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Fターム[4J002AG00]の内容

高分子組成物 (583,283) | 歴青質材料 (269)

Fターム[4J002AG00]に分類される特許

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【課題】従来の骨材を用いたコンクリートの断熱性、ひび割性、防水性、重量が大きい等の問題を解決する方法を提供する。
【解決手段】廃タイヤと廃石油製品のビニール・プポリエチレンテレフタレート等・プラスチック製品類と粉砕スラグを一体の複合骨材とすることによって極性の異なる各廃棄物を巧みに組み合わせて結合し再生資源として有効利用できるのみならず断熱・軽量化・衝撃緩和等の新たなる価値を付加する利点を有する。課題に述べたような諸問題を解決するために複合骨材を適用できる。 (もっと読む)


【課題】軟化剤成分の改良により、従来に比しより安価であって、かつ、高い性能、特に高い破壊特性が得られるゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴムに対し、アスファルトと加硫ゴム粉との混合物が配合されてなり、このジエン系ゴムが、スチレン含量30%以上のスチレン−ブタジエン共重合体ゴムであるゴム組成物である。このアスファルトと加硫ゴム粉との混合物は、120℃以上で1時間以上、混合攪拌することにより調製することができる。加硫ゴム粉としては、使用済みゴム製品、特には廃タイヤから得られたものを好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】軟化剤成分の改良により、従来に比しより安価であって、かつ、高い性能、特に高い破壊特性が得られるゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴムに対し、アスファルトと加硫ゴム粉との混合物が配合されてなり、かかるアスファルトと加硫ゴム粉との混合物が、150℃以上で2時間以上、混合攪拌して調製されてなるゴム組成物である。加硫ゴム粉としては、使用済みゴム製品、特には廃タイヤから得られたものを好適に用いることができる。アスファルトと加硫ゴム粉との混合物は、ジエン系ゴム100質量部に対し、10〜70質量部にて配合することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】軟化剤成分の改良により、従来に比しより安価であって、かつ、高い性能、特に高い破壊特性が得られるゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴムに対し、アスファルトと加硫ゴム粉との混合物が配合されてなり、この加硫ゴム粉に含まれるゴム成分中におけるブタジエンゴムの占める割合が50%以上であるゴム組成物である。このアスファルトと加硫ゴム粉との混合物は、120℃以上で1時間以上、混合攪拌することにより調製することができる。加硫ゴム粉としては、廃タイヤから得られたものを好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】特に比表面積の大きい、新規な多孔質複合物の提供。
【解決手段】本発明は、ポリマー物質と、少なくとも20%の一種もしくは数種のフィラーとから形成されてなり、押出により得られる多孔質複合物に関する。本発明はまた、a)一種もしくは数種の不溶性ポリマー、一種もしくは数種の溶解性の、もしくは焼成可能なポリマー、及び一種もしくは数種のフィラーを含んでなる混合物を形成し、b)押出先駆物を形成させるために前記混合物を押出し、c)押出先駆物中の溶解性の、もしくは焼成可能なポリマーを除去し、多孔質複合物を回収することからなる多孔質複合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】軟化剤成分の改良により、従来に比しより安価であって、かつ、高い性能、特に高い破壊特性が得られるゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴムに対し、アスファルトと加硫ゴム粉との混合物が配合されてなるゴム組成物である。このアスファルトと加硫ゴム粉との混合物は、120℃以上で1時間以上、混合攪拌することにより調製することができる。加硫ゴム粉としては、使用済みゴム製品、特には廃タイヤから得られたものを好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】軟化剤成分の改良により、従来に比しより安価であって、かつ、高い性能、特に高い破壊特性が得られるゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴムに対し、アスファルトと加硫ゴム粉との混合物が配合されてなり、このアスファルトが、ナフテン系アスファルトであるゴム組成物である。このアスファルトと加硫ゴム粉との混合物は、120℃以上で1時間以上、混合攪拌することにより調製することができる。加硫ゴム粉としては、使用済みゴム製品、特には廃タイヤから得られたものを好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】軟化剤成分の改良により、従来に比しより安価であって、かつ、高い性能、特に高い破壊特性が得られるゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴムに対し、アスファルトと加硫ゴム粉との混合物が配合されてなり、この加硫ゴム粉の平均粒径が0.2mm以下であるゴム組成物である。このアスファルトと加硫ゴム粉との混合物は、120℃以上で1時間以上、混合攪拌することにより調製することができる。加硫ゴム粉としては、使用済みゴム製品、特には廃タイヤから得られたものを好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】低温から高温までの広い範囲で安定な力学的特性を示すルーフィング用ポリマー改質アスファルト組成物の提供。
【解決手段】(A)アスファルテンの重量平均分子量が2000〜8000の範囲になるようなアスファルト、(B)ナフテン系鉱物油、および(C)重量平均分子量が20万以上のスチレン系ブロック共重合体よりなることを特徴とするルーフィング用ポリマー改質アスファルト組成物。 (もっと読む)


