、アスファルトとしてストレートアスファルトを用い、ゴム粉として廃タイヤを破砕したゴム粉を用いたアスファルトラバーに好適に適用できる。 (もっと読む)


【課題】バインダ貯蔵時における問題を有することなく、アスファルトラバーと同様の耐流動性改善効果が得られるアスファルト混合物の製造方法およびアスファルト混合物を提供する。
【解決手段】アスファルトと、骨材とを含むアスファルト混合物の製造方法である。アスファルトと骨材とを加熱混合した後、得られたアスファルトと骨材との混合物中に加硫ゴム粉を添加混合し、その後、加熱貯蔵する。加熱貯蔵時の温度は好適には150〜180℃の範囲内とし、加熱貯蔵時の時間は好適には0.5〜6時間の範囲内とする。 (もっと読む)


【課題】軽量で、かつ、靱性を向上させた、スラブ軌道の緩衝材や舗装路面に好適に使用可能なゴム成型品を提供する。
【解決手段】アスファルト乳剤、セメント、および粒径が0.2mm以上かつ1.0mm未満の範囲であるゴム粉が配合されてなることを特徴とするゴム成型品である。前記粒径の範囲が0.3〜0.8であることが好ましい。また、前記アスファルト乳剤100質量部に対して、前記セメント30〜50質量部と、前記ゴム粉10〜100質量部とが配合されてなることが好ましい。さらに、前記アスファルト乳剤が、ノニオン系アスファルト乳剤であることが好ましい。さらにまた、前記ゴム粉として廃タイヤの粉砕物を好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】軟化剤成分の改良により、従来に比しより安価であって、かつ、高い性能、特に高い破壊特性が得られるゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴムに対し、アスファルトと加硫ゴム粉との混合物が配合されてなり、このアスファルトが、ナフテン系アスファルトであるゴム組成物である。このアスファルトと加硫ゴム粉との混合物は、120℃以上で1時間以上、混合攪拌することにより調製することができる。加硫ゴム粉としては、使用済みゴム製品、特には廃タイヤから得られたものを好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】軟化剤成分の改良により、従来に比しより安価であって、かつ、高い性能、特に高い破壊特性が得られるゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴムに対し、アスファルトと加硫ゴム粉との混合物が配合されてなり、この加硫ゴム粉の平均粒径が0.2mm以下であるゴム組成物である。このアスファルトと加硫ゴム粉との混合物は、120℃以上で1時間以上、混合攪拌することにより調製することができる。加硫ゴム粉としては、使用済みゴム製品、特には廃タイヤから得られたものを好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】軟化剤成分の改良により、従来に比しより安価であって、かつ、高い性能、特に高い破壊特性が得られるゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴムに対し、アスファルトと加硫ゴム粉との混合物が配合されてなり、このアスファルトと加硫ゴム粉との混合物が、ゴム加工用ペプタイザーを0.01〜3質量%含有するゴム組成物である。このアスファルトと加硫ゴム粉との混合物は、120℃以上で1時間以上、混合攪拌することにより調製することができる。加硫ゴム粉としては、使用済みゴム製品、特には廃タイヤから得られたものを好適に用いることができる。 (もっと読む)


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