【課題】外観不良がなく、表面肌・軽量性・長期形状復元性に優れ、加硫ゴム代替を可能とした成形体の提供。
【解決手段】粒径5μm以下の島状に分散した架橋されたエチレン・α−オレフィン系共重合体ゴム(B)を含み、GPCによる分子量Mpが3万〜18万、分子量分布Mw/Mnが3.5〜20の結晶性ポリオレフィン樹脂(A)10〜70重量部と、前記(B)30〜90重量部と、を合計100重量部有し、前記(A)と前記(B)との全重量が33〜100重量%、有効網目鎖密度νが0.80〜4.0(×10−4モル/cm)、特定の引張クリープ試験における伸び率が20%以下、JIS K6251準拠の引張試験時の引張応力M100が式(1)を満たすオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物(C)を用いた成形体である。


〔HAはJIS K6253に基づく前記(C)のタイプAデュロメータ硬度(1秒以内)〕 (もっと読む)


【課題】従来の熱可塑性エラストマーよりもゴム弾性に優れ、加硫ゴム同等レベルの物性
を有する熱可塑性エラストマー組成物およびその製造方法、並びに該組成物よりなる成形
体を提供する。
【解決手段】結晶性ポリオレフィン樹脂(A)およびエチレン・α−オレフィン・非共役ポ
リエン共重合体ゴム(B)[成分(A)、(B)の合計量は100重量部]を含む組成物であっ
て、(1)この示差走査型熱量計(DSC)により測定される融点のピーク値が80〜200
℃にあり、かつ、融解熱量(吸熱ピークエネルギー)の合計が2〜44J/gの範囲であ
り、(2)溶媒膨潤法により測定された架橋密度指数aが8.0×10−5モル/cm
6.0×10−4モル/cmであり、かつ(3)前記(A)の分子量分布Mz/Mnが10〜1
000[Mn:数平均分子量、Mz:Z平均分子量]であることを特徴とするオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】カーボンブラックおよび瀝青炭粉砕物を配合したジエン系ゴム組成物を、空気入りタイヤのトレッド部の一部を構成する導電性ゴム部材の加硫成形材料として用いたとき、加工性および低電気抵抗性を両立させた導電性ゴム部材を与え得るものを提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部に対して、瀝青炭粉砕物20〜100重量部およびカルボキシル基含有液状ポリイソプレン5〜20重量部を配合したジエン系ゴム組成物。この組成物中には好ましくはさらに70重量部以下のカーボンブラックが配合される。 (もっと読む)


本発明は、水を含有する瀝青質バインダーをベースとする冷、温、または半温瀝青質混合物において、当該瀝青質混合物の温度を上げるための、少なくとも(i)酸性無水物または酸性塩と少なくとも(ii)塩基性無水物または塩基性塩との発熱混合物の使用に関する。本発明はさらに、発熱性混合物を使用して瀝青質混合物を製造するプロセス、このプロセスによって得ることができる瀝青質混合物、および路面の製造のためのそれらの使用に関する。本発明はさらに、骨材を乾燥させるための、発熱性混合物の使用、およびこの混合物を含有する骨材に関する。最後に、本発明は、瀝青乳剤における発熱性混合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵弾性率を低下させることなく、発熱量の増加を抑えることによりランフラット耐久性を改善させることを可能とする、ランフラットタイヤの左右サイドウォール部のカーカス層内側にそれぞれ配置された断面三日月状の補強ライナー層の加硫成形材料などとして好適に用いられるジエン系ゴム組成物を提供する。
【解決手段】(a)天然ゴム20〜40重量部およびポリブタジエンゴム40〜80重量部を含むジエン系ゴム100重量部に対して、(b)カーボンブラック30〜70重量部、(c)瀝青炭粉砕物30〜70重量部および(d)硫黄5〜8重量部を配合してなる、ジエン系ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】簡易な組成物の調製により、弾性率および低発熱性を改善せしめ、タイヤのスチールコード被覆用ゴム組成物などとして好適に用いられる空気入りタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部当り、瀝青炭粉砕物10〜30重量部、カーボンブラック30〜70重量部および有機金属塩を金属含有量として0.05〜0.5重量部配合してなる空気入りタイヤ用ゴム組成物。この空気入りタイヤ用ゴム組成物は、従来品と比べて弾性率および低発熱性が改善されており、またその調製が簡易であるため、タイヤ用ゴム組成物、特にタイヤのスチールコード被覆用ゴムまたはスチールコード被覆ゴムに隣接したゴム部材に用いられるゴム組成物などとして好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】破断伸び、転がり抵抗性および耐摩耗性をバランス良く改善させ、低燃費タイヤのキャップトレッド部形成用の加硫成形材料などとして好適に用いられるジエン系ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部に対して、CTAB比表面積(JIS K6217-3準拠)が110〜180m2/gのカーボンブラック20重量部以上、一般式


(ここで、l、m、nはそれぞれ独立して2〜10の整数である)で表わされるポリエーテルポリオール0.2〜5.0重量部、瀝青炭粉砕物5〜50重量部およびCTAB比表面積(JIS K6217-3準拠)が95〜175m2/gのシリカ10〜100重量部を配合してなり、カーボンブラック、瀝青炭粉砕物およびシリカの総配合量が35〜150重量部であるジエン系ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐圧縮永久歪特性および耐久性をバランスよく改善せしめ、タイヤのリムクッション部などに好適に用いられるジエン系ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部当り、瀝青炭粉砕物10〜70重量部、カーボンブラック0〜110重量部を配合してなり、加硫促進剤/硫黄重量比が0.8〜1.5であり、かつ瀝青炭粉砕物およびカーボンブラックの合計配合量が130重量部以下であるジエン系ゴム組成物。このジエン系ゴム組成物は、耐熱性、耐圧縮永久歪特性および耐久性をバランスよく改善せしめるので、空気入りタイヤのリムクッション部などの加硫成形材料として好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】電磁波を照射した場合に加熱効率を向上させることができ、しかも全体的に均一的な加熱を実現することが可能なバインダー組成物を提供する。
【解決手段】バインダー組成物中に水酸基を有する有機化合物を含有させた場合に、電磁波を照射することにより、加熱効率を向上させることを見出し、具体的には、水酸基を有する有機化合物を含有させたバインダー組成物全体の水酸基価が1mgKOH/g以上である場合において、2450MHzの電磁波を照射した際に有意な温度上昇が認められる。 (もっと読む)


【課題】発熱量の増加を抑えつつ高剛性および破断伸びをバランス良く改善し、耐久性を向上させた下部硬質ビードフィラー形成用の加硫成形材料などとして好適に用いられるジエン系ゴム組成物を提供する。
【解決手段】(a)ジエン系ゴム100重量部に対して、(b)瀝青炭粉砕物10〜60重量部、(c)窒素吸着比表面積(JIS K6217-2準拠)が50〜160m2/gのカーボンブラック40重量部以上および(d)パラオクチルフェノール樹脂、変性ガムロジン、1,3-ペンタジエン樹脂およびジシクロペンタジエン樹脂の少なくとも一種の樹脂0.5〜6重量部を配合してなり、かつカーボンブラックおよび瀝青炭粉砕物の総配合量が60〜110重量部であるジエン系ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】空気入りタイヤのビードコア部の一部を形成するビードインシュレーションゴム、ビードコアカバーゴム等の加硫成形材料として好適に使用し得るジエン系ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部に対し、瀝青炭粉砕物5〜38重量部を含め、瀝青炭粉砕物、カーボンブラックおよびこれら以外の充填剤を合計140〜180重量部の配合量で配合したジエン系ゴム組成物。このジエン系ゴム組成物は、添加する充填剤の一定量を瀝青炭粉砕物に置き換え、瀝青炭粉砕物、カーボンブラックおよびこれら以外の充填剤の合計配合量を一定量とすることにより、加工性を左右する未加硫ゴム組成物粘度の低下を達成せしめると共に、硬度および引張破断伸びを改善させる。 (もっと読む)


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